〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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8月31日は授業数調整のため【休校】

8月31日(月)は前期時間割の最終日で

授業数の調整のため休校となります。

志学白雲館梁川校・保原校は授業がございません。

 

はくうんかん児童クラブは通常開所です。

 

9月1日(火)より

後期新時間割となります。

17時半スタートの受験講座も始まります。

 

毎月のカレンダーは

月刊白雲館をご参照ください。

卒塾生に選ばれる塾になりたい

急に涼しい福島伊達

待ち遠しかった雨も降り、

夏も終わりでしょうか。

21度の気温がありがたいような、

寒過ぎるような。

急なんですよね。

体が壊れます。

納税は国民の義務ということで

消費税の中間納付をしてきました。

去年の実績による納付額なんですよね。

きついですねえ。

納付を延期できる制度もあるんですが、

延期でしょ。来年倍納めるんでしょ。

ムリだよ、そんなの(笑)

 

さて、卒業して社会人になった塾生が

顔を出しに来てくれました。

「先生の車があったから~」

「転職して戻ったんですよ」

卒業して6年か。

たくましくなったなぁ。

地域が限定している塾だから、

今でもこうして繋がり続けることができます。

卒業してもフラッと立ち寄れる場所のようです。

今回は地元に戻ってきたから、

ということでしたが、

どんな理由にせよ、

顔を見れるのはうれしいことです。

地域を歩けば、

コンビニでバイトをしている塾生に会えます。

営業の一環で塾に来てくれる塾生もいます。

結婚や出産という節目で、

伴侶や子どもを見せに来てくれる塾生もいます。

「仕事、大変なんですよ~」と

愚痴をこぼしに来る塾生もいます。

経営者の集まりでも

「先生と酒が飲めるなんて」と

一緒に酒を酌み交わす塾生もいます。

今年は、受験生の子どもを預けてくれた塾生もいました。

 

公立の学校だと、

先生方は転勤があり、

意識的に関わらなければ、

繋がりもなくなります。

地域の塾には異動なんてありませんから

10年経とうが、

廃業さえしなければ

あり続けること、

つながり続けることが、

できるんですよね。

 

「怒られてばかりだったな」

「でも楽しかったな」

と彼らが思い出話をするのを聞きながら、

うれしいのは

「俺らもがんばったよね」と言ってくれたこと。

うん、みんな楽しみながら頑張ってくれたよ。

 

塾生たちが家庭を持って、

子をもって、

大きくなって受験生になった時に、

「受験の時は俺もやったぞ」と

頑張ることの大切さを

伝えることができるとすれば

うれしいことです。

10年後、20年後にも

選んでいただけるように

さらに自分たちも精進を重ねていきたいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

頑張ろうとする空気

まだまだ暑い福島伊達。

でも外は雷が鳴り始めましたね。

ゴロゴロと空気が震えています。

とりあえず、

さっと降って、

空気を冷やしてほしいものです。

 

さて、新教研が返ってきました。

夏休みの頑張りが出てくれたようです。

8割の子が前回よりも上げてきてくれました。

全員でないのが悔しいところですが、

ここから9月、10月と

毎月続いていきますからね。

反省を生かして、

行動を変えていってください。

今年はトップランナーがいます。

その子が中1中2からずっと

夢に向かってひたすらに走り続けています。

成績優秀者を塾内に掲示していますが、

トップを走り続けてくれています。

そのおかげで、

周り塾生たちも

必死に付いていこうとしてくれています。

トップランナーに負けじと、

トップランナーに追い付こうと、

トップランナーに勝とうと、

中2くらいから

自学に取り組んでいってくれたため、

ググっと結果を伸ばしてくれてきました。

 

必死に付いていこうとする子たちが

結果を出していくと、

さらに他の子たちも頑張りだします。

他の子の結果あっても、

頑張っている人が伸びるのを

目の当たりにすることで、

俺もがんばれば伸びる、

今のままではマズい、

と何かしら感じるからです。

 

頑張りは連鎖していきます。

塾内が頑張ろうとする空気になります。

頑張らない人はいづらくなりますが、

それが勉強の場の

あるべき姿だと思います。

 

逆もまた然り。

頑張らない人が集まる負のオーラ。

あれ、とても嫌です。

周りが頑張らないから、

自分が頑張らなくても

どうにかなる、どうにかなっちゃう。

10できるのに、8でいいや

7でいいや、5でもいいじゃん、

頑張らない癖が身に付いていく。

10でも大変だけど、11やろう、

10.5でもやろう、10.01やる、

僅差も積み重ねれば、

大差に変わります。

 

志学白雲館は塾ですが、

授業を提供しただけで

出来るようになる魔法は扱っていません。

授業をはじめ、自学を後押しすることで

自分で自分を高められる塾生を

育みたいと思っています。

難関大学への進学を視野に入れた

進学校を目指す子も

今の自分を変えたいと望む

勉強が苦手な子もいます。

勉強をしたい、

それぞれレベルに違いはあれど、

頑張ろうという空気にあふれた環境にしたい、

そう思っています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

女子用制服にスラックス

暑さ厳しい福島伊達

安倍首相の辞任が報じられました。

政策については是々非々、

いいものも、

ちょっと違うんじゃないかなもありますが

コロナという未知の感染症への対応は

おそらく激務であったと思われます。

重責がお体に障ったのだと思います。

ご自愛ください。

さっそく後任人事について

憶測が出ておりますが、

日本を元気にしてくれる

首相がいいですね。

 

さて、昨日の新聞報道で、

福島西高の女子用制服に

スラックスが加わることとなりました。

自転車通学の女子や

防寒といった観点からも着用が見込まれています。

世代的に男子は詰襟、女子はスカートが

当たり前すぎて、

スカート以外の選択肢が思い浮かばぬ

ガラパゴス世代ですが、

この取り組みは画期的だと思うのです。

ぜひとも

他の高校、小中学校にも波及してほしいです。

スラックスも選択できる、

という点だけでなく

自分たちは変革できる、ということを

もっと広めてほしいのです。

男女差別をなくそう、

そのために公教育の場で

ジェンダー教育を広めよう、

最近聞かれる話題だが、

実際に動き出すのはそう多くはありません。

性差への不平等性を

男性側が気づけていない、

気付いていても改善に至らない現状があります。

こうしてほしい、という声があがり

こうしていこう、と計画をつくり、

こう変わった、という経験を

教育の中で実現させた意味は

大きいと思うのです。

 

ジェンダー教育や

LGBTへの理解はデリケートな部分を含みます。

日本の社会においても

課題となる部分です。

そして、

正しい答えなどありません。

ですが、

他者を理解する教育は

今まで以上に大切になると考えます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

その宿題のやり方ではダメ~

やっぱり暑い福島伊達

最近気になるのは雨の少なさ。

雨が降らないと涼しくない、

ということもありますが、

農家さんの悲鳴が聞かれるのです。

伊達市では桃をはじめ

たくさんの果物を生産しています。

これからの季節は

梨や葡萄が楽しめるのですが、

雨が少ないせいで

大きくならなかったり、

病気になったりしているようです。

伊達市の美味しい果物が育つように、

適度な雨が降ってくれないかな。

 

さて、小学生の宿題を

チェックしていて気づいたことがあります。

前回の勉強で、練習不足を感じたので、

宿題を出しました。

プリント2枚。

頑張ってやってきてくれたんです。

でも、

やり方によってはダメな場合があります。

やって、丸つけて、正しい答えを書く。

おそらく、

宿題を提出するときに

やり続けてきた方法なんでしょうね。

でも、それだけではまだなんだよ。

終わっちゃいけないんだよ。

塾生の表情を見ると、

「え~、ちゃんとやったのに」と

困惑してますが、

ダメなものはダメ。

 

何が足りないのか、というと

出来なかったものを練習して

出来るようにする、です。

宿題をやって外れたということは、

理解していない、

出来ていない問題です。

正しい答えを書いたからといって、

出来るようにはなりません。

出来ない問題を見つけて、

出来るようにする、までが

宿題の意義なんです。

 

小学生低学年のうちは

ドリルやプリント反復するうちに

自然と身に付いていくことが多いですが、

4年生以降になったら、

自然に身に付くのを待つだけでは

勉強の穴を作ることもあります。

小学生の勉強は基礎基本、

穴を埋めていなかなければ、

中学生になった時に、

土台がボロボロだということもあるわけです。

 

できない問題をできるようにする習慣を

小学生のうちに身に着けていきたい、と

考えています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

イジメをしてはいけない理由

今日は暑いぞ福島伊達

ここ最近おとなしくしてたから、

涼しかったのに。

今日は夜まで暑そうだな。

最近は夜になると

鈴虫の音色が聞こえるようになり、

近づく秋を感じていましたが、

また遠のいていってしまうのでしょうか。

 

さて、文部科学大臣が

コロナにかかってしまった人を

イジメないようにメッセージを出しました。

コロナへの感染を恐れてか

県外ナンバーの車に嫌がらせをしたり、

感染した人を疎外する地域もがあったりと、

大人の世界においても

感染者への嫌がらせが聞かれます。

それと同じことが、

学校という環境の中でも起きているのでしょう。

「誰々が最初にかかった」

「だからあいつが悪い」

「あいつのせいで学校に行けない」

「あいつが」「あいつが」

 

感染したい人なんて

誰もいないのに。

感染したのは

その人のせいだけではないのに。

今幸いに感染せず、

イジメている側の人だって、

これから感染しないとは限らないのに。

もし自分が感染したら、

甘んじてイジメられるんでしょうか。

コロナだけでなく

何があろうとイジメはよくないのです。

黒人種だから、

違う民族だから、

トロいから、

陰キャだから、

どんな理由をつけようとも、です。

 

イジメをしてはいけない理由はなんでしょうか。

自分が嫌なことは人にもしない、

人に優しくするのは当然、

イジメは卑怯なふるまいである、

グズラモズラ言ってんな、ダメなもんはダメだ、

いろいろな言葉で理由を伝えることができます。

伝える側の立場や、

伝えられる側の状況にもよりますが、

イジメをしない、とは、

自ら悪行をしない、

ということだと考えます。

悪口雑言であれ、

暴力や嫌がらせであれ、

陰口や無視であれ、

社会的に良い行いとは言えませんし、

法律的にも罰せられる行いを

他の周りがしようとも

あなたにはしてほしくない、のです。

自ら悪をなさば自ら穢れ、

自ら悪をなさざれば自ら浄し、

浄くも浄からざるも

自らのことなり。

他のものにおいて

浄むるを得ず。

父から教わった言葉です。

忘れられない言葉の一つです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

国語の勉強の仕方 国語が苦手な受験生へ

残暑厳しい福島伊達

2週間前よりも気温は低いのですが、

それでも外は暑いですね。

立哨中は西日が当たるので、

やっぱり大変です。

シルバー人材センターの方や

交番のおまわりさんも

暑い中、安全安心のために

警戒してくれているので、

俺もちゃんとやらなきゃ。

 

さて、昨日は「国語の勉強の仕方」について

質問を受けました。

受験生の国語の勉強で、

定期テストではなく、

入試を意識した時、

実力不足を感じられたようです。

国語の力を伸ばす、と一言で言っても、

その中身は千差万別多種多様。

その子その子の培ってきた力もありますし、

特定の分野が苦手という子もいますし、

力の計測しにくい教科だからこそ、

様々な手立てが考えられます。

 

今回は国語が苦手な男の子。

理系科目はそこそこできるけど、

国語になるとからっきし、らしい。

おそらく

今まで国語の勉強に対して

問題を解いて、丸付けして終わり、

というやり方で進めてきたのだろうな、と。

定期テストはそれでも通用するんです。

だって、

同じ教材から出るんですから。

ですが、

入試問題になるとそうはいきません。

2回目はないのですから。

1回目で答えにたどり着く力が求められるのです。

 

いろいろアドバイスをさせてもらいましたが、

共通して言えそうなことがあるとすれば、

今まで国語の問題を解いていない、と

考えられますので、

高校入試にとらわれずに

学年を無視して、中2中1、

なんなら中学校受験用の問題でも構わないので

問題を解くことに慣れる、

答えることに慣れる、

そこからだと思います。

そもそも時間内に読めない、

解き切れていないとなれば、

入試問題の長さに挑戦する前に、

もう少し短くて理解しやすい文章から

入っていくのがいいです。

 

そして、

なにより大事なのは、

「答えの根拠」を考えていくことです。

国語は感覚、と言われる部分も理解できますが、

問題を作り、

答えを作るには、

理由が絶対に必要です。

その理由を考えないで問題を解いているうちは、

「テキトー」「あてずっぽう」「まぐれ」

でしかありません。

文章中に「答えの根拠」になるんじゃないかな、

と考えた部分に線を引く、

最初はドン引きするくらい

見当違いなところに引くかもしれません。

解答と見比べて、

何でここが根拠になるのか、

自分と何が違うのか、を

考えていきましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

大事なのは「生きる」こと

風が吹いている福島伊達

風が秋の空気になっています。

日差しは夏ですから

まだまだ熱中症予防をしなくては。

今日はミーティングからスタート。

今週も頑張るぞ、と思いながらも、

体がなんとも疲れてます。

ロールプレイングゲームの宿屋のように、

寝れば体力全回復したいんですが。

 

さて、学校が始まりましたね。

暑さが厳しかった先週、

きっと体は疲れていると思います。

意識的に休んでほしいと思っています。

五月病とは言わないかもしれませんが、

精神的な疲れと体力の低下は、

気力を奪いますから。

まずは体を整えてください。

 

全国的に学校が始まって、

心配されることの一つに、

不登校や自死があります。

友達との関係や

学業不振、

部活動での不調、

いじめによって、

学校に行くことが億劫に感じたり、

打つ手がないと感じたりして、

体が動かないこともあるようです。

 

いつも以上に気力がない、

そう感じたら

体を整えることだって大事です。

体と気持ちが充実していなければ、

頑張り続けることはできませんから。

 

頑張り続けることで

得られることがあります。

ですが、いじめのような

理不尽なものに関しては、

話は別です。

距離を取ってください。

安心安全に思えるまで

学校に行かなくてもいいんです。

大事なのは「生きる」ことですから。

居場所はたくさんあります。

近くの学校だけが、

全てではありません。

自分の家もそうですし、

学校の中だって

保健室登校をすることもできますし、

探せば不登校を支援する団体もあります。

勉強だったら自分たちのような

民間の学習塾とかも

手助けができます。

 

お笑い芸人の

ジャングルポケットの斎藤さんは

「あなたは100%悪くない」と

力強く応援しています。

もし、いじめが辛い時は

声に出してください。

きっとあなたを

応援してくれる場所や人がいますから。

大事なのはあなたがいてくれること、

「生きる」ことですよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

高校入試、低倍率の弊害

ちょっと暑さも和らいだ福島伊達

いやいや、騙されないぞ。

外はまだ30度を超えているんだし、

油断したら室内でも熱中症です。

白河の方は大雨のようですね。

土砂降りにならないといいんですが。

 

さて、昨日Twitterを見ていて、

二本松の第一進学塾の鈴木先生が

県立高校の低倍率のせいか

受験を甘く見ている中学生が見受けられる、

という趣旨の発言されていて、

そういう子も少なくないだろうな、と

思ってしまう節があり、

ちょっと考えてしまいました。

福島県の高校入試は

ここ数年低倍率で、

1倍を切る高校も少なくありません。

県北地区では16校33学科中、

9校11学科だけが

1倍を超える状況となっています。

1倍を切っている=無条件で合格、

ではないのですが

「勉強しなくても高校に入れるじゃん」と

考えてしまう中学生やご家庭が

あるかもしれませんね。

 

「勉強しなくても」「努力しなくても」

どうにかなる、と

考えてしまうこと、

経験してしまうこと、

その弊害は少なくないのではないでしょうか。

”福島県の”高校は入れても

その後はどうなるでしょう。

大学入試や、資格試験、就職試験でも、

「勉強しなくても」「努力しなくても」は

通用していってくれるのでしょうか。

今のままではマズいんじゃね?と

一念発起して勉強しようと思っても、

何をどうすれば

自分を変えられるのか知らなければ

思うような結果は得にくくなります。

 

今のままの受験制度では、

福島県の子どもたちだけ、

努力の仕方を知らない大人だらけに

なってしまうのでしょうか。

 

15歳の春に努力できない子どもは

その後も努力しない、と

残酷な言葉を聞くことがあります。

もちろん、全員がそうではないと思いたいですが、

その傾向はあるように感じます。

「自己責任だし、ほっとけ」と

見て見ぬ振りもできますが、

社会の仕組みが

子どもたちの可能性を奪っているのだとしたら、

それもまた考えものです。

 

一個人が入試制度を変えることはできません。

1倍を切った高校が、

必ずしも不要だとも言えません。

だとすれば、

ご家庭と地域が

勉強や部活動を通して

「努力の仕方や大切さ」を

伝えていかなければ、

子どもたちが困ってしまうのではないか、と

思えてなりません。

 

「嫌ならやらなくてもいいんだよ」

という優しそうな言葉をかけてあげれば

嫌われないでしょうが、

「嫌でもやらなくちゃいけない時がある」

と伝えなくちゃいけない時もあります。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

やりたい事をやるために

今日も暑い福島伊達

気温差が大きければ大きいほど

果物は美味しくなるわけで、

伊達市はその恩恵に

あずかっていると言えますが、

夜の気温がそれほど下がらないので

暑くてたまりません。

いや、果物のためだ。

桃や葡萄や梨のためだ。

ちっとくらい我慢せねば。

 

さて、基本的には自分の仕事を

楽しくやらせてもらっている。

毎日、勉強を通して

子どもたちを見守り、

後押ししていく中で、

彼らの成長を感じることができるから。

ただ学習塾や学童業務の中には、

やりたくないものもある。

向いてないと思う業務も

避けたいと思う業務もある。

たとえば、

授業をしたり、その準備をすることは

いつまでだって

やり続けたくなるけど

事務仕事とか、広報とか、経営の諸々のことは

できれば誰かにお任せしたくなります。

 

だけど、自分がやりたい事は、

やりたくない事の上にあると思っています。

自分がやりたい仕事を続けていくためには、

やりたくはないけど、

やらなければならない色々な仕事を

こなしていかなければ

達成することはできないわけです。

 

受験生たちを見ていると、

志望校に合格したい、と

勉強をしているけれど、

もったいないなぁ、と感じることがあります。

やりたくないけど

やらなければいけないことから逃げている、と

思えてならないことがあります。

勉強をしないのは論外ですが、

せっかく間違った問題を

そのままに放置したり、

再挑戦しなかったり。

それ、避けていること、

逃げていることに

取り組んでごらん。

それが力に変わるから。

 

塾生の姿は、

私自身の至らなさ、です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪。

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