投稿日:2019年5月31日
テスト対策勉強会
6月下旬に予定されています各中学校の定期テストに向けて
10日(月)からテスト対策勉強会が各校舎で行われます。
塾生は開校日に塾で勉強できますので、
全日程参加を目指してください。
学校の提出物や塾ワーク、対策記録表を持参
目指せ!自分史上最高!
夏期講習会
100時間オーバーの講習会を今年も実施いたします。
詳細が決まり次第おしらせいたします。

体験授業受付中
「みんな勉強してるのに、うちの子は、、、」
「塾を検討しているけど、合わなかったらどうしよう」
塾選びで迷っている場合は、ぜひ体験授業を受講してみてください。
外から見えない塾の雰囲気を実際に感じていただければと思います。
(クラスによっては満席のクラスもありますので、
体験をお断りする場合がございます。)
詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください
梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3
024-577-2292
保原校 福島県伊達市保原町1丁目14
(福島民友サービスセンター2F)
024-572-4355
投稿日:2019年5月30日
夜12時からまりに夕飯を取る。
テレビをかけて、夕飯を食べるのだが、
昨日はクレージージャーニーなるテレビが
目に留まった。
南アフリカの旧黒人居住区における
格差社会の実情が報じられてた。

ご存知の通り、
南アフリカはヨーロッパの植民地で
白人による支配が続いていた。
白人と黒人の生活には差や壁があり、
近代まで変わらなかった。
アパルトヘイト、人種隔離政策が続いたことで
人権擁護の観点から非難を浴びたこと、
また、黒人初の大統領ネルソン・マンデラの就任により、
黒人差別の廃止が掲げられた。
そこから、白人種と黒人種が共存する
社会の形成がはじまり、
豊かな黒人が増えていった。
しかし、旧黒人居住区の中に
富裕層、中産層、低所得層の三つの地区に分かれ
同じ黒人でも格差があるということだった。
リポーターがそれぞれの地区をまわり
住んでいる人や家の様子を伝えていた。
各地区の住人に
「格差社会の原因はなんだと思うか」
と質問したところ、
「教育を受けられたかどうか」
という答えが。
富裕層は「運よく教育を受けられたから」と
低所得層は「学校も出ていないから」と
自分の現在の境遇に対する見解を述べていたが、
どちらも「教育」が鍵であることには変わりない。
考えさせられる。
じゃあ日本はどうだ?と。
教育格差、という言葉はあるが、
南アフリカのそれとは比べ物にならないほど
恵まれた環境である。
にもかかわらず社会には格差がある。
教育現場にも問題点や課題がないわけではない。
教育の無償化や
給食費の無償化など
もっと手厚い教育をすることもできる。
それが、国を豊かにするならば、
必要なのではないか、と。
格差社会の原因が教育にあるのなら、
教育の充実こそが格差解消につながるはずだ、と。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!