投稿日:2015年7月30日
朝から暑い福島伊達。代表渡邉が梁川校から更新です。
福島西高の女子バスケットボール部が初戦を勝ちあがったそうです。
彼女たちが悔いのない試合ができることを祈っています。
さて、講習があるたびに質問をされるので、
まだまこちらの意図が伝わってないなぁ、と感じます。
その質問とは、
「他の塾は午後からだったり、夜からだったりするのに
なぜ、朝から夜まであるんですか?」
お答えします。理由は二つ。
一つは、入試は午前9時からあるからです。
午前9時からちゃんとパフォーマンスを発揮するためには
それなりの時間の使い方を身に付けないといけないからです。
もう一つは、本番の時間よりも練習の時間が長くなるのは当然だからです。
入試は5時間ほどかかります。
という事は少なくともその倍は練習時間として必要です。
部活でも、同じだと思います。
どんなに練習しようと本番の方が疲労します。
それを乗り越えるためです。
よし、志事すんぞ。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年7月29日
早いもので7/18に始まった夏期講習、後半スタートです☆
前半は、辛いな、早く終わらないかな、と思っていた子もいると思いますが、
講師陣のわたしたちは、皆さんの約1.7倍~2.6倍生きているので
時間が過ぎるのが早い、早い!!
もう後半か…と思っています。
教えたいことがまだまだたくさんあります。
1日、1日、充実した日にしていきましょう!
写真は、早くから来て準備万端の子どもたち(^^)
投稿日:2015年7月27日
こんにちは。青田です。
「今日も暑いですね。」
ご近所さんとの挨拶として成立してしまうくらい猛暑が続いてます。
熱中症など体調管理に気をつけて下さい。
さて、今日で講習の前半戦が終了します。
早いですね。
この前半戦、みなさんは、
どんな手ごたえを得ましたか?どんな反省点がありますか?
明日はちょうど休みです。
前半戦の良かった点、悪かった点を振り返り、
後半戦に活かせるようにしましょう!
あっ!明日は休みでも課題はありますからね。
遊ぶな!とは言いません。
プールに行くのもイイでしょう!ゲームをするのもイイでしょう!
ただし、課題を終わらせてからです!
課題が終わらない人の大半は、
自分の楽しみを優先し、課題を後回しにしています。
「夜にやろう」と思う人は、まず終わらないかやりません。
まずはやるべきことをしっかりやって、
その後、ガッツリと休日を楽しんで下さい♪
投稿日:2015年7月26日
こんにちは!
保原校の斎藤です。
暑い。最近この言葉しか発していません。
それか 静にーーー!ですね。
冬期講習と比べると人数も多いので、
大変にぎやかなお昼休みになっております。
あ~みんなアイスおいしそう・・・。
10歳違うだけで、
こんなに体力も気力も違うものなのですね・・・・(遠い目)
さて、県大会が終わりました。
東北大会に進む子、これから勉強に切り替える子
さまざまです。ぜひともそれぞれ頑張ってもらいたい!
しかし!!!
この前イワヲ先生もおっしゃってました。
大会があるから、練習試合があるから、宿題ができなかった。
それはいい訳にすぎません。
同じ日数休んだ子でも、宿題やってきている子はいます。
宿題を次の日の分まで貯金することもできたはず。
無理をしない程度にこつこつ勉強する。
これを身に付けると、自学の力が一気に付きます。
言われなくてもやれるように、この夏でなってほしい。
そんな昼休みでした。
投稿日:2015年7月25日
保原校の山本です。
夏期講習6日目、今日はまだ涼しいですね。
保原校で使用しているスペースは教室が2部屋、自習スペースが1部屋で計3部屋、エアコンが3台あります。
しかし、そのエアコン全てを稼働させるとブレーカーが落ちます。
それじゃあ、と2教室のエアコンと稼働させて、自習スペースは扇風機で凌ごうと・・・・
しかし、扇風機を「強」にしてもブレーカーが落ちます。
「中」でギリギリです。
この状態でコピー機を動かすとブレーカーが落ちます。
猛暑日はまさに灼熱の自習室。
自習室ではじっとしているだけで体力を奪われます。
あ、生徒たちは用がない限り教室からでないのでご安心ください。
私はできるだけ余計な体力を消耗しないように、
授業時間以外は、自分の席でじっとしてます。
こういう時に思い出すのは
タレントの島田洋七さんが書いた
「佐賀の がばいばあちゃん」の一節
「暑い」「寒い」とうるさく言うな
夏は冬に感謝し、冬は夏に感謝しんしゃい。
ん〜、なんたる名言!
冬さんありがとう!早く来てね。
夏さんごめんね!半年したら感謝するかさ!
投稿日:2015年7月23日
雨がありがたい福島伊達。梁川校から代表渡邉の更新です。
安保法制が通ったと思ったら、新国立の話題で持ちきりの昨今。
ただ、感情を向ける先が変わっただけのようにも感じます。
テレビや新聞での扱いが小さくなったとしても、
問題が解決したわけではないと意識しなければいけませんね。
でないと、
問題の風化が進んでしまいますよ。
さて、夏期講習も5日目。
白雲館の夏期講習は自学の時間があります。
テスト対策でもそうですが、
自学の精度を上げることが大事だと考えるからです。
その日の課題を毎度チェックしますが、
それぞれに課題があります。
勉強が苦手な人であれば、
時間内に課題を終わらせるにはどうするか。
得意な人でも、
間違った問題を二度と間違わないようにするにはどうするか。
レベルごとに、それぞれの修正ポイントがあります。
特に間違い直しには、気を遣います。
間違ってもいいんです、
でも、
どこで間違ったか、
次に同じような問題を解けるようにするにはどうするか、を
青ペンで書くようにしています。
答えの暗記だけが大事なのではなく
やり方を身に付け
正しい理解をすること。
自分に厳しく学ぶ「自学」であってください。
よし、志事すんぞ。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年7月22日
おはようございます!
梁川校 英語 国語担当のLily(穴澤)です。
夏期講習が始まってから、昨日は初めてのお休みでした。
生徒のみなさんは、毎日課題(5教科)がありますね。
課題が終わったら、先生に確認してもらって、きちんとできていれば、ハンコをもらいます。
今朝は、塾に着いてすぐ、昨日の分の課題を先生に確認してもらう列ができていました。
しっかりやってきた生徒もいれば、そうではない生徒もいます。
休日の使い方を学ぶのも夏期講習の一部です。
たくさん学びのある夏期講習にしていきましょうね。
投稿日:2015年7月20日
こんにちは。青田です。今日で講習3日目となりました。
今年は例年になく県大会に出場する部活動組が多く、なかなかクラス全員が集まりません。
それでも、部活動組も部活や試合が終わってからすぐに塾に来て、遅れた分を取り戻すために一生懸命努力しております。
部活も勉強も全力で努力する!部活を言い訳にしない!素晴らしいことですよね。
さて、先ほど述べたように3日目となると、生徒達もだんだん講習スタイルに慣れてきます。
しかし、慣れというのは「諸刃の剣」
慣れることで余裕が生まれてきますが、気が緩んでしまうのも事実です。
先日、スーパーに買い物に行って休憩時間を5分オーバーした生徒を叱りました。
たかが5分かもしれません。
でも、受験では5分遅刻したことで不合格になります。
だいだい10分しかない休憩でスーパーに買い物に行くことじたい間違いです。
その前に50分の休憩時間があったわけですから、その時に買い物に行くべきだったはずです。
何も考えずに自分の欲求だけで行動するのは動物と同じ。
行動をするときは、イツ行動すれば良いのか?何を優先して動くべきなのか?時間は大丈夫か?
常に先を考えて行動してもらいたいと思います。
今日も頑張っていきましょう!
投稿日:2015年7月19日
こんにちは!保原校の斎藤です。
今日はプライベートなことで大失態をしまして、
大変反省中です。一度落ち込むととことん落ち込むのですが、
いつまでも落ち込んではいられない!切り替えなければ!
さてさて、夏期講習も2日目!
講習1日目が終わる頃には、生徒のみんな顔が疲れきっていました。
朝から夜まで、ずっと勉強し続けていますからね。
その分きっと得るものも大きいので、
体調管理に気をつけて勉強してほしいと思います。
講習をしていていると
簡単な問題で間違えてしまっていることがあります。
あ!間違えてる!! うそ!!
なんて声が聞こえてきます。
1・2年生の問題、できると思っていてもできないんです。
自分が思ってるい以上に穴があるんです。
講習ではそういう穴をみつけて、丁寧にうめていきます。
めんどくさがらない、できると思わない。
しっかり穴埋めをしていってくださいね。
頑張りましょう☆
投稿日:2015年7月18日
保原校で数学と理科を教えています。山本(タミー)です。
今日は「正解」と「最適解」についてお話ししようと思います。
個人的に「最適解」という言葉を最近耳にすることが多いのと、
生徒たちの年頃では、もしかしたら聞きなれない言葉かもしれないので、意味を載せておきます。
正解:正しく解答すること。正しく解釈すること。また、その解答や解釈。
最適解:最も適した答え。現状から最適と考えられる解答。
(goo辞書より)
らしいです。
どうでしょうか?
世の中にはどちらの方が多く存在するでしょうか?
授業を生業にしている身としては、
比較的「正解」を目にする機会は多いのですが、
授業から離れる見ると、「正解」はほとんど見当たりません。
今日、講習の初日で勉強している生徒たちもそうだと思います。
例えば、志望校の選択がそうでしょう。
普通は通学可能な高校から選びますよね。
でも、もしかしたら自分の希望を100%満たせる高校が
他の都道府県にはあるかもしれません。
(なかなか、そんな人はいませんが・・・)
それでも、
「自分の家から行ける範囲」
「学力的に合格が可能」
「学びたい学科がある」
「入りたい部活がある(活発である)」
「共学である(別学である)」
などなどを考慮して、
自分の置かれた状況下で100点の高校を選びます。
これがその生徒にとっての高校選びの「最適解」です。
我ながらかなり極端な例でしたが、上に載せた意味の通り、
自分の今できうる中で、最も最善の行動
を「最適解」と呼ぶのがわかると思います。
私も含め、全員が普段の生活でそのような選択をしているはずです。
いま9時から集まって生徒たちは自習していますが、
これは、受験生としての最低限の行動ですが、
志望校合格のため今日の行動としては、これも「最適解」でしょう。
これをすれば必ず成功するという「解答」は
残念ながらまだ発見されていませんが、
その日ごと、その時間ごとに「最適解」を見つけて
行動すれば、成功する可能性はかなり上がることでしょう。
何かと誘惑の多い夏休みだけを取っても、これはかなり重要なことです。
とりあえず、今日1日、いまのところ、白雲館の生徒達は
夏休みに受験生が取るべき行動の「最適解」を掴んでいるようです。
このままその日その日の「最適解」を踏み続けて、来年の3月。
いままで取り続けてきた行動が「正解」だったんだと自覚できるように
私も彼らにしてあげられる「最適解」を踏み続けようと思います。