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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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新教研もぎテスト3月号

3月30日 曇りの福島伊達

森林火災やら、地震やら

落ち着かない春です。

 

さて、新教研もぎテスト3月号、の話

今日は新教研もぎテスト3月号を

実施しています。

誰一人欠席することなく

テストを始めることができました。

ありがたいことです。

学校のテストではなく

新教研を受ける意味は何か。

それは、

自分の位置を正確に把握することです。

中学校内の順位や点数が良くても、

それって入試で通用するかどうかは

まったく別問題です。

隣の中学校の実力テストの平均は

自分の中学校と違うからです。

新教研ならば、

自分の中学校だけではなく

県内の中学生と比較ができます。

自分の今の状況が分かることで、

今までの勉強を省みて、

今後の勉強に活かすことができる、

と考えられます。

 

新教研は健康診断のようなものです。

今までの自分の振り返りができます。

そして、今後の自分のために

何を改善していくか、

何を我慢すべきか、が分かります。

 

まずは、今日一日

今の自分の力で戦ってください。

志事すんぞ!

前期対策3日目

2月27日 風が強い福島伊達

今まで立てていた計画が全崩れして

アクシデントに全力対応せざるを得ない、

そんな時もあら~な。

ご迷惑をおかけして申し訳ない。

借りを返さねば。

さて、前期対策3日目、の話

学校が終わってから講習なので、

夜の時間になると

疲れが表情に表れだします。

疲れのせいなのか、

勿体ないミスも見られます。

「疲れがなければできたのに」

って考えるかもしれませんが、

ちょっと違いますよ。

 

受験は高校に行って

5時間以上かけて受けるものです。

日常の通学とは違いますし、

試験会場の緊張感も

中学校の定期テストや模擬テストの

比ではありません。

午後の理科社会の時は

普段以上に疲れているはずです。

 

そう放課後の疲れた状態は、

ちょうど受験の4時間目5時間目の状態。

その状態でも解くことができる力が

あなたの実力。

 

練習の10時間は

本番の5時間には当たらない、

そう伝えてきたはずです。

そのくらいの気持ちでやらないと、

そう言ってきたことが

今なら実感してくれるかな。

 

志事すんぞ!

前期対策2日目

2月26日 晴れだけど寒い福島伊達

春に近づくことを三寒四温といいますが

感覚的にはまだまだ

五寒二温くらいです。

さて、前期対策2日目、の話

アメリカはウクライナ支援をやめ

ロシアよりの妥協案を提案しています。

また、富裕層向け永住権ゴールドカードを

500万ドルで販売すると。

アメリカファーストを

どんどん具現化しています。

現政権下では正解かもしれません。

ですが、4年後はどうでしょう。

アメリカという国への見方が

変わってしまいそうです。

 

なんちゃらファーストというと

利己主義、のように感じられますが、

前期対策は受験生ファーストです。

受講してくれた受験生にとって、

残された時間をどう過ごしてもらうか、

どんな問題を解いてもらうか、

何を話し伝えるか、

目の前の受験生次第の所があります。

 

メインの柱はありますが

進度の差はありますから、

速い子にはさらに上のレベルを、

ゆっくり進む子には定着を、

それぞれに合わせて進みます。

だって、それぞれの穴は

場所も大きさも違いますから。

 

志事すんぞ!

前期対策

2月25日 快晴の福島伊達

いつものようにジャンパー着こんで

車に乗ったら暑いくらいで。

今週はさらに気温ががるとか。

いよいよ春です。

さて、前期対策、の話

今日から前期対策講座です。

福島県立高校入試まで

あと8日。

中3受験生との追い込みです。

 

毎年のことですが

特別なマジックを使って

点数を上げていく、

そんなことはできません。

今まで勉強したことを

忘れていないか、

穴を埋めていく感じです。

 

何をやろうかな、と

迷う時間がもったいない。

これをやる、あれをやる

次から次に問題と触れていこう。

 

志事すんぞ!

新教研1月号

1月7日 晴れの福島伊達

冬休みも今日で終わり。

今日から私立高校の入試が始まり。

これからどんどん動き出します。

さて、新教研1月号、の話

今日は中1中2の新教研。

講習を受けた人も受けなかった人も

頑張ってください。

 

新教研では偏差値による

志望校の判定がなされます。

学校の順位とは違い、

県全体のデータが取れます。

大人の健康診断のように、

現在の学習に対する診断となり得ます。

 

偏差値を知らないまま

一生を過ごす人も少なくない時代です。

昔は全員が新教研を受け、

自分の偏差値を知っていましたが、

今は希望者だけです。

学校の成績だけを頼りに

志望校を決める人が多いということです。

 

学校の順位が平均より上だから

成績がいい、ということは

ないかもしれません。

だから、

外部の新教研のような模試によって

正確な現在位置の確認ができるんです。

 

まず、

がんばれい♪

志事すんぞ!

冬期講習最終日

1月6日 快晴の福島伊達

今日から仕事始めということで

国道4号、混雑してました。

さて、冬期講習最終日、の話

本日中3受験生の新教研テストを実施。

明日から私立高校の受験も始まるので

前倒ししています。

残念ながら体調不良で

受験できない子もいます。

まずは、体調を優先しましょう。

 

梁川校の子だけでなく、

保原校の子も頑張っています。

頑張っている子は

もっといっぱいいます。

あなただけではないのです。

どうか、

冬休みの頑張りが

そのまま出し切れますように。

 

別室では、明日の試験に備えて

小論文を書き込んでいる子もいます。

そっちもがんばれい!

 

志事すんぞ!

冬期講習9日目

1月5日 晴れの福島伊達

世間は日曜なんですものね。

国道4号は空いてて

まだ動いてない感じでした。

明日からは日常が返ってくるのかな。

さて、冬期講習9日目、の話

冬休みも間もなく終わり、

日常に戻っていくわけですが、

受験生は正月だろうと

しっかり気を抜くことはできていないはず。

頭の片隅に、

入試のこと、勉強のことがあって

落ち着かない時間だったかもしれません。

そんなものです。

 

間もなく私立の入試もあります。

緩むこともできません。

周りは休んでていいなぁ、

そんな気持ちになるよね。

でも、

それが受験生です。

本当に頑張っている人は

他の人が頑張らない時に頑張る人、だし

頑張っている人以上に頑張る人、だから

少し苦しいもんです。

 

どんな時でも頑張る場にいるつもり、で

受験生とはあってほしいです。

いわば、常在戦場。

うん、かっこいいよ、君たちは。

 

常在戦場、

じょうざいせんじょう、

うん、

響きが

腸内洗浄と似てるな。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習8日目

1月4日 晴れの福島伊達

箱根駅伝が終わりました。

青山学院強い。

塾生とは違う大学を予想してたんですが、

外しましたね。

さて、冬期講習8日目、の話

休み明けの宿題確認でお説教から入ることに。

毎年いるんですよ。

宿題をやってこない受験生が。

そういう子は、宿題をやってもらいます。

テストを受けたから

点数が取れるわけではなく、

課題と向き合った力を試すわけですから、

順序が違うんです。

 

多くの受験生が課題に立ち向かっています。

その時間、その精度が

点数に反映します。

もちろん、課題を適当にこなしていれば、

得られるものは小さいですわ。

ましてや、やってなければ

ゼロ、ではなく

やり倒した人との差は残酷に広がります。

一番かわいそうなのは、

答えを写す人ね。

差は広がるし、答えを写す時間は無駄にするし、

なにより

卑怯な自分を自分で作っているんだから、

自分への信頼も下がります。

 

合格する人には

合格する理由がある。

不合格になる人には

不合格になる理由がある。

そういうことです。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習7日目

1月3日 晴れの福島伊達

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、冬期講習7日目、の話

ゆっくりお休みをいただいて

再始動となります。

ここから講習、新教研

私立高校の入試、学年末と

時間に追われる日々となります。

 

受験生にできることは、

一日一日を大事にすること。

一瞬一瞬まで大事にすること。

 

共にいられる時間は残りわずか。

まずは、今日一日を全力で。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習6日目

12月30日 晴れの福島伊達

国道4号線、だいぶ車が少なくなりました。

仕事納めの企業も多いですからね。

私どもも今日が年内ラストの授業。

あと少し、がんばりましょ。

さて、冬期講習6日目、の話

時間内に入試問題を解いて

点数を競い合うテスト講習の冬。

ただ問題を解くだけとは違うんですよ。

 

過去問に向き合うのは

自分ひとりでもできるんです。

だけど、

そこにはどうしても

甘えであったり、緩さであったり

邪魔するものがあります。

 

一人ではなく、

合格したいと願う受験生同士が

時間内に競い合う限られた時間。

点数を取らなければならないという

合否がかかったプレッシャー。

隣にいる受験生から感じる

成長の空気感。

そうした生の緊張感が

冬の講習で得られます。

 

数回の演習で学んだことは

何ですか。

今日はそれを出し切ってください。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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