いろいろ教材会社さんはあるけれど
投稿日:2019年9月23日
久しぶりに本屋に行けました
本屋さんは大好きなので、
入り浸りたいのですが、
なかなか時間がとれず。
先日ブログでも書いたのですが、
児童文学を読んでみようかな、と思って
大きな本屋さんを見てみたのですが、
コレジャナイ感が。
絵本は充実してますが、
児童文学のジャンルはほとんどなくて、
ライトノベルのような話題ばかり。
次は図書館に行ってみようと思います。
さて、先週教材会社さんの営業の方が来られました。
うちに来る営業の方は、
自分のところの教材を売ろうというよりも、
塾に有益な情報を提供するために勉強し、
質問に答えようとしてくれる方ばかりです。
今回は、教科書改訂の話や
大学入試の変化について
たくさん教えてもらいました。
大学入試の変化は気になるところで、
自分たちも勉強が必要だし、
対策を練らないとと感じます。
例えば、英語のテストが民間テストの結果で
点数換算されたり、
受験資格になったり、
はたまた、全く考慮されなかったり。
英検やGTECを受験させるにしても、
英語力をつけるための指標なのか、
むしろ今からできる受験対策なのか、によって
受験すべきかどうか
どのくらい時間をかけるか、が
その受験生によって変わってきます。
例えば、明治大学では
出願条件にCEFRのB1かつ1980点以上が
求められています。
出願条件です。
ですが、取得から2年間有効ですので、
2年生のうちに取得すれば、
3年生なったら別な教科の学習に
時間をまわすこともできます。
さらにいえば、
今通っている中学生や小学生に
民間の英語検定への挑戦を
どう位置づけるかも
教えていかないと。
高校生になっていきなり
検定に挑戦するのではなく
大学受験を考えるのであれば、
今から準備をしている意識を。
白雲館で何ができるのか、
いまから考えないと。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪