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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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冬期講習6日目23-24

12月29日 曇り空の福島伊達

地域の有志から、

学童の児童におもちゃを頂きました。

この場を借りて感謝申し上げます。

知育パズルに没頭する子どもたち。

と、苦戦する不惑の俺。

さて、冬期講習6日目、の話

学校の成績がいい上位層でも

入試問題には苦戦を強いられます。

定期テストでは

8割9割を超える子でも

入試問題は平均プラス5点くらいだったり。

なぜでしょう。

それは、

戦い方の違い、

求められる力の違い、

だったりします。

 

定期テストでは、

学校の提出物から問題が出ます。

ほとんど同じ問題ですので、

頭に入れさえすれば

点数が稼げます。

一方で、入試の問題は

初めて見る問題にどう対処するか、

自分が持ってる知識や経験を

その場でどう活かすかが求められます。

その違いが点数に出ます。

 

学校の成績がいいからといって、

油断できないのは、

初めて見る問題を解き切る力は

定期テストでは見えにくいからです。

講習を通して

求められる能力の違いに気づき、

ここから先の勉強で意識できれば。

 

志事すんぞ!

 

冬期講習5日目23-24

12月28日 快晴の福島伊達

今月は10日以来休みなし。

さすがに疲れてきました。

睡眠不足もあって、頭が働きません。

忘れ物も少なくないし。

ヒヤリハット事案ですね。

あと3日。63時間を乗り越えんぞ。

さて、冬期講習5日目、の話

毎日連続した演習をしていると、

同じ問題ではないけど、

前にやった問題と似ている問題に出くわします。

これは係り結びの法則だな。

これは三平方を使う問題だな。

これは書き換えの問題だな。

問題の解かせ方に

傾向があることに気づいてきました。

 

自分の間違いにも傾向があり、

余計なことを書いているな。

だから、いらない言葉を考えよう。

平方根の計算でミスるな。

だから、検算をしよう。

冠詞を間違うな。

だから、理由を考えよう。

対策を立てられます。

 

受験には傾向と対策がつきものです。

自分なりに傾向を見つけ出し、

問題に対する対策、

自分のミスに対する対策を

一つでも二つでも講じてください。

ああ、中3塾生が

どんどんと闘う受験生へと変わっていく。

彼らとの時間も

終わりを迎えてしまうのか。

 

志事すんぞ!

冬期講習4日目23-24

12月27日 曇りの福島伊達

今日から夜の時間帯も講習となります。

体力勝負ですね。

年々、経験を積み重ねても、

感じる辛さは質を変えてそこにあります。

でも本当に辛いのは、

社会に必要とされないこと、だよな。

感謝しかない。

さて、冬期講習4日目、の話

休み明けになると

なぜか

休みが増えるんです。

緊張からの疲れでしょうか、

休み中に遊び過ぎたのでしょうか、

それとも

課題が終わっていないからでしょうか。

 

それはさておき

冬期講習がなぜ朝からなのか。

それは

入試が朝からあるから、です。

朝起きて、9時にテストを受ける、

それと同じ時間帯に

講習を行うことで

体とこころにリズムをたたき込むわけです。

 

本番を練習のように乗り切るには、

練習を本番に見立てて過ごすことが

必要だと考えています。

 

志事すんぞ!

講習お休みと学童

12月26日 曇りの福島伊達

人間とは業の深い獣で、、、

黒い欲にまみれた悲しい存在、、、。

自分もまたその一つ、、、。

一方で、その欲がある故に、

乗り越えられる苦しみもある。

昨夜、心に降って湧いた感情、

「ラーメンとチャーハン食べたい!」

講習が終わったら食べよ!がんばろ!

さて、講習お休みと学童、の話

本日冬期講習はお休みです。

梁川校は学童があるため

自学したい塾生に開放しております。

朝から中3受験生が、

午後になって中2中1が

自学をしています。がんばれい♪

 

学童の児童も朝から来所。

学校からの冬休みの宿題も

すでに終わった子がいます。

あとは自学とか、お習字とか。

学校からの宿題は大事です。

そのあと、

学童さんに取り組んでもらっているのは

既習学年の復習です。

4年生は3年生までの

5年生は4年生までの

6年生は5年生までの

今まで習ったことを復習します。

 

自分で反復する、って

なかなかできない人が多いです。

ですから、

長期休業中は復習するチャンスです。

習ったことを

正確に、より速くできるようにする。

できるようになっている、と

実感できるように工夫しながら。

 

中学受験はほとんど無関係で、

高校受験は低倍率の

この地域で

大学進学への可能性を広げるために

今できることは

やったらできる、を

知ることだと思います。

 

志事すんぞ!

冬期講習3日目23-24

12月25日 晴れの福島伊達

「俺にもサンタさん来ないかな」

と思ってると、

鈴の音のようなリーンという音が。

、、、

どうやら加齢による耳鳴りのようです。

メリークリスマス。

さて、冬期講習3日目、の話

新教研とは違う。

入試問題の難しさを実感する受験生。

焦りや不安の表情が日に日に増しています。

それが冬期講習です。

2月くらいになって、

入試問題を解こうとしても

不安になるばかりです。

今だから、

対策ができるんです。

 

安穏と大丈夫だろうしていたら

伸びねえです。

やばいかも、まずいな、と

思うからこそ、分かったからこそ

1月2月が頑張れるんです。

結果を出すのは今じゃない。

結果を出すために

今ちゃんと凹もう。

ジャンプの前は凹むもんだ。

 

志事すんぞ!

冬期講習2日目23-24

12月24日 くもりの福島伊達

雨は夜更けすぎに

雪へとかわるだろう♪

冬期講習♪冬期講習♪

塾屋にクリスマスなんてないのです。

さて、冬期講習2日目、の話

毎日テストを行って

結果を元にクラス替えが毎日あります。

誰しもが上のクラスに行きたいと

願うでしょうし、

誰しもが下のクラスは悔しい

と思うでしょうし。

頑張っているから、なおさら。

でも、

結果は、数字は

残酷に実力を表します。

 

悔しい思いをしてください。

3月にその気持ちにならないように。

今できること、

講習が終わってから

やらなければならないこと、

冬休みのうちに

心に刻んでください。

 

志事すんぞ!

冬期講習初日23-24

12月23日 雪の福島伊達

昨日は冬至とあって

ゆず湯に入りました。

いい香りでした。

これで講習も元気に乗り切れそうです。

昨日から時折降っている雪、

伊達市内に入ってからの方が

積もっている印象です。

それでも、昼頃にはとけそうですが。

さて、冬期講習初日23-24、の話

今日から演習と解説による

受験生対象の冬期講習が始まります。

点数によるクラスの上下移動がある

毎日が下克上、毎日がサバイバルな

冬期講習です。

毎年のことですが、

この緊張感が、

厳冬のような張り詰めた空気感が

大好きです。

 

塾生が、成長を感じられる

冬になりますように。

 

志事すんぞ!

長期休みの勉強

12月22日 雪が降ってる福島伊達

夕方から雪が降り始めました。

冬休みを前に、

明日から講習なのに、

積もってほしくないなぁ。

さて、長期休みの勉強、の話

冬休みの課題が出ています。

1冊のテキストを終わらせて、

自学をする、といったものです。

テキストは全員の課題なので、

調べたり、出来ないところを練習したり、

どこまでやるか、が差になります。

問題は自学ですよね。

何をするか、何をさせるか

小学生のうちは

ご家庭の判断にかかっています。

 

お勧めは

1学年下のテキストを反復させること、

です。

意外と忘れていることもあります。

その時難しくても

今なら理解できるところもあります。

自学のノートづくりに

1学年下の計算や漢字に取り組んでみては

いかがでしょう。

 

志事すんぞ!

新教研が返ってきましたよ

12月21日 晴れの福島伊達

冬休み前、子どもたちの手には

たくさんの荷物が。

落っことしてしまう人もいます。

可哀そうだと

車で送り迎えをするのも分かりますが、

自分のものを自分で運ぶ、

自律を促すのも親心だな、と。

さて、新教研が返ってきましたよ、の話

昨日、新教研12月号の結果が返ってきました。

結果を見てみると

うん、まずまずですな。

初めて目標点を越えた子もいます。

理由は分かるのです。

毎日来て、勉強しているもの。

そりゃ追い抜かすよ。

待って逆に言うと、

追い抜かれた人もいる、ってことですよ。

理由は分かるのです。

毎日来ないですもの。

 

点を取るのには理由がある。

点を取れないのにも理由がある。

何度も話してますが

因果応報なのです。

 

残すところ2回の新教研。

全力で当たってください!

志事すんぞ!

講師を3年続けたら

12月19日 曇り空の福島伊達

トラブルは続くもので、

次から次へとお役目が降りかかります。

幸いに、対応できることでしたが、

ちょっと気持ちも体力も削がれました。

さて、講師を3年続けたら、の話

教員採用試験の結果が出て

晴れて来春から夢の教職に就かれる方も。

子どもたちの未来を育む

大事な仕事だと思っています。

ぜひ、頑張ってくださいね。

と喜ぶ方がいる一方で、

長く講師を続けている方もいらっしゃいます。

そうした方を

優先的に正採用はできないものですかね。

 

たしかに試験ですから、

一定の力を示すことが求められます。

ですが、臨時講師として

職責を全うされている講師の方は

力が足りないと言えるのでしょうか。

力が足りないなら

臨時でも採用するのははばかられるはずです。

派遣労働でも

3年勤めたら正採用のルールがあるのに、

教職は抵触しないのですかね。

 

教員不足が叫ばれる昨今

学級担任すらも確保できないこともあるとか。

クラス担任にもう少しプラスした

人員配置ができれば

もっともっとできることは増えるでしょうに。

ぜひとも、講師の正採用を

検討していただきたいものです。

 

志事すんぞ!

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