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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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夏期講習6日目

7月28日 晴れの福島伊達

え?

2万円の給付金

出ないんですか?

本当ですか?

さて、夏期講習6日目、の話

中2は中だるみの時期、

なんて言われますが、

夏期講習の短い期間でも

中だるみは起きます。

疲れてくるんですよね。

課題が億劫になってくるんですよね。

 

気持ちの面で息切れするのも

分かりますが、

課題で答えを写すのも

この時期です。

学校の提出物だと

それでクリアできましたから

ココでも通用すると思うんですよね。

 

できないですから。

こちらは塾生のレベルを把握してます。

できる問題、てこずる問題

間違う問題、できない問題

だいたい分かるんですよ。

そして、

この時期の受験生だと

トップ層でもできない問題に

答えと一言一句同じ解答が

できるわけないんですよ。

 

時間をかけて

地道に問題を解き、

できない問題を出来るようにする。

私にはそれが王道だとしか

伝えられません。

どこかに楽して点数が上がる

勉強法があるかもしれないと

夢想するのは勝手ですが、

私は知りません。

勉強でも、部活動でも、仕事でも

楽して得られるものは

そうそうない、と

身をもって知ってください。

 

志事すんぞ!

夏期講習5日目

7月27日 曇り空の福島伊達

それでも35度を超える暑さ。

なのに、昨日の日本一の暑さもあってか

ちょっと涼しいかも、と

感覚がマヒしている福島人です。

さて、夏期講習5日目、の話

土曜日はお休みをいただきました。

心身共に回復、できたかな。

今日は休日明けの講習会。

鬼門なんですよね。

休み明けって。

 

講習会はお休みでも

課題は出します。

お休みはあくまでも

先生方のため、

労働基準法を遵法するため、です。

3日日分の課題、15時間分です。

手を抜くとやられます。

そして、

そのやられた子たちに

注意するのが疲れるんですよね。

 

自分で勉強時間を確保して、

課題を終わらせるまで取り組む、

自律心が求められる休日。

「ちょっとくらい」の油断が

後悔を生む。

 

後悔してほしくないなぁ。

俺はがんばった、と

胸を張れる自信を手に入れるのは

すべて

自分自身の行動なんだと、

大事なことに気づいてほしいな。

 

志事すんぞ!

最近のできごと

7月25日 晴れの福島伊達

日本トップクラスの暑さを誇る

伊達市梁川町。

日本一は毎日変わっても

梁川町はもはや常連。

野球で言ったら

全国制覇を狙える強豪校ですな。

で、給付金の2万はまだですか?

さて、最近のできごと、の話

今日と明日は塾業務はお休み。

平日なので学童は本日通常開所です。

学童併設の梁川校には

自学に来ている中学生もすでにいます。

講習の宿題もありますから、

着実に誠実にこなしていってください。

 

もう先週になりますが、

身内が緊急入院をすることになりました。

詳細は省きますが、

最悪を覚悟しなければならず、

自分も家族も落ち着かない毎日でした。

いつ病院から電話が来るか、

今も心配でなりません。

 

夏期講習の時期ですが、

塾生にも、職場の仲間に

迷惑をかけるかもしれない。

夏祭りの準備もあるのに、

青年部の仲間に

負担をかけることになる。

また、春先からケガが回復していない

家族のケアも続いている。

講習会が始まり

朝から夜までの仕事。

いや、気持ち的に

緩くない一週間でした。

 

まだまだ予断は許さない

そんな状況ではありますが、

今できること、

今目の前にあること、

気づいた一つ一つをやり切ること、

それしかないと割り切って

助けてくれる

職場の仲間、地域の仲間に感謝して

無事を祈るしかない、

そう思っています。

 

目の前に夏休みの宿題に取り組む

小学生がいます。

自学部屋では中学生がいます。

彼らのおかげで

俺もがんばれます。

 

志事すんぞ!

 

ということで、万が一があれば、

ご迷惑をおかけすることも

あるかもしれません。

その時は、何卒、ご容赦ください。

夏期講習4日目

7月24日 快晴の福島伊達

昨日は日本一の暑さとなった伊達市梁川。

エアコンきかせてますから

涼しい塾で勉強してください。

で、2万円の給付はいつ頃ですか?

さて、夏期講習4日目、の話

学童さんは

夏休みの宿題が終わった子もいるので、

反復練習の時間に突入。

漢字が苦手な子は下の学年に戻って

テスト、間違え直し。

比を習った小6は

比の練習問題を何題も解いています。

 

中1と中2は新教研対策。

学校の順位がどれだけよくても、

新教研のような外部模試だと

今習っているところ以外の問題や

応用を聞かせた問題になると

できなくなるものです。

自分はまだまだできていない、と

気づいたら

さっそく行動してくださいね。

 

中3はようやく毎日の宿題にも

慣れてきたところ。

5教科をやり切れるようになりました。

それから先があります、よね。

終わった後にできるようにする。

できなかった問題を見つけたら、

チャンスです!

ひとつひとつ

できるようにして前に進んでください。

 

志事すんぞ!

 

夏期講習3日目

7月23日 晴れの福島伊達

選挙が終わりました。

与野党いろいろな動きがございましたが、

2万円の給付、いつもらえんの?

さて、夏期講習3日目、の話

中1中2小学生の特別時間割もスタート。

通常週に1回、2回の授業を

夏休みの前半と後半に分けて

まとめて実施します。

夏休みの前半で宿題を終わらせる。

夏休みの後半でリズムを取り戻す。

ご家庭のご予定を立てやすくする。

そうした意図からです。

コマ数に増減はございません。

ご理解ご協力のほど、

よろしくお願いいたします。

 

学校からの宿題を見てみますと、

明らかに少ない。

数年前、昨年と比べてみて、

課題のページ数は大幅に減り、

自学も個々人に任されています。

そうした積み重ねが、

数年先の受験で戦う力を

奪っていきそうな

悪い予感しかありません。

 

でも、個々人に任せられているならば、

あなたがどれだけやるか、

塾としてどれだけ一緒にがんばれるか、

そこに活路を拓くしかないかな、と。

中学受験がないこの地域、

都会の小学生には負けますが、

少しでも夏に頑張った経験を

積み重ねていきたいです。

 

志事すんぞ!

夏期講習2日目

7月22日 晴れの福島伊達

昨日は38度を超える猛暑、酷暑。

今日も暑くなりそうです。

さて、夏期講習2日目、の話。

ここ数日、更新の手が止まっておりました。

私事で、バタバタとしていまして、

更新ができませんでした。

昨日から

夏期講習会も始まり、

今日で2日目となります。

 

また今日から学童も朝から実施。

勉強する学童の本領発揮です。

さっそく

夏休みの宿題に取り掛かっています。

中学校受験をする

小学生はもっともっと

勉強をしています。

がんばろうね。

 

中学生も夏期講習の課題、

夏休みの宿題をするために

朝から頑張っています。

そういう夏、なんです。

何かに打ち込む夏。

勉強でも、部活でも、

熱中する夏にして、

大きく成長してください。

 

志事すんぞ!

自学強化期間

6月3日 雨の福島伊達

下校時間にかぎって

強い雨が降るんだから。

しかも、男子は

傘さしてこねえし。もう。

 

さて、自学強化期間、の話

6月末の定期テスト範囲が発表されました。

学校学年ごとに違うので、

出そろってはいませんが、

昨日からスタートとなります。

 

評定は入試の基礎点になります。

評定を決めるのは定期テストです。

ということは

定期テストは入試そのものです。

そこまでの意識を

多くの中学生は持っていませんし、

ご家庭も知らない方もいます。

中3になってから受験勉強をする、

では、遅きに失することもあるわけです。

 

テスト範囲が配られたら、

提出物のページを数値化します。

全部で120ページくらいでしょうか。

それを

3週間で2回転以上やり込むには、

一日に何ページ進めなければならないのか。

勉強を始める前に

計画を立てなければなりません。

 

まずは、量をこなさなければなりません。

量をこなすための時間を

確保しなければなりません。

点数にならない人は、

その量が圧倒的に足りません。

地域の進学校に行く子たちは、

塾の開校時間をフルに使います。

学校の提出物を終えたら、

塾のテキストや塾にある自学のテキストで

初めて見る問題に挑戦します。

全力を尽くしてください。

全力を尽くす練習をしてください。

それが

中3受験生になった時に

受験勉強の基礎となりますから。

 

志事すんぞ!

新教研もぎテスト3月号

3月30日 曇りの福島伊達

森林火災やら、地震やら

落ち着かない春です。

 

さて、新教研もぎテスト3月号、の話

今日は新教研もぎテスト3月号を

実施しています。

誰一人欠席することなく

テストを始めることができました。

ありがたいことです。

学校のテストではなく

新教研を受ける意味は何か。

それは、

自分の位置を正確に把握することです。

中学校内の順位や点数が良くても、

それって入試で通用するかどうかは

まったく別問題です。

隣の中学校の実力テストの平均は

自分の中学校と違うからです。

新教研ならば、

自分の中学校だけではなく

県内の中学生と比較ができます。

自分の今の状況が分かることで、

今までの勉強を省みて、

今後の勉強に活かすことができる、

と考えられます。

 

新教研は健康診断のようなものです。

今までの自分の振り返りができます。

そして、今後の自分のために

何を改善していくか、

何を我慢すべきか、が分かります。

 

まずは、今日一日

今の自分の力で戦ってください。

志事すんぞ!

前期対策3日目

2月27日 風が強い福島伊達

今まで立てていた計画が全崩れして

アクシデントに全力対応せざるを得ない、

そんな時もあら~な。

ご迷惑をおかけして申し訳ない。

借りを返さねば。

さて、前期対策3日目、の話

学校が終わってから講習なので、

夜の時間になると

疲れが表情に表れだします。

疲れのせいなのか、

勿体ないミスも見られます。

「疲れがなければできたのに」

って考えるかもしれませんが、

ちょっと違いますよ。

 

受験は高校に行って

5時間以上かけて受けるものです。

日常の通学とは違いますし、

試験会場の緊張感も

中学校の定期テストや模擬テストの

比ではありません。

午後の理科社会の時は

普段以上に疲れているはずです。

 

そう放課後の疲れた状態は、

ちょうど受験の4時間目5時間目の状態。

その状態でも解くことができる力が

あなたの実力。

 

練習の10時間は

本番の5時間には当たらない、

そう伝えてきたはずです。

そのくらいの気持ちでやらないと、

そう言ってきたことが

今なら実感してくれるかな。

 

志事すんぞ!

前期対策2日目

2月26日 晴れだけど寒い福島伊達

春に近づくことを三寒四温といいますが

感覚的にはまだまだ

五寒二温くらいです。

さて、前期対策2日目、の話

アメリカはウクライナ支援をやめ

ロシアよりの妥協案を提案しています。

また、富裕層向け永住権ゴールドカードを

500万ドルで販売すると。

アメリカファーストを

どんどん具現化しています。

現政権下では正解かもしれません。

ですが、4年後はどうでしょう。

アメリカという国への見方が

変わってしまいそうです。

 

なんちゃらファーストというと

利己主義、のように感じられますが、

前期対策は受験生ファーストです。

受講してくれた受験生にとって、

残された時間をどう過ごしてもらうか、

どんな問題を解いてもらうか、

何を話し伝えるか、

目の前の受験生次第の所があります。

 

メインの柱はありますが

進度の差はありますから、

速い子にはさらに上のレベルを、

ゆっくり進む子には定着を、

それぞれに合わせて進みます。

だって、それぞれの穴は

場所も大きさも違いますから。

 

志事すんぞ!

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