言葉とイメージをつなぐ
投稿日:2023年7月7日
7月7日 酷暑の福島伊達
今日は更新が遅れてしまいました。
やっと、PCの前に座れます。
さて、言葉とイメージをつなぐ、の話
どの教科でも与えられた言葉を
イメージできるかが
理解のカギとなります。
問題文を読んだとき、
与えられた言葉や数字を
図として、画像として
イメージする力がないということは
理解できていない可能性が高いんです。
コーヒー牛乳をつくるために
コーヒーと牛乳を3:4で割る、
といった問題で
実際に使うコップでもいいし、
とりあえずビーカーでもいいし、
数直線のようなものでもいいから、
図に描けるかどうか。
国語の物語文でも
登場人物の様子を
まんがのコマ割りでもいいし、
ドラマのワンシーンでもいいし、
映画やアニメのようにでも
イメージできていれば
言葉が文字以上の理解を生みます。
イメージを掴むにも
素地がなければ、やりにくいものです。
実際に自分でどんな体験をしてきたか、
料理を作る体験も
旅行をする体験も
ドラマやマンガや映画を楽しむ体験も
全てが
イメージをつくる素地になると思っています。
受験生でなければ、
今年の夏は
色々な体験をしてみてください。
その経験が
生きたイメージになるように。
志事したぞ!