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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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1000kmで5000円!?無理~

今年の10月から消費税が上がる、

というのが

数年前から言われております。

景気が悪くなければ、

という前提です。

景気がいいなんて感じたこともありませんが、

実際どうなるんですかね。

食料品は軽減税率が適用されるんですかね。

さらに、政府与党から

自動車税の抜本的改革を目指して

1000km走行するごとに

5000円の税金にするとか。

これって、地方のこと考えていないですよね。

 

私は年間25000kmほど

走っています。

だとすると125000円になります

今の3倍くらいですかね。

地方に住んでれば、

電車もバスもないので、

移動は自動車です。

自分ひとりだけが利用するのではなく、

送迎だってあります。

 

運送業の人に至っては、

死活問題ではないでしょうか。

税金が高くなった分、

料金に上乗せします、となればいいですが。

 

これを考えている方々は、

都会の生活をしていて

車を持っていない人

なのではないかと思うのです。

 

税金を取ることを

悪いとは言いません。

ですが、

一極集中を避けるといいながら、

地方の実情を考えない税制では

ますます

都市部への流入を増やしかねないのでは?

 

代表渡辺でした。

桜梅戦2019

福島東高校グランドで行なわれた

「桜梅戦」を見てきました。

福島東高校の校章には桜、

福島高校の校章には梅が描かれているため

その名がついています。

ですので

東高生は「桜梅戦」と呼び

福高生は「梅桜戦」と呼び合うのも

一興です。

応援団のOBであり、

時折指導に当たる縁から

いまだに顔を出すのですが、

昔とは違う感情を

ここ数年は持つようになりました。

 

「桜梅戦」は自分が高校生のときに

始まったものなので、

もう25年以上前のものです。

昔々、男子校時代の応援団では

勝つか負けるか、でしかありませんでした。

相手への敬意は最小限でしかなく、

愛校心むき出しだったと思います。

 

それが、今は違うのです。

団員に女子がいて、

応援専属のブラバンがいて、

途中、応援団が途絶えて、

復活して、

女の子が団長になって、

県北では

応援団も少なくなって、

そんな状況だと、

面子とか、伝統も大事だけど、

とにかく

楽しんでほしい、と思うのです。

 

それは福島東高校にだけ思うのではなく、

福島高校にも。

桜梅戦ができるのも

両校あってのもの。

応援合戦ができるのも

両校に応援団があってのもの。

だとすれば、

どちらの高校もありがたく感じるのです。

続けてくれること自体

ありがたくて。

 

福島東高校応援団の矜持は「謙虚」

試合に勝ったのは、

野球部のおかげ。

試合に負けたのは、

応援団のせい。

理不尽の塊のような

教えかもしれませんが、

今はありがたく噛みしめてます。

 

試合会場に足を運ぶのは、

野球や応援を見たいのではなく、

あのときの自分、初心にかえる為だと

感じました。

今日もエネルギーをもらったぞ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

代表渡辺でした。

オリジナルにするまで続ける

4月になると、

何かしら新しい行動、考え方で

今までの自分自身や、

所属する集まりなどに

いい変化をもたらそうとします。

 

ただ、新しいことを始めるにしても、

まったく0からのスタートなんて

難しいと思うのです。

だったら、特許とか法に触れない限りは、

真似をすることが成功の近道だと思っています。

成功事例の模倣、

設計図はすでにある物を利用して、

走らせてみる。

そして、うまくいかない部分が必ず出てくるので、

自分たちにあう形に変化させていけば

それはそのうちオリジナルになります。

 

いまでこそ、自立型学習とかが

増えてきましたが、

白雲館でも実践会が

それと同じだと思っています。

勉強では、どこかで必ず

自分で学習することが求められます。

実践会では、

その人によってやることが違います。

宿題をちゃんとやる、という人もいます。

上の学年の勉強、

もしくは下の学年の復習をする人もいます。

英数だけでなく、

理科社会国語の勉強に当てる人もいれば、

受験生は入試問題を解く人もいます。

 

一週間の予定を決め、

一週間かけて実践し、

反省して、

次に生かす。

それが実践会です。

今ある形も、

模索と継続のなかから生まれたものです。

 

なんにせよ動くのが大事、

自分らしい形を作るまで

楽しむこと、ですね。

 

代表渡辺でした。

古典や歴史に触れてみませんか

雪も溶けてきた福島伊達。

代表渡辺が更新です。

思いがけない雪で、

桜と雪景色をあわせて楽しむことができました。

なんて風流な気持ちよりも

寒くて嫌だな、とか

道路大丈夫かな、とか

生活に関わる心配をしてしまいます。

 

さて、新元号令和が発表になって、

万葉集が売れているとか。

また、新札のデザイン発表によって

渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎

三人に関連する書籍にも注目が集まっているとか。

古典や歴史は大事な教養です。

高校生に古典や文学は必要ない、

代わりにプログラミングを教えよう!

という声もありますが、

こうした動きを見ると、

文化の継承のためにも

学ぶことは必要なのだと思うのです。

 

新しいものには、

新しい魅力があります。

斬新なデザインや

今までの生活を変える機能性を

私たちは求めていきます。

 

しかし、一方で、

伝統的な文化を触れるとき

懐かしさや

安らぎと共に、

厳かさを感じます。

 

日常の生活の中で、

また、学習活動の中で、

古典、歴史、芸術、哲学(倫理道徳宗教)といった

文化に触れることも

人間の幅、深さを育む上で、

行ってほしいなと思うのです。

 

こういったタイミングで、

万葉集が読まれること、

渋沢栄一の特集が組まれ

「論語と算盤」が紹介され

論語も読まれること、

すごくいい機会だと思うのです。

 

ぜひ、手にとって触れてみてください。

「角川ソフィア文庫」に

「ビギナーズ・クラシックス日本の古典」という

シリーズがあります。

古文はもちろん、

現代語訳だけでなく、

解説もついていますので、

中高生でも読みやすくなっています。

おすすめです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

リモートワークか、ありだな

雨の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

また冬に戻ったような寒さですが、

今夜は雪になるとか。

これがあるから

4月になってもタイヤ交換がしづらい。

もう交換し終えてしまった方もいるようです。

どうか安全運転で。

午前中から雑事に追われていましたが、

予定通りに行かないことが起きます。

今までだったら

腹が立つ時もあったかもしれませんが

最近は”仕方ないよね~”と

思うようにしています。

だって、腹立てても

問題解決しないですし。

さて、新しい形は取り入れていきたい。

塾としても、

いろんな変化に対応していきたい。

集団授業、自習室

自分たちの強みを理解して

もっと成長を考えたい。

また、それで働き方がよくなるならなおさら。

先生から提案されたのは

リモートワーク。

特に会議などで活用すること。

実現するには、

何をすればいいだろう。

チャットワークかな。

ちと考えてみよう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

辛いと感じるときだから

晴れてるのに雨も降る福島伊達。

代表渡辺が更新です。

新しいお札のデザインが報じられました。

渋沢栄一が1万円

津田梅子が5千円

北里柴三郎が千円

ということになりました。

福島県民としては、

野口英世デザインがなくなるのは

いささか残念ですが、

新しい時代には新しいお札というのも、

ありかもしれませんね。

渋沢栄一が新札になるということで

本棚から「論語と算盤」を

引っ張り出してみました。

昨年大阪桐蔭の根尾選手が

読んだ本としても紹介されていましたね。

もう一度読んでみようかな。

さて、辛い時は辛いです。

私も同じ人間、

悩み苦しむことがあります。

というか楽だとか、

満足だなんて思ったこともありません。

いつになったら報われるか分からない。

見えない未来。

日々模索の行動。

どれが正解かわからないまま。

何もしないよりは、

これがいいかもしれないと、

考えながら。

むしろ、失敗して全てを失う怖さや、

周りの人たちに

迷惑をかけてしまうかもしれない心配も、

責任の重さも

毎日感じます。

忘れることはできません。

 

たぶん、誰しもが

同じような苦しみを見せずに

生きているんだと思います。

だから、

がんばるしかない。

がんばるしかないんです。

 

良いことをさらに良くしていくこと。

悪いことを改めていくこと。

自分にできることを

がんばるしかないんです。

 

最善を尽くす、

ありふれた言葉ですが、

今できることを

今ひとつでもやりましょうよ。

 

悩みを話してくれたあなたへ。

俺もがんばるよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

ゆっくりとした時間だから

入学式と始業式の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

進学進級おめでとうございます。

学校は、間違えるところです。

間違えたことを直して

成長するところです。

人生の糧となるような、

たくさんの経験をしてください。

 

春休みが終わり、

ようやく通常運転になります。

ですが、

まだまだ学校はゆっくりとした時間の中で

少しずつ進んでいきます。

だとしたら、

今のうちにダッシュをしてください。

自分で先に先に進めてください。

教科書を読んでおく。

問題集に手をつけてみる。

暗記をしてみる。

もう、できるはずです。

 

予習というヤツです。

 

予習の意義は何か、

完璧に解かることではありません。

自分一人では解からないところを

見つけるために予習をするのです。

これは何だろう?

どうしてこうなるんだろう?

疑問点を見つけておくこと、

質問を作れたら最高。

 

後は授業を聞いて、

疑問を無くして、

復習。

一人でできるようにするのが、

復習です。

 

ゆっくりした時間だから、

予習と復習に

力を入れていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

それぞれの個性が武器になる

風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日は飯坂でOTOYOIなんですよね。

何もなければ行きたかったなぁ。

飯坂町全体が

ライブ会場になるんですよね。

温泉と音楽とおいしいお酒。

楽しいイベントなんです。

伊達市には温泉街はありませんが、

こちらは夏祭りと花火が充実してます。

近くの町どおし、

それぞれの個性を生かして、

地域を盛り上げていければと思うのです。

それにしても,行きたかった、、、

さて、塾生それぞれにも個性があります。

理解は早いけど、

ミスが多い子もいれば、

正答率は高いけど、

ゆっくりな子もいます。

 

どちらが良いとか悪いとかではなく、

それぞれが個性でしかありません。

個性のうち

生かせる部分は

伸ばしていけばいいし、

矯めるべき部分は

改めればいい。

それだけだと思っています。

 

みんな一緒ではないんですから

みんな一緒になるとは思っていません。

強みという個性は

武器になります。

弱さを克服した経験も

武器になるはずです。

 

それぞれの道のりで

自分で自分を高められるようになる

それさえできれば

高校生になっても大丈夫ですから。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

20度超えの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

つい先日雪が降ったかと思えば、

今日半そででも過ごせそうな暖かさ。

福島市内も桜の開花が宣言されました。

これから県内は、

桜を楽しむ季節となりそうですね。

 

昨夜、経営者の仲間からラインが。

辛い胸のうちを聞きました。

何かしてあげられる訳ではありませんが、

話を聞いて少しでも前を見てくれれば。

俺はまだまだ未熟な経営者でしかありません。

もっと自分に力があればと

いつも思い悩んでいます。

それは、他の仲間たちも同じ。

悩みを共有して、

前向きに改善していこうと

話せる仲間がありがたいです。

さて、twitterで話題の本を手に取りました。

「さる先生の『全部やろうはバカやろう』」 学陽書房

公立学校の先生である坂本良晶先生による

内なる働き改革を進める一冊。

どうやったらより効率よく、

児童生徒のために

よい変化生む行動を取れるか、

限りある時間を有効に使うための

考え方と、実践が紹介されています。

 

塾の仕事にも応用できないかなぁ、と思って

手を伸ばしてみました。

なるほど、と思う実践がありましたが、

大事なのは塾の仕事に落とし込むことです。

「メモの魔力」の前田祐二さんは

事実から抽象化し、転用することを勧めています。

坂本先生の実践(事実)

その効果(抽象化)

では塾だったら、どうするか(転用)

ということでしょうか。

 

本にあった事例を参考に、

本質を考えて実践していこうと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

31年度、実践会スタート

少し暖かい福島伊達。

代表渡辺が更新です。

新年度がスタートして、

新しい子ども達が

塾にも学童にもやってきています。

緊張を隠せない様子の子もいますし、

あれ?ずっといたっけ?というくらい

物怖じしない子もいます。

今までいた子と

新しい子で

化学変化が起こるといいな。

 

さて、昨日は実践会でした。

志学白雲館では

自分で自学ができる子を育む取り組みとして

実践会があります。

実践会では、授業ではなく、

自分で計画を立て、

勉強をし、反省する仕組みづくりをしています。

講師はいますが、

質問を受け付ける、とか

アドバイスをする、とか

自律と自立を助ける存在です。

塾や学校からの宿題をやる人もいますし、

理科や社会の勉強をする子もいます。

今までの復習をする人もいれば、

高校の勉強をする人も。

受験前は、過去問を解く時間にしている人も。

 

昨日から新中1もスタート。

計画の立て方や目的を説明。

照準は中間テストです。

まずは、

簡単だと思うこそ意外と大変だ、

ということと、

大変かもと思うことは

やり続けると能力として返ってくること

を伝えたいです。

 

昨日は英語の宿題に取り組んでいましたが、

やってみると意外と時間がとられます。

それも知ってほしいのです。

そして、

それを続けると、

当たり前の力になっていきます。

そうならないと、

試験では実力は発揮できませんから。

 

どちらにせよ、

やるということが出発点です。

やる、と、続ける、

この2点を中間テストまでに

掴んでほしいです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょう~!

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