〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌

十人十色♪ それが楽しい (梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

先週はバタバタとしてたら、ブログの更新を忘れていました。

大変申し訳ございません。
さて、今週は講師陣の交換授業ということで、

月曜日から保原校にいます。

今日で5日目になりますが、

普段は梁川校で授業をしているので、

毎日が新鮮です。

私も生徒も「初めまして」の状態の時もありますし、

梁川校の時と同じ授業をしても、全く反応が違います。

私にとっても良い刺激になっております。

「いろいろな人と触れ合うことで人は変わる」

この5日間で実感しましたね。

これからも、年に2〜3回、交換授業があるとイイなぁと思います。

それと同時に、生徒の交換もオモシロイかと。

まぁ、通常は無理でしょうけど、

夏休みや冬休みなどの長い休みで、

生徒を半分ずつ交換して授業するのもイイですよね。

梁川校も保原校にも2〜3校の中学校の生徒が集まっていますが、

もっといろいろな人に触れて欲しいし、

お互いに刺激して、切磋琢磨して欲しいです。

「校舎は違えど、良きライバルであり、良き戦友である。」

そんな関係を生徒達で築いていけたら、

生徒達は大きく成長できると思います。

さて、これから小学生の授業です。

今日、初めてお会いする生徒です。

どんな子なのか?算数は好きなのか?どう接すればイイのか?

今からドキドキものです。

そして、楽しみです

講師交換授業で見えるもの

車の外気表示にマイナスが出だした福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

消費税率引き上げに伴って、低減税率導入が模索されています。

今日の情報番組では加工食品まで適用されるとか。

正直言って、面倒くさい。

これでますます、自動車や住宅が売れなくなりますな。

個人的には、10%とって、

1兆円分の景気浮揚策や低所得者向けの政策で還元すればいいと思うのですが。

 

さて、現在白雲館では講師交換週間となっています。

基本、梁川の先生は梁川の塾生を、保原の先生は保原の塾生を教えています。

講師の先生と塾生とそれだけ密になるのですが、

今回講師の先生方から「授業を交換しお互いの塾生を教えたい」という声が。

いいでしょう!やりましょう!

 

講師研修で授業を見せ合うという事も大事ですが、

塾生を見れば、どう教えているか分かるという部分もあります。

塾生としても、普段お会いしない先生だとしても

こういう先生がいるんだと理解を深めてくれるはずです。

 

講師も塾生も、名前は知っていても、どんな人なんだろうと思うことはしばしば。

お互いをよく知ることで、より良い効果が生まれると思うのです。

 

講師間でこういうアイデアが生まれるのはいいことですし、

小さな塾だからこそ、すぐに実行できます。

ナイス白雲館。

研鑽と向上のためにいろんなことをやってみる姿勢、大事です。

 

といいつつ、私の授業は交換する相手がいないので、

変わりないのですが。

 

来週からは通常に戻ります。

刺激になって欲しいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

志願書 (梁川校 穴澤)

こんにちは(^^)梁川校 穴澤です。

夜、退勤時に車のガラスが凍っていました。

本格的な冬、到来でしょうか。

  

入試のⅠ期試験を受験する生徒は、志願書を書いています。
どのように書けば、高校の先生に意志が伝わるか、書きたいことがたくさんある中、取捨選択をしながら書いていました。

わたしは高校にⅠ期試験で合格して入学しました。

どんな志願書を書いたのかあまり覚えていませんが、今、志願書を書いている生徒たちは自分の夢や、高校で学びたいことを思いながら、キラキラした表情をしています。

みんなのいいところが、高校の先生に伝わりますように!

12月!寒いぞ! (保原校 斎藤)

 

こんにちは!

先週はブログをかけず・・・。

今週は一日遅れて更新します。

ばたばたするのはいいことですが忘れないようにしないと!

 

12月になりました!

今月誕生日ということもあり、

塾の先生方から誕生日プレゼントをいただきました♪

ありがたいですね^^

これからも頑張るぞ!

 

三者懇談も終わり、自習に来る生徒が一気に増えました。

保護者様のお迎えがあれば中学生は10時まで勉強できます!

毎日遅くまで勉強する生徒、遅くにお迎えに来てくださる保護者様、

本当ありがたいことです。

 

一気に受験モード、そして寒さが厳しくなってきました。

IMG_5804

受験シーズン!風邪、インフルエンザなんて

かかっている場合ではありません。

塾に来たらまず、除菌!しっかり対策していきましょう。

 

では、12月の折り紙をご紹介!

IMG_5803

 

IMG_5802

 

ほとんど生徒が作ってくれました。

みんな上手・・・。

 

さて今月も頑張っていきましょう!

自制と自律ができるように

部屋がなかなか温まらない福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

子どもをごみ箱に捨てた夫婦、覚せい剤を吸わせた男、

こういった報道を聞くたびに、悲しくなります。

 

「ゲームをしたかったから」

「子供が泣き止まなかったから」

そんな理由で殺される子ども

そんな理由で殺す親

 

考えさせられます。

 

自分の思い通りにならないからと不機嫌になったり、

物や他人や親にあ当たるがたまにいますが

当たったところで、思い通りになるわけではないでしょうに。

 

努力によって変えられることもあります。

それは、自分の範囲であって、

他人や社会を、そうそう変えられるわけではありません。

 

今回の事件でいえば、赤ちゃんなんて思い通りになる訳はないのです。

 

 

人は自由に生きることができます。

しかし、それは自分の思い通りに何でもできるという事では決してありません。

ルールの中の自由であり、

自分の努力を要することも多々あるし、

自分の外側には、ほぼほぼ思い通りにならないものばかりです。

 

塾生には自分をコントロールできるようになってほしいと思います。

自制、自律ができるように。

簡単なことです。

善い行いをすることを増やし、悪い行いをすることを減らす。

これだけです。

 

よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

 

 

27年度冬期講習会 中3受験生 中2生 中1生対象

未来は己で切り開く!

中3受験生対象 90時間の講習会!

全11日間 12月23日~1月6日(うち4日休み)

授業時間 90分×4コマ×10回

『60時間のテスト講習』で身に付ける「実戦力!」

自学演習 3時間×10日間

『30時間の自学』で培う「セルマネジメント」

理解度を測り、志望高合格を判定するため

『新教研テスト』で「確信」へ

授業と十分な自学を確保を目指しています。

クラス設定

梁川校 特進   福島、橘、福島東、福島南、福島西、高専を狙うクラス

梁川校 進学   福島南、福島西、福島商業、福島工業、福島北、保原のクラス

梁川校 基礎   福島工業、福島北、福島明成、保原、梁川のクラス

 

保原校 特進   福島、橘、福島東、福島南、福島西、高専を狙うクラス

保原校 進学   福島南、福島西、福島商業、福島工業、福島北、保原のクラス

保原校 基礎   福島工業、福島北、福島明成、保原、梁川のクラス

(最大各12名まで)

時 間    午前9時から午後8時30分まで

費 用    講習費、教材費、テスト費用、消費税すべて含む

塾 生   41040円

一般生  49680円

講習時間数、教材費、テスト費用、交通費等比較してください

締 切   12月12日(土)まで

 

 

中1・中2生対象 冬期講習会!

全9日間 12月23日~1月6日(うち9日間)

授業時間 90分×16コマ(英語・数学・理科・社会各4回)

『テスト講習』で身に付ける「実戦力!」

理解度を測り、志望高合格を判定するため

『新教研テスト』で「自信」へ

クラス設定

梁川校 中1  梁川校 中2

保原校 中1  保原校 中2

(最大各12名まで)

費 用    講習費、教材費、テスト費用、消費税すべて含む

塾 生    8640円

一般生  24500円

講習時間数、教材費、テスト費用、交通費等比較してください

締 切   12月12日(土)まで

 

12月のおしらせ

時間割の確認

12月1日から受験生は新教研結果によるクラス替えとなります。

クラス替えに伴って、曜日時間の変更もあり得ます。

塾内掲示板で所属クラスをご確認ください。

 

新教研テスト12月号

12月5日(土)

志学白雲館 梁川校・保原校にて

8:50~2:30(自己採点のため3:30頃まで)

 

12月23日(祝水)から特別時間割

公立小中学校が冬休みとなり、塾では特別時間割となります。

通常授業はございませんが、小中学生は特別時間割で授業を行います。

また中学生は講習会がございます。締め切りは10日まで。

一部クラスでは満席もございます。

開校日は自学ができます。

お休みは25日、31日、1月1日、2日、7日です。

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3(中村化粧品店東側) 024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14 (福島民友サービスセンター2F) 024-572-4355

 

国立大学授業料値上げという逆行

朝晩が寒い福島伊達。保原校から代表渡邉が更新です。

お世話になっている教材会社の担当さんが来てくれました。

来年度から新しい教科書に変わるので、

教材も変更があります。

新しい教材の特徴をお話してもらうとともに、

塾側としての要望を話させてもらいました。

サンプルを見ると、

こんな英単語が使われるんだ。

こんな表現もか。

新しいものはワクワクします。

 

しかしながら、そんなワクワクが一気に冷え込む報道が。

財務省は国立大学への交付金を毎年1%ずつ減らし、

2031年までに私立大学の授業料並みにまで上げることを試算したそうです。

 

ちなみに現在の国立大学の年間授業料は約54万円。

私立大学の授業料平均は、約86万円。

多少ではあるが安い授業であるから通学できる人もいるし、

人気もあるから高い学力層を確保できるわけです。

しかし、財務省は2031年までに93万円まで上げてくるそうです。

 

人口構造の変化から社会保障費用が年々上がり、

限りある財源であるということは理解する。

しかしながら、

人口減少がおき、出生率の向上を目指しているにもかかわらず、

この政策は逆行するものではなかろうか。

子育てしやすい環境の整備こそが

出生率を高めるはずなのに。

また、国立は安い授業料であるからこそ、

優秀な人材を集めやすいのでなかろうか。

お金がなければ、進学できない環境は、

優秀な人材をみすみす逃してしまうことになりかねない。

 

個人的には、私立大学の補助金こそ削減すべきだと思うのだ。

私立大学の魅力とは、

高い授業料を払ってでも学びたいと思わせるブランド力のはず。

少子化とはいえ、自力で学生を集めることができず、

留学生ばかりの大学が

補助金という延命措置を受けて生き延びるくらいならば、

いっそのこと、補助金を減らし、その分を国立大学にあてるべきではないか。

 

もし国立大学の授業料が、0円だったら。

私立大学に流れている優秀な学生がより多く確保できるはずだ。

より優秀な学生が集まれば、

そこから生まれる社会的収益は、今までよりも多くなると思う。

 

大学に通う費用にしろ、保育園や幼稚園、学校給食など

子育てにかかる費用がかからない社会だとしたら、

少子化対策、経済対策にもなるはずです。

 

もちろん財源についても考えていかなくてはいけません。

ただにするには、どこかを削減しなければなりません。

国民的な議論は必要です。

ただ、資源がない日本にとって、

教育こそが、人材育成こそが

資源となりうるのではないかと考えます。

 

今一度、最高を願うばかりです。

習慣 (梁川校 穴澤)

こんばんは!梁川校 穴澤です(^^)

また今日も、中学生と腕相撲をしたので腕がプルプルしています。
わたしは体も声も態度もデカイので、割と力は強いほうですが、中3男子にはほぼ全員に負けました。

鍛えねば!

私事ですが、先週からダイエット中であります!

・お菓子を食べない
・甘い飲み物を飲まない
・腹9分目まで食べる

を実践したところ、1週間で2kg減しています。

最初は
「お菓子食べたいなー食べたいなー」
と常に頭の中で思っていたのですが、

今回こそは絶対にやせる!
と決めて食べていなかったら、
食べなくても全然生きていけますね!!

習慣って、案外すぐに身につくものなのかもしれません(^^)

先月の三者懇談がきっかけで、今まであまり自学に来ていなかった生徒が、毎日塾に来るようになりました。

塾に自学に来ることが、初めは億劫ですが、慣れればそれが普通になって、習慣になるはずです。

12/5(土)は中3生 新教研12月号があります。
今日もがんばりましょう!

自分を甘やかさないスピードへの意識

朝が寒くなった福島伊達。代表渡邉が梁川から更新です。

午前中から打ち合わせで梁川にいましたが、

この時間の更新になってしまいました。

時間があっという間に過ぎていきます。

受験生との時間も、いつもあっという間。

「精神と時の部屋」が欲しいと本気で思ってしまいます。

 

今日は、国語と公民でしたが、

新教研の考えて、早めに進めました。

覚えることがたくさんあります。

数年前は3年生になったら公民分野の勉強になっていました。

しかし、今は2学期あたりからスタートします。

それだけ地理と歴史の時間が増えているはずですが

出来るようになっている感じはしません。

 

話は変わりますが、

先日ある高校生と話していて、

「高校選択間違えた」と言っていました。

その塾生は1.5倍の倍率を勝ち抜き、人気のある高校に進みました。

第一志望です。

ですが、今になって大学進学を考えたら

もう少し上を目指すべきだったと思ったのです。

塾生はどうして、そう考えたのか。

進学校と言われる学校と、自分の学校では進度がだいぶ違い、

そのため、自分で自学しなければならない範囲がでてきてしまうのでした。

 

さっきの中学校の社会と高校生の話に共通するテーマがあります。

それはスピードです。

 

現在のカリキュラムでは、地理と歴史を中3の1学期まで行い、

ゆっくり丁寧に進めようとしています。

しかしその思惑通りに行くことはなく

むしろ、苦手な生徒が増えている印象があります。

 

一方、高校の進学校では、理解の深度に関わらず、

どんどん進めていきます。

高1の2学期に1年生の内容を終え、3学期から2年生の内容に。

高2の1学期から2学期初めに2年生の内容を終え、3年生の内容に。

高3の夏には、3年生までの内容を終え、そこから入試対策に。

このスピード感が、進学実績を生んでいきます。

 

私見ですが、ゆっくり時間をかけることよりも、

短い時間に一定の成果を上げようとする勉強の方が、

受験勉強にとってはいいと思うのです。

 

学問のそれとは違います。受験に限ってです。

学問の喜びの中には、時間を忘れて一つの事を考え抜いたり

調べたり、取り組んだり、制作したりすることがあります。

 

ですが受験においては、スピードではないかと思うのです。

教える側が速かったとしても、教わる生徒は意外とついてくるものです。

もちろん配慮は必要ですが。

和田秀樹氏は、濃い1回よりも、薄く3回やった方が効果的だと述べています。

人間は忘れる生き物であり、触れる回数が多いものほど

脳は重要だと認識するのであれば、

同じ時間で1回よりも3回の方が効果があるのです。

 

では3回するには?

スピードアップです。

 

同じルーティーンを、昨日よりも速くできているか、

時計を見ながら勉強していってください。

あなたはもっと速くできるはずです。

自分を甘やかして時間稼ぎしたって、

〆切は待ってくれません。

自分ならもっと速くできる!という意識を。

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ