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福島県立入試 Ⅰ期試験改革について

稲荷神社の例大祭が行われている福島伊達。

3連休の最終日とあって、

多くの人が出ているのでしょうか。

 

さて、県立高校入試のⅠ期試験に変更が検討されています。

先日の県議会で一般質問が行われ、

その中で現行の入試方法における問題点が指摘され、

課題解決に向け試験方法の変更を検討しているということでした。

 

その問題点というのは大きく2点

1つは、学力検査のないⅠ期試験入学者と

Ⅱ期試験における学力の差

2つ目は、Ⅰ期試験内定発表からⅡ期試験合格発表までの

時間差があるために学力差が生じる点

 

個人的には改革大賛成です。

このHPでもたびたび話題に上がっていますが、

二本松の第一進学塾の鈴木先生も指摘されている問題です。

ここにきて、やっと重い腰を上げたという感じです。

 

そもそも、高校入試だろうと、大学入試だろうと、

実力もないままに進学してはいかんのです。

内申書を鑑み実力相応とするならばまだしも

一部の部活動を強くするために

学力差のありすぎる合格者を出すのは

県立高校においてすべきではないと考えています。

 

現在出されている改革案は

Ⅰ期試験とⅡ期試験の間隔を縮めること。

Ⅰ期試験に学力試験を課すこと。

となっています。

実施はまだ先のようですが、

早く改革が実行されることを期待しています。

 

3連休だとて、時間割通りに授業はあります。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

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