令和にあたって
投稿日:2019年5月7日
大型連休が終わり、
また日常が戻ってきました。
塾講師という仕事では
冬休みから年度がわりは
何かと忙しい時期なので、
例年、GWが充電期間となっていましたので、
いつもと変わりなく過ごしていた感じです。
ですが、今年はいつも以上に
いろんなことを考える
GWであったと感じました。
自分の人生において、
たくさんの人と関わってきました。
至らぬ自分を
多くの人によって
支えられて生きてきたわけですが、
日常に忙殺され
何も恩返しもできぬまま、
何もお返しもできぬまま、
平成が終わってしまった気がするのです。
もちろん、
忙しいということ自体、
ありがたいことです。
不惑となって、
令和がはじまり、
ここからは
もっと幸福であるために
日々を過ごして生きていくことを
意識していきたいと
思ったわけです。
人生100年時代
60歳で仕事が終わるなんて
到底ありえなそうです。
80歳になっても
自分と周りの人の幸福のために
志事をしていたいし、
その先だって
何かを為したい。
仮にこの令和が
平成のように30年ほど続くとすれば、
その時
まだ70歳代でしかない。
人生の第4ステージ途中。
その時の幸福のための
令和時代として
過ごしていきたいと
思うのです。
地域の課題や社会の課題が
一つでも解消されていく、
そんな毎日にするために。
令和も志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
代表渡辺でした。