〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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志学白雲館のスタイル

  • 小学生 担当教科講師との個別的指導
  • 中学生 1クラス12名までの集団授業
  • 1教科につき年間48回以上
  • 自学力を育む取り組み
    ・自学スペースの確保
    ・実践会
    ・テスト前自学強化期間
  • 新教研もぎテスト
  • 保護者様への情報提供
    ・入試説明会
    ・懇談会
    ・「月刊白雲館」twitter ブログ facebookでの情報提供
  • 兄弟姉妹同時受講の割引制度
  • 一人親世帯未来支援制度

志学白雲館理念

理  念
夢を叶える応援団!!
~すべての困難は自分を高める課題と捉え努力する人間作り~
指導理念
目指せ「最高」の追求!
指導方針
自分で自分を高めるために
塾生の合言葉
目指せ!自分史上最高!

代表挨拶

渡邉巖

代表の渡邉巖です。
この度はHPにお越しいただきありがとうございます。

令和6年、志学白雲館は地域の皆様と塾生の頑張りに支えられ、16周年を迎えることができました。また、保原校も開校して11周年、はくうんかん児童クラブも7周年となります。地域教育の一助にならんと、講師一同塾生と日々関わっております。お陰様で100名を超える塾生・児童をお預かりさせていただき、梁川と保原だけでなく霊山、伊達、桑折、国見さらには福島からも選んできてくださるようになりました。今春も、多くの受験生を高校へと送り出すことができました。本当に感謝です。また、平成31年度から地域の課題解消に向け学童保育と塾を組み合わせた「学童教育事業」を進めております。保育園の待機児童問題はよく報じられますが、その陰に待機学童の問題もあります。商工会青年部の活動を通して、伊達市の課題に触れ、私どもでできることはないか模索した結果です。塾事業と学童教育事業の両面から、今後も塾生児童の「夢を叶える応援団!!」として、尽力する所存です。

さて、教育についての話題が身の回りに溢れる昨今、保護者様も迷われることも多いかと思います。「学力と経済力の相関」や「地方と都市部の学力差」など、心配になる言葉が耳に入ります。また昨年度から保原高校と梁川高校が伊達高校に統合されるなど、「福島県立高校入試改革」といった変化や県立高校入試の倍率低下、そして私立高校の人気が高まっているなどの傾向も気になるところです。伊達市だけでなく福島県北部地域の特性なども考慮しなければいけません。なにかと不安や心配もあるのではないでしょうか。

さらに、2年前から中学校の教科書が改訂されました。特に英語科は、小学校での教科化によって格段に難しくなりました。現在の英語教育では、小学校で600単語を習得し、基本的な文法事項も理解しているものとして進んでいきます。そこから中学校卒業までに、約2500単語を身に付けるだけでなく、仮定法、原形不定詞、感嘆文、現在完了進行形といった、これまで高校で扱ってきた内容が下りてきています。英語学習の差がテスト結果、入試結果に色濃く反映していきます。

子どもたちに目を向けると、「勉強ができるようになりたい」と心では思っていても、初めから自分の力だけで「勉強ができるようになるまで徹底できる」小中学生はほとんどいません。かくいう私もそうでした。どうして自分はできないのだろうと、悩みました。

自分の甘い気持ちに打ち克ち、涙をぬぐって勉強するようになって、初めて変わることができました。そのきっかけを生んでくれた先生が忘れられません。そんな人になりたい、そんな場所になりたい、それが塾を始めようと思った動機です。そして、保護者様の迷いや不安に応え、子どもの成長を共に喜びたいのです。

ここ数年続いた感染症の影響によって、学校生活に制限がかかり、塾も少なからず影響を受けました。学校が休校になったり、部活がなくなったり、時間に余裕ができたとしても、思うように勉強ができたわけではないというのが実感ではないでしょうか。学校という環境、そして塾という環境に身を置くことによって、意識と行動が変わりやすくなるということを、改めて感じていただけたのではないかと思います。そして、その期間の学習の抜けが、今の学習習慣や成績に影響を及ぼし始めているのではないでしょうか。

私達は「全ての困難は自分を高める課題と捉え、努力する人間作り」を目指しています。人生において、知識はもちろんですが学ぶ姿勢を育むことが少年期の子ども達に与えるべき財産だと思うのです。小さな成功体験を積み重ねて、自己肯定、自発性を育てていきたいのです。また、同輩、先輩、後輩のいる塾という世代間交流のある環境は、勉強する空気をお互いに共有する仲間とともに、社会性を育む空間となると考えます。勉強だけでなく、部活動の話や日常の会話を通して、全力を尽くす意義を伝え、将来のビジョンを持てるよう導いていきたいのです。私どもは保護者様と供に、子どものために最善を尽くす場所、そして人でありたいと考えています。

志学白雲館の由来

「志学」は論語為政篇の中にある一節「吾十有五而志於学」から。志を持って学んでほしいという願いを込めて。

「白雲館」は江戸時代、保原の高子に白雲館という、知識人が集まるサロンがありました。そこでは、漢文や漢詩をはじめ、俳句や書、画をたしなむ場として、多くの階層の人が集まっていました。この白雲館は近郷だけでなく、遠くは江戸の門人にも知られる文化機関でありました。白雲館の出版した本には山東狂人こと太田南畝も名を残しています。大学時代に白雲館について学んだ縁があり、この歴史を引き継ぎたいという思いと、雲の真っ白で、自由で、高いイメージが子供たちの将来に合うと考えたため名づけました。

教室案内

梁川校

〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3
TEL 024-577-2292

保原校

〒960-0624 福島県伊達市保原町1丁目14(福島民友サービスセンター2F)
TEL 024-572-4355

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