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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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差別の悲しさ 野中氏の訃報に思い出す

今日も寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

いすに座っていると、

ついついうとうと。

慣れぬ雪かきに体力が奪われているようです。

まだまだ寒さが続きそうです。

しばらくは体力勝負だな。

 

さて、twitterのタイムラインに

元自民党の官房長官だった

野中広務氏の訃報が。

 

面識があるわけではないが、

野中氏の著作に触れ

学んだことを思い出す。

野中氏は国政の中枢にあり、

その手腕を発揮していたのだが、

氏は被差別部落に育ちご苦労されたことを

その本に述べている。

 

差別と言うものが、

意識されるにしろ、

無意識にしろ、

存在する。

 

だが、その多くは

非科学的で、およそ有意であるとは言いがたい。

にもかかわらず

存在する。

 

学生時代の学びの中で

人権教育に触れることがある。

東北ではさほど意識されないが、

関西では根強い。

 

差別。

いろいろな差別が存する。

まったく

未来的ではない。

 

雪かきに怠惰は禁物だ

寒さにやられそうな福島伊達。

代表渡邉が更新です。

この節々の痛みは、

慣れない雪かきのせいだと思いたい。

熱があるわけでもないし、

心配はしてないが、

痛みは嫌だな。

 

さて、雪かきをしていて思うのは、

毎日少しずつやるのって大事だ、ということだ。

いきなり積もり積もったものを

片付けようとしてもうまくいかない。

 

とりあえず

駐車場や歩道に積もった雪をのけて

見えるようにしておけば、

上に積もった

数センチを片付ければいいだけ。

 

やっといてよかった。

 

宿題もそうだよね。

残念ながら、たまった宿題が

終わらず怒られる塾生がいますが、

そうなる前に

できることがあったはず。

宿題が出された日から1週間。

なにをすれば、いいのか。

何をしなければ、いいのか。

頭で分かっているはずの行動をすればいい。

それだけ。

 

もし、宿題を出さなければ、

高校不合格だとすれば、

一も二もなく

やるはず。

 

にもかかわらず。

やらない。

それは

言いたくないけど、

怠惰

なんだな。

毎日少しずつ。

それが

結果を変える。

 

 

 

Ⅰ期選抜倍率発表 インフル注意!

寒さ厳しい福島伊達。

代表渡邉が更新です。

近隣の小中学校でインフルエンザが流行っています。

自分も体調が悪く

熱が出てます。

心配になって病院にいきました。

なんと

インフルエンザB型が陽性!

と出たのは嫁でした。

私は陰性でしたが、予防に努めます。

さて、平成30年度福島県立高校入試

Ⅰ期選抜の倍率が発表されました。

県北地区では橘高校

福島南高校の文理科、情報会計科

が2倍を超えています。

福島県高校入試.com

もともと募集人数が少ないことも影響していますが、

Ⅱ期選抜でも同じように人気が高くなる傾向にあります。

 

Ⅰ期選抜では

3年間の学習の記録、部活動の評価、

小論文や作文、実技、

更に面接などが課されます。

 

正直どの子が受かるかというのは、

一概に言えません。

成績優秀であっても落とされることはあります。

部活の成績が優秀でも、

高校側が欲しいと思う部活動でなければ、

評価はされません。

 

「Ⅰ期受かったら~」なんて

夢心地で語っていた子も、

いざ倍率が出てみると沈黙。

強気はどうした?

 

いや、むしろ落ちるかもしれないと

気を引き締めるくらいがいいと思う。

 

Ⅰ期選抜に向けた準備はもちろんだけど、

Ⅱ期選抜に向けた準備もあわせてやらないと。

 

Ⅱ期にかけている子は

Ⅰ期選抜に準備をしている時も待ってはくれない。

むしろ、この機を逃すまいと

先に先に進んでいるんだよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

駅伝と入試の共通点

大雪が予想される福島伊達。

代表渡邉が更新です。

現在雪が降ることもない伊達市梁川です。

予報では、これから雪になるとされています。

明日未明まで降り続け、

25センチほどになるとか。

今日の塾に関しては

休校などの措置はとらずにすみそうですが

授業が終わった段階で早く帰るように

促していきたいと思います。

 

さて、昨日は天皇杯全国男子駅伝が行なわれました。

この時期は箱根やら、実業団やら、皇后杯やら、

面白い駅伝が目白押しで、

天皇杯は都道府県対抗ということもあって、

違った楽しみ方ができます。

注目は学法石川出身の遠藤選手。

さすがの走りを見せてくれました。

あと少しで、1位も取れそうな走りでしたね。

今年も色々な大会で力をつけていって欲しいと思います。

 

駅伝が面白いのは、

選手それぞれの走りだけでなく、

チームとしての

がんばりや作戦が見られるからだと思います。

 

力が弱い選手のいる区間があっても、

実力のある選手の区間で巻き返す。

 

長い区間が得意な選手や

高低差を苦にしない選手など、

個性を生かした戦い方があります。

 

駅伝を見てると入試と似てるなぁ、と

思うわけです。

国語や英語が苦手なら、

数学や理科で巻き返そうとする。

国語で調子良かったのに、

数学でミスをしてしまう。

だけど、社会でリカバーする。

ひとつひとつの教科の戦い方と、

全体としての戦い方とが

入試にはあります。

 

駅伝にも入試にも共通していることは、

次に繋げようとすることでしょうか。

一つの区間、一つの教科がダメだったからといって、

諦めてしまったら、

それで終わってしまいます。

次の区間、次の教科でどうカバーしていけばいいか、

どうにか結果に繋げようとしていくことで、

結末が変わります。

 

5教科がそろうチームの監督は、

自分自身。

その采配が問われます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

自分で工夫するとより定着するよ

大雪が心配される福島伊達。

代表渡邉が更新です。

明日から、強い寒波が日本を襲い、

大雪が心配されています。

午後3時の段階で警報が出ていて

回復の見込みがない場合は【休校】を考えています。

塾生、保護者、講師の安全のためご了承ください。

【休校】の際はHP、Facebook、Twitterで広報いたします。

 

さて、小学生、中1・2の入塾、お問い合わせが増えてきました。

ここ2年ほどチラシを作っていないので、

本当にありがたいことだと思っております。

少しずつ、認知されてきたのだなぁ、と

しみじみ思うとともに、

その責任を感じるところです。

3月からは新中1対象の中学準備講座が始まります。

おってご連絡いたします。

 

つい3年前に中学生になった塾生が、

もう受験を迎えます。

まだまだ未熟ではありますが、

成長したところも見せてくれます。

 

自分で、習った歴史に出てくる用語をまとめる生徒がいました。

「仏教をまとめる」

「~貿易についてまとめる」

「天皇についてまとめる」

 

自分でまとめたものを見せて、

「足りないのはありますか?」

 

工夫するようになったね~。

授業で伝えるのは簡単だけど、

こういう一手間を自分ですると

定着するんだよね。

高校生になると、こういう参考書や問題集があるんだけど、

中学生のはないからね。

自分で工夫した子なら、

このありがたさもきっと分かるはずなんだよね。

 

 

あと50日ないのか。

この子達が伸び行くのを

見られるのは。

 

まだまだ伸びるよ。

最後まで全力で行きましょ!

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

Ⅰ期対策 地球環境問題

寒い朝の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

アメリカでトランプ政権が誕生して一年。

ここのところ、その一年の評価に対する

報道がなされている。

経済は順調ながら、分断したアメリカという

問題点は修正されてはいない。

いやもはや修正する気はないのだろう。

それが、米国内での騒乱にならないことを願うばかりだ。

 

さて、今日もⅠ期選抜試験対策。

小論文の講座。

今日の課題は環境問題。

日本における公害の歴史から、

現代社会に影を落とす地球規模の環境問題について

基礎的知識を踏まえつつ

小論文にしていく。

 

がんばらねば。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

他の都道府県の過去問に触れよう

暖かな日が続けばいいのに福島伊達。

代表渡邉が更新です。

仮想通貨が暴落したとか。

自分の中では、まだ身近とはいえない仮想通貨。

今後、預金通貨の一つとして、

仮想通貨が使われ始めるかもしれないわけですが、

今現状においては、

現実的ではない、と言うのが本音です。

もし自分が、海外を飛び回るようだったりすると、

仮想通貨を使うのかもしれませんが。

今回の暴落は、中国政府が今後、

仮想通貨を規制するかもしれない、

という懸念かららしいですね。

中国の富裕層が、仮想通過に飛びつき、

規制の報に、売り抜けようとした、

ということでしょうか。

通貨というよりは、株式のようですね。

 

さて、各中学校で学年末試験が行なわれるところです。

もう終わったというところもあります。

 

学年末が終わったら、

入試の勉強にようやく専念できますね。

塾には、数年分の全国の入試問題があります。

どんどん解いて、

入試に求められるレベルに近づいてください。

入試の過去問は難しい問題ばかりではありません。

基本の問題半分。

応用問題が半分と考えてください。

 

基本の問題を取りこぼさない練習。

応用問題の中でも、点数を取りに行く練習。

それぞれの目的に合わせて、

取り組んでいきましょう。

 

福島県の入試の過去問ばかりやっても、

本番に役立つわけではありません。

同じ問題が出るわけではありませんからね。

福島県の入試をやるのは傾向になれるため。

知識を確かめ、力をつけるには

他の地域の入試に触れるのがいいと思います。

 

いろんな地域の入試に触れることで、

出やすい問題や用語があることに気付きます。

まずはそこから。

 

もちろん、時間を決めて。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

砂時計は止まらない

暖かい1日だった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

この暖かさは今だけらしいですね。

来週からは

最強寒波が来るらしく、

大雪が心配されています。

平野部でも20センチの雪とか。

心配です。

 

さて、新教研1月号が返ってきました。

早速掲示物を作り、張り出しました。

既に自学を始めている子には

結果を見せたところです。

「どうやったら(教科)ができるようになりますか」

 

その答えはいつも同じなんです。

過去問を解くこと。

ワークを解くこと。

暗記をすること。

練習をすること。

 

1年前も、半月前も、3ヶ月前も

同じことしか言いません。

 

魔法のような手はありません。

楽してできるようにはならないと思っています。

あと2ヶ月をきり、

限られた時間が、ますます失われていきます。

 

大事なのは

受験まで時間を計る砂時計を眺めることではありません。

砂が落ちきるのを見つめていても、

何も変わりません。

 

砂が落ちきるまで、

できることをするだけです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

迷いが出たら、自分の夢を思い出そう

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

暖かいのでしょうか、雨になっています。

乾燥していたので、

たまに潤うこともありがたいです。

伊達市内でもインフルエンザが流行ってきました。

受験生でも罹患しているようです。

うがい手洗いを徹底してください。

 

さて、センター試験が終わって

志望大学を迷っている大学受験組。

たくさんある大学、学部学科、

さらには受け方によってもちがってきます。

 

2次試験に何が課されるのか。

教科のテスト以外にも、

小論文や面接、総合問題なんかもあります。

センター重視のところ、

2次重視のところ、

それぞれです。

 

迷うのは当然。

選択肢が多くあればあるほど、

迷うものです。

ですが、忘れて欲しくないのは、

何を学びたいか。

受かるかどうかも大事ですが、

受かったからといって、

学びたくないことを4年間がんばることはできません。

 

4年間という時間と少なくないお金を使って、

自分がなりたい自分に近づくわけです。

 

目先の選択ではなく、

何を学びたいのか、

本来の目的に立ち返ってください。

 

孫正義が「迷ったときこそ遠くを見よ」と言っています。

遠くとは、

自分の夢を叶えた姿ではないでしょうか。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

時間がないからこそ、今が大事

乾燥してます福島伊達。

代表渡邉が更新です。

センター試験お疲れ様でした。

ここから2次試験へと向かうわけですが、

まずは

緊張の糸を少し緩めて、

ゆっくりしてください。

とはいえ、すぐに張りなおしなんですけどね。

高校生は、とりあえず

センター関連の教材のお片づけをしています。

 

さて、学年末試験の勉強中の受験生ですが、

学校のテストの感覚を捨ててください。

学校内で終わるのではなく、

入試に直結したものと考えて欲しいのです。

この対策中に、ある程度

入試にも対応できる力に昇華して欲しいのです。

このテストで8割9割超えるくらいであれば、

復習にかける時間は少なくてすみます。

ですが

逆に、5割を下回るようだと、

また復習をしていかないといけないのです。

時間がもったいないですよね。

だったら、今です。

今、このときにできるようにしてください。

 

受験生にとって、

いちばん欲しいものは、

時間です。

時間さえあれば、、、

そんなことを言っても取り返しはつかないのです。

全ての人に平等に与えられた時間を

どう使うかが、

その人を作り上げる全てではないでしょうか。

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