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合格発表

風が強かった福島伊達。

代表渡辺が更新です。

福島県立高校の合格発表が行なわれました。

残念ながら全員合格とはいかず

力不足を感じました。

来年度に向け、反省したいと思います。

~残念ながら不合格だった人へ~

くやしいな。

でも、何かが足りなかったんだな。

評定なのか、その日の得点なのか、

勉強時間なのか、分からないけど

足りなかったんだ。

くやしいな。

でも顔を上げて

もう一度上を見てください。

高校を出るときは、

社会に出るときは、

今日の悔しさが糧になったと言えるように

3年間を過ごして下さい。

 

~合格した人へ~

おめでとう。

そして、すぐに前を見ろ。

みんなの目標はまだまだ先のはず。

大学進学や目標の仕事につくために

すぐに前を見ろ。

勝って兜の緒を締めよ!

 

人間万事塞翁が馬、

目の前にある

喜ばしいことが本当にいいことなのか、

辛い現実が本当によくないことなのか、

すぐには分からないものです。

私も大学を浪人しました。

悔しさを知っています。

だからこそ、勉強に励みました。

だからこそ、今があります。

 

人生は100年続く時代です。

まだまだスタートすら切っていません。

上を見てください、

前を見てください、

そして、

すぐに歩みを進めてください。

 

みんなの3年間の成長を

楽しみにしています。

卒業おめでとうございます

風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

午前中は雨の予報でしたが、

思いのほか晴れたので、

布団を干しました。

なのに、今夜は雪が降るらしいですね。

春の天気は油断ができません。

青年部の車屋さんのところには

タイヤ交換の方が見えているとか。

まだ、早いんじゃないの~?

と思ってしまいます。

さて、今日は公立中学校の卒業式。

ご卒業おめでとうございます。

また、保護者の皆様におかれましても、

一つの節目を迎えられましたこと、

お祝い申し上げます。

先日11日に塾生が、

小学校が4回変わった、と話していました。

8年前の震災のときに7歳、小学校1年生。

梁川小も大きな被害を受け、

隣の中学校のアリーナや廊下で

間借りをしての授業再開。

そこからプレハブ校舎に移動し、

新しくなった小学校へ。

正直、勉強が出来ない時期もありましたね。

それどころじゃないですもの。

勉強ができる、ということが

どれ程ありがたいことなのか。

中学校を卒業したら

義務教育ではなくなります。

ということは、

ここからは自分の意志による勉強。

大学受験の勉強も、

資格試験の勉強も、

社会人としての勉強も、

全部あなたの意志次第で成果は変わります。

机にしがみつくだけではない勉強が、

まだまだ続きます。

がんばってください。

 

昨日から新中1対象の準備コースもスタート。

いよいよ新年度が動き始めました。

保原校ではクラスの増設もあります。

新中学生の皆さん、

勉強が成果として出るためには、

質はもちろんですが、

まずは量と時間の確保が大事です。

今から中間テスト・受験の準備をしませんか?

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、行きましょう♪

読解力のある子を育てるために①

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

日曜から関西方面に研修に行ってました。

班によって見るものが代わりましたが、

わたしは主に京都。

歴史的建造物関係を見ました。

また大阪では

梅田のスカイビルを見学。

古い建物の持つ日本的な風情。

新しい建物の技術力。

勉強になりました。

本当は、町工場の技術力見学をしたかったのですが

予定があわず断念。

次はぜひ、研修してみたいです。

 

確定申告ミッションクリア。

あとは業務報告とか、もろもろしないと。

まだまだスッキリできません。

さて、2019年度の入試国語を見て

普段からの読書体験が

とても大事になってくると感じました。

「文章を読める」にもいろいろあります。

「すらすら読める」

「大体読める」

「やっと読める」

「本当は読めてない」

まで様々ある。

読解力はなかなか能力を測りきれない。

数値化もしづらい部分があります。

 

また学年別に、

やるべき事、できてほしい事が

当然違います。

学年共通して言えることは、

お子さんの興味関心に沿った本を選ぶこと。

はたらく車が好きな子であれば

絵本から図鑑、

はたらく車が題材の物語

車作りの子ども向け説明文

自動車関連の専門的な工学

といった具合に

一つの題材にたいして

段々とレベルをあげていければ語彙が増えます。

 

小学生より小さければ、

読み聞かせと会話で

言葉に触れて

増やすことが大事です。

知っている言葉は使えますが、

知らない言葉は使えません。

日常の身の回りの言葉を増やすことが

第一です。

小学校低学年だと

今度は音読です。

目で見た文字を言葉にする。

文字との関わりを増やすためです。

もちろん、

見ているだけでも

文字に触れることにはなりますが、

漢字には色々な読み方があります。

使い分け、読み分けができているか

気付くためにも

音読はオススメです。

 

ちょっと長くなりそうなので、

今日はいったんここまでに。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

入試分析 国語

快晴だった福島伊達。

代表渡辺が更新です。

確定申告のリベンジということで、

ウィル福島行ってみた。

土曜だから混むかもと覚悟したけど、

そもそも休みなのねorz

当然税務署も休み。

次のチャンスは火曜しかないか。

 

塾生から新潟大合格の報告がありました。

おめでとう!

受験が終わっても、

顔を出してくれる塾生たち。

これからまだ続く学びのために、

早くもスタートを切っている。

また別の高校受験生からは

「弟の体験お願いします」という

ありがたいリレーも。

がんばるべ。

 

さて、私本業はイベント屋ではなく

塾講師なんです。

ということで、今年の問題で

感じたことを記してみます。

福島県高校入試 ~国語~

問題1 漢字

問題2 韻文 俳句

問題3 古典 古文

問題4 文学文 小説

問題5 説明文

問題6 作文(200字)

大きく形式の変化は見られません。

問題となった俳句や文章なども

例年のレベルであると思います。

しかし、得点できるかは

文章の「読解能力」と「記述力」に

かかってくると思われます。

問題4文学文と問題5説明文、

さらに問題6の作文で

読むための時間がかかってしまう子にとっては

時間配分が大変だったと思うのです。

問題6の作文も、

文章を2つ読んでから考えなくてはならないので、

普段の読書量、文章を読む能力・速さが

影響したと考えられます。

記述力に関しては、

問題3で25字、

問題4で30字と60字、

問題5で30字と60字、

さらに問題6の200字作文と

書かせる量がそれなりにありました。

新教研の配点どおりだとすれば、

50点満点で15点分が記述です。

記述が苦手だと逃げていては

福島、橘、福島東、福島南、福島西は

難しくなります。

大学入試改革において

今後、記述問題出題という変化もあり、

記述力に正確さだけでなく

スピードも求められると感じました。

傾向にイレギュラーがなく、

韻文は俳句から出題され、

古典も漢文ではなく古文でした。

また融合問題もなし。

一つ一つの問題は

極端に難しかったりするものではありませんが、

知識やテクニックではなく、

「総合的な国語力」が問われている問題だと思いました。

入試が終わったので、諸々の作業を

曇り時々晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

Ⅱ期選抜が終わって、

顔を出してくれた塾生たち。

「あれが出た」

「これも出た」と

感触を話してくれました。

来た塾生たちには悲壮感はないものの、

難しかった、と。

緊張もありますから、難しく感じるよね。

とりあえずお疲れ様。

真っ直ぐ帰っていいのに、

来てくれてありがとう。

 

昨日は授業はなかったので、

後回しにしておいた諸々の作業を。

その中でも厄介なのは、

会計データの移行。

あまりにもソフトが古すぎるので、

新しくせざるを得ず、

そのせいでデータの移行が直接できない事態に。

数年分のデータを打ち込むのか、と

凹んでいましたが、

お!お!会計ソフトデータ移行の方法が

見つかったのです。

07年版の会計ソフトの情報を、

一旦13年版の体験版をダウンロードし、

そこへのデータ移行、

さらに新しい19年版にデータ移行という、

源義経八艘飛びのような荒業で、

数年分の会計データを

入れ直すという苦難を逃れることができた( ´ ▽ ` )

 

とはいえ、もう一度

今年1月からのデータは打ち込まないとですが。

慣れない作業、緊張のせいか

首肩が固まい、

昨日はもうPCやっちくね、と

思ってしまいました。

で、先ほど確定申告会場、

卸町のウィル福島に行ってみました、が

満車で入れないorz

出直しまです。

 

今日から通常授業です。

2019年度のスタートです。

ありがたいことに昨日だけで

3件のお問い合わせを頂戴しました。

次の入試が始まります。

しかも新しい入試形式で。

大学入試改革も視野に入れて、

変化していかないと。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

勉強を見守って、待つという支援

雨の高校入試福島伊達。

代表渡辺が更新です。

自分のときは天気どうだったかな。

思い出せないくらいに

遠い昔になってしまいました。

テストが終わって、

帰路にある人もいるでしょう。

これから面接という人もいるでしょう。

家に帰るまでは

気を抜かないでね。

 

昨日最後の励ましをして、

2018年度すべてのプログラムが終わりました。

高校受験の塾生は7時で帰り、

先生方も9時には帰り、

大学受験の塾生と2人。

彼も10時には帰り、

1人事務仕事や考えごとをしていると

静かな教室。

 

やっぱり塾の主は塾生だな。

みんなが居ないと寂しいです。

 

さて、学童の学習活動のときに、

極力「見ているだけ」に努めています。

気が散ってないか、

ちゃんと書き順を守ってるか、

計算過程を書いているか、

辞書を使えてるか、、、

いつか自分一人で勉強ができるように、

あまり手を出さないようにします。

答えを聞かれたら、

教えてしまう方が簡単ですし、

なにより嫌われません(笑)

でも、そうやって過ごした子は

いつまでも一人でできるようにはなりません。

家庭学習中もそうですが

指導にあたる人の接したように、

良くも悪くも、すくすく育ちます。

 

子ども達には自分で伸びる力があります。

指導にあたる人は、

集中できない時や諦めそうなときだけ、

声をかけたり、

やり方を教えたり、

一緒に調べたり考えたりしながら、

できるだけ子ども自身でやり遂げる経験を

日々積み上げるサポートをするくらいが

丁度いいと考えています。

 

靴紐を自分で結べるようになるために

どんなに時間がかかっても、

待ってあげることが必要です。

勉強も同じだと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

塾生が大好きだから

曇り空の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

明日のⅡ期選抜の準備のためでしょうか、

高校生たちが帰ってきてますね。

いよいよだなぁ。

今日は午前中に、

塾のIT部門について

コンサルティングをしてくれる

福島ロイヤルティコンサルティングの

斎藤慎也君との月1ミーティングでした。

彼はHPを作るだけでなく、

見られるHPについてアドバイスをくれます。

やはりプロの視点と技術はスゴい。

 

さて2018年度の、

すべての授業が昨日終了し、

塾生が帰っていきました。

今日、最後の時間を過ごして

入試に送り出します。

すべての塾生が大好きです。

勉強ができる子も、

苦手な子も。

それぞれに欠点もあるけど、

一生懸命なのがうちの塾生だと思っています。

私事ですが、

自分の子どもを諦めてから、

なおいっそう大好きなのです。

保護者様の愛情とは比べものにはなりませんが、

仕事としてというよりは

親戚のおじさん、くらいの位置には

いれればいいなぁ、と。

 

昨日で授業は終わったけれど、

彼らがいつでも顔を出せるように、

塾を続けていたいと強く思います。

高校部門で一緒に勉強できれば最高ですが

高校生活のこと、

その後の進学や就職のこと、

大学生活や社会人生活、

仕事のこと、

結婚や出産、

地域活動、

これからの何十年も

塾生の成長が見られるように。

 

明日は塾生たちが、

今持ってる力を出し切れるように

ただそれだけを願います。

 

よし、入試前、最後の志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

用語の暗記は、その時、徹底して

今日は暖かな福島伊達。

代表渡辺が更新です。

三寒四温などと言いますが、

すでに一寒六温くらいに感じます。

今年は雪が少ない。

普段の生活ではなんら困りませんが、

畑仕事をするようになって、

降るべきときに降る、

寒いときは寒く、も

ありがたいことなのかな、

と思うようになりました。

 

昨日のニュースでは

弾劾裁判が話題となっていました。

詳しい内容は調べられませんでしたが、

twitterに判事が不適切な内容を書き込んだ、とか。

弾劾裁判で裁きを受けてきたのは

ストーカーや盗撮などの刑事罰を受けた裁判官です。

刑事罰を受けるような事件でもないでしょうに

なぜ弾劾裁判なのか、はっきりしません。

表現の自由は、

誰に対しても先ずは保護されるべき権利のはず。

表現によって不快に思う人がいたとすれば、

当事者で解決すべきであって、

弾劾裁判まで行うべきなのでしょうか。

今後が気になります。

さて、Ⅱ期対策を見ていると

中1中2の地理歴史の穴が、

中3になってどれほど大きな影響になってしまうか

強く感じます。

苦手だから、

暗記したくないから、

と逃げ回っていれば

積み上げるものもないままに

受験勉強で一から始めないとなりません。

逆に一度しっかり覚えていれば、

受験生になったときには

復習程度で済みます。

 

やはり中1中2の暗記分野は

80点を超えてないとまずいですね。

理社の用語とか、

漢字とか、

英単語とか、

計算能力もそうです。

覚えるべき時に覚えていかないと、

伸ばすときに伸ばしていかないと、

後々苦しくなるだけです。

中1、中2定期テストのその時に、

徹底してやってしまいましょう!

 

これから小学校の指導要領の改訂があります。

英語が教科化し、

プログラミングも導入され、

ますます練習に当てる時間が

家庭に委ねられます。

塾としても、

基礎基本の徹底ができるように

考えていかないと。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

中通りに公立中高一貫校

雨の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今までが暖かかっただけに

寒くも感じますが、

花粉が飛ばないだけ、

お肌にとっては快適です。

乾燥よりも花粉のほうが

良くないようですね。

 

朝の連続テレビ小説、

福島が福島市が舞台になりますね。

福島駅の前にも銅像がありますが、

音楽家の古関祐而さん。

じつに楽しみです。

話のクライマックスはどの辺りになるんだろ。

やっぱり「栄冠は君に輝く」が作られるあたりかな。

あと大河ドラマ連ドラになりそうなのは誰かな。

会津の保科正之公とか、

もう一度白虎隊とかもいいな、

郡山の安積疏水とかもいいなぁ。

伊達市だと

伊達政宗もいいけど、

北畠顕家公もドラマチックだと思うな。

南北朝の動乱あたりのマニアックな歴史。

おもしろそう。

さて、中通りに公立の中高一貫校が

新設されるという発表がありましたが、

福島市なのか郡山市なのか、

はたまた別な市町村か

詳しくは明らかにされていません。

会津地区では会津学鳳中高がありますが

会津高校や葵高校ではなかったので、

仮に県北地区だとすれば、

福島東や福島西あたりでしょうか。

いずれにせよ、

学力の底上げが図られることが望まれます。

地域の中学校ももちろん大事です。

ですが、

中高6年間、

学ぶ意欲意志をもって

学校を選択する人がいても

いいと思うのです。

 

多少の競争意識がないと、

向上はしません。

難関国立大学や医学部への進学率が

上がらない現状に

成蹊高校の校長先生は

危機感を持ってお話されていましたが、

10年後20年後のためにも

てこ入れされることを望みます。

 

できれば、

県北地区に、、、できないか。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

穴を埋めるためのⅡ期対策

今日も晴れてる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

伊達市保原町ではつつこ引き祭りでした。

締め込み姿の男衆による

大きな綱の引き合い。

今年は天気にも恵まれたので、

やりやすかったろうなぁ。

自分は午前中から食育イベントの準備を。

今年も子供たちと

楽しみながら作物を作り、

収穫を喜べたらいいなぁ。

その足で、霊山のマルシェに。

伊達市内各所でマルシェはありますが、

霊山はもはや地域の住民だけで

マルシェを動かしてます。

午前中からかなりの人が来てました。

 

午後から塾に。

事務仕事をして、

机の周りを整理整頓らしいことをしました。

大学入試に向けて

受験生と解きまくった国語

2次対策のプリントを見ながら

「バッチリ書けました」と

言ってくれた言葉を思い出します。

そう思うと、捨てづらいです。

さて、Ⅱ期対策中、といっても

特別なことはしてません。

出そうな部分を確認しながら、

穴を埋める。

埋めまくる。

それだけ。

できそうな問題もちょっと難しそうな問題も、

やらせてみてできるようにしていく。

本番でできないと思うよりも、

今ならカバーできますからね。

 

正直、何が出るかなんて分かりません。

傾向も対策もありますが、

定期テストと違って、

山なんて張り切れません。

だったら、

できない部分を見つけて

少しでも埋める。

その繰り返しが一番です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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