〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 講習会

前期対策4日目

2月29日 曇りの福島伊達

うるう年、うるう日なんですね。

受験生にとっては

貴重な一日となる日です。

さて、前期対策4日目、の話

本日は保原校のみ対策授業。

梁川校は19時まで自学可能です。

 

受験生は入試の前日まで伸びる

よく聞かれる言葉ですが、

実感します。

半年前とは違う受験生、

冬休み後とも違う受験生、

1か月前よりも違う受験生、

今が伸びる時。

 

たかが県立高校入試と笑うなかれ。

壁を乗り越えようとする意志が

成長の種となり、

入試までの日々の積み重ねが

実力の蓄えとなり、

まもなく芽が出ようとしています。

受験生として過ごした時間が

人生の糧になると

確信しています。

 

志事すんぞ!

前期対策3日目

2月28日 晴れの福島伊達

岸田首相の政倫審出席ですか。

証人喚問をすればいいのに。

もちろん立憲のお酒配った人もね。

さて、前期対策3日目、の話

本日は梁川校のみ対策授業

保原校はお休みとなります。

 

「来週の今日、今頃はもう何もできない」

昨日の授業で伝えました。

姿勢が伸びる受験生たち。

この仕事をやめられない理由は

子どもたちの頑張る姿を見続けたいから、です。

少子化で子どもは減っています。

近隣の塾もだいぶなくなりました。

大手資本は素早く撤退。

個人塾も高齢化から閉鎖。

厳しい環境です。

それでもやめられないんです。

子どもたちが頑張ってくれるから。

 

ファン心理、推し活と

同じようなものです。

そういえば、

今しか、この塾生たちと

時間を過ごすことができないわけで、

俺にも僅かしか

時間は残されていないんだよな。

くーっ

 

志事すんぞ!

前期対策2日目

2月27日 風が強かった福島伊達

今朝がた福島で地震があったんですね。

ぜんぜん気づけなかった。

今日もこれから寒くなるんでしょうか。

さて、前期対策2日目、の話

前期対策中は学童を除く、

小学生、中1中2の通常授業をお休みにし、

ご理解とご協力をいただきながら進めています。

毎年のことですが、

間違ってきちゃう子もおります。

まぁ、邪険に帰すわけにもいかないので、

あったかい部屋で自習していってください。

 

傾向と対策、はよく聞かれます。

今年の狙い目もあるっちゃあるでしょう。

でも、

ないっちゃないんですよね、そんなの。

ある単元が何年かおきに順番に出る、とか

今年はこの単元は出ない、とか

予想を立てるのは楽しいですが、

その通りになるとは思えません。

 

作り手の人が、

狙い目を外すことだってありそうですから。

だから、意識しつつ

まんべんなく広く、です。

いろんな分野に触れて

穴を無くすことが大事です。

あと7日、がんばれい。

 

志事すんぞ!

冬期講習 新教研

1月6日 小雨の福島伊達

新教研1月号を梁川校保原校で実施中です。

冬休みの勉強、冬期講習での頑張りが

実力通り出せるように。

まぐれはいりません。

中3受験生は残すところ2回。

その中で、

目標点の達成ができているか、

弱点はどこか、明らかにして、

学年末の後の学習に活かしましょう。

 

中1中2は現在の学習への評価となります。

いくら学校の順位が良くても、

入試の力があるとは限りません。

定期テストは、限られた範囲の中で

中学校の学力層にあわせて出題されます。

校内の順位は正直あてになりません。

ですから、

新教研のような外部の模試で

今の実力を測ってください。

 

さぁ、今日もがんばれい!

志事すんぞ!

冬期講習最終日23-24

1月5日 快晴の福島伊達

日程や時間割で考えると

例年通りの冬期講習なんですが、

正直、年々体が辛くなっています。

授業の後の疲労が抜けません。

だけど、

朝起きるのだけは楽になってきました。

なんでだろ?

さて、冬期講習最終日、の話

入試問題を解いて得点力をつける冬期講習。

本来3月に受ける入試ですから、

実力不足は折り込み済み。

それでも目標達成する子、

目標点に近づく子がいます。

 

何が違うのか。

諦めない事だと思います。

もっと点数を取らないと、

そう考えて、

ミスを減らすように心を配り、

もう一問できるように

出来なかった問題に再挑戦し、

体調を整えて、

毎回のテストに挑んだ子、です。

 

もちろん、

努力がすぐに結果に出るわけではありません。

それぞれの子が、

それぞれに努力を重ねています。

「今のままではマズいな」と

実感してしまったら、

やらざるを得ない、のです。

 

15の春に「努力」を知る。

それが

今後の彼らの人生における

成長の種になってくれればと願います。

 

講習最終日、がんばろ。

志事すんぞ!

冬期講習9日目23-24

1月4日 曇りの福島伊達

先日、小中の旧友に会いました。

それぞれの業界の話題から、

政治経済、趣味の話に昔話に花が咲きました。

また誰一人欠けることなく

バカ話をしたいものです。

さて、冬期講習9日目、の話

皆がやっていない時に

自分だけがする行動を努力と言います。

年末年始、

勉強をしない受験生は論外ですが、

社会が楽しそうにしていても

自分と闘える人は強いです。

 

人間、弱いものです。

自分も弱いと自覚しています。

塾生のみんなのお陰で、

一緒に働く仲間のお陰で、

少しでも強くあろうと思えます。

自分で自分を向上させられる人は

ごく一部。

私を含めた多くの凡人は、

腸内の日和見菌と同じで、

周りの環境に左右されます。

頑張らない環境にいれば

それなりに。

頑張る環境にいれば

それなりに。

環境の差が、結果の差に

繋がっていくと思います。

 

休日明けは、

努力の差、環境の差が顕著に出ます。

そう伝えてきたはずなのに、

課題が終わっていないのは、

俺の指導力不足。

がんばらねえとな。

 

志事すんぞ!

冬期講習8日目23-24

1月3日 曇り空の福島伊達

本来であれば、

のんびりゆったりの年末年始のはずが、

なにやら落ち着かないスタートに。

何があるか分からない、

そんない一年になりそうです。

さて、冬期講習8日目、の話

今日は理社の授業です。

新教研の出題範囲を重点的に

基礎基本から入試問題まで

引き上げることを目的にしています。

通常の理科社会を取っている人にも、

講習だけの人にも

それぞれが力をつけるように。

 

今できる最大限を。

今できる全力で。

 

今年も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

冬期講習7日目23-24

12月30日 快晴の福島伊達

昨日は授業の後に

社会人になった塾生が

帰省のついでに遊びに来てくれました。

転勤もなく一処で長くいるからこそ、

成長した姿を目のあたりにできる

この仕事の喜びです。

またおいでね。

さて、冬期講習7日目、の話

今日は、理科と社会の講習です。

選択ですので、全員ではないですが、

選択していない人も

自学で頑張っています。

さすが、受験生です。

 

昨日来てくれた塾生と

色々な話をしました。

その中で

「楽しむのは最強!」と話してました。

仕事はつらいこともあるけど、

先輩からのアドバイスいただいて

楽しむようになったら

うまくいくようになった、と。

すばらしい。

論語の一節にも同じものがあります。

「これを知る者はこれを好む者に如かず。

 これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」

意訳

知っている人と好きな人は同じではない。

好きな人と楽しんでいる人は同じではない。

2千年も前から、孔子も

「楽しむやつには敵わない」と

おっしゃっているんです。

 

「楽しむのは最強!」

令和っぽくていいですよね。

まずは今日一日

年内ラストの授業を

楽しんでまいりましょ!

 

志事すんぞ!

 

冬期講習6日目23-24

12月29日 曇り空の福島伊達

地域の有志から、

学童の児童におもちゃを頂きました。

この場を借りて感謝申し上げます。

知育パズルに没頭する子どもたち。

と、苦戦する不惑の俺。

さて、冬期講習6日目、の話

学校の成績がいい上位層でも

入試問題には苦戦を強いられます。

定期テストでは

8割9割を超える子でも

入試問題は平均プラス5点くらいだったり。

なぜでしょう。

それは、

戦い方の違い、

求められる力の違い、

だったりします。

 

定期テストでは、

学校の提出物から問題が出ます。

ほとんど同じ問題ですので、

頭に入れさえすれば

点数が稼げます。

一方で、入試の問題は

初めて見る問題にどう対処するか、

自分が持ってる知識や経験を

その場でどう活かすかが求められます。

その違いが点数に出ます。

 

学校の成績がいいからといって、

油断できないのは、

初めて見る問題を解き切る力は

定期テストでは見えにくいからです。

講習を通して

求められる能力の違いに気づき、

ここから先の勉強で意識できれば。

 

志事すんぞ!

 

冬期講習5日目23-24

12月28日 快晴の福島伊達

今月は10日以来休みなし。

さすがに疲れてきました。

睡眠不足もあって、頭が働きません。

忘れ物も少なくないし。

ヒヤリハット事案ですね。

あと3日。63時間を乗り越えんぞ。

さて、冬期講習5日目、の話

毎日連続した演習をしていると、

同じ問題ではないけど、

前にやった問題と似ている問題に出くわします。

これは係り結びの法則だな。

これは三平方を使う問題だな。

これは書き換えの問題だな。

問題の解かせ方に

傾向があることに気づいてきました。

 

自分の間違いにも傾向があり、

余計なことを書いているな。

だから、いらない言葉を考えよう。

平方根の計算でミスるな。

だから、検算をしよう。

冠詞を間違うな。

だから、理由を考えよう。

対策を立てられます。

 

受験には傾向と対策がつきものです。

自分なりに傾向を見つけ出し、

問題に対する対策、

自分のミスに対する対策を

一つでも二つでも講じてください。

ああ、中3塾生が

どんどんと闘う受験生へと変わっていく。

彼らとの時間も

終わりを迎えてしまうのか。

 

志事すんぞ!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ