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あなたは凡人です

2019年1月21日

福島は雪、伊達は晴れ。

阿武隈川で天気が違いますね。

代表渡辺が更新です。

現在伊達市内でインフルエンザが大流行。

梁川中の1年生で学年閉鎖となりました。

まずは体調を整えてください。

以前にインフルエンザから

命を落とされた中学生がいました。

体調管理が第一です。

さて、センター試験が終わりました。

思ったほど取れていない、と

感じるかもしれません。

もぎ試験と本番では

緊張感も違います。

結果は違って当然です。

もちろん、

思った以上に取れてる教科もあります。

それでも、納得のいく結果とは

いかないんじゃないでしょうか。

 

かく言う自分もそうでした。

浪人までして向かえた本番。

今まで取った事のない数学の悪さ。

それさえなければ、と

悔やんだのを思い出します。

 

勝負はそんなものです。

 

今の高2・高1のみなさん。

早く自分が凡人だと気付いてください。

大学受験をする、と決めて

高校に行ったと思います。

ですが、

偏差50を取れない自分を

ちゃんと見ないといけません。

高校入試と大学入試は違うのです。

大学入試の偏差値50は

高校入試の偏差値50とは

全く違うのです。

 

12ヵ月後に

24ヵ月後に

あなたの番が来ます。

今から準備を。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

がんばれ!センター試験

2019年1月19日

風は落ち着いた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

自宅滞在時間が7時間くらいしかないと、

家に帰る意味が分からないですね。

体が少しきついですが、

繁忙期なんてそんなものです。

さて、今日は小論文講座の2日目。

「環境問題」についての

知識を確認しながら

一本書いてもらいます。

国語の力だけではなく、

理科や社会の力も試される

頻出課題です。

がんばりましょう。

 

そして、今日と明日はセンター試験。

大学入試の最初の関門です。

昨夜は強風のため

電車の運行が心配されました。

東北本線で少し遅延があるようですが、

動けないというほどではないので、

大きなトラブルにはならなそうです。

 

そろそろ会場に着くころでしょうか。

まず席に着いたら、

受験票の確認をして、

筆記用具をととのえて、

心を落ち着けましょう。

 

少なからず緊張するでしょうから、

2つのことをしてみてください。

ひとつは「トイレに行こう」

用を足すということだけでなく、

鏡を見てください。

たぶんいつもと同じ顔があるはずです。

少しこわばってるかもしれませんが。

いつもと同じ顔です。

そこで、無理やり笑顔を作ってみてください。

顔を緩めると、

緊張もほぐれます。

 

もうひとつは「手を温めよう」

緊張すると、手が冷たくなります。

リラックスしてるときは、温かくなります。

ということは

手を温めると、緊張がほぐれます。

 

体と心はつながってます。

心をコントロールするために、

体をうまく使ってください。

 

いままで頑張ってきたのは見てます。

そのままの力が出せればOK!

 

 

新教研1月号、返却

2019年1月18日

風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日は金曜日なので、

町の駅やながわで竹あかりのイベント、

なのですが

ちょっと風が強すぎます。

これからもっと強くなるかもしれません。

今日は中止となりそうです。

明日、また開催しますので、

足を運んでください。

ちなみに残る開催は2回!

明日19日と来週26日(土)です!

 

さて、中3の新教研もぎテスト1月号が

返却されました。

中1・中2の返却は

来週を予定しています。

今回一番偏差値を上げてきた子で、

6上がってました。

平均点との絡みもありますが、

偏差値を1上げるためには、

5点上げないといけません。

がんばりました。

 

また、6割を超える子が

前回12月号から向上を見せてくれました。

そして、約半数の子は

自分史上最高偏差値を奪取!

うれしいですね。

 

冬期講習会、短い期間でしたが

こうして力を付けてくれた塾生たち。

テストを通して

点数を取る執着心を持ってくれました。

宿題課題を通して

粘り強く、弱点克服を図ってくれました。

別に特別なことをしたわけではありません。

講師と共に、逃げずにがんばってくれたからこそです。

 

残念ながら今回力を出し切れなかった塾生もいます。

良い結果は自分が正しく取り組んでいる証です。

一方悪かった結果も大事。

自分の至らない点がはっきりするわけですから。

勝負は3月!

それまでに叩き潰しましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

今年の目標、追加

2019年1月17日

何か曇ってますよ福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今夜半から雪が降るらしいですね。

降るなら今のうちに降ってください。

金曜の夜から日曜の朝にかけては

降らないでほしいので。

センター試験のときだけは、

晴れてほしいですね。

さて、昨日デスクワークをしていたら、

いやむしろ、

デスクワークなのにと言うべきか、

腰でもなく、

肩でもなく、

目でもなく、

膝が痛い!

どうした?俺の体!?

特に歩いているわけでもないのに、

膝が痛いってw

 

ということで今年の目標に1つ追加です。

体を労わる。

先輩が言ってた

「40越えたら健康は最優先」

まさにこれなんだな。

塾でも働き改革でうたわれる

有休5日の消化が

講師陣の目標なので、

俺もとって健康診断しようと思います。

 

働いてから

健康診断なんて受けたことない。

どんな結果になることやら。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

変化、そのものに慣れる

2019年1月16日

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

昨日は塾内の月例ミーティング。

予定の確認や報告、連絡事項の伝達、

そして今後の予定などについて

意見を交わしました。

そもそも会議などとは縁がなく、

良い会議というものを知らないまま

スタッフが増え

意志の疎通がだんだん難しくなり

不都合を生じさせることもたびたびありました。

特に青年部の部長職のときは

迷惑ばかりかけていたと思います。

 

少しずつやり方を変えて、

今の形になっているが、

まだまだいい形はあると思うんです。

報告事項は確認だけ。

こちらからの連絡事項も伝達だけ。

それよりもむしろ、

話すことによって、

良い方向に向かうための改廃を話し合いたいです。

良くするために新たに始めることもあれば、

良くするために止めるべきこともあります。

どちらも同じくらい大事。

 

会議では今後の方向性の共有が

一番の目的であって、

そこに至る方法はいくつもあります。

 

自分には自分のやり方があります。

それで20年近くやってきました。

ですが

それは今までの成功例でしかなく、

いつまで通用するか分かりません。

ですから、

自分を含めた講師すべてが

考える必要があります。

今までが一番いいんだ、というのは

ただの思考停止ですから。

 

もっともっと変わりたい。

そのために

変化そのものに慣れていきたいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

来年度に向け思案中

2019年1月15日

気温が低い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

先日の結婚式の話ですが、

塾生だった新婦に呼んでいただきました。

会場に行くと、

新婦を含めて塾生だった子が

8人!

しかも子持ちが3人!

歳をとるはずです。

 

さて、新しい年になりました。

すでに15日が経ちます。

業界的には、

これからセンター試験、

Ⅰ期選抜、Ⅱ期選抜と

正念場を迎えるわけですが、

そろそろ

来年度の準備も始めなければなりません。

来年度は教科書の改訂に伴う移行措置がありますし、

福島県の高校入試制度改革もあります。

2020年の大学入試改革に向けた

英語検定の準備もやりたいです。

例年以上に、変化が大きい年となります。

 

まずは例年お配りするカレンダーを作って

大枠を示し、

時間割まで細かく落とし込む

毎年の作業をしておかないと。

 

それから、

10連休とか、

働き方改革による有給取得制度とか、

うまく取り入れていきたい。

 

自分にとっては、

当たり前で済ませてきたことが沢山あります。

休みよりも塾生優先。

家庭よりも塾優先。

無から有を作るためには

仕方がない代償だったかもしれないけど

だからといって、

今頑張ってくれている若い先生方には

体験させたくない。

そのままにしておくのは

経験者の、年寄りの怠慢。

 

いろいろ変えていきましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

立場が違えば答えが変わる

2019年1月14日

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日は成人の日で祝日ですが、

テスト前と言うことで開校しています。

伊達市でも昨日成人式が執り行われました。

卒業して5年、

それぞれの道を歩み、

大人になっている姿をみれて

うれしく思います。

また、昨日は教え子の結婚式に

お呼ばれしました。

梁川で塾を出した時の1期生。

幸せな2人を見て

これまたうれしく思いました。

 

さて、小論文作文の対策が土曜日からスタート。

1期試験に課される

小論文作文の対策ですが、

国語、社会、理科などにも関わる講座です。

全部で4回、12時間。

今年もがんばりますよ。

 

その中で、小論文の技術的なことを

教えるだけではなく

さまざまな角度から

受講生に問いかけをしていきます。

まずは直感で、自分の意見を答えてもらいます。

次に、自分と違う人の意見の良さも

見つけてもらい、

さらに反論する練習をするわけです。

 

別にどの意見が正しいとか、

正解とかはないので、

思ったように述べてもらいますが、

必ず別な立場から考えてもらう練習もします。

 

例えば、

「税率を上げるべきか」みたいな質問をすると

皆の為になるから上げるべきです!

といった教科書的優等生発言が出てくるわけです。

社会保障費をまかなうために

税率をあげるのは理解しますが、

それだけだと浅いですよね。

 

「では、あなたは一生懸命働いて

1億円を稼いだとします。

そのうち所得税やらで

半分税金で納めてもらう、としたら

納得できますか?」

なんてさらに問いかけると

う~ん、と答えに窮してしまうわけです。

 

子どもだから、ではありません。

大人だって同じです。

立場を変えて考えることは

なかなか難しいですから。

 

たとえば、LGBTの権利、ですが

彼らの主張をどこまで認めるか、にも

いろんな考えが出てきます。

某与党議員のように

生産性がないから認めない、

という人もいれば、

全ての人に権利を認めるのが当然、

と言う人もいます。

女子トイレに

トランスジェンダーの外見男性の女性が入ってきたら、

どう思うんだろうか。

一方は犯罪だと思い、

一方は人権侵害だと思うのか。

 

動物を飼う事ができない集合住宅で

捨てられていた動物を保護する人がいて、

どう思うんだろうか。

ルールを守らない不適合者なのか。

動物虐待の極悪非道な人なのか。

 

さいころに描かれている数字は

何ですか。

1と言う人もいるし、

6と言う人もいます。

立場を変えれば、

見えてくるものが違うからです。

そうすると答えも

自ずと変わってしまうわけです。

いろんな角度から見るように心がければ、

見えるものが変わり、

答えもさらに変わっていきます。

 

小論文では、

そんなことも考えてほしいと思っています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

GAFAなぁ

2019年1月12日

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日から小論文作文講座。

いきなり書き始めても

600字は難しいので、

練習を交えつつ書いてもらいました。

練習は口頭で行います。

まず考えをアウトプットすることから。

正解のない質問に

自分なりの価値観で答えていきます。

例えば

犬と猫、飼うならどっち?とか

いわきに行きます、

海とハワイアンズ、どっちで泳ぐ?とか。

苦手意識をなくすことから始めました。

さて、タイトルの「GAFA」は

ご存じの方も多いと思います。

現在世界の経済を席巻する

大手企業です。

検索サイトのG

ショッピングサイトのA

最大手SNSのF

携帯やタブレット会社のA

それぞれの頭文字をとって

GAFAです。

今これに関する本を読んでます。

 

ショッピングサイトのAを

利用したことのある人も多いと思います。

2日後には、

欲しい商品が自宅に来てくれます。

確かに便利です。

外に出ることなく、

重い商品が自宅に来る。

しかも商品評価を見れば、

間違えも少ない。

なんて便利なんでしょう。

 

ですが、もし、Aしかお店がなかったら

便利なのでしょうか。

もっと言えば、豊かなのでしょうか。

 

お刺身食いたいな、と思っても

近くには魚屋さんも

スーパーマーケットもない。

Aを利用する人が増えたため、

地域のお店が軒並み閉店したから、、、

 

地域経済を壊したのは

大企業Aでしょうか。

それとも

私たち消費者でしょうか。

 

便利は不便の始まりかもしれませんね。

 

そんな妄想をしながら、

本を読んでると時間が足りません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

小学生の宿題を見ていると

2019年1月11日

風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

昨夜遅くから風が強くて、

なかなか眠れませんでした。

起きると、電車が遅延し、

今も新幹線が桑折駅で止まるなど

交通機関にも影響しています。

竹あかりのイベントでも、

並べておいた竹が崩れるなど

ちょっとしたトラブルも。

風が吹けば桶屋が儲かる、などといいますが

ないが起こるかわからないという点では

気をつけないといけなそうです。

 

さて、学童で小学生の宿題を見ています。

通常の塾業務でも自学の小学生の宿題を見ます。

大概の児童にとっては

実力相応の課題だと思います。

ですが、一部の子にとっては

もの足りない場合もあるし、

難しすぎる場合もあります。

そんな時、本当ならば、

学年をさかのぼって

今までの足りないところを復習をさせたくなります。

でも今の宿題をやらなくていい、とは

言える立場にありません。

 

もっと個々人で違う課題ができたら、

と思ってしまいます。

そのあたりはITやらAIやらの

得意分野ではないかと思うのです。

個々人の進度や習熟度に合わせて

テストをし、プリントを作る。

そういうのは、機械でもいいのかな。

 

個人的な意見ですが

そもそも宿題を出し過ぎるのは、

自分で学ぶ機会を奪うように思います。

好きな勉強をしたり、

本を読んだり、

外での活動を体験したり、

机にかじりつくだけでは

得られないものがあるのに

宿題だけに時間が奪われるのは

もったいないように思います。

難しい問題です。

 

自分が小学生の時に出された宿題を覚えています。

小3・4のときは

音読記録、漢字、計算、日記が

B4の紙に印刷されたものを

毎日やりました。

中身はあるていど

自分で決めてやってよい事になっていました。

学習の習慣が自ずと付いたと思います。

それから小6のときは

漢和辞典で漢字を調べる課題、が

毎日出されました。

おかげで辞書を引くことに

抵抗がなくなりました。

 

今考えると、

どちらも毎日同じことをします。

そうすると、

小学生でも自然と力がつくのですね。

まぁ、当時は嫌々だったことは

否定はしませんが(笑)

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

スケジュール管理

2019年1月10日

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今朝は阿武隈急行が遅延。

これが入試の日だったら、と

思ってしまいます。

思い通りに行かない想定をして

焦らず行動できるように

しっかり準備していきましょう。

さて、皆さんはスケジュール管理を

どうされていますか?

手帳などのアナログ派、

アプリなどのデジタル派。

それぞれ長短あるので、

気になるところです。

 

私は併用しています。

自己の記録としての手帳と、

講師間で共有できる

利便性のgoogleカレンダーとを

用途に応じて使い分けています。

 

いつもこの時期になってしまうのですが、

ようやく手帳を新しくしました。

手帳には日々の記録だけでなく、

年間の目標とかも書き込むため、

使い始めが遅くなりがちです。

去年の手帳を見返しつつ、

今年はこんな年にしたい、

という想いを書き込んでいきます。

 

ちなみに、達成度はよかったです。

見返せるようにすることで、

より見えてくるものがあります。

 

新しいものは気持ちがいいです。

そして、使い込まれていく予感が

わくわくさせます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、行きましょー♪

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