投稿日:2016年6月17日
こんばんは、山本です。
今日高校生と、タイトルの話をしました。
その生徒は高校1年生。
高1の春で選択するのは多少早いのでは?と毎度思いながら、
相談に乗ります。
大事なのは、勉強していて苦じゃない方を選ぶべきなんでしょうね。
もしかしたら、一生その科目に携わるわけですから、
毎回文系が良い成績だから、自分は文系だ。は違うんでしょうね。
(理系も然りです。)
一番よくあるのは、数学が嫌いだから私は文系ってパターン。
納得はしますが、それでいいの?て思います。
消去法で彼女を決めてるようで少し嫌です。
個人的な選択のポイントを二つだけ、
・迷ったら理系
・英語からは逃げられない
以上です。
それでも決めかねている人は、お待ちしています。
投稿日:2016年6月16日
こんばんは、山本です。
今日高校生(K君)から、最近教育実習生が数学の授業をするので、
授業がなかなかわかりづらいと話を聞きました。
誰しもが通る道でしょうけど、
初めから授業がうまい人はなかなかいないんでしょう。(たぶん)
いきなり初対面の高校生30人くらいに好奇の目で見られるだけで、
頭が真っ白になる人はなるでしょうし、
早く終わらせたい一心で早く授業を進める人もいるでしょう。
高校生にとって、教育実習生の先生なんて珍しくもないですから、
興味を持たずにダルそうに授業を受けられた日には、泣きたくなるでしょうね。
とりあえず、そのK君には、
「先生の目を見て、頷きながら授業を受けなさい」と言いました。
たぶんこれだけで、その先生は少しは授業がやりやすくなるはずです。
僕の経験からはじき出した、僕にできる最大限のその先生へのエールです。
頑張ってください。
投稿日:2016年6月15日
こんばんは、山本です。
タイトルが分かりづらいですね、
「いつも通り」の話です。正確には、
よく部活とかで、「いつも通りやれば大丈夫」
とか
「練習を思い出せ」
とかアドバイスしたり、逆にアドバイスを受けたりしません?
普段、練習を真面目にしていない人には、どうアドバイスするんですかね?
あ、真面目に練習しない人は試合に出られないか。
でも、絶対に勝負の舞台に立たないといけない時ってありますよね?
普段練習もロクにしていないのに、ポンと勝負のリングに上げられるような、
そんなときってあるんですよ。
結果はご想像にお任せしますが、
なんでもそうなのかなと、
その時は必ず来ると思って、準備をしないといけませんよね。
普段からその時を想定して、
その時に「いつも通り」動けるようにしないといけませんよね。
と、期末試験2週間前に入って勉強している生徒を見ながら思いましたとさ、
めでたしめでたし。
投稿日:2016年6月14日
こんばんは山本です。
今日はBGMの話です。
いつかこの話をしようと思っていました。
僕は常にこれ(BGM)が無いとダメな人です。
車に乗っている時、外をボォっと歩いている時、
何か問題を解いている時、家にいる時、
今だって音楽を流しながら保原でこのブログを書いています。
昔からそうでした。
中学・高校と音楽を聴きながら勉強をして
高校生になってからは通学の電車で、いつも音楽を聴いていました。
(勉強中の音楽の是非はこの際置いておいて・・・)
曲も場面場面に応じて変えていました。
特に部活・入試・仕事で大勝負が控えている時は、
テンションが上がる曲を聴いてものです。
最近の学生さんはどうなんですかね?
そんな感じなんですかね?
何聞いてんの?と生徒に問いかけて、
知らない歌手が返ってくるのが怖くて、なかなか聞けないんですがね。
ちょっと勇気を出して聞いてみよう。
と20年近く前の曲ばかり聴きながら思うのでした。
投稿日:2016年6月12日
30度超えの福島伊達。
代表渡邉が梁川校から更新です。
高校野球県北選手権を観戦してきました。
母校の応援団の先輩としての観戦ですが
元塾生たちに会えるのも楽しみの一つです。
スタンドで応援する人、
選手として活躍する人、
OBとして観戦する人、
元塾生たちがいます。
懐かしい顔に会える球場です。
さて、今日は保護者会です。
伊達市保原町の中央交流館にて行われます。
福島県の入試を中心に話しますので
ぜひ足を運んでください。
お待ちしております。
投稿日:2016年6月12日
こんばんは、山本です。
タイトル通り、明日は保護者会です。
お子様がまだ中3でない方も、白雲館の生徒でない方も、
お待ちしております。
あ、そうそう明日の会で、
新しい先生を紹介することになりますので、お楽しみに!
(こうやって無駄にハードルを上げる奴)
投稿日:2016年6月11日
こんばんは、山本です。
今日夕方に出勤すると、
普段その時間にはまず自学に来られない生徒が2人。
そうだ、2人とも部活を引退したんだった。
この切り替えが大事ですよね。
投稿日:2016年6月10日
こんばんは山本です。
昨日までの2日間中体連でしたね、2日間色々な部活を観てきました。
残念ながら観られなかった部活もありましたが、
生徒たちから話を聞いて盛り上がりました。
昨日の夜、早速中3のご家庭から数件問い合わせを頂きました。
引退したのかどうかは聞いていませんが、
仮に引退したのであれば、素晴らしい気持ちの切り替えだと思います。
塾生には夏期講習の案内を配布しました。
ご覧ください。
投稿日:2016年6月8日
初夏の気持ちよさを感じる福島伊達。
代表渡辺が保原校から更新です。
先日、ゴルフのコンペに出てきました。
2回目の参加でしたが、
前回は伝説の200をたたき出し、
大変迷惑をかけました。
今回は、多少練習にも力を入れまして、
148で終われました。ほっと一安心です。
さて、先日HP上でもお知らせしましたが
福島県立高校の体験入学日程が発表となりました。
各中学校で、参加者を取りまとめて
高校に申請するのですが、
学校側は
志願候補の高校全て参加するように話しています。
しかし、私はそうは思えません。
塾生には
「多くて1校、行かなくてもよし」
と話しています。
今日はその理由をお話します。
まずは時間です。
体験入学に4時間から6時間取られます。
夏期講習は、例年参加者の多い高校が体験入学の日は
夕方からの授業にするなど
できるだけの配慮はしていますが、
それでも参加校が多くなれば、
勉強時間は当然減っていきます。
私立高校と違い
参加したからといって評価が上がるわけではありません。
点数を取らなければ合格できないのですから
勉強時間を減らすこと自体ナンセンスです。
次に効果です。
体験入学に行ってよかった、という声を聞きません。
「絶対にこの高校に入るぞ!」と
強い決意を抱いて帰ってくることを期待しますが
そんな声は聞こえません。
むしろ、その高校のイメージを悪くして帰ってくることが多いです。
時間と費用をかけて行った割りに
迷いが生じるようでは無意味です。
物見遊山的に、
友達と福島に行くことができる。
その程度体験入学ならば勧める事はできません。
だったらば
部活の試合を見てくるとか、
文化祭を見てくるほうがいいのではないでしょうか。
もしくは
行きたい高校に通う先輩から話を聴くほうがいいと思うのです。
できるのであれば
憧れの職業に触れるとか、
大学のキャンパスを見てみるとか、
さらに一段先から高校を見つめるチャンスを
作ってほしいと思います。
「多くて1校、行かなくてもよし」
あくまでも私見ですが。
投稿日:2016年6月7日
こんばんは、山本です。
さて明日は中体連ですね。
怪我のないように、悔いのないように
ベストを尽くしてほしいです。
昨年までは生徒の部活の大会には行かないようにしていましたが、
(高校生は見に行ってましたが)
ちょっと思うところがありまして、見に行ってみようかなと。
応援はしません。
一生懸命応援すればするほど、負けることが多いんです。
(よ!疫病神!)
どちらかというと「見に行く」と言ったほうが
正しいかもしれません。
10年ほど前になりますが、
高校受験クラス以外に、中学受験のクラスもやってたんですね。
中学受験が全て終了したあと、恒例の「お疲れさまでした会」的なものを
やるんですが、お菓子を教室の真ん中にどっさり山盛りに積んで、
まわりに生徒達が座って、ワイワイやるんですが、
そのときに珍しいものを見たんですね。
小5〜小6と2年間見てきた生徒の中の女の子が2人、
お菓子を山盛りにしている机のまわりを走って
追いかけっこを始めたんです。
鮮!!!明!!!!に覚えてます。
ニコニコしながら机のまわりをグルグルと。
そのときに気づいたんですよ。
「あ、この子達走るんだ・・・」
ニコニコは普段からしてましたよ、合格もしましたし、
授業中もどの先生よりも笑わせていた自信はあります。
でも、その子達が走っている姿は丸2年間も一緒にいたのに初めてでした。
振る舞いや出で立ちは小学生でも、僕が見たことのあるその子達は、
椅子に座った状態がほとんどでした。
あの時の僕の中の感情は本当にいろいろなものが混ざっていたでしょうね。
中学受験の国語の記述問題で出題できそうなくらい。(笑)
喜怒哀楽の「怒」以外の感情といえばいいでしょうか。
最後の最後で小学生らしい、普段塾では抑えていた部分を観られた「喜」
こんなことも知らなかったのかという自分に対する「哀」
それぞれ一人の大人として接してきたけど、やっぱり小学生なんだな、
なかなか無邪気じゃないかという「楽」
その辺の感情が一気に頭のなかで正面衝突したようでした。
(すみません、もっとうまく表現したいのですが、これ以上は僕には無理です。)
さて話を戻しましょう。
つまり、いま通っている生徒たちの普段はどんな感じなんだろうと、
いま通っている生徒たちの本気で取り組む姿はどんなんなんだろうと、
念を押しますが、おおっぴらな応援はしませんよ。
僕が行ったせいで負けるのは嫌なので・・・(よ!king of 疫病神!!)
心のなかで応援します。
いやぁ、楽しみだ。