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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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テスト対策 三位一体

空気も気持ちいい福島伊達。梁川校から更新です。

昨日から始まった中間対策勉強会。

初日からハンコが続々付きまくっています。

これは今まで以上に良いスタートだぞ!

早い人ですでに、提出物を6つのうち3つ終わらせています。

いいねぇ。実にいいねぇ。

 

さて、中間対策と名を打って行っていますが、

特別なプリントを用意して受講費用を取ったりするものではありません。

 

ただ、2週間テスト勉強に励む勉強会です。

私は塾生たちに、自分で勉強する力を身に付けてほしいと考えています。

特別なプリントや教材がなければ点数に昇華しないようではダメなんです。

受講費用を払わなければ勉強しないようではダメなんです。

 

だって、高校生なったら高校受験よりも広大な範囲の学びをしなければならないですもの。

だって、金銭の対価として望む能力が身につくかのような錯覚のまま生きてほしくないですもの。

 

昨日一日で、すでに塾生たちは他の人たちと差をつけたのです。

もちろん全ての人がそうだったとは言いません。

まだまだ甘い行動をしていた塾生は厳しく諭されていました。

昨日は部活なし、短縮授業で、2時には来ていた塾生もいる中、

7時過ぎにのこのこやってきた塾生には、何してんの?ってことになるでしょう。

 

最大限の時間を確保するのは

塾生自身とご家族様の意識にかかっています。

私たち塾は、最大限の時間を生かす環境を提供し応援します。

テスト対策は三位一体でがんばっていきますよ!

 

今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

テスト対策勉強会開始

気持ちのいい五月晴れの福島伊達。梁川校から久々の更新です。

GWはしっかり休めましたか?

私たち講師も、年度末の切り替えをすべく、充電しました。

私は保護者様との時間をいただいたり、

親戚家族との時間があり、

もはやライフワークとなった母校の応援があり、

商工会の仲間との交流があり、

充実の時間を過ごせました。感謝。

 

さて、今日から切り替えて中間テスト対策に全力で行きますよ。

 

テスト範囲配布から2週間、塾を全面開放してのテスト対策をしていきます。

自学ができる塾であり、

自学を身に付けてもらうための塾での活動です。

中学生のこの時期だからこそ、身に付けてほしいのです。

 

保護者様の全面的なご協力のもと行われています。

本当に、感謝しかありません。

塾生の成長のために、

塾生本人の努力

ご家庭の支援、

塾のシステムを融合して

今回も頑張っていきましょう。

 

よし、今日からまた志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

外野の視点

昭和の日も暑い福島伊達。梁川校から更新です。

今日は、福島ロイヤルティコンサルティングの齋藤君との月一ミーティング。

GWで塾の授業は休みですが、私は動いてますw

HPを作っていただいたり、白雲館を陰で支えてくれる斉藤君。

HPも作るだけでなく、常に情報を仕入れて、改善点を提示してくれています。

本当に頼りになります。

 

今日は授業はないので、ミーティングがてら遠出。

川俣まで蕎麦を食べに行きました。

道の駅の「蕎麦六」さん。

しゃもせいろ、うまかったー。

また行かないと!

 

その足で、川俣町を散策。

ん?川俣はお城はないのかな。

神社はどこが大きいのだろう。

よく分からないので、中央公園に。

でっかい小手姫像を発見。

近くの町だけど知らない事だらけ。

そして、観光客はどんなっ情報を知りたがるんだろうと、

外野視点で町を見て回りました。

 

客観的な視点を持つには訓練が必要で、

手っ取り早く身に付けるなら、自分が外に出るという事が必要なんだと思うのです。

伊達市に来てくださる方はどんな視点で町を見るのだろう。

伊達市に足りないアピールは何だろう。

どうやったらそれが伝わるだろう。

考えれば考えるほど楽しい。

 

よし、今日も志事したぞ。

 

5月の予定

GWの予定

4月29日(水)から5月6日(水)はお休みとなります。

自学も開放もありません。

 

テスト対策勉強会 7日からスタート

志学白雲館では定期試験を応援するために

2週間の教室開放をしています。

テスト範囲表が配られたスタート!

塾生は無料で午後2時から9時まで勉強できます。

 

10日(日)、17日(日)はテスト対策のため梁川校・保原校を開校します。

暑くなってきました。涼しい環境を整えます。どんどん利用してください。

間違っても部活動を言い訳にしないように!

 

5月10日 中1・中2対象懇談会

「高校入試を意識したテスト対策という布石」

梁川校 PM7:30~

保原校 個別懇談

 

人と交わりて、成長したい

連日30度超えの福島伊達。梁川校から更新です。

昨日は宮城県から塾見学に来てくれて東北塾長会のメンバーと

色々話すことができました。

自分も負けられないという気持ちになります。

夕方から商工会青年部県北地区の部長会議。

時間が足りないなぁ。もっと話したいよ。

 

自分の時間が無くなるという理由で、

地域の繋がりを避けてします人がいます。

まったくもって、自分の時間というものは減ります。否定できません。

自分の仕事にだって大なり小なり影響します。

それでも、消防団やJCや勉強会などの集まりに出るのは、

成長のためです。

 

自身の成長もあるのですが、

企業としての成長も、

地域としての成長も含めたものです。

 

少子高齢社会、学歴社会、格差社会、いろんなワードが、

私たちを不安にさせます。

個人として、何もできないと下を向くのも一つの手です。

でも、何ができるか、行動を起こすことで、

未来は変わると思うのです。

 

社会の大きな流れはあります。

抗うことはできないかもしれません。

だからといって、何もせずただいるだけでは、変わりません。

 

変わりたい、変えていきたいと願う人が行動を起こす。

それは成長の発露だと思うのです。

 

人と出会うとき、学ぶことがたくさんある。

だから、もっともっと関わっていこうと思うのです。

 

昨日は、先輩にご自身の失敗談をお話しいただきました。

勉強になりました。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

H27年度県立高校入試のデータから

あつい!福島伊達。梁川校から更新です。

こんな暑い日に限ってスーツ着用です。

今までは半年に1回ぐらいだったのに、最近利用頻度が高い。

もう一着買おうかな。

 

H27年福島県立高校入試の平均点が発表されました。

平均点が129.2点(H26年度は129.8)でおおむね横ばいとなっています。

教科別でみて見ますと、

国語 25.6

数学 23.8

英語 26.3

理科 28.4

社会 25.2

 

この結果をどう見るか。

点数だけではわからない中身が見えてきます。

 

県立高校は83校あります。

通常、上から42番目の学校が普通は平均となるはずです。

ところが、42番目の学校は90点から110点の範囲にあります。

という事は多くの高校が平均点に届いていないという事です。

また、22校が50点から70点台の範囲にあるという事も特徴にあげられます。

これらのことから、

勉強している一定の受験生と、勉強をしていない受験生がいると言えるのです。

学力格差、二極化という言葉がよく聞かれますが、

福島県でも同じことが言えるのです。

 

さらにこの平均点にも、注意が必要です。

データには次のように記してあります。

※ 配点調整の有無にかかわらずそのまま集計したものである。

つまり、高校によって配点が違うという事です。

 

つまり同じ30点でも、内容が異なるのです。

数学の1番(1)正負の数の四則計算を

1点とする高校と3点とする高校があるのです。

 

先ほどの平均点が、同じ条件で出されたものではないという事になると、

発表された数値よりも大きく変化する可能性があるという事です。

 

願わくば、同一配点で実施してもらいたいものです。

 

そして見せかけの数字ではない実態で、教育政策を実行していってほしいと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

早い入塾=成功体験を積み重ねるチャンス

24度の福島伊達。保原校から更新です。

この時期の悩みは何を着るか悩むこと。

お昼の時間を基準にすると、夜帰る時寒くて後悔する。

逆にすると昼間が暑くて大変。

面倒くさいですね。

寒暖の差が激しいこの時期ですから

自律神経は普段以上に疲れています。

お風呂に入るなどしてリラックスを心がけてください。

 

いろんな塾がありますが、

白雲館は自学ができる塾として、だんだん浸透しつつあります。

中1・中2や高1・高2といった受験生以外でも

授業がなくても自学をしています。

 

また、小学生のコースでも特徴があります。

基本的には該当学年を勉強するわけですが、

クラス授業ではありません。

その子の進度によって、内容が変わる個別指導スタイルになります。

 

講師の目標としては、学年よりも一学年上の学習内容に触れたいと考えています。

どんどん進める子には、突っ走ってほしいからです。

 

勉強が苦手な子には、逆に戻るということも行います。

掛算の基礎基本があれば、割算が良く分かります。

 

よく「もっと早く来ておけばよかった」と言って頂きますが、

早い学年からお預かりさせていただいていると、

その塾生が他の中学生よりも早い時期に

クリアしてほしい壁を乗り越えていると思います。

 

壁はないわけではありません。必ず来ます。

その壁に負けない、成功体験を積み重ねられるのです。

今までだって、乗り越えてこれた。

だから、だいじょうぶ!

錯覚かもしれません。思い込みかもしれません。

でも体験を伴った時、未来を信じる自信に変わります。

 

塾をお考えの際は、ぜひ、2週間の体験授業を受講してみてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

いいからやってみろ

20度超える福島伊達。梁川校から更新です。

今週末福島は28度を予想しています。いよいよ夏間近ですね。

俳句の世界では4月はすでに夏なんですよね。

季節を先取りするのが風流という事ですね。

ただ、朝晩寒いですから、体調崩されませんように。

 

塾生や地域の子供たちを数多く見てきて、

最近多くなった傾向があります。

それは

挑戦しないで「できない」「やれない」と決めつけることです。

 

思い込みというものは怖いもので、

「できない」「やれない」と決めつけることで

本当にできなくなります。

 

課題が与えられたら、まずやってみようという行動がない。

ああでもない、こうでもないと理屈をこねて、

実際にやるべきことをやらない。

それではできるようにはなりませんよ。

 

2、3回やってできなければそれで終わってしまう。

「僕にはできません」

ここで、「なんで?」とか「こうしたらいい」とかアドバイスをしても無駄です。

だって

「できない」「やれない」と思い込んでるから。

 

そんな時は「いいから続けろ」です。

 

そうすると、10回に1回の成功がおきます。

その時に「それ!」「できた!」と喜びます。

そのうち5回に1回の成功。

3回に1回の成功。

2回に1回の成功。

一発でできた。

連続で成功した。

 

いつのまにか、いつでもできるに変わっていきます。

 

本人ができないと思っているうちはできません。

たとえできたとしても、できない自分に引っ張られます。

大事なことは、

小さな成功からできると思わせること。

自分は今は出来なくても、いつか必ずできるんだと思わせれば

できる自分のイメージに引っ張られていきます。

 

小さな成功を引き出すために、

やってみること、挑戦すること、失敗すること、が

塾生にはもっと必要だと感じました。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

ご報告 報恩の誓い

暖かな福島伊達。梁川校から更新です。

昨日の雨風で桃の花も散りつつあります。

いつまでも、きれいなままでいてほしいのに。

無常であるがゆえに、今その時を大切に生きねばと思わされます。

 

さて、ご報告がございます。

このブログでも、たびたび商工会のことについてお話しておりましたが

所属しています伊達市商工会青年部の部長職をこの度任されることとなりました。

梁川町、霊山町、伊達町、月舘町の4町からなる伊達市商工会

その青年部に所属し、

地域のイベントのお手伝いをさせていただいておりました。

身に余る大役を仰せつかってしまい、

今更ながら「大変なお役目を頂戴しちゃったな」と思っています。

 

生まれも育ちも、伊達市とは関係のない外様である私ですが、

そんな私を温かく迎えていただいた御恩があります。

日頃から、塾でも知識を得ること以上に行動をすることが大事だと考え、

塾生にも話しています。

であるならば、自ら行動し御恩に報いることができればと考えています。

 

昨日の総会で、伊達市商工会会長と長い時間お話させていただきました。

「俺は自分のプライベートなんかいらねぇと思ってる」

先達の覚悟を垣間見ました。

自分も気概を持って職務に当たります。

 

塾の業務と並行するために、仲間に迷惑をかけます。

ですが、信ある仲間。心配はありません。

塾生には外での学びをフィードバックできるよう

多くのことを得てこようと思っています。

これから2年間。

今まで以上に、頑張るチャンスを与えられたことに感謝です。

 

20年後。伊達市の人口は2万人減ります。

このまま、何もしなければ。

面倒くさい、やっちくねぇ、そんな大人ばかりでは、

人口減少人口流出が加速するだけです。

伊達市、面白いな。

伊達市、住みたいな。

そう思っていただけるよう、変化を恐れず頑張ります。

 

「最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、 変化できる者である。」チャールズ・ダーウィン

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

頑張りは見られている

雨の福島伊達。梁川校から更新です。

土曜日は母校の定期戦を観戦。OB会を実施。

福島の早慶戦、という意識で始まった定期戦。

今年で早、20年が経とうとしています。

私が高校生の時に始まったものです。思い入れがありますね。

 

今年は感動的な出来事が。

わが母校には女子の野球部員がいます。

高校野球の規定では公式戦に女子が出ることはありません。

彼女はいつもスタンドで一緒に応援をしていたわけです。

普段の彼女は男子部員と同じく部活動に励み、汗を流しています。

ですが、試合には出れません。

好きだから続けるという姿、好きだから上達したいという気持ち

そして、ともに頑張る部員の勝利にむけて、ともに励む全員野球の鏡です。

 

今回の定期戦、彼女が最後守備固めとはいえ出場しました。

彼女のゲッツーで試合が終了したとき、

一緒に応援していた先生方も皆、大喜びをしました。

 

皆、彼女の頑張りを見ていたのです。

 

だからこそ、監督も出場の機会を与えました。

だからこそ、部員も「いってこい」と後押ししました。

だからこそ、応援団もブラバンも涙流すほど喜びました。

 

頑張りは見られているのです。

 

 

ただ直向きに、頑張ろう、そう思わされました。

 

今日も、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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