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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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ゆっくりとした時間だから

入学式と始業式の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

進学進級おめでとうございます。

学校は、間違えるところです。

間違えたことを直して

成長するところです。

人生の糧となるような、

たくさんの経験をしてください。

 

春休みが終わり、

ようやく通常運転になります。

ですが、

まだまだ学校はゆっくりとした時間の中で

少しずつ進んでいきます。

だとしたら、

今のうちにダッシュをしてください。

自分で先に先に進めてください。

教科書を読んでおく。

問題集に手をつけてみる。

暗記をしてみる。

もう、できるはずです。

 

予習というヤツです。

 

予習の意義は何か、

完璧に解かることではありません。

自分一人では解からないところを

見つけるために予習をするのです。

これは何だろう?

どうしてこうなるんだろう?

疑問点を見つけておくこと、

質問を作れたら最高。

 

後は授業を聞いて、

疑問を無くして、

復習。

一人でできるようにするのが、

復習です。

 

ゆっくりした時間だから、

予習と復習に

力を入れていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

それぞれの個性が武器になる

風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日は飯坂でOTOYOIなんですよね。

何もなければ行きたかったなぁ。

飯坂町全体が

ライブ会場になるんですよね。

温泉と音楽とおいしいお酒。

楽しいイベントなんです。

伊達市には温泉街はありませんが、

こちらは夏祭りと花火が充実してます。

近くの町どおし、

それぞれの個性を生かして、

地域を盛り上げていければと思うのです。

それにしても,行きたかった、、、

さて、塾生それぞれにも個性があります。

理解は早いけど、

ミスが多い子もいれば、

正答率は高いけど、

ゆっくりな子もいます。

 

どちらが良いとか悪いとかではなく、

それぞれが個性でしかありません。

個性のうち

生かせる部分は

伸ばしていけばいいし、

矯めるべき部分は

改めればいい。

それだけだと思っています。

 

みんな一緒ではないんですから

みんな一緒になるとは思っていません。

強みという個性は

武器になります。

弱さを克服した経験も

武器になるはずです。

 

それぞれの道のりで

自分で自分を高められるようになる

それさえできれば

高校生になっても大丈夫ですから。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

20度超えの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

つい先日雪が降ったかと思えば、

今日半そででも過ごせそうな暖かさ。

福島市内も桜の開花が宣言されました。

これから県内は、

桜を楽しむ季節となりそうですね。

 

昨夜、経営者の仲間からラインが。

辛い胸のうちを聞きました。

何かしてあげられる訳ではありませんが、

話を聞いて少しでも前を見てくれれば。

俺はまだまだ未熟な経営者でしかありません。

もっと自分に力があればと

いつも思い悩んでいます。

それは、他の仲間たちも同じ。

悩みを共有して、

前向きに改善していこうと

話せる仲間がありがたいです。

さて、twitterで話題の本を手に取りました。

「さる先生の『全部やろうはバカやろう』」 学陽書房

公立学校の先生である坂本良晶先生による

内なる働き改革を進める一冊。

どうやったらより効率よく、

児童生徒のために

よい変化生む行動を取れるか、

限りある時間を有効に使うための

考え方と、実践が紹介されています。

 

塾の仕事にも応用できないかなぁ、と思って

手を伸ばしてみました。

なるほど、と思う実践がありましたが、

大事なのは塾の仕事に落とし込むことです。

「メモの魔力」の前田祐二さんは

事実から抽象化し、転用することを勧めています。

坂本先生の実践(事実)

その効果(抽象化)

では塾だったら、どうするか(転用)

ということでしょうか。

 

本にあった事例を参考に、

本質を考えて実践していこうと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

31年度、実践会スタート

少し暖かい福島伊達。

代表渡辺が更新です。

新年度がスタートして、

新しい子ども達が

塾にも学童にもやってきています。

緊張を隠せない様子の子もいますし、

あれ?ずっといたっけ?というくらい

物怖じしない子もいます。

今までいた子と

新しい子で

化学変化が起こるといいな。

 

さて、昨日は実践会でした。

志学白雲館では

自分で自学ができる子を育む取り組みとして

実践会があります。

実践会では、授業ではなく、

自分で計画を立て、

勉強をし、反省する仕組みづくりをしています。

講師はいますが、

質問を受け付ける、とか

アドバイスをする、とか

自律と自立を助ける存在です。

塾や学校からの宿題をやる人もいますし、

理科や社会の勉強をする子もいます。

今までの復習をする人もいれば、

高校の勉強をする人も。

受験前は、過去問を解く時間にしている人も。

 

昨日から新中1もスタート。

計画の立て方や目的を説明。

照準は中間テストです。

まずは、

簡単だと思うこそ意外と大変だ、

ということと、

大変かもと思うことは

やり続けると能力として返ってくること

を伝えたいです。

 

昨日は英語の宿題に取り組んでいましたが、

やってみると意外と時間がとられます。

それも知ってほしいのです。

そして、

それを続けると、

当たり前の力になっていきます。

そうならないと、

試験では実力は発揮できませんから。

 

どちらにせよ、

やるということが出発点です。

やる、と、続ける、

この2点を中間テストまでに

掴んでほしいです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょう~!

農業と食育のイベント

あられが降る福島伊達。

代表渡辺が更新です。

春の選抜は、愛知東邦が優勝。

決勝戦で2本の本塁打。

すごいですね。

千葉習志野もがんばりました。

ぜひ夏も勇姿を見せてほしいものです。

 

さて、昨夜は地域の有志と昨年から取り組む

「食育」イベントの会議。

農業を体験し、料理を経験し、

食べるということについて考える企画。

今年は二年目ということもあり、

ジャガイモを作ることになりましたが、

打合せも段取りよく進められました。

さらに今年は

伊達市と共同で行なう企画にも挑戦しつつ、

スタッフによる裏企画も実行を予定。

楽しみでなりません。

 

今まで農業をしたことはありません。

それだけに、すべてが新鮮です。

農作業も、収穫も、食べることも。

そして、

イベントを通して、

色々と考えることがあり

楽しくて仕方ありません。

 

農家さんのお話は理科の学びですし、

仲間それぞれの視点から地域の課題が見えてきますし、

農作業はレジャーでもあり、

自己修養のようにも感じますし、

共に過ごす時間がとても大事だと思えます。

 

そして教育についても考えます。

農作業が勉強だとしたら、とか

作業をする人が講師だと捉えたら、とか

作物が点数や結果だとしたら、とか

ま、妄想の域を出ませんが。

 

机にしがみつく勉強もあるけど、

自然の中で体験的に学ぶ勉強も

またおもしろいものです。

地域のため、子ども達のためと

思いながら

自分が楽しんでしまっています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

勉強とスポーツの共通点

雪が降ってる福島伊達。

代表渡辺が更新です。

寒の戻りにしても、

雪ですか。

日本海側は大雪らしいですし、

会津も吹雪いているとか。

花見はもう少し先のようですね。

春の選抜は千葉の習志野高校が決勝へ。

応援団から見た習志野高校は、

野球はもちろんですが、

応援の、ブラバンのレベルが違う学校です。

その名も美爆音!

ブラバンの音楽でマウンドの会話が聞こえない、とか。

ひょっとしたら、

明日の決勝は公立同士になるかも。

それも楽しみですね。

 

さて、昨日は数学の授業でした。

とはいえまだまだ計算がメインの単元です。

計算はスポーツでしかない、と思っています。

理解とか、思考とか、

そんな高尚なものではなく、

反復練習によってのみ力が得られる

スポーツのようなものだと思っています。

体が反応するくらいまで、

慣れさせることが肝要だということです。

 

スポーツにおいて、

考えるよりも体が反応することってありますよね。

あれです。

あの状態です。

考えることなく、

最後まで手が勝手に動き、

正解まで導けるようになる状態を

勉強でも身につけてほしいのです。

 

計算を、スポーツを

軽んじているわけではありません。

計算力がなければ、

理解も思考も役に立ちません。

また、基礎基本だからこそ

ただ漫然とやるのではなく、

意識的に取り組むこと、

そこにイチローのように

哲学的に取り組めれば

さらに定着、進歩も見込めます。

 

基礎基本だからこそ、

体にしみこませるのがとっても大事。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

新年度スタートと新元号と

天気の変化が大きい福島伊達。

代表渡辺が更新です。

昨日は恒例のスケート体験教室を行ないました。

今回は郡山のスケートリンクが使えなかったので、

宮城県仙台に。

フィギュアスケーターの羽生さんの

パネルがありました。

身近にメダリストを感じる環境と言うのは、

大きな意義があるんだろうなと思いました。

さて、今日から新年度スタート。

そして、新元号が発表となりました。

「令和」だそうですね。

万葉集からの引用とか。

今までの改元は

陛下の御崩御に伴うもので

どうしても自粛ムードになってしまいましたが

今回はご退位ということで

また違った改元の雰囲気を感じます。

 

まだ、元号が変わったわけではありませんが、

3つの時代を生きることになります。

変えてはいけないことを考えながら

変えるべき事を変え、

より良い時代にするべく

自分にできることを為していこうと思います。

 

今日から新学期。

新時間割。

新しいスタート。

2019年度もがんばりますよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

年度末の整理整頓すんべ

曇って寒い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

今日は新教研3月号です。

学年によって会場が違います。

新中3は梁川保原合同です。

緊張感を持って試験に臨む練習です。

春期講習で学んだことを活かしつつ、

足りない力を見つけて下さい。

何も学力だけではありません。

準備や休み時間の使い方なども能力ですよ。

さて、昨日は事務仕事がはかどりました。

年間使うであろう書類の使用を改善。

それから行政に提出する書類も9割完成。

これで年度単位の整理整頓ができます。

どんどん片づけたいモノ、コトばかりあります。

普段気付いていても手を出していない

後回しのモノコトはけっこうあります。

ということは

気付いていないモノコトも

きっとたくさんありますorz

 

今年はいろいろと断捨離していこうと思います。

でないと新しいことができません。

良いことは継続、

悪いところは廃止・改善、

言語化数値化して可視化していこうと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

別れの挨拶

晴れてるけど寒い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

日本語学校にいるはずの

外国からの研究生がいなくなった、という報道。

そのなかで日本語学校や学習塾などのサービスにも

ISOがあること知りました。

不勉強でした。

ISOは工業製品などで適用されるものだと思っていました。

ちょっと調べてみないと。

 

さて、学校では離任式があったようですね。

別れの季節です。

以前に塾で教えてくれていた先生が、

本採用が決まり、

地元を離れることに。

塾での経験が役に立った、と話してくれました。

もっともっといい先生になれますから

研鑽を重ねてください。

お体には気をつけて。

 

また、小学生から中3まで塾にいて、

高校生になってもたびたび顔を出してくれた塾生が

「明日福島を出ます」と

就職のあいさつに来てくれました。

たくさん叱ったなぁ、と

当時のことが思い出されますが、

こうして律儀に挨拶に来てくれるということが

地域に生きる塾として

これほどうれしいことはありません。

彼らがいつでも帰ってこれるように、

塾を続けるよう頑張らないと。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

レベルアップの機会

晴れてるけど風が強い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

昨日は雷が鳴り響きましたね。

長い雷鳴。

怖いけど、きらいじゃないです。

何か緊張感が生まれる感じが。

帰り道に車を走らせていると、

国見白石方面ががっつり雷光りました。

落ちたんじゃない?と思うくらい。

すごく明るくて幻惑しました。

ふと、 キレイだなぁ、と思うのです。

怖いものの持つ美でしょうかね。

今日は木曜日なので、

私の中では空気の日。

木→光合成→酸素からです。

ということでエアコンのフィルター掃除。

気づいたことは

壁掛け式のエアコンは

古いほど汚れるということ。

それにしても、

埋め込み式のエアコンフィルターは手こずった。

空気の吸い方が大きいんでしょうね。

おかげで掃除機の保護装置が作動して

動かなくなりました。

ということで強制終了。

時間があると色々できて楽しいです。

 

さて、今まで塾講師として

20年以上のキャリアがありますが、

過去の経験の中で

やったことのないことをするのは大変です。

私にも、なぜか、そういう事が毎年起きます。

英語も教えることになったときも、

塾を開いて経営を学んだときも、

商工会に入って

地域のイベントに参加したときも

イベントを創り上げるときも、

部長として塾と両立させようとしたときも、

多店舗経営に挑戦したときも、

学童教育を手がけたときも、

経営革新計画承認を目指したときも。

 

正直、何でそんなことまでしなきゃなの?

と逃げたくなるときもありました。

だってやったことないもん。

今までやってきたことと

同じことをするほうが楽だもん。

 

ですが、それじゃダメだということも

頭ではわかってるんですよね。

 

ですので、そんな時は

「レベルアップ」の機会だと捉えるようにしています。

昨日と同じことを繰り返してよくするのは

もちろん大事です。

でも、

新しいことに意識的に挑戦しなければ

私自身の成長はありません。

そこで終了。

惰性と妥協でいつのまにか

力尽きそうで。

 

塾生を見てると、

卒業した塾生もですが、

日々進歩してると感じます。

高校生になって、

大学生になって、

社会人になって、

家庭を持って、

お父さんお母さんになって、

日々一生懸命なんです。

だから

塾生には負けられないのです。

私も「レベルアップ」を図らないと。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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