投稿日:2015年7月14日
こんにちは。
保原校の斎藤です。
いや~暑い。暑い。暑い。
39度越え。温度計によっては40度です。
エアコンもお手上げの温度ですね・・・。
ちなみに私の部屋にエアコンがありません。
ここ最近は暑さと戦っております。
死にそうです。やせるかな・・・。
最近では学校にもエアコンがあるようで、
生徒も涼しい環境のなか勉強ができていて安心ですね。
私のころは、なかったようなあったような・・・。
昔は、扇風機さえあればよかったのに
今はエアコンがないと我慢できない・・・。
人間、一度今あるものより上のものを体験すると
もう前には戻れません。戻りたくありません。
今よりもっといい環境を求める当たり前のことですが、
その分我慢や欲求耐性が弱くなってくるんですね。
子どもたちには我慢を覚えてほしいと思います。
もちろん、暑さとかの我慢ではないですよ!!!!
モノもそうですが、一生懸命働いて自分のお金で買ったもののほうが
簡単に買ってもらえたものより大事にしますよね。
知識も、そうです。
自分で一生懸命解いたらその分自分の知識になります。
簡単に答えをみようとしない。
解く努力って大切です。
ゲームもSNSも我慢、答え見るのもまずは我慢。
頑張りましょう☆
投稿日:2015年7月13日
35度超えの福島伊達。梁川校から更新です。
昨日は入試説明会を開催させていただきました。
多くの保護者様と、塾生、そして外部の方も参加して
福島県の高校入試についてお話させていただきました。
伝えたいことがありすぎて
時間が足りなくなってしまいました。
申し訳ございません。
気になった点、質問したいことがありましたら
いつでも塾にお問い合わせください。
内容が一部衝撃的だったかも知れませんが
他言無用でお願いします。
さて、ここから8か月、受験勉強に専念していくわけですが、
真摯に立ち向かってください。
7月のスタートラインとして、
志望校の合格ラインにいる人はほとんどいません。
ヤバい、ダメだ、行けない
そんな言葉で終わっているかもしれませんが、
その部分を見つめてください。
ちゃんとダメな部分を直視することが、
これからの伸びを作ります。
何となくダメ、と
ここがダメ、では大きく違うはずです。
自己分析、自己認識をしっかりとしましょう!
投稿日:2015年7月12日
7月12日(日)
保原中央交流館(伊達市保原町宮下111−4)
19:00~20:30
受験生の保護者様対象
塾生以外の保護者様や中1・中2世の保護者様のご参加も可能です。
高校入試説明会 内容
福島県立高校の入試選抜とは
県北地区の私立高校の特徴
入試全体の総括
事前申し込みを必要としませんので、ぜひお気軽にお越しください
投稿日:2015年7月11日
保原校で数学と理科を教えていますタミーです。
タイトルの通り、ただいま新教研テスト中です。
今年度初めてのテストですね。
今回は事前に数学と理科の作戦は何も伝えていません。
特に対策も取っていません。日時しか伝えていません。
自分の思うように動くはずです。
一番になるために頑張る生徒や、
ライバルに勝つために頑張る生徒や、
いい成績をとって見返したい相手がいるから頑張る生徒や、
嫌々ながらも目の前の問題を解く生徒。
いろいろな動きが見られるかもしれません。
ですから、今回の成績がもし悪くても叱ってあげないでください。
スタートラインがそこだったというだけです。
そこで良かった点と悪かった点を考えてもらいましょう。
その上で次回以降の新教研に向けた作戦を伝えようと思います。
来週の授業は作戦会議からですね。
半年以上かけてもいいプロジェクトですから、時間をかけていいところには
思い切り時間をかけていこうかなと思います。
さて、これから問題を見て平均点を予想したり、
正答率を割り出したり、数字を追いかける作業が始まります。
前職から始めたことですが、
受験者平均やボーダーラインを職場のみんなで計算するのは、
この職についてから味をしめた私のいまや趣味です。
他の教室の生徒の出来と比較して
自分の生徒にたりないものは何か、うまくいった部分は何か、
さらにいうと偏差値50の受験生の出来が正確に予測できるか、
自分の私情に左右されず、客観的にデータと向き合う作業です。
月に一度の私の楽しみです。
いま数学の調査が終わったところです。
ではこれから理科の調査に入ります。
では、失礼します。
投稿日:2015年7月10日
こんにちは。青田です。今月から金曜日のブログ担当になりました。よろしくお願いします。とは言っても、私、国語力も文章能力も語彙力もナイんです。月一の塾の広報誌の記事を書くだけでも四苦八苦してたのに、週一ごとに何か書け!と社長に言われましてもね。なーにも出てこないんですよ。この記事を書きながらもウダウダしているくらいです(笑)だから、気が向くまま思うがまま書いていきますので、金曜は期待せずに軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。
さて、今度の日曜日(7月12日)の夜7時から保原交流センターで高校入試説明会が行われます。説明会では、高校受験の情報などを保護者様にお伝えする予定です。情報は昔から貴重な存在です。特に戦いとなれば、情報を征した者が勝者となります。昔は相手の情報を掴むために忍者やスパイが活躍し、今では軍事衛星を使い、24時間監視してまで情報を掴もとしています。それほど情報というのは貴重なものです。受験も戦いです。志望校の受験情報や他中学校の学力、私立高校の情報など、知らなければ受験に不利になってしまうこともあります。今はネット情報の世界ですから簡単に情報を得ることはできますが、ネットでは得られない情報もあります。今回の説明会ではその辺も含めてお話をさせていただく予定です。お時間がございましたら、ぜひ御参加下さい。よろしくお願いします。
投稿日:2015年7月9日
夏の高校野球が開幕した福島。梁川校から更新です。
昨日福島の民放で母校の選手が特集されていました。
高校野球では珍しい女子部員、マネージャーではなく、野球をする部員。
残念ながら高野連の規定により、公式の試合に出ることはできません。
しかし、今大会開会式で、ともに行進ができる運びとなりました。
福島高野連も粋ですね。
母校の応援がてら、彼女のひたむきさに触れていたので、
本当にうれしく思いました。
野球部曰く、彼女を甲子園に連れて行く!が合言葉だそうです。
うん。がんばれい!つれていけい!
一人の部員の幸せを皆で願うという温かい話がある一方、
岩手県で中学生が悲しい選択をしていました。
いじめが、一人を追い詰める。
実に悲しいことです。
子どもの世界は、大人が思うよりも狭いものです。
とどまる必要はないけど、動く事ができません。
すると、
自己の存在否定に向かうわけです。
いじめをなくす、ことはできません。
人間は無自覚に残酷だからです。
そして、受け取る気持ちは人それぞれだからです。
優劣美醜長短がある世界では
無意識な序が生まれます。別が生まれます。差が生まれます。
それらが、一方を傲慢にし、一方を卑屈にします。
ですが、いじめによる悲しい出来事を防ぐことはできると思います。
表出する優劣は人間としての基本的な価値を決めるものではない、と啓蒙すること。
長ずるものが、傲慢にふるまうのは卑怯な行為である、と諭すこと。
卑怯を忌み嫌う風土を作ること。
子どもだけでなく、もちろん大人も。
どうか、子ども達が楽しく日々を過ごしながら、
より善き成長をしてほしいと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年7月8日
こんにちは。梁川校で英語を担当しております、Lily(穴澤)です。水曜日に更新していきます。どうぞよろしくお願いします。
七夕にお願いごとをしましたか?
わたしは
「簡単に10kgやせられますように」
という完全に怠惰な願いごとをしました。
ええ、わかっております。自分次第ですね。
わたしには1歳7ヶ月の息子がいるのですが、車での移動の際、童謡やいろんな歌を流しながら走ります。
音楽を流すのは車での移動のときだけなので、平均して1日に15分くらい音楽を聞くわけです。1週間のうち車に乗らない日もあります。
そんな息子がアンパンマンの「勇気りんりん」
を少し歌えるようになったのです!
「るんるんかわいいおむすびまーん♪」の「まーん♪」
というフレーズの最後だけなのですが。
「ゴシゴシみがくよはみがきまーん♪」の「まーん♪」
「めだまがらんらんばいきんまーん♪」の「まーん♪」
あ、「まーん」だけ覚えたのか!と思いきや、
「ドキドキさせるよドキンちゃんー♪」なら「まーん」ではなく「んー♪」
と歌うのでけっこうちゃんと覚えていることに驚きました。
(うちの子天才…!と思ったわたしは親バカです☆)(けっこう頻繁に勘違いするわたしです)
ただ流している音楽でも何度も聞けば、1歳でも覚えるんですね。(わずかな歌詞、しかも歌ですが)
と言うことは、英単語だって、漢字だって、毎日ではなくても、何度も聞いたり、見たり、書いたりすれば覚えられるはず!
継続は力なり
大切ですね。
大人になっても、苦手なことや辛いことをなかなか続けることは難しいです。
塾生の皆さんの勉強は白雲館の先生たちが継続して応援していきますからね。
力をつけていきましょう。
わたしは体重10kg減のためにごはんのおかわりを我慢することから始めます!
ファイトーッ!いっぱーつ!
投稿日:2015年7月7日
こんにちは。
保原校で文系教科を担当しております、斎藤です。
毎週火曜日のブログは斎藤が更新してまいります!
さて、今日は七夕ですね☆
生徒はどんなお願いをしているのか、気になります♪
梁川校のホワイトボードにはお願い事がちらほら。
ふふふふ。切実なお願いがいくつか見受けられますね。
ふと思い返してみると七夕の7月7日はいつも曇りだったような・・・。
小さいころは、織姫と彦星はいつ会えるのかと疑問に思っていました。
大学1年生のとき、ワークキャンプでフィリピンに行く機会がありまして、
フィリピンといってもマニラやセブのような観光都市ではなく
離島の山奥で毎日7時には寝るような村に行ったのですが。
その村の星空は本当に本当にきれいで
毎日夜空に天の川!毎日が七夕でした。
流れ星見放題!お願いし放題!織姫彦星会い放題!
そんなことを話したのを覚えてます笑。
そのとき、村の子どもに願い事を聞いたのですが、
大体の子がもっと勉強したいといっていました。
確かに勉強できる環境が整ってはいない場所で、
ボロボロの教科書を大切に使っていました。
テレビで見たことはあってもいざ目の前にその現実が現れると
なんと言っていいか分かりませんでした。
日本では学校にも通えて、塾でも勉強できる人もいるのにな・・・。
改めて恵まれた環境で学べたことに感謝しました。
学べることは当たり前じゃない世界もあるんだな。
塾生には学べる環境があるのだから、
親御さんに感謝して、勉強も、勉強以外のことも
たくさん学んで視野を広く持ってほしいですね。
世界の子どもたちの勉強できる環境がもっと整いますように!
斎藤
投稿日:2015年7月6日
雨が降りそうな福島伊達。梁川校から代表の渡邉が更新です。
今月から、白雲館の先生が、それぞれに記事を考えて更新することになりました。
それぞれの先生が、それぞれの視点で記事を書くので、
私自身も楽しみでなりません。
さて、今日7月6日、なでしこジャパンが決勝戦を戦いました。
結果を見るだけでしたが、残念ながら準優勝。
選手、サポーターそれぞれにいろいろな想いがあると思います。
努力して、努力して、努力して、
それでも
結果として報われないことがあります。
それまでの努力してきた時間が、想いが無駄なようにすら感じられるかもしれません。
しかし、本気で努力した人にしか見ることのできない景色や
泣くほどやった人だから感じることがあると思うのです。
人間を大きくするのは栄養素だけではなく体験もだと思っています。
なでしこジャパンはこれからまた成長することでしょう。
塾生も、今後の本気度で一回りも二回りも大きくなってくれると思っています。
7月6日と言えば、もう一つドラマが。
そう「サラダ記念日」ですよね。
俵万智の有名な短歌の一首ですね。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
日常の一コマが、記念日成り得るわけです。
決して大きな体験ではありませんね。
そうです、体験の軽重を決めるのは「感受性」なのです。
日々の出来事に、あなた自身がどんな意味付けをするか。
毎日をドラマに変えるのは
自分自身なのです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年7月4日
初めまして保原校で数学と理科を教えています山本です。
毎週土曜日は私が更新することになりました。宜しくお願いします。
さて、タイトルに関してですが、みなさんは「勉強は_________だ。」
という例えを聞いたり考えたりしたことはありますか?
大抵のものに勉強は例えられると思いますし、
裏を返せば基本的な勉強の姿勢をなくして成功は成し得ないということだと思います。
少し前にツイッターで秀逸な例えに出会いました。
内容は「勉強は最高のゲームである。」という内容のものです。
(私もゲームをするので納得のツイートでした。)
特にスマホゲームで考えると共通する部分が多かったので第一回の内容はそれにしようと思います。
箇条書きで挙げるだけでも共通点がこれだけあります。
・「やり込み要素」がある。
・ランキングで「全国順位」がでる。
・「プレイ人口」が多い。
・「時間さえかければ」それなりの成績が残せる。
・そのうち壁にぶつかるが「工夫すれば」突破することができる。
・時には「誰かの協力」を得てクリアすることもある。
このあたりはすぐに思いつきますよね。勉強と同じです。
そのほか、大事な共通点があと三つ。
・「ゲームリリース当初から始めた」人は上位に位置することが多い。
・しばらく引退していると他のプレーヤーに「取り残される」。
・「課金」することでより優秀な成績を残すことができる。
この三つは勉強においても大事なポイントだと思います。
・「ゲームリリース当初から始めた」人は上位に位置することが多い。
というのは勉強も同様で早く取り組んだ方が勉強もいいに決まっていますし、
・しばらく引退していると他のプレーヤーに「取り残される」。
というもの勉強からしばらく離れていると学校の授業が何を言っているのかわからなくなりますよね。
(たまにそれを教え方が悪いと逆ギレする人もいるようですが・・・)
・「課金」することでより優秀な成績を残すことができる。
最後にこれです。「課金」とは勉強において何を意味するのでしょう?
問題集・参考書を購入するのも勉強における「課金」でしょうし、
もちろん、白雲館やほかの学習塾に通うというのは「大課金」でしょう。
ゲーム同様に完全に無課金で高校受験までを乗り切った人はごく少数でしょう。
(問題集などを学校で一括で購入する時点で綿密には「課金」していることになってしまいますし・・・・)
でも、勉強に「課金」するなんて言いませんよね?
一時期ニュースで問題になったせいもあって、「課金」という言葉は良い印象を与えないような気がします。(個人的に)
正しくは、『勉強するために「投資」する。』ではないでしょうか?
ここだけはゲームと勉強の違いがありそうですね。
つまり、
ゲームはこの場合あくまでも「娯楽」ですが、
勉強は人生に多くのものを残す可能性が高い(だから投資)。
ただ工夫・努力次第で、どちらでも優秀なプレーヤーになることができる。
ということではないでしょうか?
何からでも学ぶことは可能だと思いますが、
それを次の次元にまで昇華できるかどうかの鍵も
勉強にかかっているような気がします。
そのくらいの価値があるからこそ勉強に「投資」しているはずです。
この文章から何を感じてくれるかは、長々と読んでくれた方々にお任せしますが、
こんな話を第一回目にされていただきました。
ご静読ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
tammy