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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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研修

11月20日 曇雨の福島伊達

下校にあわせて立哨

外は寒いですね。

まだ冬になったばかり。

これからが本番なのに。

さて、研修、の話

今日から学童業務の研修期間。

オンラインで朝から研修でした。

日々、運営する学童の業務に

追われています。

子どもたちと接する毎日は

やりがいも楽しさもあります。

ですが、

課題がないわけではありません。

改善のきっかけにしていくためにも

研修を活かしていかなければ。

 

時代が変わると

課題も変わってくると感じます。

それまでは

捉え方が変わったり、

対応の仕方が変わったり。

外の世界は変わっているのに、

自分だけが変わっていないとすれば、

気づかぬまま、直せぬままです。

 

周期的に外に出て研修を受ける、

その必要性を感じます。

 

志事すんぞ!

救済か自己責任か

11月18日 風が出てきた福島伊達

これから荒天になるとか。

どうか雪だけは、かんべんしてください。

さて、救済か自己責任か、の話

ホストクラブにつぎ込んだ女性を

救済するための制度が話し合われています。

女性の心理に付け込んで、

大金を出させ困窮させるのはよくない、

ということらしいです。

女性の貧困であったり、

犯罪を助長させたりといった、

社会問題を可決するためだとか。

あこぎなこった、と

思ってしまいますが、

これって、男性にも当てはまるんですよね。

女性だけを救済するわけじゃない、

ですよね。

ホステスさんに入れあげた

バカなオヤジにも適用するんですか?

 

適用しないなら

男女差別です。

そもそも、男であれ女であれ、

未成年に飲ませる、などの犯罪でなければ

自己責任のような気がします。

自制心のない人に

大金をふんだくる目的で

高い金を払わせるシステムに

みすみす乗っかったわけですから。

 

男女同権、は崇高な理念です。

遵守すべきだと思います。

だとしたら、先の件においても

女性だから救済し、

男性だから自己責任、にはなり得ません。

さて、

男女を立場を入れ替えた時、

この救済は、どうなるんでしょう。

自制心をもって嗜むべきものに

税金を投じて救済するのは

なじまない気もするんですが。

 

楽しむ権利は誰にでも認められるものです。

ですが、

権利には義務や責任をともなうのも

忘れてはいけないはずです。

ご自身の稼ぎですから何に使おうと

自由なはず。

お金を払ってチヤホヤされる場にいって

楽しむのも自由です。

お金がないのにチヤホヤされたい、

払えないから税金でよろしく、って

納得できますか、ってんだ。

 

人情として救済はするかもしれないけど

返済は義務とすべきだろうな。

税金と同じように自己破産の通じない義務。

政治家のパフォーマンスなら

か弱い女性を救済、で終わってもいいけど

本腰入れて制度化するなら、

せめてその位はしてもらわないと。

 

志事すんぞ!

住み続けたい街

11月17日 雨が上がった福島伊達

学童の運営にかかる光熱費の補助について

市から連絡が来ました。

ありがたいことです。

早速調べてみると、

昨年同時期までと比べて、、、マイナス。

そういえば

電力会社を変えたんだった。

うん、いいことだよ。

さて、住み続けたい街、の話

大手建設会社主催の住み続けたい街ランキング

今年も発表になりました。

伊達市は、9位!

前回の5位からランクダウンしたものの

それでも10位内に入ってます。

やっぱり、いい街なんだな~。

 

と、いい気分になってみましたが、

よりよい街にするには

どうしたらいいんでしょ。

同じランキングで

上位にある近隣の自治体を見てみると

福島市が7位!

むむ、伊達市と比べて大きいしな。

むむむ、さらに上位に

伊達郡桑折町が、なんと1位!!

しかも2年連続!

すご!

 

せっかく近くに参考にすべき自治体があるんなら、

同じような分野で、

それ以上の取り組みに変えて

TTPすればいいんです。

T・・・徹底

T・・・的に

P・・・ぱくる!

 

桑折町の施策を

塾と学童の視点から見てみると

小規模な自治体だからこそ

子育てに非常に手厚いのです。

たとえば、

英検の検定料を補助したり。

頑張る小中学生にとって、

子どもの将来を思う子育て世帯にとって、

応援してもらってると

感じると思います。

注、伊達市もほかの自治体に比べて

子育てに手厚い自治体です。

 

これから高齢者が増えることは明白。

若者に、今の子どもたちに

支えてもらうようになります。

だとしたら、

限りある税金を

子どもたちの可能性に投じるのは

理にかなっていると思いますが。

 

所得制限なく、

子育てに手厚い街、

伊達市議会議員さん

お願いします♪

 

志事すんぞ!

せつないの変化

11月16日 曇ってきた福島伊達

デスマフィンなるワードが

Twitterをにぎわせてます。

いろいろと不備のある食品を販売し

食中毒事件を起こしたとか。

イベントをやる身として、

これほど怖いことはない。

楽しいはずのイベントが

一発で終了となるもの。

さて、せつないの変化、の話

昔はボーイやらブルーハーツやら、

ユニコーンやらウルフルズやらを

大きな音で聞いていましたが、

最近は静かな音楽を好むようになりました。

お気に入りは来生たかお。

スローモーションとか、

はぐれそうな天使とか、

いい。

心にしみるような歌詞と歌声。

実にいい。

 

昔の音楽に触れると

せつない、が変化しているように思える。

今はラインの返信が来なくて

せつない。

昔はポケベルが鳴らなくて

せつない。

もっと昔なら文がなくて

せつない。

すべて、想い人を感じられない気持ち、

なのでしょうけど

時間や距離の隔たりが

違っているように思うのです。

言葉にすれば

せつない、ですが

決して同じではないと思えてきます。

 

言葉は変化するもの、ではありますが

それでも

基本となる意味は身に付けたいところ。

やっぱり、辞書ですよ。

分からないな思ったら、

迷わず辞書を手に取る習慣。

分かっていると思っても、

辞書を引いてみると

はっきりと言語化されます。

同じ言葉でも

辞書が違えば説明も違うので、

より深く理解できます。

 

国語を伸ばしたい、と思ったら

辞書を引いてください。

ネットの辞書だと、

大人向けの説明だったりしますので、

小学生には小学生用の辞書、

中学生には中学生用の辞書を

手元に置くことをお勧めします。

 

あ、クリスマスのプレゼントに

ぜひ。

喜ばれるかどうかの責任は負いかねます。

 

志事すんぞ!

ちゃんと失敗する

11月15日 晴れの福島伊達

これだけいい天気だと

掃除がしやすくていいですね。

年末の大掃除、繁忙期でできないので、

今から少しずつやり進めます。

さて、ちゃんと失敗する、の話

勉強でも、仕事でも、恋愛でも

成功ばかりではありません。

失敗はつきものです。

失敗するべき時に

ちゃんと失敗しておくこともまた

大事なんだな、と

あらためて思います。

 

早い段階の失敗、

若い時の痛みは

リカバリーができますから。

失敗だけで終わらせず、

成功を経験するまでが

成長の過程ですから。

時間というか、タイミングを

意識しないとですね。

 

志事すんぞ!

テキザイテキショ

11月14日 晴れの福島伊達

冷たい雨が降るようになってきました。

乾いた空気のせいか

湿り気を感じない冬のにおい。

私は冬が好きです。

寒いのは嫌いだけど。

冬の空気が好きです。

さて、テキザイテキショ、の話

9月に行われた内閣人事。

”適材適所”という話でしたが、

立て続けに辞任する事態に。

文部科学政務官の女性スキャンダル

法務副大臣の公選法違反

そして財務副大臣の税金未納問題

それぞれの役職にあって

起きてはならない不祥事ばかり。

 

もしかしてだけど

”テキザイテキショ”の字が

俺たちの辞書と

俺たちの理解と

違ってるんじゃないの♪

 

政界の敵となるような

罪咎を持つ政治家を

摘発し処分する

”敵罪摘処”で

膿を出し切るつもりだとしたら

これほど有効な抜擢はない。

 

ま、そんなわけないけど。

 

志事すんぞ!

 

福島県議会議員選挙

11月13日 晴れ時々雨の福島伊達

福島市の山間部で雪になりました。

人里の方はまだ雪を見ませんが、

確実に冬が近づいています。

さて、福島県議会議員選挙、の話

川俣の友人は町の議員になりました。

ぜひ、よりよい町づくりに

力を発揮してくれればと思います。

それはさておき

福島県議会議員選挙も行われました。

既存の政党への不信感が

結果として表れたかな、という感じです。

 

投票率が前回よりも下がりました。

(これがまず大問題ですが)

本来であれば、

支持がしっかりしている

政党所属の候補者が有利なはずです。

にもかかわらず、

大きな政党に属する候補者が落選。

ということは

今までの支持者も離れている、

ということでしょうか。

 

国政において

政党がどのように動いてきたか。

それを国民がどうとらえているか。

今後待ち構える国政選挙でも

同じような動きになるのでしょうか。

 

志事すんぞ!

三者懇談

11月12日 曇りの福島伊達

出勤で4号線を通ったら

たくさんの人がいました。

東日本女子駅伝ですね。

もうちょっとで規制に引っ掛かる所でした。

あぶねえあぶねえ

さて、三者懇談、の話

来週から、中3受験生たちは

各中学校で三者懇談が行われます。

塾としましても

セカンドオピニオンにしていただくために

三者懇談を各校舎で行います。

 

志望校を決め、

合格に向けた作戦を決める、

そのための時間となります。

私は

受験生が覚悟を決める一日

だと思っています。

 

子どもたちの

目が変わる一日

行動が変わる一日

 

志事すんぞ!

新教研11月号

11月11日 時々雨粒が舞う福島伊達

本日はたくさんの記念日となっています。

東北だときりたんぽの日だとか。

有名なところだと

ポッキープリッツの日になっていますね。

そんな1並びの日に思うのは

ギンビスのアスパラガスが好き、ということです。

さて、新教研11月号、の話

本日、中3受験生対象の

新教研11月号があります。

学校のテストもあり、

十分な対策をするには時間がなかったかな。

それでも新しい単元の配点は

2割もないはず。

今まで習った範囲が勝負です。

 

それでも、油断はできません。

今まで習った範囲であるならば、

より難しくなった問題が

出題されると考えられるからです。

たとえば、

用語を選ぶものではなく書かせるもの

用語だけを答えるのではなく記述式のもの

に変わっていきます。

また、面積を出すにしても

公式に当てはめるだけのもの

公式を使って考えるもの

さらに、比を使って求めるもの

同じテーマでも

様々な手法を駆使する必要があります。

 

勉強時間は増えてきました。

勉強の中身はどうですか。

ちゃんと弱点を潰してますか。

ちゃんと難しい問題に取り組んでますか。

今までと同じ範囲の問題が増えたからこそ

今までと違う勉強で

より自分を高めていきましょ。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

部活動外部移行の明と暗

11月10日 雨が降り出した福島伊達

子どもたちが手を振りながら帰ってきました。

友達にでしょうか。

ひょっとして俺?!

なんて思っていたら、

なんて事はない、雪虫です。

大量発生した雪虫を振り払うために

手を振っていただけでした。

さて、部活動外部移行の明と暗、の話

自分の頃の部活動は、

学校で、休みもなく、ただひたすらに

部活中心というくらい

ある意味熱心に行われていました。

非行が社会問題となり、

中学生の健全育成を目的としていたため、

取り組んでいたのでしょうね。

今は、先生方の働き方改革であったり、

少子化によって学校単位では

好きな部活動を選択できなかったり、

指導者の専門性などもあってか、

学校内の部活動以外の場で

スポーツや文化活動に取り組む

外部移行が進んでいるようです。

 

実際のところは分かりませんが、

土日の部活動が減ったり、

平日も部活動がない時があったりと

働き方改革は進んでいるように聞いています。

また、クラブチームに所属するなどして、

やりたいスポーツができたり、

専門性の高いプレーが練習できたり、

同じ中学校だけでなく

他の中学校にも友人ができたり、と

いい部分もたくさん聞かれます。

 

一方で、課題もあると聞いてます。

部活動よりもクラブチーム優先で

動かざるを得ないこと。

指導者への費用や移動の費用などの

負担が増えてしまうこと。

チームの目的によっては

教育ではなく、勝利至上になってしまうこと。

そして、テスト期間が

学校によってまちまちのため、

学業に専念すべき時でも

練習や試合があること。

 

外部移行の過渡期ですから、

良い部分も課題も出てきます。

子どもの自由な選択と

実現のための壁とが

今はぶつかってしまう時期です。

 

塾とすれば、テスト期間中は

テスト勉強に専念しろよと

思ってしまう立場にいますが、

立場が違えば言い分もまた違うものです。

外部のコーチからすれば、

いくら好きなことととはいえ、

ご自身の時間を費やして

子どもたちのために動いてくださるのですから

批判されるべき存在ではないはずです。

 

社会全体で子どもを育てる、

地域で子どもを育てる、

というお題目に

様々な立場の人が関わって、

いろんな考えで参加することができれば、

子どもたちが幸せになるんだろうな、

と夢見てしまいます。

 

志事すんぞ!

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