テスト対策はワークの徹底から
投稿日:2019年5月11日
一生懸命やってます、
とは言うものの、
講師から見たら
それではまだまだですよ、
ということがある。
まだまだだと思うのは、
提出物として終わらせているけど、
点数になりませんよ、
ということです。
一生懸命やるのは当たり前。
そこに正しいやり方がなければ
結果を出すことはできません。
調べながら正しい答えを書き写しても、
間違えなおしをして正しい答えを書き写しても、
点数にはまだ跳ね返らないのです。
定期テストで結果を出し、
さらに内申点・評定を上げるのなら
提出物を出すだけでなく、
点数も取らなきゃ。
そのためには、
まず学校のワーク・プリントを徹底してやること。
1回目はノートに。
大事なことは間違えるポイントを見つけ、
克服すること。
間違えた問題は
ワーク・プリントに印を付けておきましょう。
印がついた問題は
再挑戦、再挑戦、再挑戦。
何度繰り返してもいいから、
できるようにするといいです。
再挑戦をするときには、
暗記や練習が必要な問題もありますよね。
そこ、その徹底!が
点数になるんです。
そして、いよいよワーク・プリントに書き込み。
印がついたところに気をつけながら、
復習のつもりで、
絶対間違えない気持ちで。
もちろん間違ってもいいんです。
間違ったら、
またできるようになるまでやるだけ。
結果を求められる中学生の試験。
やり方が身につくまで
最初は大変だろうけど、
今ちゃんとできるようになろうね。
練習でできないことは、
本番でもできないんだから。
目指せ!自分史上最高!
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
代表渡辺でした。