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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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夏期講習 初日

7月23日 晴れの福島伊達

梅雨明けしましたね。

暑い暑い夏です。

さて、夏期講習 初日、の話

今日から夏期講習です。

保原校は午前中から、

梁川校は午後からとなります。

中3、中2は満席に近く、お断りするクラスも。

ありがたいことです。

 

さ、いよいよですね。

がんばるぞ!!!という気持ちを

抑えながらいかないと、

最後まで持ちません。

たんたんと粛々とがんばろ。

とはいえ、

毎年、この始まりのドキドキは

たまりませんな。

 

すでに自学に来てる子もいます。

今年はいい感じのスタートです。

 

さぁ、いきましょー♪

リズムの調整

7月21日 曇りの福島伊達

ご近所さんから桃をいただきました。

やっぱりおいしいですね。

産地福島だからこそ楽しめる贅沢。

さて、リズムの調整、の話

今日から夏休みです。

学童も朝から実施となります。

昨日までは午後から夜の仕事、

今日からは朝から夜の仕事となり、

どうしても

生活時間帯の切り替えに

体が慣れず大変です。

まぁ、数日もすれば

リズムに慣れていくんでしょうけど。

 

最初のうちは

慣れないリズムは居心地が悪いものです。

ですが、それも最初の方だけ。

だんだんと慣れて、

少しずつ慣れて、

当たり前になってきますから。

 

塾生にとっても

勉強する夏、大事な夏です。

すでに数人の受験生が

自学に来ています。

いいスタートです♪

このまま、最後まで

がんばっちゃいましょ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

終業式なので

7月20日 蒸し暑い福島伊達

某自動車販売会社の保険金詐欺報道。

急成長している会社だと認識していましたが、

まさかの絡繰りにあきれるばかりです。

成長するって、

そういうことじゃないよね。

さて、終業式なので、の話

今日は終業式。明日から夏休みです。

楽しく過ごしてもらうためにも、

乗り越えなければならない壁があります。

そう

夏休みの宿題(笑)

夏休みの友(お前なんか友達じゃねえええ)

 

塾・学童の子たちには

夏の課題の全体像を想像させ、

終わらせるべきページ数を数えさせて、

どうすれば終わるか、

シミュレーションしてもらいました。

ちなみに、

夏休みの友は44ページ

自学ノートは33日の休みに対して

4年生は20ページ

5年生は33ページ

6年生は66ページ

そのほか、作文や図画工作も。

今8月19日だったらどうする?

やばいよね。

 

じゃあ、さっさと手を付けちまいましょう。

ちなみに

このあたりの子どもたちは、

せいぜい学校からあてられた課題しか

勉強をしませんが、

関東圏、中学校受験が盛んな地域なら、

夏期講習のシーズンです。

数年先を見据えて、

どんどん勉強している時期です。

その差が、

大学進学率の差を生む一因です。

 

とにもかくにも、

全力で夏を楽しむためにも、

全力で宿題に取り組んでください!

うちの子たち、

すでに10ページ近く終わらせましたよ。

 

志事すんぞ!

5兆円の使い道

7月19日 時々雨の福島伊達

今日はこれから強い雨になるとか。

まだそんなそぶりは見せていませんが、

油断ならないのが最近の天気。

ちょっと警戒してないと。

さて、5兆円の使い道、の話

子ども家庭庁が発足し、

何をしてくれるのか期待をしていました。

報道では5兆円もの予算を使って

子育て中の家庭に若者を派遣するとか、

Jリーグとコラボするとか、

新たな事業に着手するようですが、

ずれている気がします。

 

子ども家庭庁として

分捕った予算を

それらしい名目に分配するのが目的で、

子育て家庭にとって、

今後、子育てにあたる若者にとって、

相乗効果があるのか、

せめて費用対効果があるのか、

はなはだ疑問です。

 

その5兆円があるなら

今現在露見している行政課題に

手厚く分配するほうが

よっぽど効果的ではないかと。

全部が全部、否定するものではなく、

ヤングケアラーの対策や、

保育・教育の充実に対する施策など、

期待するものもあります。

まずは、

「気運の醸成」などといった

PR・イメージ先行ではなく、

課題の解決にむけた

実利を目指していただきたいです。

熱中症への不安

7月18日 曇りの福島伊達

大河ドラマ、いよいよ来週本能寺の変。

史実ではなく、ドラマなので、

突っ込みどころはたくさんありますが、

考えさせられるところが

たくさんあります。

明智光秀を演じる酒向芳さんの

怪演があと少しで見れないのか。

さて、熱中症への不安、の話

週末の福島は猛暑日。

日曜にイベントの手伝いをしましたが、

朝から30度近くあったせいか、

8時の段階でダウン。

手に力が入らない。

テント下での作業担当だったので、

甘えさせてもらいましたが、

それでも、頭がぼーっとし、

足に力が入らない感じ。

熱中症の初期症状、でした。

 

普段はエアコンのある室内で仕事。

汗をかくことはほとんどないため、

暑さに慣れていません。

そうなると、

動こうと思っても

体がついていかない、ということです。

今年の夏は、梁川の夏まつりも再開。

もっと、暑くなるのかと思うと

不安で仕方ありません。

普段の生活の差。

いつもと違う緊張感。

4年ぶりの開催。

例年以上の酷暑。

そして、

体の衰え(笑)

 

とにかく、

倒れて迷惑をかけることだけは

避けなければ。

 

志事すんぞ!

多様な性との共存

7月14日 曇りから雨の福島伊達

雨ですよ。

涼しいんですけど、

このまま降り続いたら、

明日の高校野球観戦は無理そう。

困る。

日曜見れなかったら。

凹む。

さて、多様な性との共存、の話

某タレントの報道が

ワイドショーをにぎわせています。

生来の性と自認する性との

違いに悩み、苦しみ、

それでも前に進もうとしてると

思っていましたが。

残念なことです。

周囲の無理解や制度上の不備が

その人らしく生きづらくしている。

 

自認する性でその人らしく生活できる、

それが一番望ましいのだと思う。

だけど、日本の社会はまだまだ

整っていない。

先日の裁判では、

女性を自認する男性職員が

遠い場所のトイレをあてがわれたのは

違法だとして訴え、

逆転勝訴した。

女性の使用頻度が少ないトイレ、ではなく

近くの女子用のトイレを使わせるべきだ、と。

一方、公衆浴場や温泉では、

自認する性ではなく、

体の性によって男湯女湯を選ぶよう、

厚労省は通知。

司法と行政で、判断は違っている。

それだけ、

多様な性と共存するのは

難しい問題だということだ。

 

今は、性差に苦しむ声が

大きく聞こえるようになった。

その声を受けて、

出来ることから、少しずつ

改善が図られると思う。

今後は、その改善によって生じる

不具合や摩擦が露見していく。

ちょっとした衝突では済まない、

下手したら犯罪となるような場合も

考えられる。

さぁ、その時、

人間はどうするのか。

国家はどう動くのか。

 

大事なのは、

正直な声を上げていくこと、だと思う。

こうしてほしい、

こうあってほしいという正直な要望も、

ここは心配だ、

これは認めがたいという正直な不安も。

何かを作り上げる時に、

ただ声の大きさに反応するのではなくて、

それこそ多様な意見のすり合わせが

ギャップを変えていくと思うから。

 

言語化するのが難しく、

不適切な表現もあったかもしれません。

もっと勉強します。

 

志事すんぞ!

AIが奪う仕事?

7月13日 暑い福島伊達

何だって忙しい。

空いてた時間がどんどん埋まる。

テトリス、

仕事テトリスだよ。

さて、AIが奪う仕事?、の話

国家戦略としてAIに力を入れるべく、

民間企業に数十億の資金提供をするとか。

他の国の資金提供に比べると

0が二つくらい足りないらしいですが、、、。

AIにできることが増えれば、

もっと効率的になるし、

もっとクリエイティブになる、

そんな未来が想像できます。

 

先日、知り合いが結婚しまして、

何やら話を聞くと、

AIによるマッチング、だとか。

人を介した仲人、ではなく

データによるマッチング。

時代です。新時代です。

 

小中学生が使っている教科書にも

AIの話題が載っています。

AIによって奪われる可能性がある仕事、

とけっこう刺激的な話題も。

たしかに、人間である必要がなければ、

AI任せにできる仕事も

きっと出てくるでしょうね。

教科書の例として

翻訳する仕事、がありました。

今も英文を打てば、日本語にできたりします。

その制度が格段に上がっていくんでしょうね。

 

ただ、翻訳の仕事全てがなくなるとは思えません。

文学的な翻訳であったり、

方言に適応する翻訳であったりは

人間の柔軟な感覚を要する部分でしょう。

有名な話だと、

” I love you. “ を夏目漱石は

「月がきれいですね。」と訳しました。

これはAIにはできません。

” Maybe “ をなんて訳しますか?

「たぶん」とか「おそらく」とか

機械的に訳すこともできますが、

「知らんけど」って訳すのだって

面白いはず。

 

人間のするべき仕事は、

機械ではできない仕事なんでしょうね。

工夫をしたり、

組み合わせたり、

削ったり、

AIを使って、さらに何ができるか、

扱う人間次第。

AIが奪うのは

仕事そのものではなく、

能力のない人間、なのかも。

 

志事すんぞ!

 

納税するのはいいけどさ

7月12日 曇り空の福島伊達

強くて、冷たい風が吹いていました。

どこかで雨でも降ったのでしょうか。

この時期は急な天気の変化が起きます。

天気を感じる機会かもしれません。

さて、納税するのはいいけどさ、の話

国民の三大義務は

普通教育を受けさせる義務、勤労の義務

そして、納税の義務、です。

国民から預かった税金を使って、

国民のため、国家のために

様々な形で施策を実現していくわけです。

 

~税、という名前だけでなく、

年金とか保険料とかも

国民負担にカウントすれば、

それなりの割合で取られています。

納税するのはいいんです。

それが、ちゃんと使われて、

それが、未来にわたって実現できるなら。

 

まず、毎年毎年、税の負担が増えるんですけど、

その前に今使われている税の支出は

どのくらい削減のために動いているんですか。

マイナンバー制度で効率化を図る、ならば

その効率化によって支出がどう減ったんですか。

わかんねえのです。

 

年金も当たり前だと思って払ってますが、

あとからフランスみたいに

支給の仕方を変える、

なんてことはないんですよね。

いざ、自分が65歳になったときに、

やっぱり70歳からね、とか

支給額を下げるね、とか

後出しじゃんけんみたいに

変えちまうんですかね。

 

負担が悪いとは言わないです。

負担に見合う、福祉が守られるなら。

じゃあ、

どの政党が、どの政治家が、

税負担をどう考えているのか、

福祉政策をどうしたいのか、

税金を何につかって、何を削りたいのか、

もっと知りたいのです。

自由経済を重視する政党ならば、

税負担は少なく、福祉はそれなり。

社会福祉を重視する政党ならば、

手厚い社会保障の代わりに高負担。

のはず。

なのに、

選挙の時は、

聞こえのいいことばかりしか言わない。

低所得世帯に支給します!

(財源は?)

給食費を無料します!

(どうやって?)

法人税(消費税)を下げます!

(下げた分どうすんの?)

今まで以上に知りたい。

 

そろそろ、国政選挙も

遠くないんだろうな、と感じる

夏の午後

 

志事すんぞ!

おめでとう

7月11日 晴れの福島伊達

今日も福島市役所に行ってきました。

お昼だったので、市役所の食堂でランチ。

お手頃な価格で昼食をいただきましたが、

ヘルシーすぎて、すでにお腹が減ってます。

さて、おめでとう、の話

家庭教師を始めたのは15歳。

学習塾に勤めたのは25歳。

そこから四半世紀が経とうとしております。

なんとか、悲喜こもごもございますが

生きながらえることができております。

 

伊達市で仕事を始めて

最初は見知らぬ土地、

見知らぬ人ばかりで、

不安もありましたが

今では知り合いもたくさん増えました。

 

長く、一所にいることができますので、

子どもたちの成長を感じることができます。

今日は、教え子から連絡がありました。

「元気な女の子を出産しました。」

「私も一児の母になりました。」

 

そうか。

もう、お母さんか。

パパもお母さんも喜んだでしょうね。

きっと、お父さんも

あなたの側で喜んでいるはずです。

おめでとう。

 

よし、志事すんぞ!

 

投票率40%

7月10日 曇りの福島伊達

曇ってはいるものの、

30度を超える暑さだと、

外に出るのは危険を感じます。

やっぱりエアコンが好き。

さて、投票率40%、の話

福島市で市議会議員選挙が行われました。

速報は見れませんでしたが、

今朝がた当落が報じられました。

立候補者が多いため

現職新人の入れ替えが起きました。

当選した方には

福島市、福島県北地区のために

4年間、力を尽くしていただければ。

 

それにしても、

気がかりなのは投票率の低さ、です。

40%、って。

せっかく自分の意思を示すチャンスなのに、

せっかく自分の希望を託すチャンスなのに、

40%の人しか行使していないのかと思うと

もったいない。

 

60%の選挙に行かない人たちは

今の政治に満足しているのでしょうか。

自分の1票の力を

過小評価しているからでしょうか。

老人に手厚い政治が行われるのは

老人の投票率が高いからです。

若者の投票率が低ければ、

若者が求める政治は実現しません。

子育て世代の投票率が低ければ、

子育て世代が喜ぶ政治は実現しません。

 

市政だろうが、

県政だろうが、

国政だろうが、

投票は武器、なのに。

 

志事すんぞ!

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