〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 渡邉巖

着物警察、箸の持ち方、掛け算の順序

寒いせいか、節々が痛いです。

年のせいじゃないです。

寒いせいです。

先日、テレビで

「着物警察」という言葉を耳にしました。

若い方の着物の着こなしや

色柄の組み合わせに対して、

ご注意をされる方のことだそうです。

また、某メジャーリーガーが

箸の持ち方についてツイートしたら、

正しく箸が持てないのは

育ちが悪いだか、育て方が悪いだか

非難を浴びていました。

教育界でも、

4人に、ミカンを3こずつ分けると

全部で何個のミカンが必要ですか?

といった問題で

4×3という式を作ると

掛け算の順序が間違っていると

誤答にされる方もいます。

 

これらに共通することは

こだわりを他人に強いるべきかどうか、

ということです。

人それぞれ価値観が違いますから

こだわることは悪いことでもありません。

ですが、

そのこだわりを、自分以外の他者に対して

どこまで向けていいものか、

考えてしまうのです。

 

自分に置き換えてみると、

講師という立場上、

価値観を押し付けていることがあるのではないか、

経営者という立場上、

自分のこだわりに固執しているのではないか、

そんなことを考えてしまったわけです。

 

是なのか非なのか、

きっちり線が引けるものでもありませんが、

理由を考えて

言葉にしていかないと

自分の中の答えが見つからなそうです。

 

我が子に対して、

箸の持ち方をしつけるのは

いいと思うのです。

でも、他人の箸の持ち方には、

いい時も

余計だという時も

ありそうな気がします。

 

もう少し考えてみたい問題です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

宿題忘れへの対処

昨夜から今朝方にかけて

伊達市でも雪が降りました。

大雪とまではなりませんでしたが、

通勤時間帯は大変だったろうなぁ、と。

午後には雪もやみ、

日も出たので、

道路もすっかり乾きましたが、

今夜は寒いそうです。

暖かくお過ごしください。

 

さて、大学時代の友人と

「宿題を忘れた子にどう声をかけるか」

という話になりました。

友人も教育業界にいます。

こういった意見交換は楽しいものですね。

さて、塾での宿題ですが、

私個人は宿題が少ないほうのタイプだと思っています。

授業でなるべく完結させたいですからね。

それでも、宿題を課す場合が出てきます。

ただ、宿題にはいろいろな目的があります。

その目的の違いによって、

かける声も違ってきます。

 

①トレーニングの宿題

たとえば、計算練習や用語の暗記、

実力の錬成を目的としている場合です。

90分の時間の中だけで理解はできても、

定着まで至らない場合に課します。

宿題をやることで、

前回の授業を復習し、

自分一人でできるようにするためのものです。

この場合、「宿題忘れました」に対する応えは

「そうですか、残ってやって帰ってね」だけです。

こういった宿題を出した場合、

授業の最初に、

宿題に関するテスト、

もしくは、まったく同じ問題をテストします。

ちゃんとやった人は点数がよく、速いです。

その差を自分で感じて反省してくれれば。

 

②予習の宿題

受験生くらいになると、

予習の宿題を出します。

授業では解答と解説に充てたいからです。

この場合「宿題忘れました」に対する応えは

「そうですか、もったいないですね」です。

予習をして臨むことで、

自分のわからないポイントがあぶりだされて

聞くべきところが明確になります。

つまり効果が高くなるわけです。

宿題をしなかったことで、

効果が薄くなるのは自己責任です。

 

 

昔は「なに~、忘れただと~」と怒りましたが

今は授業中に怒らなくなりました。

忘れてもいいや、と思っているわけではなく、

忘れたら忘れたで

ちゃんとやらせればいいわけですし、

ひょっとしたら、

やろうとしたけど一人でやりきれないこともあります。

残ってやってくれれば、

教えることもできます。

そして、なによりも

ちゃんとやってきた塾生に対して、

申し訳ないからです。

宿題をちゃんとやってきた塾生は

忘れてきた子へのお説教を

聞きたいわけではないですからね。

 

ただし、授業中は忘れた子をいじりますね(笑)

「デート忙しかったんだな~」とか。

そして、授業後に

「宿題って何のためにあるの?」

「教の授業どうだった?」

と個別の指導します。

その時も怒ることはしません。

意味がないからです。

 

今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

言葉ににじみ出るインテリジェンス

「あ、検索しなきゃ」と思って

スマホを手に取ったまではいいんですが

スマホを手にしたとたん

「はて、何を検索するんだっけ?」

と考え込む不惑の代表渡辺です。

 

何を検索したかったかというと

NHKの歴史番組「知恵泉」に出演されていた

出口治明さんです。

この方の話を聞いて

ただものじゃないと思ったからです。

出口さんを調べてみると、

現在は立命館アジア太平洋大学の学長で、

以前は生命保険会社を立ち上げるなどした方。

やっぱり名のある方でしたね。

その出口さんは

この世の中を見る時の視点において

大事な観点を

「タテヨコ算数」

と説明されていました。

タテは積み重ねられた歴史からの視点、

ヨコは同じ時代・時間の違う地域や世界への視点、

そして算数は数字データによる科学的なエビデンス

だそうです。

 

それらものの見方も、

大事だと思わされますが、

それにもまして、

なんてわかりやすい説明だろう、と

感じてしまいました。

自分の考えや思いを伝えるために

言葉を重ねたくなってしまいます。

しかし、

聞いている側には伝わり切れないことも。

出口さんの説明は、

まず伝えたい内容を

端的に表すキーワードを提示し、

そのキーワードについて説明を加える。

聞いているほうには、

キーワードが地図のような役割になり、

説明が入りやすくなるのです。

さらに、そのキーワードも

「タテヨコ算数」のように、

3つに絞っているところも

理解をしやすくしています。

 

頭のいい方の話は

内容も伝え方もいろいろためになります。

言葉ににじみ出る

インテリジェンスをバチバチ感じました。

今度は、出口さんの著書も読んでみたいな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

向上のカギは復習

最近SNSでいろいろつながることが多い。

仕事でのつながりもあるが、

高校時代や大学時代の友人だったり、

地域振興を考える方だったり、

ブログやTwitterを利活用する仲間だったり、

お会いしたことのない方もいますが、

それもまた一興。

楽しものだと思うのです。

 

さて、復習をしなければ、

すぐ忘れるのが人間です。

残念ながら、というか

幸い、というか

人間はそういう風にできているのですから。

 

授業では前回の復習から入りますが、

あれ?何やったけ?

という状態では

前に進みたくても、

進むわけにはいきません。

できないのであれば、

戻るだけです。

本当なら、

その時間はもったいないはずですよ。

もはや。

 

だからこそ復習が大事なんです。

その日の授業でやったことを

脳内再生するように復習するんです。

授業でできたはずのことを、

一人でできるように復習をするんです。

自分で自分に教えるように

復習をするんです。

 

新しい問題を解きたい気持ちもわかります。

ですが、

そこをぐっとこらえて

まずは復習です。

やったことは、

できて当然。

というレベルまで。

 

新しいものを積み上げるためにも、

復習をして力をつけること。

それが

向上のカギです。

勉強しても点数が伸びない人は、

復習を心がけましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

正しく怖がる、人を憎まない

それにしてもあったかいですね。

換気のために窓を開けても、

外の空気のほうが温かいんですもの。

福寿草が咲いているそうです。

自然界はすでに春を感じているようです。

 

さて、新型肺炎の拡大に伴い、

感染が心配され状況になってきました。

田舎だから大丈夫、

ということもなく、

3次感染がどこまで広がるか

正直分かりません。

インフルエンザ同様、

手洗いが基本だそうですが、

マスクやアルコール除菌といった

手だてが有効だそうです。

また、不要の外出を避けて、

不特定多数の人間との接触を避けることも

予防には必要になりそうです。

 

政府は、武漢からの渡航者への

入国制限をかけていますが、

SARS以上の死者が報告されていますので、

致し方ない措置だと考えられます。

また、戻ってきた邦人に対しても、

接触を避けるための隔離がとられていますが、

感染力の強さから考えると、

これも当然かと考えられます。

 

だからといって、区別や隔離以上の

差別を生んではいけないと思います。

中国の方だから、といって

嫌悪することは間違っています。

欧州では、

日本人を含む東洋人すべてが

新型肺炎の感染をしているかのような

扱いを受けているという話を聞きますが、

それが間違った扱いであることは

理解できるはずです。

 

新型肺炎に関して、

正しく怖がること、

そして、人を憎まないこと、

は気を付けなければならない、と

思うのです。

 

それは、東日本大震災を体験した

福島県民だから、

原発事故後に、

いや、今まだ、

見聞きすることがあるフクシマへの

風評を体験した身だからこそ思ってしまいます。

 

塾の入り口に

除菌用のアルコールを設置しています。

塾に来たら除菌、

外出したら除菌、

帰る時にも除菌、

を合言葉に

インフルエンザも新型肺炎も

予防していきましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

卒塾しても、また

今日は最後の新教研テストです。

福島県立高校入試予想テストとなり

範囲は全部、

解答用紙、問題用紙も

県立高校入試のそれと同じ形式です。

いつもと違う、と感じるかも。

もごテストですでに

「緊張して眠れなかった」と

心配していた塾生もいますが、

みんな同じだよ。

緊張するもんだよ。

眠らなくても、

目をつむって休むだけで、

疲れも取れるからね、と話しました。

 

さて、私立高校が第一志望の塾生は

1月で卒業していく子も少なくありません。

昨日も一人の塾生とお別れだっでした。

さみしい気もしますが、

この先もまた会えると思っています。

大きな塾だと、転勤というか、

勤務地の変更もありますから、

一所に長く居るということは

ないのでしょうけれど、

志学白雲館は伊達市にしかありません。

町を歩けば保護者も塾生もいて、

卒塾生たちが働いていたりします。

ひょっとしたら、

これから先、

教え子の子どもが来ることも

あるかもしれません。

 

卒塾した子たちが、

高校生になり、

社会人になり、

成長した姿で再会することを

楽しみにしています。

 

おめでとう。

がんばれよ!

いつでもおいで。

 

俺も、みんなが来れるように、

頑張り続けるからな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

気持ちは目に見えない

昨日は商工会の職員さんと

いろいろ話をさせてもらいました。

理想があって、

そこまでのギャップがあって、

ハードルもあって、

それらを再確認できた。

あとは、自分の決断と行動のみ。

分かりやすくなったぞ。

商工会が何でもしてくれるわけではないが、

中小企業ならば活用できることが

たくさんあります。

国の制度も利用しながら、

いい形で理想に近づけるようにしないと。

 

さて、県立高校の入試問題に

「こころ」は見えないが、

「こころづかい」は見える。

「思い」は見えないが、

「思いやり」は見える。

このコピーの意図を説明する問題があった。

善意があっても

行動に移さなければ意味がない、

ということでしょうね。

 

今のままでいい、

そう思っていたとしたら

行動を変えたりはしません。

逆に言えば、

行動しないということは、

今のままでいいという

考えの表れだということです。

口で何を言おうとも、です。

 

「A高校に行きたい」と口にしても

「A高校に行きたい」という行動が

できていない。

「点数を上げたい」と口にしても

「点数を上げたい」という行動が

なされていない。

だとしたら、それ本心ですか?

 

勉強に充てる時間を延ばす。

時間当たりのページ数を増やす。

質問に来る。

再挑戦を繰り返す。

好きな趣味を少し我慢する。

 

善意だけではなく、

高校に行きたいという熱意や

点数を上げたいという意志も

すべての意識は

行動に移さなければ

意味がない、のでしょうね。

 

行動あるのみ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

 

 

頑張る塾生、その陰に日向に

それにしても今日はあったかいですね。

塾の換気をしても、

それほど寒く感じません。

1月ではないくらいに。

ほんとに1月なんですか?

知らないうちに地軸が動いてるんじゃないですか?

 

今日は、来年度に向けて

商工会の職員さんに相談させてもらいました。

自分が考えるもっといい形にするために、

自分の足りないところをどう補うか、

専門の立場からアドバイスを頂ける。

本当にありがたいことです。

さて、志学白雲館の開校時間は

15時から22時半と決まっています。

講習会の時や新教研テストの日は、

もっと早く8時半から開きます。

中学生は22時まで残っていいことにしてますから、

平日だと、学校が終わってすぐに来るので、

受験生だと7時間くらい過ごす塾生もいます。

高校生は来る時間自体が遅いので、

22時半まで残ってもいいことにしてます。

それでも足りない、

もっと残りたいという声もあるでしょうけど、

次の日の学校もありますから、

あまり遅くまで残すことは

させないようにしました。

 

長い時間、そして遅くまで頑張る

塾生たちもすごいけど、

その頑張りを陰に日向に、

支えてくれる人がいます。

毎日、お弁当を届けに来てくれる、

遅くまでお迎えを待っている

保護者、塾生の家族です。

塾生の成長を信じて、

塾生の努力を全身全霊で守る姿を

毎年、尊敬の念で拝見しています。

 

塾に対して、

ご信頼をいただき、

お子様を預けてくださることに

感謝という月並みな言葉では表せないくらい

ありがたく思っています。

 

あと1か月。

塾生のさらなる成長を信じて、

最善を尽くさないと!と

強く思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

紙と電子、自転車と新幹線

昨夜から雨が続き、

午後に伊達市内で洪水警報が出されました。

今回は、夕方には雨もやむことが

予報されていましたので、

開校ということにいたしました。

休校の際は、HPやLINEにて

公式にお伝えいたします。

ご確認をお願いいたします。

 

さて、昨日twitter上で

一つの論争が起こりました。

「紙の辞書」を使うべきか、

「電子辞書」にするべきか、

それぞれの立場から

考えが述べられていました。

 

「電子辞書」は

持ち運びに便利で、

すぐに検索結果がわかる

効率の良さがあります。

一方、「紙の辞書」には

手間をかける分の定着する、

目的の語句の周辺知識も分かる、

また、愛着がわく、といった

ご意見もありました。

 

私個人は、紙の辞書派ですが、

使う人と使う目的が違えば、

選択は変わると思っています。

 

塾で小中高校生に教える立場からすると、

小中学生は紙の辞書から。

高校生以降は電子辞書もいいんじゃない、です。

小学3年生くらいから辞書をひき始めますが、

紙の辞書を使うことで、

意味の理解だけでなく、

50音の表示に手で慣れる、という効果があります。

まだまだ体が未発達な小学生にとって、

手先を使うことは脳の開発にも効果的です。

50音の並びを意識しながら手を動かす効果は、

少なくないと思われます。

また、小学生に電子辞書を預けても、

正直調べきれません。

検索した言葉の説明が、

大人向けであることが多いため、

小学生にとっては分かりにくいからです。

それから、電子辞書は安くありませんよね。

小学生くらいだと、

思いがけずに、壊すこともあるかと。

通学の距離のある高校生や社会人ならば、

持ち運びも簡単ですから

電子辞書のほうが便利だと思います。

 

あと、目的の違いもあると思います。

勉強をしたいのか、

効率よく学びたいのか、

何のために辞書を引くのか、です。

語学や言語を勉強したいのであれば、

紙の辞書は読み物としても有用です。

周辺の情報も無駄にはなりませんから。

ですが、今わからないものを調べて

分かればいい、というものなら

紙の辞書を引く時間も、

周辺知識も無駄に見えてきます。

 

自転車と新幹線、

どちらを使って旅をするか、

という選択に似てる気がします。

目的地に行き着く過程を大事にするのか、

到着する速さを重視するのか。

 

そういえば、

教育系の人は「紙の辞書」派が

ビジネス系の人は「電子辞書」が

それぞれ多かった印象があります。

 

何はともあれ、

分からないことを調べる、という姿勢は

持ち続けたいです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

老舗百貨店の倒産に思う

秋篠宮殿下が梁川に来られたそうです。

昨年の水害を憂いての

私的な視察だそうです。

街中はいたって普通。

本当に来られたのかな?と思うくらい普通。

五十沢に来られたそうですね。

知り合いの方が握手していただいたとか。

ありがたくて、長生きしそうです。

さて、山形の百貨店の倒産のニュースから。

小さいころに米沢にいたので、

行ったこともあります。

報道では売上の減少が要因と書かれていました。

親族が別な百貨店に勤めていたので

売り上げ減少の理由を聞いたことがあります。

簡単に言うと、

昔からのやり方を変えなかったこと。

耳が痛いです。

変えてはいけない大事な部分もあるでしょうが、

時代の変化に対応するためには

何かが必要だった、ということでしょうか。

 

江戸時代から続く老舗でも、

安泰ではないのかと思うと、

自分たちはどうすべきだろうと考えてしまいます。

昔はよかった、と言わないように、

今何をすべきか。

 

個人的には、

昔がよかったと思ったことはないです。

業界の慣習を少しずつ変えてきて

今があるからです。

それでも行き着くべき理想はまだまだ先です。

もっとよく、

さらによくするためには、

苦しいこともあるでしょうけど、

それもまた楽しんでいければ。

 

結局のところ、

どうやって楽しく志事ができるか

試行錯誤するしかないんでしょうね。

仮定と実践と検証とを

楽しみながら繰り返して。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ