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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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新教研もぎテスト8月号

今日は、新教研もぎテストを実施しています。

中1・中2はすでに、

各校舎にて国語をスタートしております。

中3は梁川校保原校合同で行なうため、

梁川中央交流館で実施しますが、

会場の都合で、

12時50分のスタートとなります。

 

志学白雲館では、

できるだけ入試のような緊張感をもって、

テストにあたってほしいと考え、

いろいろな制約を設けています。

 

今回は適いませんでしたが

入試の時間に合わせて実施するようにしています。

朝の時間をどう使うか、

もっといえば

前日の夜をどう使うか、

なども体験するためです。

 

また、制服着用で入試同様の雰囲気を作ります。

弁当も持参で、外出もできません。

安全への配慮もありますが、

入試のときにお弁当を準備しなければならない

ご家庭保護者の練習でもあります。

 

さらに、私語の一切を禁じています。

入試は緊張します。

自分たちで緊張を作るために、

5時間以上で無言で過ごさなければなりません。

 

普段とは違う環境をつくる、

それによって

緊張感が増すと考えています。

 

中1・中2は3時ごろまで、

中3は18時30分から19時あたりまで、

かかると思われます。

 

夏休みの成果が出てくれれば、

そう思いますが、

頑張った分だけ点数になればいいと思います。

まぐれで点数を取っても

本人の力にはなりません。

点数が取れないのは、

実力不足でしかないのです。

ケアレスミスなどつまらないミスを減らして、

実力どおりの力が、

そのまま発揮されれば、

きっと点数は上がりますから!

 

今日一日がんばれ!

2019夏期講習最終日

まもなく

夏期講習が終わる。

始まる前は、

「16日もあるのか」

「1日6時間も授業あるのか」

「しかも宿題もあるのか」

そんな感じでしたね。

6時間の授業があっても、

3時間くらいはかかる宿題があって、

結局9時間以上勉強してましたね。

 

家でがんばる人もいましたが、

毎日残って、9時半くらいまで

がんばる塾生もいましたね。

 

長いようで短い、

そんな夏期講習でしたね。

県大会組みは遅れてスタートしましたが、

後からの頑張りが素晴らしかったですね。

 

暑い中体験入学に行っても、

がんばって塾に来ましたね。

 

「宿題終わりませんでした」

最初はそんなことを言ってましたが、

今では終わらせることができるようになりましたね。

 

短い時間でしたが、

みんなの成長が見て取れましたよ。

 

明日、新教研テストがあります。

がんばった成果が少しでも出てくれるといいな。

 

夏期講習を実施するにあたって、

保護者の皆様には、

送迎に、お弁当作りに、体調管理に、

塾生を支えていただきましたこと

感謝申しあげます。

ありがとうございました。

まだ、入試までは先がありますが、

最後まで、応援してまいりますので、

今後もよろしくお願いいたします。

 

そして、

塾生と共に、

汗を流してくれた講師先生方、

ありがとう。

2019夏期講習14日目

今日も快晴の福島伊達。

朝から暑いですね。

熱中症の話題がニュースをにぎわせています。

室内とはいえ、

気をつけていかないとですね。

さて、今日は8月6日。

上皇陛下がお話されてた

日本人として忘れてはいけない日の1つです。

74年前の今日、

広島に原爆が投下されました。

 

大きな被害をこうむり、

今なお原爆症に苦しむ方々もいます。

 

遠い昔の出来事ではありますが、

忘れてはいけない出来事です。

 

周辺国との緊張が続き、

世界の協調、地域の協調よりも

一国の利益に目を向け、

民族や文化の多様性が憎悪をともなって

侵害されているように感じる昨今、

自由であること、

平和であること、が

当たり前のものではないと思えてなりません。

 

戦争をすればいい、などと

たわけた発言をする代議士もいました。

たしかに手段の一つではあります。

ですが

それをどうにかして避けるべきだ、

と考えるべきなのに、

自分は安全な場所から

開戦論を叫ぶのは卑怯です。

 

人生は選択です。

国家の行く末もまた選択です。

戦争という愚作を選択しない、

日本であってほしいと思うのです。

 

2019夏期講習13日目

昨夜は緊急地震速報がなりましたね。

幸い大きな被害はなかったものの、

やはりあの音には慣れません。

あの震災の余震と考えられているようです。

油断はできないな、と

思うところです。

長かった講習会も

今日を含めて、あと3日となりました。

12日、休みも含めて、14日になりますが、

9時間ずつ勉強したとして、

108時間の勉強。

100時間を超える学習をしてきたわけです。

 

成果としてはまだ出ていませんが、

新教研で少しでも結果が出てくれるといいな。

 

ただ、点数に昇華するまでには

まだまだ時間がかかるよ、と

話しています。

特に勉強が苦手だという子には。

 

点数が伸びない子には、

穴があります。

いままで見送ってきた穴。

逃げてきた穴、です。

できないと分かっていながら、

やってこなかった穴は、

時間が経てば経つほど深くなります。

点数が上がるためには、

まずその穴を埋めていかなければなりません。

 

100時間という時間の中で、

穴が埋まって、

点数が上がる人も出てくるでしょう。

でも、まだまだ穴が埋まってない人は、

そこまでの上昇はないかもしれません。

 

でも、確実に穴は小さくなっているはずです。

ここから、2学期も勉強し続けて、

穴を埋めていくんです。

100時間の勉強は、

伊達じゃないはず。

1日3時間勉強しても1ヶ月かかります。

そうそう追いつけません。

 

成長のための必要な時間。

きちんと確保できてますよ。

2019夏期講習12日目

曇天模様の福島伊達。

風もあるせいか、

28度くらいでも涼しく感じてしまいます。

体が慣れると、

暑さも耐えられるんだなぁ。

塾の話題とは外れますが、

ニュースを見ていると、

いろいろ考えてしまいます。

 

某芸能事務所営業活動の問題

障碍をもつ議員の受け入れ態勢を巡る問題

全く別の事案ではありますが、

共通して言えることは、

今まで通用していたことが

通用しなくなっているということです。

 

それまでは

うまくいっていたことが、

社会の構造が変わる中で、

よりよくしていくために

変化していかなければならない時代に

なっているということです。

 

より良くしていくために、

今までのままではいけない、

ということは

どこにでもあることです。

 

じゃあ、自分の立場だったら

何を変化させていく必要があるだろう、

どうやっていい変化を生んでいこう、

忙しいのに、

そんなことを考えてしまいます。

 

 

2019夏期講習11日目

今日も朝から暑い福島伊達。

いよいよ講習会も最終コーナー、

最後のタームとなります。

習慣とは怖いもので、

最初は大変なことでも

慣れてきてしまえば、

当たり前~

むしろ

やらなきゃ気持ち悪い

となるものです。

 

わたし自身普段は昼から夜にかけての仕事。

とにかく朝が弱い。

朝の集まりは、

ほぼほぼ寝ないで行くこともしばしば。

ですが、

夏期講習中は体力勝負。

遅刻も許されないので、

規則正しい生活を心がけます。

おかげで今は

6時前にちゃんと目が覚める体にw

 

子どもたちも同じです。

夏休み中でも、

午前中から勉強する体になっています。

たくさん出される課題をこなすうちに、

どんどん効率がよくなります。

 

午前中から塾を開けて夏期講習が始まります。

「他の塾は午後からなのに」と

質問されますが、

入試は午前中から行なわれます。

それも慣れです。

いきなり午前中から、

朝一から頭をフル回転させるためには

慣れることが必要なのです。

 

生活リズムの乱れは、

効果をそぎます。

よい習慣にしろ、

悪い習慣にしろ、

身につけた慣れは

結果を出します。

 

貴重な遠回りの時間

今日は志学白雲館両校とも

お休みになります。

夏期講習の受講生には宿題が課されています。

しっかり誠実に取り組んでください。

はくうんかん児童クラブは

通常通り開校しております。

勉強をする学童として

午前午後共に、

学習時間を設けています。

夏休みの友は、7月中に終わらせているので、

各学年、個人個人それぞれに、

自学の課題を設定し取り組んでいます。

 

小学4年生は、

漢和辞典を使いこなすために、

国語上の教科書の漢字から部首調べ、

国語上の教科書の漢字から筆順調べ、

速い子は

国語下の教科書の漢字から部首調べへと

進んでいます。

 

部首を調べていれば、

当然部首を覚えていきます。

すると、

初めて見る漢字でも

この部首は何か、想像するようになります。

共通する部分を意識することが

自ずとできるようになります。

 

筆順調べをしていくと、

今までグチャグチャだった

書き順や運筆も

自然と正しくなっていきます。

 

これが中学生ならば、

やらせることはないでしょう。

効率がいいとは言えませんから。

ですが、

小学生の子どもたちにとっては、

辞書を引くことや

ノートを作ること、

共通部分を考えること、

書き順も運筆も

実はそれほど多くの経験を積んでいません。

 

大人ならば、

遠回りだと感じることでも、

子どもたちにとっては

必要な負荷だと思っています。

 

これがそのまま

受験や入試の力になるわけではないにしろ、

点数では表れない

学力の基礎になると思うのです。

 

中学生高校生を見ていると、

調べる力や注意力が

劣っていると感じることがあります。

「小学生のうちに身につけさせたい力」を

学童という時間の中で、

日々、成長にかかわれることは、

その先の学力向上を図り、

夢へと近づく一助になれる気がします。

 

小学生の、夏休み、

たっぷりある時間の中で

遠回りした勉強ができるのは、

貴重だと考えます。

2019夏期講習10日目

10日目をむかえる夏期講習会。

いよいよ残りわずかですね。

時間は資源だと思います。

1日24時間という時間だけは、

富める者も貧しい者も

等しく持つことのできる資源です。

3月の入試までの時間を考えたときに、

それもまた、ゴールまでの時間は

誰しも等しいものです。

だとしたら、

時間の使い方そのものが結果そのものになります。

今何を選択するかが

結果そのものであるといえます。

間違えた選択、とまでは言いませんが、

やるべき課題を

どのように取り組むかが、

結果になります。

 

「自分の家だと勉強できなくて」

そうですか、残念ですね。

では、どうしますか?

考え、行動を変えるのはあなたです。

それぞれの家庭のあり方は違うと思いますが、

自分の部屋があり、

兄弟も邪魔しない環境であるならば、

後は自分の問題です。

 

今は、塾という、恵まれた環境が与えられています。

あなたのお父さんお母さんによって。

ですが、

高校生になって、

大学生になって、

社会人になって、

あなたのすぐそばに

塾のような環境が与えられるとは限りません。

 

どんな環境でも学ぶことができる、

強さを身につけて下さい。

2019夏期講習9日目

歩いてる時や走ってる時には

どの位移動したのか気づけないものです。

ただひたすらに歩き、走ってるから。

目の前の風景は変わっていっても、

実感しているのは疲労感だけ。

それでも、ふと、振り返った時、

はじめて進んできた道の長さに気づきます。

地図のように、

目で見てわかるものから

自分のがんばりを知ることができます。

講習に、体験入学に、宿題に

目の前のことにがんばる塾生たち。

まだまだ自分が伸びている実感はないと思います。

だけど

初日の塾生たちより、

確実に伸びを感じます。

 

宿題をやる時間が速くなってますよ。

宿題の取り組み方が格段によくなってます。

間違い直しに対する姿勢も理想に近くなってます。

意識的に復習ができている塾生も出てきました。

 

 

その時が来ます。

「あ、がんばったんだな」と実感するときが。

日々の課題に取り組みながら、

新教研テストのその日に、

夏休み明けの実力テストで、

以前の自分と比べて、

友人と比べてかもしれませんが、

実感する時が来ます。

 

それまで足を動かそう。

手を動かそう。

汗をかこう。

頭をフル回転させよう。

 

今この時。一事に集中。

2019夏期講習8日目

昨日は午後にゲリラ豪雨が降りましたね。

空が暗くなってきたな、と思ったら

横なぐりの雨。

警報が出るほどではありませんでしたが、

あの雨で避難を呼びかけられても

移動もままならなかったかもしれません。

今日も午前中から

30度を超える予報。

熱中症に気をつけないとですね。

今日は県立高校の体験入学があるので、

午前中はナシ。

午後からのスタートです。

児童クラブは通常通りの開所となっています。

 

講習も7日を終えました。

県大会にいった人や

体験入学が合った日もありますが、

講習と自学で50時間を超える

時間数を確保できたと思います。

 

やってる方とすれば、

まだ50時間か。

たかだか50時間か。

と思うかもしれませんが、

これって大きな差です。

 

50時間の差を埋めようとしたら、

7日ではすまないからです。

勉強している人は、

さらに勉強するわけです。

相手が待ってくれるとは限りません。

 

塾生によく話をしますが、

童話「うさぎとかめ」では

サボった兎が負けて、

コツコツがんばる亀が勝ちますね。

歩みは遅くても

真面目にがんばろうと、

諭していますが、

わたしは違うと思うのです。

コツコツがんばる兎、がいたとしたら

ぶっちぎりで勝つからです。

 

まずは、コツコツがんばる亀でもいいけど、

受験は勉強した人が勝つ確率が高くなるなら、

コツコツがんばる兎になっちゃいましょ。

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