勉強法を変えられるかどうか
投稿日:2020年6月19日
雨の止んだ福島伊達
これからまた降り出す予報。
子どもたちが来る時間は
降らないでほしいところです。
さて、テスト前です。
提出物のテキストはもちろん、
様々な類題に手を付けながら
実力アップを図っているところだと思います。
そう思う一方で、
提出のための勉強になっている人も見られます。
すごく心配です。
提出はできるけど、
問題が解けるようにはなっていない。
そいう勉強に終始している子も
いないわけではありません。
「正しいやり方でやってね」と
声を掛けます。
ですが、
残念ながら、
正しさが違うので、
自分で改めることは稀です。
だとすれば、
点数で示します。
今やっている勉強法では
十分と言えないということを
テストで身をもって
理解してもらいます。
点数が取れてない、
小学校の時は100点だったのに。
この時、勉強法を変えられるかどうかが、
中学生の勉強に変われるかどうかが、
分かれ目のような気がします。
中1の今気づくのか、中3になって気づくのか、
できるだけ早く気づいて、
行動を変えていってほしいと願います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪