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トラブル

12月18日 雪のち晴れの福島伊達

日曜日、イベントの手伝いをしている最中から

雪がちらつくのが見え、

朝には車に積もるくらいに。

路面には残らない程度でしたが、

ようやく冬らしい天気となりました。

さて、トラブル、の話

日曜日、イベントの手伝いをしていると

父から電話。

「弟が事故った」と。

父も高齢のため、

そういったトラブルに対応するのは

私の役目。

仲間に頭を下げて、中抜けさせていただき

対応に急ぎました。

 

弟本人と連絡を取って、

事故の状況を確認したり、

今後の対応について

保険会社や車屋と交渉したり、で

なんとも落ち着かない一日に

なってしまいました。

 

結局は駐車場内での自損事故でしたので、

本人も他の方にもけがはなく、

また物を壊したりもなかったのは

不幸中の幸いでした。

 

事故とだけ聞くと

どうしたって焦ります。

冷静でいなければと

思えば思うほどに、

平静ではない自分を感じました。

 

気を付けているつもりでも

トラブルは起きるかもしれません。

今回は、たまたま

自分側だけの被害で済みました。

もし、人様に迷惑をかけていたら、

と思うと、、、。

 

外を見ると、すでに陽が落ち

暗くなってきました。

車を運転される方も、

自転車に乗る方も歩行者も、

どうか交通安全に気を付け、

何事もなく日常を送ることができますよう

お祈りいたします。

 

志事すんぞ!

絵を描け、絵を

12月16日 曇りの福島伊達

忙しかったりトラブルだったりで、

ここ二日記事があげられませんでした。

想定内のトラブルならどうにかなっても、

想定外が起きると、、、。

さて、絵を描け、絵を、の話

小学生の速さに関する問題

絵を描け、絵を

小学生の割合の関する問題

絵を描け、絵を

中学生の図形に関する問題

絵を描け、絵を

中学生の天体に関する問題

絵を描け、絵を

 

なんか今週は

絵を描いてばかりだったな。

言葉で理解しにくい、ということは

イメージができていない、ということ。

だから

絵を描いて

大きくなるとか小さくなるとか、

立体図形の一部を切り取るとか、

北を見て東から西に動くとか、

目で見て分かるようにすると

理解が進みます。

そして

その絵を自分で描けるようになること。

最初は写すだけかもしれませんが、

自分で正しく描ければ、

ちゃんと理解している、ってことです。

絵を描け、絵を。

うまくなくていいからさ。

 

志事すんぞ! 

新しい本

12月13日 晴れの福島伊達

学童で使ってるテキスト

皆で共有するのもあって

1年持たぬ間にボロボロ。

買い換えよう。

さて、新しい本、の話

長い時間を過ごす

冬休みを前に新しい本を購入。

もちろん、町の本屋さんに頼んで。

子どもたちが興味を持っている本も

子どもに読んでほしいと思う本も

いろいろ取り揃えてみます。

 

どんな本が身近にあるか、

子どもの興味関心の広がりに

繋がると思っています。

「好き」から始まる活字との出会い、

そして

「ある」を知る知識の広がり。

 

父親の本棚には

経済の本や科学の本がありました。

小中学生の時分は

読んで大人の世界を垣間見るだけで満足して

その実の所はチンプンカンプンで、

今になって初めて腑に落ちるものもあります。

 

家庭でなく、学校でなく

第三の居場所の本棚。

一冊でも、一言でも

なにかが残ってくれたらいいな。

 

志事すんぞ!

凹んだ時は

曇り空の福島伊達

羽のように軽い男ですが、

凹むこともあります。

順風満帆、右肩上がりとは無縁の経営、

いつだってギリギリですが、

先生方の頑張りのお陰で

前に進んでくることができました。

それでも、

うまくいかない時もあります。

たまには凹みます。

さて、凹んだ時は、の話

凹むっていうことは

やっぱり至らぬ点があったわけで、

そこを改めるしかないんだよね。

自分一人では解決しきれない問題もあります。

それは横に置いておいて

自分ができることを

自分の手に届く範囲のことを

自分の目が届く部分から

精一杯、やり遂げるしかないんですよね。

 

それでダメなら

仕方がない。

人事を尽くして天命を待つ、

それしかないんですよね。

 

昔は自力本願の考えが好きでした。

今は他力本願もアリだと

思うことが増えました。

だって、

自分だけではどうしようもないんだもの。

受け入れて、次に向かう

自分にできることを

するしかないですな。

 

先生方と話して

少し元気が出ました。

 

志事すんぞ!

もうすぐ冬期講習

12月11日 晴れの福島伊達

昨日はお休みでした。

休みにしかできない仕事をして終わり。

ん?

休みにしかできない仕事をする休みは

休みなのか?

さて、もうすぐ冬期講習、の話

先月から塾生向けに

冬期講習の案内を配りました。

塾外の一般生にたいしては

おおきく広報していないので

席が残っている場合受け入れています。

お陰様で、一部満席となりました。

いよいよ講習が始まります。

 

テストを実施し

毎日点数によるクラス替えを行う

サバイバル。

点数を取る、取らなければならない、

緊張した時間を過ごすことになります。

自分が頑張った、

それだけでは結果が出ません。

だって

他の受験生もみんな頑張っているんですから。

点数を伸ばしたいだけなら、

自分の頑張りだけで埋められますが、

合否に関わる部分は

自分だけでは決まりません。

他の受験生の取り組みや結果を

肌で感じることができる貴重な時間です。

 

私は、冬期講習の緊張感が好きです。

勉強にのみ意識を傾け、

一つ一つのテストに

一問一問の問題に

真摯に取り組むことで、

最初は合格点にかすりもしなかった塾生が、

どんどんと近づく成長を

毎日見ることができる。

本気で取り組む緊張感を

塾生たちがこれでもかと見せてくれる。

 

来週末から始まります。

学校では感染症が増えてきたようです。

体調に気を付けて、

万全で臨めるよう

今週を過ごしましょう。

 

志事すんぞ!

新教研12月号

12月9日 晴れの福島伊達

寒い朝となりました。

寒暖差が大きく、

体調管理がむずかしい毎日です。

小中学校で感染症が流行っています。

週明け、増えなければいいな。

さて、新教研12月号、の話

本日は新教研12月号を実施します。

今ある力を出し切ってくださいね。

冬期講習を申し込んだ塾外の受験生も

一般会場で受けると話していました。

学校の三者懇談が終わって、

自分の実力が分からない受験生が

かなりいます。

学校で実施される実力テストは

学校の垣根を超えたデータが取れません。

初めて偏差値を知る受験生やご家庭も

いるはずです。

どんな数値が示されるか。

 

なんにせよ

いま、あなたが持つ実力を

出し切ることを考えてください。

まぐれはいりません。

全力でがんばれい!

 

志事すんぞ!

マネーロンダリング

12月8日 曇ってきた福島伊達

昨日は午前中から仕事をしてましたが、

どうにも時間が作れず

ブログ更新ができませんでした。

なかなか緩くないですな。

さて、マネーロンダリング、の話

自民党の派閥の会計が

民間企業の会計とあまりに違い

理解が追い付きません。

 

政治家がパーティを開くのは

営業活動みたいなものでしょ。

だとしたら

所得税とか、消費税とかはどうなってんの?

かからないの?

入ってきたお金をキックバックしたら、

派閥に入るべきお金も分からないし、

いくら政治家個人に戻ったかも分からない、

民間企業なら所得隠しですけど、

政治家には認められんの?

そうして使途不明のお金は

どっかで、何かに使われんのかもしれないけど

本来政治活動で使われるべきお金が

政治とは無関係なことにも使われかねないわけで、

そんなマネーロンダリングが

政治家には認められんの?

民間企業でこれだけのことしたら、

修正申告では済まないし、

追徴課税とか、刑事罰だってあるのに、

政治のお金は”修正”だけで許されんの?

 

民間企業で許されないことは、

政治家の派閥にだって許されないだろうし、

政治と金に関わる健全さを保つなら

より厳しく取り扱われるべきものだと

思われます。

 

派閥にもマイナンバーつけて

インボイスで消費税取って

がちがちに監視すればいいのに。

 

志事すんぞ!

 

東京都にやられた2

12月6日 快晴の福島伊達

なんだろう。

自分の好きだった音楽を聴き

あの時を思い懐かしい気持ちであふれつつも、

もう聴くことができない喪失感に

やられてしまった自分がいる。

きっと同じ気持ちの人も

いるんだろうな、と。

さて、東京都にやられた2、の話

昨日、記事にした東京都による

高校授業料無償化の話題。

私は、子育て世代に手厚い政策だと

思ってたんですけど、

同業の先生や学校の先生の話を伺ってみると

手放しでは喜べないようです。

理由は大きく二つ

一つは私立高校の補助金にしかならない点

もう一つは学力低下の懸念、だそうです。

なるほど。

 

このままでは、

問題点も出てきそうですね。

それでも

東京都が単独でも

子育て世代の支援に動いたこと、

これは評価できると思います。

お国の支援制度は待てねえ、とばかりに

自治体で動いたわけです。

これが、他の自治体に広がって、

それぞれの自治体ごとに

動いていったとしたら。

自治体がそれぞれに

より良い政策を競い合ってくれたら

最良の策が生まれるかもしれません。

 

個人的には、

学力を下げて大学生を増やすのは

得策ではないと考えるので、

国公立大学の無償化や

地域に定住してくれる人材への支援くらいしか

思いつきません。

それぞれのエキスパートなら

もっともっといい案があるはずなので、

とにかく自治体や政府が

子育て世代の支援にむけて

動いてくれることを望みます。

 

志事すんぞ!

東京都にやられた

12月5日 曇り空の福島伊達

また俺たちの世代の青春を彩ってきた

アーティストがなくなった。

永遠のように思われた時間は

残酷な現実に幻想であると気づかされ、

それが鏡のように

自分の周囲を見せる。

今は、永遠じゃない。

さて、東京都にやられた、の話

国に先んじて、

東京都が単独で動きましたよ。

所得制限なしの高校授業料無償化。

自主財源が豊かな東京都だからできる、

と言われてしまえばそれまでですが、

本来ならば、

過疎化や人口減少が進んでいる地域こそ

実施しなければならない政策だったはずです。

 

所得制限なしの高校無償化によって、

東京都の高校に進学するメリットが出ます。

無償化によって可処分所得が増えるます。

可処分所得が増えれば、

子育て以外にもお金が遣えます。

お金を遣えば経済が回り、

地域全体が潤い始めます。

そうすると、流入する人口も増えます。

子育てしやすければ

少子化だって良い方向に向かうかも。

 

それを

東京都にやられた、のです。

国全体で動くなら、

メリットは目立ちませんが、

東京都単体で動いたんです。

福島県でもなく、

伊達市でもなく。

 

ますます、

東京一極集中が進み、

地方の過疎化少子化に拍車がかかりそうです。

 

志事すんぞ!

医師の確保

12月4日 快晴の福島伊達

秋空のような天気の良さ

春のような温かさ

もはや冬の12月であることを

忘れさせます。

さて、医師の確保、の話

福島県は令和8年までに

350人を超える医師を確保すべく

学費の貸与などを検討しています。

医療人の確保は地域を守るうえで、

重大な課題です。

小さな診療所がどんどん閉院していく現状を

改善できなければ、

過疎化はますます進んでいきます。

 

伊達市を見てみると、

問題となっている地域と比べて

まだ恵まれている方かもしれない。

個人で営む診療所だけでなく、

地域内や近隣には中核医療機関もある。

今は。

それが今後も続くと楽観はしていられない。

 

医大が県内で従事する医療人を支援するなら、

地方自治体も、

自治体で従事する医療人を確保するために

支援を検討すべきではないか。

医学部に進むとなれば

相当な学費がかかる。

進学する学力はあっても

6年間分の費用をおいそれと負担できるか、

という心配があって

医学部を忌避するならば、

条件付きで無利子貸与、返済免除の

支援は打ち出せないものか。

 

地元の子どもが、

地元を守るために動いてくれるならば、

地元が支援するのも

決して悪くないと思うのです。

ただ、

数年単位で政策が変わると

元の木阿弥。

20年とか30年とか、

長い視点が必要ですが。

 

志事すんぞ!

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