投稿日:2020年9月17日
19日(土)~22日(火祝)の授業について
通常、祝祭日はお休みですが、
テスト前ですので中学生は通常授業となります。
小学生はお休みです。
19日(土) 通常授業
20日(日) お休み
21日(月祝)通常授業(小学生は授業なし)
22日(火祝)通常授業(小学生は授業なし)
毎月の詳しいお知らせは
「月刊白雲館」をご覧ください。
なお、急な休校などはLINEでもお知らせしています。
時間割、年間予定表に掲載している、
QRコードを読み込んでください。
投稿日:2020年9月16日
曇り空の福島伊達
菅総理大臣の誕生。
東北、秋田出身の総理には
ぜひ地方に目を向けて
政治にあたっていただきたいものです。
さて、久しぶりに本を買いました。
本屋に行くのもはばかられるご時世。
ふらりと本屋にも行きづらいので、
ぜんぜん買えていませんでしたが、
町の本屋さんに注文して買いました。
以前から欲しいと思っていた本、
これから必要になるであろうほんを、
町唯一の本屋さんから。
森からではありません。
町内二つあった本屋さんも、
一つは今年閉めてしまいました。
本屋さんが無くなったら困りますから。
この人に著作権料を払いたい。
この本屋さんにいつまでも続けてほしい。
そう思うから本を本屋で買いました。
自分は本が好きです。
時間が許すなら、
いつまでも活字に触れていたいですし、
ほしい本は集めたい。
そうはいかないので、
選んで、選んで、買うしかないのですが。
「本なんてネットで買える」も分かります。
自宅の届けてくれるわけですから、
便利なんだと思います。
ですが、町に本屋や図書館がなかったら、
本との出会いが減ります。
ふらっと入った本屋におかれた、
目的以外の本との出会い。
楽しいんですよね。
ネットを使えない子どもには
本屋さんが入り口です。
小中学生にとっては
本屋さんが憧れです。
本屋を知らなければ、
活字に触れる機会が格段に減ります
だから、町の本屋さんは大事です。
本関係の話題でいうと、
Twitterで出回っている
ハッシュタグがあります。
多くの方の見ていただくために、
#を使って、拡散するためのものですが、
その一つに
#出版物の総額表示義務化に反対します
があります。
現在、本は消費税を抜いた商品の金額が表示されています。
それを、内税、つまり消費税も含めた総額で
表示しなければならなくなる、
というものです。
本は、並ぶとすぐに売れるものばかりではありません。
数か月先、数年先、へたしたら数年先に
売れる本もあります。
総額表示ですと、
消費税率が変わるたびに、
表紙を印刷しなおさなくてはいけなくなります。
中小の出版社は、
素晴らしい出版物を作っているものの、
すぐに売れる本だけを扱っているわけではありません。
出版社を追い込むような制度は、
愚策です。
新しい為政者が
地域経済や中小の企業の実情に
目を向けた、
効果のある政策と制度作りをしていただければ、と。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪
投稿日:2020年9月11日
また雨の降りそうな福島伊達
昨日は、このくらいの時間に
雷を伴う強い雨が降りました。
雷の音も嫌でしたが、
見る見るうちに暗くなる空に、
不安を覚えるものでした。
今は、ネットで天気の情報が得られますから、
ここ1時間だなぁ、と分かりますが、
天気が分からない時代は
もっと不安だったんでしょうね。
さて、昨日は代打で社会の授業をやらせてもらいました。
何でも教えますが、
授業はやっぱり楽しいなぁ。
特に歴史は楽しすぎますね。
自分で楽しんじゃダメなんでしょうけど、
子どもたちが
「なるほど」とか
「おもしろいなぁ」とか
表情を見てると
変わっていくのが楽しいんですよね。
せっかくの代打ですから、
問題演習をしながら、
次につながる、
これからの学習に役立つポイントを
お話ししました。
昨日の授業では、
用語を覚える時のポイントであったり、
考え方のコツであったり、を
説明しました。
例えば、用語を覚えるでも
関連事項とまとめて覚えるんだよ、とか。
鎌倉幕府の「執権」を間違えたとすれば、
他の幕府2つもあわせて
覚えた方がいいよ、といった具合に。
また、歴史をストーリーで覚える楽しさも
感じてくれればなにより、ですね。
日清日露戦争の流れ、なんかは
感情が分かると覚えやすいんですよね。
何か一つでも
掴んで帰ってくれたらいいな。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪
投稿日:2020年9月9日
雷様が聞こえた福島伊達
強い雨になるんでしょうか。
学童の子たちは
自由時間をそれぞれ楽しんでいるのですが、
卓球みたいなことをしたり、
本を読んだり、
好き勝手に過ごしています。
今日はスーパーボールを手に入れたらしく、
机に弾ませています。
そのうち、何度か弾ませて、
箱に入れる遊びに発展しました。
投げる→机→ホワイトボード→机→箱
一体、誰が最初に成功させられるかな。
さて、小学生でも宿題が出されます。
はくうんかん児童クラブでは
学習時間を設けて
宿題や自主学習に取り組んでもらいます。
学校からの宿題を見てみると、
「毎日自主学習をする」といった
宿題を課されることが多いです。
宿題以外の学びはするべきだと思います。
だけど余計な制約はやめてほしいですね。
余計な制約、という言葉は正しくないかもしれません。
先生には先生のお考えもありますから。
ある程度統一した規格がなければ、
指導がしづらいのかもしれません。
私が余計な制約だと感じてしまうのは
「ノートに」とか
「1ページ」とか
「プリントはダメ」とか。
プリントを使って、
どんどん問題を解かせたい時もありますし、
そうすると1ページでは終わらずに、
4ページ5ページと進むこともありますし、
ノートに問題も書かせる、なんていうのは
必ずしも必要だとは思えないし。
小学生のうちに身に付けてほしい
自主学習の習慣ですが、
何かができるようになる、とか
自分の興味に従って取り組む、とかではなく
先生に評価されるために自主学習をする
では、何を習慣にしたいのかな、と
思ってしまいます。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪