地域の課題を解決するために
投稿日:2020年11月4日
冬を感じる福島伊達
会津でも雪が降っているとか。
タイヤ交換どうしようかな。
そろそろだよな。
迷うなぁ。
さて、仕事とは直接関係ないのですが、
地域の課題を共有する機会があります。
教育であったり、
商業振興だったり、
環境だったり様々です。
大小さまざまな課題が見られます。
何も伊達市だけに限ったものではなく、
過疎化の進む地方では
同じような課題があると考えられます。
地域の課題は分かっていても、
ビジネスモデルと組み合わせるのは
中々大変なことです。
何でもかんでも行政が解決すればいいと
考える方は多くないと思います。
行政が行うということは、
原資は税金ですからね。
だとすれば、民間が自助努力によって
課題を解決させたいところ。
でも、
解決までの過程や結果を
ビジネスにまで昇華させられるのか
頭を悩ませるところです。
地域には課題に目を向け動こうとする人がいます。
ただ、率先して動こうとする人に、
責任や負担を押し付けていないでしょうか。
ちゃんと営みを支援できているでしょうか。
善意に甘えていないでしょうか。
自分はやらない、やりたくない。
誰かがやってくれる。
その姿勢では、
課題は解決しませんし、
それどころか
悪化していくのでしょうね。
自分に何ができるか、
考えます。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪