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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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好きなものは全て封印!それが、あなたの決意です!(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

バタバタしてたら、こんな時間の更新になってしまいました。

 

塾の三者懇談に続き、学校の三者懇談も終わり、

生徒達の覚悟が決まった顔が見られます!

もう志望校も戦略も決まりましたね。

あとは努力するのみ!!

生徒達も学校から真っ直ぐ塾に来て、必死に努力しています。

ただ・・・・

「なんとかなるだろう」

と甘い考えをもっている生徒もいます。

 

なんともなりませんよ!

 

今、努力しない人の結果は、必然と漢字3文字の言葉だけ!

SNSを見ていると、

頻繁に投稿してたり閲覧している生徒のほとんどが、

低学力!

つまり、いまだに必死さがない甘い考えの生徒ばかりです。

本気で志望校に合格したいのなら、好きなことは封印しないと!!!

ゲームもテレビもSNSも全て封印し、

残り3ヶ月を必死に努力しましょう!

 

ここで、1つ提案!

あなたを誘惑するゲームやマンガ、通信機器を段ボールに封印しましょう!

そして、段ボールに

 

「○○高校合格したら開ける!不合格なら捨てる!」

 

と書いて、ご家族に預かってもらいましょう!

それが、あなたの決意となりますし、

努力の源になるでしょう!!

 

 

 

 

やる気で勉強するな

雪になった福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

札幌では大雪。40センチも積もったそうです。

すでにスタッドレスに換えていますが、

まだ換えてない方もいるので、

普段以上の安全運転でいきましょう。

 

さて、学校での三者懇談の時期という事で、

1時くらいに学校が終わります。

塾生も1時過ぎに自学に来るというサイクルになっています。

 

塾での懇談、学校での懇談が終われば

あとは行動するだけ。

勉強すれば変わる。しなければ変わらない。

 

やる気という言葉は個人的には好きではありません。

やる気という、むらのある気持ちの動きに左右されるの得策ではないからです。

勉強しない言い訳に、やる気がないなんて言葉を使う人は、

そもそものびません。

 

やる気ではなくて「覚悟」してほしいのです。

やらなければならない

崖っぷち

やってもやらなくてもいい、ではなく

やるしかない、という「覚悟」

 

あとは、馴れ合うな。

塾で自学する者同士、頑張ろうと集うのはよい。

でも、塾という環境にいるだけで合格がつかめる訳じゃない。

馴れ合って、できないところを笑いあってどうするの?

競い合え。

 

よし、仕事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

雨の日 (梁川校 穴澤)

こんにちは!梁川校 穴澤です。

雨でいっそう寒さを感じますね。
洗濯物が乾かなくて困ります!
でも、わたしは冬のほうが好きなので、早く冬を満喫したい気分です。

先ほど、中3男子(元野球部)と腕相撲をしましたが、負けました。
久しぶりに腕の筋肉を使ったので、プルプルしています。

冬期講習まで1ヵ月をきりました!
講師陣も着々と準備を進めております。
  
紙類は準備万端でございます!

今年もいろんなドラマが見られると思うとわくわく、ドキドキしてきます。

冬期講習は、実戦に近い形で進めていきますので、基礎的・基本的な学習は今のうちに完璧にしておけるといいですね。

今日もがんばってまいりましょう!

国語の問題をみつけたら (保原校 斎藤)

 

こんにちは!保原校の斎藤です!

フェイスブックを見ていたら、

北海道のお友達が積もった雪の写真をUPしていました。

寒そうですね・・・。

福島も寒くなってきて、体調を崩す人が多くなっています。

あたたかい格好で塾に来てくださいね!

うがい手洗い大切に!!!!!

 

 

さて、今日は国語の問題のお話。

先日、中学3年生が解く予定の問題集を解いていました。

その中にとても素敵な文章があり、

これはぜひ全部読んでみたいと思い、作者の名前をメモに書き残しました。

しばらく読み進めていくと、またしても素敵な文章がと思い

作者名を見てみると、なんと先ほどと同じ作者だったのです!!!!

 

これは絶対に本を買おうと思った瞬間でした~

 

国語の文章には、

説明文、文学文、随筆文があります。

どれも短い文章で抜粋されており、10分程度読めてしまいます。

 

もし、お子さんの国語の問題集を見つけたら

使っていないときに、中の文章を読んでみてください。

本屋さんで探すよりも、簡単にお気に入りの文章がみつかるかもしれません。

時間があれば1問でも2問でも解いてみるとおもしろいかもしれませんよ^^

 

では今月もあと少し!頑張っていきましょう☆

三者懇談でよく聞く、ちょっとおかしな進路指導(代表渡邉)

雨の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

カレンダーでは3連休、今日は勤労感謝の日ですが、

白雲館は相も変わらず開校しております。

梁川校では午前中から高校生が自学に来ました。

中学生も1時半ごろから続々と来はじめてます。

これも三者懇談によって

「頑張る決意」が行動を変えたのだと思います。

 

3連休をどう過ごすか、

休みに充ててもいいでしょう、家族と過ごしてもいいでしょう、

受験生ならばどう過ごすのが理想なのでしょう。

「たかだか3日、変わんねえってw」

そういう考えならば、1年あっても変わらないです。

自由に使える時間を、自分の向上に充てられる人が伸びるだけです。

 

さて、塾での三者懇談会で志望校突破に向けて色々と話し合うことができました。

本人の意志を確認し、ご家族様の協力を得られることができました。

大変有意義な懇談でした。

まだ全ての塾生が終わったわけではありませんし、

今後も「ちょっと相談したいことが・・・」ということも多々あります。

たくさん懇談をして、不安を解消につなげてください。

 

懇談をして気づいたことを数点。

学校の批判という事ではないのですが、

中学校によって全然違う進路指導をしていること、

担当してる先生によってもお話されることが違うことがあります。

進路指導に正解はないですが、

公平公正であってほしいと思うので書いておきます。

 

「Ⅰ期試験は各高校各学科1人までしか受験できません」

そんなことはありません。

福島県教育委員会のHPによると、Ⅰ期試験の出願には

〇各高校は「志願してほしい生徒」と選抜方法を明示

〇自ら志願する動機・理由が明白かつ適切である者が出願できる

とあり、人数の指定はありません。

受けたいという人が受ければいいのです。

(不明な点があるとすれば、高校側が合格者の「バランス」を考えて

中学校ごとの合格者が偏らないようにしているかもしれません。

その方が問題だと思いますが。)

 

「11月の3者懇談で進路決定が最終決定で変更はできません」

そんなこともありません。

高校受験は教育を受ける権利を持つ受験生のもので

進路決定までに紆余曲折あってしかるべきです。

意志が揺らいでいるのは論外ですが、

最良の選択を考えて考えが変わってもいいと思うのです。

県立高校のⅡ期試験では2月に志望校先変更が1度だけできます。

倍率や勉強の成果を考慮して、志望校を変えることができます。

(志望校変更すると不利になる、ということもありません。

書類作りが面倒くさい、ということなのでしょうか。)

 

「体験入学に行ってないのは不利だな」

関係ありません。

 

「どの高校からでも大学は行けるよ」

誤解があります。

国立大学を目指すならば、

カリキュラムの上で福島、橘、福島東、福島成蹊特進、聖母特進、学福特進が有利であることや、

一般試験による合格者数とAO・推薦試験による合格者数の違いがあることを伝えないと

正確ではありません。

どの高校からでも、どの大学でも行けるかのような錯覚はさせるべきではありません。

 

懇談をしていて「中学校からは~と説明されて・・・」と

おっしゃる保護者様が多くて驚くことが多いです。

担当される先生の私見や

通学している中学校による勝手な見解もあるので

保護者間による情報交換をしながら

教育委員会への質問や相談もできるという事を知っていてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

 

 

三者懇談の前に(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

世の中では明日から3連休らしいですね。

でも、白雲館には関係ありません。

 

「安心してください!開いてます」(笑)

 

明日も午後2時から開いてますので、塾で勉強してください。

 

そして、明後日は中3生の三者懇談です。

今の状況、本人の希望、保護者様の希望、これからの戦略・・・

いろいろとお話をさせていただきます。

一つだけお願いがあります。それは、

 

「懇談の前にご家庭でお話をしてきてください。」

 

決してご家庭で進路等を決めてきて欲しいわけではありません。

本人と保護者様のそれぞれの希望を両人とも把握していて欲しいのです。

残念ながら、毎年、保護者様から

「知らなかった」・「今、初めて知りました」

と生徒の希望や状況についての声が聞かれます。

高校受験本番は、生徒が一人で受けなくてはなりませんが、

受験勉強は、生徒とご家族がタッグを組んで挑むものです。

そして、私たち講師陣もタッグに入れていただき、

生徒の志望校合格に向けて、一丸となって戦っていきましょう!

経済格差だけが教育格差を生むのではなく(代表渡邉)

秋の涼しさを感じる福島伊達。保原校から代表渡邉が更新です。

今日明日がテストという学校が多く、

昨日まで多くの中学生が自学に来てくれていました。

本当に保護者様のご協力に頭が下がります。

 

さて、経済格差が学歴の違いを生むという情報をよく耳にします。

たとえば、東京大学に合格した学生の親の平均年収は1000万円以上で、

学校や塾にかかる費用を捻出できなければならない。とか

たとえば、ひとり親世帯で子供を大学進学させることはできず、

進路選択の時から優秀でも職業校を選択し、就職を目指さなければならない。とか

 

経済という視点から、教育を見ると、

確かにそういったデータや事象は起きています。

 

しかし、それだけが教育格差を生むとはいえません。

 

志学白雲館のテスト対策ではテスト範囲が配られて2週間を対策期間にしています。

土日祝日関係なく、塾で自覚ができる環境を整えていますが、

費用はかかりません。

ただ、高校生になっても、大学生になっても、自学力が問われるので、

授業のような与える勉強は少ないです。

 

この環境を生かし成績を伸ばす塾生と生かしきれなず横ばいの塾生がいます。

この差を生むのは、

塾生本人の意志とご家庭での対策期間に対する考え方・行動の違いだと思うのです。

 

成績向上の一番の鍵は塾生自身の意志です。

「○○点を取るぞ」とか「○位になるんだ」とか

「A高校に入るぞ」や「B大学合格」「(職業)になる」といった

塾生自身の目標が、頑張る原動力です。

 

そして、中学生だからこそなのですが

ご家庭の意識と行動が塾生の頑張りを後押しします。

計画力とか時間管理とか事故マネジメント力とか、

自制する気持ちがまだまだ弱い子どもたち、

勉強しないと思いつつも、ついつい後回しにしがちです。

さらに、勉強をしないまわりの環境につられて

「何で勉強しなきゃいけないの?」という気分になることも。

そんな時に、将来のためとか、あなたのことを心配してとか

美辞麗句を並べても、他の言い訳を考えるだけです。

 

そこで「テスト期間中に勉強するのは当たり前」

「塾に行ってきな」

と言うだけでいいのです。

 

「子どもの自主性を尊重したいのです」という言葉はわかります。

しかしそれが

「好きなことをするけど、やらなければいけないことからとことん逃げる」ための

口実にさせていませんか?

 

自主性は好きなことで育めばいいのです。

やらなければならないこと避ける時に

巧言を使ってはいけないのです。

 

2週間毎日塾に来るのは大変です。

塾生自身も、保護者様にとっても。

「勉強しろよ」と声をかけるよりも、効果的なのは

一緒に勉強することです。

それがなかなかできない時は塾に送り出してください。

続けた塾生は疑問をぶつけます。

「対策来ない人いるけど、質問とかないのかな?」

「対策来ない人いるけど、親に怒られないのかな?」

 

質問とか疑問とかは、勉強した人が持つものだよ。

怒られているんじゃない?怒るくらいなら連れてくるだけでいいのに。

 

経済力が影響することも否定はしません。

でも、

子どもが対策で頑張る2週間、

保護者様もいっしょに頑張る気持ちと行動があれば、

子どもたちは今以上に頑張ります。

子どもたちへの関わる時間の差も

教育格差を生む原因であると、頭の片隅に入れておいてください。

 

よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

ラストスパート (梁川校 穴澤)

こんにちは!

白菜の漬物が食べたくてたまらない!梁川校 穴澤です。

先週、cookpad(料理のレシピが載っているサイトです)で人気1位になっている白菜の漬物を作ったのですが、求めていた味ではありませんでした。

小さい頃に食べたあの味…ああ食べたい。

水曜日は、幼稚園生の英語の授業があります。

今日から、ちょっと早いのですがクリスマスの勉強を始めました。

クリスマスまでにSilent Night(きよしこの夜)を英語で歌えるように、練習中です♪

  

明日は梁川中学校の期末試験です。

本日は4校時で学校が終わったそうで、早くからたくさんの子どもたちが自学に来ています。

ラストスパート、最高を目指してがんばろう!

サプライズ! (保原校 斎藤)

こんばんわ^^
保原校の斎藤です!
本日は遅めの投稿です☆

11月になりましたね
白雲館保原校の今月の折り紙をご紹介します。

IMG_5710

 

きつね、ぶどう、りんご、どんぐり等

秋がいっぱいです。

11月ってそんなにイベントごとがなくて・・・。

12月はクリスマス一色で、教室に彩を添えたいと思います!!

 

 

さて、今日保原校に着てみると

入り口にサプライズが!!!

 

保原校入り口

 

これすごいですよね!!!!

生徒が作ってくれました♪なんて器用なのかしらっ

手作り感たっぷりでアットホームな雰囲気にぴったりです。

Mちゃんありがとう^^

 

これ以外にも、生徒たちのサプライズやいたずらがあり

毎日飽きませんw

 

さあ 今週も頑張っていきましょう!

 

 

 

あと何日な話 (保原校 山本)

こんにちは、保原校の山本です。

日替わりのこのブログですが、先週ブログ更新をお休みしていました。
すみません。

さて、そろそろ2015年もわずかですね。
年が明けたら受験生は忙しくなると思います。

ちなみに・・・
私立高校推薦入試は 1/9(土)     あと56日
私立一般入試はその翌週
県立高校I期入試は 2/2(火)          あと80日
県立高校II期入試は 3/8(火)          あと115日
センター試験は 1/16(土)〜1/17(日) あと63日

です。
人によって受ける印象は色々でしょうね。
県立入試のII期なんてまだ100日以上ありますからね。

では、こうしましょう。
基本的に学生の生活サイクルは1週間でまわりますよね。
月曜から日曜まで、日曜から土曜までのサイクルで
試験当日までにどのくらい過ごせるかを考えましょう。

私立高校推薦入試は 1/9(土)     あと8週間
私立一般入試はその翌週
県立高校I期入試は 2/2(火)          あと10週間
県立高校II期入試は 3/8(火)          あと16週間と3日

どうでしょうか?

理科・社会は暗記すればいいからギリギリでいいや
と思っているそこの君!

この期間で3年間の理科と社会を覚えきれるか?
覚えたとして、それがきちんと試験で正解をできるレベルまで高められるか?

苦手な科目があるけど塾の先生の授業あるからいいや
と思っているそこの君!

II期入試まで通常授業をきちんとしたとしても
授業はあと16回しかないんだぞ?

もっと言えば、1週間、168時間のうち1回の授業は1.5時間だぞ?
1週間のうちのたった0.89%しかないんだぞ?
その程度の時間の犠牲で行きたいところに本当に受かるのか?

入試当日に
「あれだけ頑張ったんだから大丈夫!」
と堂々と勝負できるか?

仮に合格できたとして、
大して勉強してなかったけど、なぜか合格できた、ラッキー
みたいな生徒は残りの人生をかけてその償いをするんだぞ?

3日坊主で終わるかもしれんが、やらないよりマシだ。3日やれ。
3日できた人は1週間やってみろ。
1週間できた人は1ヶ月だ。

1ヶ月続けられたらそれはもう立派な習慣だ。おめでとう。
言われなくても自分から勉強する素晴らしい生徒の誕生だ。

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