親子の会話をもっとしてください
投稿日:2017年11月20日
今日も寒い福島伊達。
代表渡邉が更新です。
ふくしま駅伝が行われました。
塾生もメンバーとして参加しているので、
がんばれ伊達市!と応援してました。
学生の頃、
福島駅伝の中継を手伝ったことがあります。
その時もちょうど雪が降って寒かったことを思い出します。
そしてテレビ局の仕事って大変だなぁ、と
思いましたね。
仕事だ、移動だ、でゆっくり食事もとれない。
目に見えないところで
動き回る裏方の仕事を体験させてもらいました。
さて、昨日は三者懇談。
保護者様も交えて、進路や将来についてお話する
貴重な時間でした。
塾業界アルアルかもしれませんが、
懇談では、ケンカが起きたり
泣き出したり、
無言だったり、
いろんなことが起きます。
きっと、親子で話をする機会が
思ったよりも少なくなっているのかもしれません。
保護者には保護者の気持ちがあります。
塾生にも塾生の気持ちがあります。
お互いの気持ちが分からないまま、
話し合いの場に出てきて、
気持ちと気持ちがぶつかってしまう。
そう考えると、塾が親子の時間奪ってるのかな、と
自戒する所もあります。
ほぼほぼ毎日、塾で勉強する塾生。
その間、親子の時間を断っているわけですから。
懇談の時にもお話しましたが、
お父さんお母さんほど、
あなたに愛情を注いでくれる人はいません。
塾の講師、みな親身になりますが、
それとて
お父さんお母さんが与えてくださったものです。
気持ちのぶつかり合いがあったとしても、
会話が足りなかっただけ。
ただの行き違いです。
もちろん、お父さんお母さんの持つ情報に
誤りがあればあれば、
正すこともあります。
でも
大人の経験を甘く見てはいけません。
あなたの気持ちを理解してもらうために、
話をしてください。
想いを伝えてください。
そして
行動に表わしてください。
今日も中学校で懇談があります。
早く終わる時間を活かして、
さっそく自学に来てくれています。
志望校に行きたい、なら
行動に表わしてください。
よし、志事すんぞ。
さぁ、いきましょー!