先達の視点
投稿日:2024年10月10日
10月10日 雨上がりの福島伊達
やっと晴れ間が見えてきました。
今週末は久しぶりの好天のようです。
さて、先達の視点、の話
同じ立場にも関わらず、
相手を見下して意見すると
上から目線だ、なんて言われます。
でも、
専門家と素人、教える立場と教わる立場のように
はっきりとした違いがあると
学ぶことが断然多いです。
塾の経営のために
プロのアドバイスをいただきますが、
数字の羅列だけで、
こちらのミスや勘違いを
即座に指摘してくれるのです。
自分では「間違いない」「大丈夫」と
思っているけど、
専門家から見ると、
至らぬ点が炙り出されるのです。
塾の授業や自学強化期間で、
先生が採点をしたり、
塾生の採点を確認したりすると、
おやおや
不十分だな、
間違えてるのに丸にしてるな、といった
至らぬ点が炙り出されるのです。
さっきの私と同じで、
自分では「間違いない」「大丈夫」と
思っているものです。
ですが、やっぱり
プロから見るとダメなんです。
自学は大事です。
自分で自分を高められるように
自分で問題を解いて、
自分で丸付けをし、
出来なかった所を出来るようにする。
とはいえ
自分の間違いに気づけるだけの
視点は簡単に身に付けられません。
だから
自分よりもできる人の視点を借りるんです。
先輩であったり、
専門家だったり、
先生だったり。
頼ってください。
そのための自学ができる塾です。
志事すんぞ!