投稿日:2018年12月19日
2018年12月19日
雨の福島伊達。
代表渡辺が更新です。
あったかいんですかね。
雨ですものね。
冬らしく雪にならないと、
スキー場とかの観光業は
困ってしまいますよね。
降るべきときに、降るべきところには
降ってほしい、と思うのは
わがままでしょうか。
わがままといえば、
東京港区の南青山を舞台とした
児童相談所建設反対運動こそ
わがままな反対運動に見えます。
南青山に建設を予定する施設は、
児童相談所だけでなく、
体育館なども併設する
子どもと子育て世代のための複合施設です。
児童相談所には、
さまざまな相談が寄せられます。
死別貧困から孤独になる子供たちを保護したり
DVの被害から守ったり、
発達の心配を相談したり、
港区の子どもにも起こりうることばかりです。
それこそ、
お金があるからといって避けられる問題ではありません。
港区の子どもや親は
どこに相談に行けというのでしょうか。
今まさに困っている人にとって
この反対運動はどう映るのでしょうか。
こうして非難してますが、
逆の立場も考えないといけません。
児童相談所は近くにあっても気にならない。
同じように保育所だって、そんなに。
でも、火葬場はどうだろう。
ゴミ処理場は?
刑務所は?
米軍基地は?
原子力発電所は?
処理施設は?
人によって答えは違うはずです。
全てをわがままと断ずることは乱暴です。
自分はどこまで許せるのか。
何故許せるのか、
何故許せないのかを
言葉にするのが、
考える、自己分析、というものだと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年12月17日
2018年12月17日
晴れの福島伊達。
代表渡辺が更新です。
昨日「町の駅やながわ」にて
イベントを開催しました。
その名も「城下町梁川竹あかりプロジェクト」。
やながわあつまるしぇの企画の一つとして
「町の駅やながわ」を中心とした、
住民参加型イベントです。
最初の企画では
冬のイベントらしく
イルミネーションという話もありました。
冬の光って綺麗ですよね。
でも、私の中では「何か違う」と思いました。
他所でもイルミネーションはやってますし、
誰かが綺麗に見栄えよく設置してくれた光を
見に来る集客ではない
違う形を作りたかったからです。
自分の町を、
自分たちの力とアイデアで、
いろんな人を巻き込んだイベントにしたい!
秋に北海道の松前町を訪問したとき、
綺麗な城下町の街並みに感動しました。
梁川も、城下町だよな~。
城下町に西洋的なイルミネーションじゃない光のほうが
似合うかもな~。
雪灯篭とか綺麗だよな~。
でも雪降んないし。
あ、米沢の雪灯篭祭りのとき、
竹あかり、やってたな。
あれも綺麗だったな。
竹あかり、霊山でやってる人いたな。
青年部の後輩もやってたはずだ。
そうやって頭の中のイメージと
今までのつながりで思いついたのが、
「城下町梁川竹あかりプロジェクト」
実行委員長には
「子どもに参加させたい」という希望がありました。
なら、ワークショップをやって、
子ども達にも作ってもらおう!
ご協力いただいた”やまもり会”さんには
「竹害などを減らし、山を整備し、
よりよい環境をつくりたい」という理念がありました。
竹害を減らす取り組みを知ってもらい、
伐採した竹の有効利用が図れる!
竹あかりを中心に
いろんな人の気持ちに応えることができるのではないか、
と考えるようになりました。
決してイベントがしたいわけではありません。
イベントが地域の課題解決の糸口になって
ほしいんです。
梁川の町に人が来てるといいな。
竹害がなくなってくれるといいな。
子どもたちに有益な体験をさせたいな。
防犯のために何かないかな。
そんな気持ちを
竹あかりで
地域住民自らが解決を図れるように
イベントで意識作りをしたいのです。
梁川を盛り上げるのは
一部の有志やイベンターではありません。
それでは続きません。
地域の住民でないと。
そのきっかけになればいいな。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年12月15日
2018年12月15日
晴れだけど寒い福島伊達。
代表渡辺が更新です。
明日の竹あかりのイベントに向けて
午前中ひとり作業をしてました。
それぞれお仕事がありますから、
それぞれの空いた時間にすすめています。
一人だとさびしいので、
ラジカセ持って、CDかけて、
しかもglobeとドリカムw
世代を感じるイカしたナンバーで
ノリノリの作業でしたw
さて、昨夜は流行のドラマがあったらしいですね。
見てないので分かりませんが、
「絶対見る!」「録画した」と
話しておりました。
熱烈なファンもいますが、
見てない人もいるので、
どんなドラマ?という話になり
毎週欠かさず見ているAさんが
「恋人がジャクネンセイアルツハイマーになるの」
と説明をしてくれていたのですが、
B君には通じません。
どうやら
「若年性アルツハイマー」を初めて聞いたようです。
言葉は、知らなければ認識できません。
「ジャクネンセイアルツハイマー」と耳にしても、
何が何だか分かってなければ、
お話になりません。
日本語しか知らない人が
ドイツ語やフランス語を聞いている感じです。
あらためて語彙って大事だと思います。
言葉の量は世界の広さですから。
どうやったら語彙が増えるのでしょうか。
言葉に触れる回数だと思います。
テレビや会話で楽しみながら増やせればいいのですが、
映像に意識が働きすぎて
言語活動としてはもの足りなくなります。
やはり読書が望ましいです。
しかし、読書習慣がなければ
国語の時間しか文字に触れる機会がないとすれば
足りませんよね。
語彙の量を増やすのも、
読むスピード上げるのも
やはり地道な読書が近道のように思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!