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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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人生かけて頑張る

昨日から学童が朝から開所しています。

厚労省の指導に従い、

こまめな換気に気を付けながら

子どもの安全に留意して開所しています。

いつも以上に緊張感があります。

子どもの安全とともに、

自己管理も徹底しないと。

 

さて、昨夜は学童から塾の緊急会議。

まあ、緊急とはいっても

休校に伴っての変更事項の確認やら。

この事態にも、

先生方は前向きだし、

より良くしようと

それぞれが色々考えてくれてて、

本当ありがたい。

 

守らないと。

人生かけて。

頑張るぞ。

 

学童のほうでは

「学校が休校だからといって

勉強をしなくてもいい、ということじゃないよ。

むしろ、自分で考えてやらないとね」

と話しています。

児童たちがんばりました。

そして、学校の先生、ごめんなさい。

一部児童が

すべての宿題を終えてしまいました。

ご準備いただいたのに、

申し訳ありません。

クラブで、別なプリント等を準備いたします。

【学童】児童クラブ開所要請

いよいよ今日は県立高校入試ですね。

そろそろ会場に着いたころかな。

今までやってきたことを

そのまま出し切ればいい。

普段以上の力はいらない。

普段通りの力で十分だからね。

楽しんでこい!

さて、今日から国の要請を受けて

学童保育事業である

はくうんかん児童クラブも朝からの開所になります。

感染予防のための休校ではありますが、

お父さんお母さんが安心して働ける受け皿として

児童クラブが存在するわけで、

私たちもできるだけリスクに備えながら

開所していきます。

 

来所時の体温測定

手洗い等の励行

換気の徹底

できるだけ間隔をとること

いろいろ考えながら動きます。

 

また、はくうんかん児童クラブは

【学童教育】として

学童保育とともに、勉強にも力を入れる学童です。

時間を決めて、学習時間を作っていきます。

学校から準備していただいた宿題はもちろん、

既習事項の振り返りや予習にも取り組もうと考えています。

 

東日本大震災の後の

全国学力調査では、

被災県の学力低下が数字で表れました。

今回は全国的なものとはいえ、

個々人、各ご家庭の考え方いかんで

勉強に対する姿勢が変わります。

子どもたちのために何が最善か、

安全面でも、学習面でも、

考えていこうと思います。

 

「学童、見学させてください」と

行政関係の方からお願いされました。

今回の件で、学童保育自体に注目が集まったのは

悪いことではないと考えています。

基準はあるものの、

それぞれの学童に歴史があり、

地域の実情に合わせて変化してきました。

必要性や専門性について、

一律には語れない現状もあります。

色々含めて、

知っていただきたいと思います。

 

塾のほうは、休校となりますが、

今後の予定について

追ってご連絡差し上げたいと考えております。

ご迷惑、ご心配をおかけして

大変申し訳ありません。

ご質問等ございましたら、

お電話くださいますようお願いいたします。

明日の入試を前に

昨日で前期対策を終了し、

今日は児童クラブを開所しています。

もともと今日は受験生の激励で終える予定で、

最後にいろいろ伝えたかったこともありますが、

昨日のうちに話しました。

最後は対策の開催すら危ぶまれました。

感染症の予防と塾生、先生方の安全が第一ですから

万が一休校になった場合のことを考えました。

伊達市教委の見解に準じて、

何とか昨日まで対策を続けることができました。

バタバタとしてしまいましたが、

最後まで授業をすることができました。

 

みんなには応援してくれる人がいます。

きっとあなたを支えてくれるはずです。

楽しんでこい!

自分の頑張りを

精いっぱい出し切ってこい!

 

いつも以上はいりません。

いつも通りの力で十分です。

 

時間をうまく使うこと。

見直しをすること。

迷ったら最初の直感。

忘れ物をしない。

だけど、忘れ物をしてもなんとかなる。

トイレに行こう。

手を温めよう。

首を回そう。

仏にイエー、アフロ注意

オキナワニッポン

天才真空パック800円へぇー

 

大丈夫!お前はやれる。

前期対策最終日

今日で前期対策の最終日となります。

本当ならば、明日の激励会までやって

送り出したかったのですが。

今日の授業で色々伝えようと思います。

明日の塾はお休みとなります。

ご注意ください。

学童のはくうんかん児童クラブは開所いたします。

 

首相の要請があり、

バタバタしています。

学校だけでなく、

不特定多数の集まるさまざまな業種で

休業をせざるを得ない状況。

学童は、労働を支えるインフラとして開所となりましたが、

学習塾も判断を迫られています。

 

学習塾でも

開けるところもあれば、

開けないところもあります。

何がいいのかは分かりません。

私も経営者の端くれとして

いろいろ悩みました。

もし自分ではなかったら、

違う判断で動いたかもしれません。

また、もし自分が対策を打つ側だったら、

違う判断で動いたかもしれません。

 

何が正解なのか

不正解なのかも分からりません。

ただ、動かないわけにはいかないだけで。

 

今回の休校の判断では、

塾生が感染し、広まった時のこと、

さらに最悪のことが起きたとしたら、

を考えました。

小さなコミュニティです。

病気のせい、とはならず

悲しみが人に向けられたとしたら、、、

そう考えると、

休校の要請に準じようと判断しました。

 

それぞれの判断を批判するつもりはありません。

立場が違えば、責任が違えば、

決断は変わります。

まずは、この騒動が少しでも収束に向かうことを

願うばかりです。

 

うがい手洗いの徹底で、

みんなで乗り切りましょう。

ご卒業おめでとうございます

前期対策も残り二日となりました。

時間変更に伴い、

午前中から夕方までの開催となりましたが、

入試は午前中からですから

結果として頭が働く形になれたかな。

残り時間、すべて、がんばるんだよ。

さて、今日は県立高校の卒業式ですね。

ご卒業おめでとうございます。

3年間、成長したでしょうね。

ただ、思いがけない式になり

戸惑いも少なくないでしょう。

本当ならば、

在校生や保護者や多くの関係者に祝われ、

盛大に送り出されるはずが、

最少人数での開催。

式自体も、縮小した形でしょうから。

 

ですが、

その理不尽さも人生かな、と思います。

こうあるべき、

これが当たり前、

何事もなければ普通にこなせるようなことも、

不意をつくように

理不尽が日常を揺るがすことがあります。

 

なかなか思い通りにいかないけど

大事なことは、

人事を尽くすこと。

自分が今できる最善を模索し、

行動していくことでしか、

現状を変えることはできません。

諦めちゃだめだよ。

 

俺もがんばる!

困る人が少しでも減るために

先ほど、市立中学校のHPに

4日(水)から23日(月)までの休校が

お知らせされました。

志学白雲館としても、

現在行っている前期対策は2日(月)まで実施。

3日に予定していた受験生の激励会は中止とします。

また、4日以降の通常授業・準備講座も休校を決めました。

24日(火)からの春期講習は実施の方向で考えています。

各都道府県、市区町村によって

対応がまちまちですが、

大都市近郊は一斉休校で、

感染者が出たら対応するという地域もあります。

 

何が一番いいのか、は

誰にもわかりません。

今朝のニュースでは宮城や新潟でも感染者が出ました。

感染拡大を予防するためには

学生の動きを最小限にすることも

一つの手段でしょう。

一方で、子供を預けられないご家庭があるのも事実。

働かないと食べていけない、のに

働くことができない方も出てしまう。

すべての人にとって、

いい方法を選ぶのは難しいです。

 

ただ、困る人が少しでも減るために、

できることをするしかないです。

働くご家庭の支援のために、

学童は開所を要請されました。

今、志学白雲館にできることです。

お困りのご家庭があれば、

定員までは受け入れ可能です。

ご相談ください。

 

昨夜の報道を受けて

ご存じの通り、安倍首相から

小中学校の休校の要請が出せれました。

昨日の夕方の報道のせいで、

今後の日程等に変更が出そうです。

もちろん考えるべきは安全と健康が第一です。

塾生と保護者、先生方にとっても

最優先すべきことと考えています。

それにしても突然すぎる発表に

驚くなというほうが難しいです。

備えよ常に、とは言うものの、

ここまでのものは。

昨夜から、他の塾の先生方と

メールや電話での意見交換を行っていますが、

各自治体によっても対応は違いますし、

内閣の発表次第という点も否めません。

先ほど萩生田文科省大臣が

「学習塾も休みにしてほしい」と発言。

当然と言えば当然ですが、

塾と児童クラブの子どもたちの安全、

先生たちの生活、

いろんなものが頭をよぎります。

 

だけど、

それでも

負けてられません。

立ち向かっていかないと。

歯くいしばって。

日常のありがたさ

昨日から前期対策が始まりました。

まとめの授業はやっぱり楽しいですね。

子どもたちも仕上がってきているので、

反応が格段にいいし、

講習用のネタが満載になりますから。

この時間が、

本当に貴重に感じます。

北海道や千葉では

公立学校の休校が決まりました。

それに伴い、学童保育や学習塾も

開所開校しない方針になっているようです。

まだ福島では感染の報告はないものの、

これから起こりうるであろう

新型肺炎の影響を考えてしまいます。

政府からは民間企業への要請されました。

うちの場合、

図らずも時差出勤の形になっているし、

車移動が多いのでそこはクリアしていても、

テレワークはできないし、

小中学校が休校になれば

塾だって休校、学童も休所となります。

 

震災の時のようになるのか、と

友人たちと話しています。

不要不急のイベントの自粛によって

すでに影響が出ているところもあります。

あの時、塾は

インフラが整わず休校となりました。

 

勉強する、ということは

大事なことではありますが、

命には比べられません。

それだけ、

当たり前の日常がありがたく感じます

 

前期対策 公立中高一貫校

今日から前期選抜対策が始まります。

小学生と中1・中2の授業をお休みして、

最後の追い込みをさせていただきます。

理科社会を中心に

受験生だけの特別な空間となります。

あと7日、頑張りますよ!

さて、県議会において県教委が

中通りの公立中高一貫校の設置を発表しました。

会津地区の会津学鳳、

浜通りのふたば未来学園に続いたのは、

郡山の安積高校と決まりました。

 

個人的には予想外ではあはありました。

県都福島市から、駅と隣接する中学校に近い

福島東や福島西あたりかと思っていました。

まさかの安積高校。

県を代表する進学校への設置に

県教委の本気度を感じました。

中学生のうちから、

難関大学や医学部への進学を目指す

高い学力を育もうとする意志です。

 

同様の動きは他県でも行われています。

茨城県ではこれから

10校もの公立中高一貫校ができます。

設置される多くが地域の進学校にです。

それもまた、福島県と同様の意気込みだと思います。

 

そうなると、

今後は別な地区にも設置されるのではないか、

と考えられます。

県北の福島高校

県南の白河高校

いわきの磐城高校

ひょっとしたら、もっと多くの地区に

設置されるかもしれません。

 

県教委の英断を期待します。

年度最後の授業だから

新型肺炎コロナウイルスの蔓延を防ぐため、

厚生労働省からいろいろな指示が

出され続けています。

今日も、励行すべき改善点を見つけ、

さっそく準備しました。

もはやだれがキャリアかは分かりません。

できることから対策していかないと。

郡山市では公立中学校の修学旅行を

延期することが決まりました。

おそらく、同様の動きが

伊達市でも行われると思われます。

イベントの自粛、延期、中止が

様々な影響を及ぼしています。

私どもも、今後の動き方について

注視していかなければなりません。

さて、中3生は対策をのぞくと

最後の授業週間となってしまいました。

早いもので

受験生になったぞ!と声をかけてから

1年が経とうとするわけです。

昨日の授業でラストの人もいます。

 

今までもいろいろな言葉をかけてきました。

人生は言葉によって作られます。

伝えたい根本は変わらなくても、

言葉は目の前にいる子どもたちによって

変わります。

 

今年はダーウィンの言葉を送りました。

「強いものが生き残るのではなく、

変化に対応したものが生き残るのだ」と。

 

変化のスピードが速い今の時代。

ほんの数年前に起きた変化が、

常識になったかと思えば、

それすらも古いと感じてしまう

まさに日進月歩の時代。

何もしなければ、

自分だけが取り残される時代。

 

それだけでなく、

今回の新型肺炎のように、

自分だけではどうしようもない、

思いがけないようなことも。

それとて、

今できる最善を尽くすからこそ、

最悪を回避できるわけです。

 

これから塾生たちは、

社会に出ていきます。

テストのように正解があるとは限りません。

模索し、試行錯誤し、

失敗を経験し、乗り越え、

より良いものへ近づくためには

変化を、当然のものと

受け入れてほしいと願います。

 

ま、自分にも言い聞かせる言葉ですね。

 

受験まで8日。

最後まで頑張りましょ!

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