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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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テスト対策 当然のテスト結果

あれ、さっきまで暑かったのにという福島伊達。梁川校から更新です。

中部地方の御嶽山噴火の続報で、ご遺族のコメントを耳にすると

涙があふれます。

早く行方不明者が見つかりますようお祈りするとともに、

救助にあたる皆様も御無事でありますように、と思います。

 

さて、テスト結果が返ってきました。

当然の結果です。

ときには、まぐれのような点数もあるでしょう。

しかし

往々にして、自学の結果が出るのです。

 

グーンと上がるのも、当然です。

2時から9時の自学を毎日続けました。

2週間の対策を休みませんでした。

学校のワークだけではなく、塾のワークも何度も繰り返しました。

 

伸び悩むのもまた、当然です。

自学に遅く来ました。

自学に来ません。

提出物を出しません。

 

当然です。

 

点数を上げる当然の行動をし

悪い結果を生みそうな行動を避ける。

それだけです。

 

次の期末テストまで1か月。

その中で最善を積み重ね当然の伸びを感じましょう。

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 記録用紙の回収から見えること

台風が近づいている福島伊達。梁川から更新です。

まだまだ遠くにあるとはいっても、心配ですよね。用心用心。

 

テストが終わった塾生から記録用紙を回収することにした。

元々管理することは好きではないので、

テスト対策の記録用紙の回収は考えていなかったが、

もっと、ツールを活用していこうと考えたからだ。

 

事あるごとに、記録用紙見せて、今日の分書いて、と声掛けをしていたが、

実行するもしないも自己責任と割り切っていた。

まぁ、来ている回数や自学の様子は見ればわかったから。

でも、梁川と保原と二つの校舎となり、

来ている塾生の中学校も増えれば増えるほど、

私一人の目では行き届かないところが出てくるのも否定できない。

ですので、記録を回収する運びとなったわけです。

 

記録を見ているといろいろ気づくことがある。

一番は現状に「満足」している、というところだ。

 

「最大」「最高」にやるべきことがあるのに

今で満足しているのは、

成長がない。あったとしても緩い。

 

次にテストでも、同じ失敗をする。

 

ということで、次につながるようなテスト対策にすべく、

やるべきことを増やしていく。

ん、楽しみ。

 

まずは、来週の新教研に向け準備だね。

さぁいきましょー!

 

10月のおしらせ

10月11日(土

新教研テスト10月号実施

会場 志学白雲館 梁川校・保原校

時間 8時50分~3時

筆記用具(定規、コンパスも)弁当持参 制服着用 途中退出不可

 

10月28日(火)ごろからテスト対策勉強会

11月中旬に行われる期末テストに向け、

2週間の教室開放を行います。

自分史上最高を目指して、「最大」「最高」のテスト対策をしましょう!

 

テスト対策 県北地区動向調査発表

陸奥の神様は出雲に旅立ったのでしょうか。今日から10月福島伊達。

今日は保原から更新です。

高校生は衣替えらしく、ニュースで報じられていました。

皆でいっぺんに変えなきゃいけないのか、と思うと

日本的だなぁ、と思ってしまいます。

 

さて、先日、H26年度県北地区中学校3年生進路動向調査が配られました。

この時期の動向調査には実力を伴わない希望が多々入るため、

このまま入試の倍率になるわけではありませんが、

今年のトレンドが分かります。

今のところ新教研テストの偏差値50を超える

福島市内の高校に人気が偏っています。

ただ、例年高い傾向を示していた、

福島南国際文化、福島商業会計が若干人気薄かな。

逆に高いのは

福島西普通はいつも通りだけど、

福島明成食品科学はここ数年高い傾向にありますね。

今年のトレンドは

福島西数理・デザイン、福島北がこの時期にしては高い。

福島工業機械が例年にない人気高。

 

あくまでもデータですから、

一喜一憂せずに自分の現状把握と、

夢を叶えるために必要な差を埋める努力をしなければなりません。

 

10月の新教研は来週の土曜日。

学校のテスト勉強を入試にレベルまで昇華しつつ

既習事項の入試問題にどんどん触れましょう。

 

とはいえ保原校はまだまだテスト対策中。

「最大」「最高」をめざして、さぁ、いきましょー!

テスト対策 因果応報

温かいけれど風が強い福島伊達。保原校から更新です。

香港で起こっている学生の民主化運動。

天安門事件から四半世紀が経とうとしています。

中国はあれから、資本主義化が進み、経済発展を成し遂げるも、

公害問題、人権問題、領土問題といった多くの問題が露呈するようになり、

今また民主化運動が起こっています。

逆に指導部は、仮想敵国のイメージを明確化し

国内の安定化、指導部への求心を図ろうとしています。

今後の動きが気になります。

 

さて、梁川中学校は今日がテストでした。

頑張った成果は出たでしょうか。

因果応報

結果とは行動の積み重ねです。

「最大」「最高」はどんどん変わります。

中1と中2ではぜんぜん違いますし、

受験生ともなればその比ではありません。

大事なのは、

自分が行ってきたことを見つめ改善させることです。

おそらく今日から新教研10月号の勉強に入ると思います。

新しい単元をクリアするのはもちろん、

既習事項を使って入試問題が解けるように

過去問を繰り返しましょう。

 

桃陵、松陽、醸芳、県北中はまだ終わっておりませんね。

高校生もこれからです。

みんなが「最大」「最高」を心がけて

自分史上最高得点順位をゲットしましょう。

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 全員の成長を見たい。努力ある成長を。

ちょっと暑さが戻った福島伊達。梁川から更新です。

昨日は仙台でのセミナーのため、更新ができず申し訳ありませんでした。

教材会社の10周年記念イベントという事で、ぜひ、とのお誘いを受け参加。

大変為になりました。

授業に生かしていきます。

 

さて、昨日は戻って授業をしました。

ん?と思うことは

いつになく人数が少ない。

普通のテスト前の日曜であれば、

席が足りなくなることもしばしば。

にもかかわらず

予備の席が使われないのはなんだろう。

 

来ていない塾生の数名は電話があり体調不良とのこと。

では連絡もない残りの数名は?

家で塾以上の自学をしている…とは考えにくい。

 

それほど余裕なのでしょうか。

保護者様もそれを良しとするほどお子様が自学しているのでしょうか。

 

志学白雲館が考えるテスト前の在り方とは程遠い行動をしている塾生がいることを

非常に残念に思います。

 

塾生に自分を高める最大限を行う人になってほしい、と伝えないと

保護者様にぜひ自学の風景を見てもらい頑張る姿勢を支えてください、と伝えないと

私たち講師一人一人が子供たちが変わるためにもっとできることがある

 

理想は家で自学ができることです。それは異論はありません。

でも、家で自学をするといった時

「最大」にして「最高」であることは難しい。

塾でシステマティックに自学する以上に

強い意志の力が必要となります。

 

その強い意志で来ないならよし。

一人でも戦う意志があるなら。

でも今まで、一人だけかな。「最高」の意志を持っていたのは。

その塾生は地元の中学でずっと1位を取り

福島高校に行き、現役で旧帝国大学に入りました。

 

しかし、今、来ていない塾生は逃げでしかありません。

だから残念なのです。

 

9割の塾生は自学を見ています。

いい自学ができる塾生たちがいます。

まだまだ自学に至っていない塾生たちには諭します。

 

来ていないのはほんの1割の塾生ですが、

一緒に頑張りたいし

伸びていってほしいし

夢を叶えてほしい。

 

だから、目の前にある苦しさから逃げるな、と切に思うのです。

 

明日が梁川中はテスト。

ラストをいいものにしていきましょう!

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 ラストスパート

絶好の勉強日和の福島伊達。梁川校から更新です。

長野で噴火が起きたそうです。

日本が、造山帯の一部であり、火山が活動する国だと実感させられます。

大きな災害にならないことを祈ります。

 

さて、梁川中の中間テストは30日。あと3日。

テスト対策もラストスパートです。

ですが、この時間にまだ来ていない塾生がいると心配になります。

「最大」「最高」を意識した行動がとれていないからです。

 

自分の弱さに目を向けるのは辛いことですが、

弱さを知るからこそ強くなれるのです。

 

昨日新教研の結果が返ってきたので見せました。

上がる子もいれば、下がる子もいます。

まずは自分として頑張っていかなくてはいけません。

そして、同じ志望校の人以上に頑張らなくては上がりません。

下がった人も頑張る姿は見ています。

ただ

他の人の方が頑張ったということです。

 

どのくらい頑張ればいいかわからない人は

「最大」を目指してください。

「最高」を心がけてください。

まずはそこからです。

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 月刊白雲館完成

天高く澄み渡る福島伊達。今日は梁川校から更新です。

米が豊作だそうですね。米好きの僕としてはうれしい限り。

でも、豊作すぎて安くなっているとか。

取れても取れなくても困るというのが農業の難しさですね。

 

昨日一人残って、仕事をしておりました。

月謝の連絡を作り印刷をし、

そのあと、「月刊白雲館」を執筆するためです。

今回は、部活論。

部活をする、とはどういう事か。

ただ、部活をやっているのは貴重な時間の浪費でしかない。

もっと考えて、部活に打ち込んでほしいと思ったからです。

 

そうしたら某お笑い番組では、弱小部活芸人という特集がありました。

一生懸命やっても弱かったというのは仕方ないし

下手だという事もあるでしょう。

また芸人として、笑わせなければという意識も理解しながらも、

途中で気分が悪くて見るのをやめました。

 

悔しいという気持ちを微塵にも感じられなかったからです。

 

何をTVごときでと思われるかもしれませんが、

負けてへらへらする人を見てると気分が悪い。

負の空気が感染ってきそうで嫌だったのです。

 

今日、というかさっき、もう一度書き直しました。

ちょっとした紙面です。

全部伝えられないとしても、納得がいかないからです。

部活の意義や上達のコツも紹介しましたので、

是非一読いただければと思います。

 

さて、受験生はさっそく自学をしています。

まさに勉強をする部活のようなものです。

がんばれい!

さぁ、いきましょー!

テスト対策 「最大」「最高」を目指して

台風過ぎて晴れ間が見える福島伊達。今日は梁川から更新です。

昨日の保原校は少しずつ雰囲気が良くなっているのを感じました。

以前が悪いわけではないのですが、良い環境を体現しつつあります。

 

さて、今日は梁川の授業が担当ですが、

梁川の課題は「自分史上最高」であるかどうかです。

「最大」を確保し、「最高」を目指す。

 

受験生だろうが、1・2年生だろうが、

勉強時間が最大限あるのが望ましい。

生活に必要な時間を差っ引いて、

残り全てを勉強に傾けられるのが学生の特権なのだから。

 

そして次は、最高を目指す。

いったい何ページ進めることができるか。

それが昨日よりも速いのか、

正確なのか、

他の問題でも通用する勉強まで高めているか、

高みを目指せば、きりがない。

 

「最大」「最高」を目指そう。

まずは自分と戦おう。

自分史上最高の日々を送ろう。

 

梁川中は実力テストが行われたようです。

受験生たちが自己採点をしています。

目標に達して嬉しそうな人もいれば、

あと1点足りないと悔しがって泣きそうな人も。

 

今日もがんばりまっしょい!

さぁ、いきましょー!

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