投票に行っても、変わらない、は間違い
投稿日:2019年4月22日
統一地方選挙が終わりました。
これから、参議院選挙が行なわれます。
また、うわさの段階ですが、
ひょっとしたら、
衆議院も解散、
消費増税の是非を問う
衆参ダブル選挙になるかもしれません。
こういった選挙が終わると気になるのは、
投票率!
特に20代30代40代といった
若い人の投票率です。
(総務省HPより)
「投票に行っても、何も変わらない」
その考えはそもそも間違っています。
「何も変わらないのは、投票に行かないから」
であり
「投票に行けば、何かが変わる」
のです。
高齢者への手厚い政策は、
高齢者が選挙に行くからです。
若い人、子育て世代に対する政策が
なかなか実現しないのは、
若い人、子育て世代が選挙に行かないからです。
今、幼保無償化が実施されようとしていますが、
選挙に行かない人が増えれば、
優先順位は下がっていきます。
高等教育への奨学支援だって、
もっと声をあげれば実現するはずです。
そのためには、
選挙に行くことです。
ちなみに前回平成28年の参院選だと
全体の投票率が54.70%
(これだって褒められたものではないですが)
40代が52.64%
30代が44.24%
20代は35.60%
10代だと46.78%
軒並み平均より低くなっています。
もし、これが90%だったら、、、
政治に当たる人たちは
若い人の意見を無視できません。
というか
最優先課題になるはずです。
選挙、行きましょ。
政治家と、話をしましょ。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
代表渡辺でした。