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日々の限界のその先に

風が気持ちいい福島伊達

塾に来て、窓を開けて

換気をしていても

苦にならない涼しさです。

このくらい過ごしやすいと

いいんですけどね。

日の光と涼しい風、

癒されます。

ここ数日、体調がよくありません。

寒暖差のせいなのか、

休みがないからか、

メンタルのせいなのか。

やることはたくさんあるのに。

もう今日は限界だな、と感じます。

正直、

疲れた。休む。何もしない。

何もしたくないのじゃー、と

現実逃避したくなります。

でも、そう思った時ほどチャンスだとも

思っているんです。

 

甲子園の常連校で

レギュラーを務めた子の言葉を思い出すのです。

「もう限界だと思えてからが本当の練習です」

17,18歳の子どもの言葉には思えないほど

重い言葉です。

彼らは、甲子園を、日本一を目指して、

練習をしています。

凡人にはない才能に甘んじているのではなく、

努力を積み重ねています。

ただ与えられたメニューをこなすことが

努力ではなく、

限界だ、もうできない、

その先に成長とか、進歩とかが

待っているということを

知っているから、

踏ん張るんですよね。

 

もう無理、できない、

だって頑張ったもん、

自分に甘くすることは簡単です。

厳しくすることは

難しいことも知っています。

だけど、

得たいものがあるならば、

今のままでは得られないことも

感じています。

 

自分にもたくさんの課題があります。

タスクを管理して、

一つずつ、一つずつ

積み重ねていきます。

よし、今日の分終わった、

そう思ったら、

明日の分を少し手を付けます。

 

日々の限界のその先に、

成長があります。

そう信じてやるしかないっしょ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

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