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AIにさせたいこと、AIにさせたくないこと

ネットニュースで流れてきたのは

萩本欽一さんの仮装大賞の話題。

一緒に司会をする慎吾ちゃんが

体調を心配してのことだと思うけれど、

欽ちゃんのAIに司会してもらおう、っていう話。

それって視聴者は見たいのかな。

私は、やっぱり欽ちゃんは欽ちゃんがいいし、

慎吾ちゃんは慎吾ちゃんがいい。

NHKでやってたAIの美空ひばりも面白かったけれど、

美空ひばりさんではもはやないものな。

 

AIの有用性は分かるけど、

万能ではないし、

人の持つ神聖には及ばないと思いたい。

欽ちゃんの面白さや、

慎吾ちゃんのカリスマ性や、

ひばりさんの魅力は、

限られた生命を持つ人間にしか持ちえない

尊さだと思うのです。

 

仮にAIで自分のコピーができたとしても、

自分と同じ授業はできないと思う。

なぜなら、

そこにいる子どもによって、

言葉を変えたり、

話題を変えたりするので、

一度として同じ授業にはならないからです。

そこには人対人の授業のもつライブ感があるはずです。

 

逆にAIにさせたいことは

個人のスケジュール管理や

進捗の確認、

スモールステップの徹底といったことは

AIに向いているのかな、と考えます。

 

これからAIが生活の中に入ってきます。

そうすると

今までの経済の原理原則も通用しません。

人間だからできること、

人間じゃないとできないこと、が

これからのキーポイントになっていくと思いました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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