投稿日:2020年3月11日
おはようございます。
風が強いですね。
天気がいい時は子どもたちと
30分程度の散歩に行くのですが、
今日は寒いかな。
公園の遊具で遊ぶなどはできませんが、
エネルギーの有り余る子どもたちを
室内に閉じ込めるのも
難しいですからね。
昨日は福島県の職員の方が
学童を視察に来られました。
今回の休校による影響調査だそうです。
また日頃から伊達市の職員さんが
メールや電話で何度もヒアリングしてくれてています。
議員さんも顔を見せてくれました。
支援員さんも朝から頑張ってくれます。
みんなが子どもたちを守ろうとしてくれています。
朝から夜まで、緊張感のある勤務ですが
がんばらねば。
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さて、今日は3月11日です。
やはり、あの日のことを思い出さずにはいられません。
被害にあわれたすべての方に
お見舞いを申し上げますとともに、
いまだ悲しみ癒えぬ皆様への
平安をお祈りいたします。
この辺りはインフラが使えなかったり、
物資が手に入りにくかったりしたものの、
家屋の倒壊などは一部にとどまりました。
しかし、
海沿いの地域の惨状、
さらに、原発の事故。
未来への不安、が
頭をよぎりました。
それでも、
まだまだ復興半ばですが、
前を向いています。
去年の水害も、
今回の新型肺炎も、
きっと乗り越えられると
思っています。
人間のもつ
知識や経験はもちろん、
諦めない気持ちで
困難に打ち勝つのだと。
自分にとって3月11日は
鎮魂の日であり、
人間の強さを感じる日でもあります。
自分にできることに
日々最善を尽くしていく。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪
投稿日:2020年3月7日
休校に伴う、塾の自粛期間中ということで
塾生、保護者の皆様にはご迷惑をお掛けしております。
昨日、今後の日程などの諸連絡を
DMにて発送いたしました。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら
お電話にてお答えいたします。
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さて昨日は、国立大学の合格発表でした。
桜が、咲きました。
3年前の決断と、
3年間の努力の結果です。
おめでとう。
小学生、中学生、高校生の塾生へ
休校期間、どう過ごしていますか。
おのおの、普段はできないことを
思う存分しているところかと思います。
楽しみであったゲームも漫画も、
そろそろ飽きてきたころかもしれません。
やりたかったことに飽きたら、
やるべきことに目を向けてください。
学校から出された宿題もあるでしょう。
学年ごとの復習もできます。
英検や漢検の資格取得の勉強なんかもいいです。
個人的には読書やモノづくりといった
贅沢な時間を過ごしてほしいと思います。
自由、です。
休校の期間中をどう過ごすか、は
あなたの決断によります。
そして、その決断には
責任と覚悟が伴います。
自由、であるということは
意外と重いことだと思ってください。
投稿日:2020年3月4日
いよいよ今日は県立高校入試ですね。
そろそろ会場に着いたころかな。
今までやってきたことを
そのまま出し切ればいい。
普段以上の力はいらない。
普段通りの力で十分だからね。
楽しんでこい!
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さて、今日から国の要請を受けて
学童保育事業である
はくうんかん児童クラブも朝からの開所になります。
感染予防のための休校ではありますが、
お父さんお母さんが安心して働ける受け皿として
児童クラブが存在するわけで、
私たちもできるだけリスクに備えながら
開所していきます。
来所時の体温測定
手洗い等の励行
換気の徹底
できるだけ間隔をとること
いろいろ考えながら動きます。
また、はくうんかん児童クラブは
【学童教育】として
学童保育とともに、勉強にも力を入れる学童です。
時間を決めて、学習時間を作っていきます。
学校から準備していただいた宿題はもちろん、
既習事項の振り返りや予習にも取り組もうと考えています。
東日本大震災の後の
全国学力調査では、
被災県の学力低下が数字で表れました。
今回は全国的なものとはいえ、
個々人、各ご家庭の考え方いかんで
勉強に対する姿勢が変わります。
子どもたちのために何が最善か、
安全面でも、学習面でも、
考えていこうと思います。
「学童、見学させてください」と
行政関係の方からお願いされました。
今回の件で、学童保育自体に注目が集まったのは
悪いことではないと考えています。
基準はあるものの、
それぞれの学童に歴史があり、
地域の実情に合わせて変化してきました。
必要性や専門性について、
一律には語れない現状もあります。
色々含めて、
知っていただきたいと思います。
塾のほうは、休校となりますが、
今後の予定について
追ってご連絡差し上げたいと考えております。
ご迷惑、ご心配をおかけして
大変申し訳ありません。
ご質問等ございましたら、
お電話くださいますようお願いいたします。