投稿日:2018年9月18日
晴れの福島伊達。
代表渡邉が更新です。
週末、北海道の松前町に行ってきました。
伊達市梁川町と姉妹提携都市となっていて、
毎年梁川に来ていただいているご縁から、
商工会青年部員間でも交流を図ろうということになり
松前町の「まぐろ祭り」にあわせて
行ってきました。
ご存知の通り、
北海道でおきた大地震の影響が心配されましたが
松前町では大きな被害がなく、
電気の復旧も早かったため、
お祭りおこなうう運びとなりました。
ただ、道内ではまだ被害地域もあり、
本州からの観光客が減っているため、
集客が懸念されたようですが、
最多人数の動員となったもよう。
伊達市から持って行った、
名産品や果物も、お昼過ぎには完売。
ありがたいことです。
あちらの青年部員とも、交流をすることができました。
青年部がイカを使った饅頭を販売していましたが、
その開発の経緯などを学ばせてもらったり、
祭りで使用する、テントやいすなど、
入手選定の経緯も面白かったです。
「青年部員が集まればできないことはないから」と
お話されていましたが、
どこの青年部員も頼もしいなぁ、と感じました。
松前町は江戸時代から栄えていたこともあり、
お城があり城下町としても風情を残していました。
歴史を生かした街づくりという観点からも
大変参考になりました。
次は書道家金子鴎亭の作品も見てみたいですね。
5月のGWにはさくら祭りも行なわれるとか。
ぜひ行ってみたいです。
さて、今日からテスト対策です。
すでに、提出物が終わり、
塾への確認が進んでいる子もいます。
3連休を生かしてましたね。
どんどん進めましょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年9月12日
晴れの福島伊達。
代表渡邉が更新です。
雨が降ってないぞ、
時間もある、
ってことで草むしり作戦実行。
梁川校の周辺に茂っていた
雑草を引っこ抜いてやりました。
ですが、慣れないので、
根っこを残して葉っぱだけ千切れるんですよね。
修行が必要です。
さて、昨日は商工会の会議でした。
農商工連携委員会の末席におりました。
商工会のネットワークを生かして
農業との連携を図る委員会です。
青年部長を務めていたときからの
新しい動きで、今も参画しています。
とはいえ、農業は門外漢。
一消費者ということで参加しています。
一連の報告があり、会長か意見を求められました。
素人丸出しの意見でしたが、
「若い人の意見は面白いね、そういうのがいいんだよ」
と、採ってもらえました。
自分たち世代はデジタルネイチャー、
つまりネット社会が普通に共存している世代です。
今までの物販の形だけでなく、
グローバルな販路がすでにあります。
また、物があふれている時代、
何らかの差別化がなければ
消費者の目にはとまりませんし、
手に持ってくれません。
だからこそ~が大事だと思います。
(~はここでは書きませんw)
みたいなことを話しました。
物怖じして話さなければ
そこにいないのと同じ。
いるからには
素人考えでも、
発言すれば新しい視点になりうるかもしれません。
塾も同じだと思いました。
自分ひとりの考えでは、
今後の白雲館はダメだと思うのです。
今すでに白雲館は自分ひとりでは
成り立ちません。
講師みんなの意見を聞いていけば、
よりよい方向に変化することができます。
大きなベクトルは
塾生の自己実現と地域貢献において、
その道筋や方法はいろいろあって良いと思っています。
むしろ、小さな塾ですから、
講師の先生方一人ひとりの個性を
生かせる場になりたいと思うのです。
いや、
していきます。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年9月11日
曇り空の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
昨日はNTTのサービスについて
愚痴りましたが、
twitterにコメントをいただきました。
24時間フル稼働の工場では
保守管理のために契約しているとのこと。
必要なところには必要、ってことなんですよね。
ただ、自分のところの規模では、
自分のところのネット環境では、
必要ないということなんですよね。
月3000円が高いと感じる企業と
安いと感じる企業の差、でした。
さて、読書の秋ですね。
時間を見つけて本を読むようにしてますが、
今読んでる本の一冊は
小野不由美の「残穢」
映画化もされたものですが、
いやー怖い怖い。
当然映像や音はなく
字面だけですが、
目に浮かぶ情景、
聞こえてくる音、
生ぬるい感覚を
想像させます。
個人的には、ホラー物は好きではないのですが、
勧められたので読んでいます。
幽霊などをモチーフとした作品は
多々ありますが、
人間の恐怖心はどこから来るのでしょう。
生命の危機を感じるような場合、
間違えなく怖いですよね。
地震雷火事台風、といった災害もそうですし、
目の前に熊がいたら
そりゃ怖いです。
ですが、幽霊は生命の危機を感じるものではないはずです。
暗がりに”何かいる”のではないか、と
思っているだけですから。
おそらく何もいないんですよ。
ですが、怖く感じます。
疑心暗鬼という言葉がありますが、
想像による怖さなんですよね。
また、意味づけの怖さでもあります。
暗がりに何かいるのではないか、という
想像力。
人間ではない何かを創り上げているのです。
そして、そこに意味づけをしていきます。
この世に未練を残した人が、
成仏できず幽霊となる、みたいな
意味づけをしていくわけです。
物語を作るといってもいいです。
そんなの勝手に作り上げたものですから
いかようにもなりますよね。
いわば、無知であるがゆえに
恐怖を覚えるのです。
これはいらぬ恐怖心です。
娯楽として恐怖心を楽しむのは、
面白いかもしれませんが、
そんなものに悩まされる必要はないわけです。
ただ、この恐怖心を上手く使ってほしいとも思います。
人間には未来を描く想像力があります。
輝かしい未来を描く一方で、
描きたくないような恐怖の未来も。
受験に失敗する恐怖、
災害に見舞われる恐怖、
そういった恐怖の未来をイメージし、
避けるための行動をすることができるのも
人間です。
恐怖心も正しく使いたいものですね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年9月10日
雨の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
北海道の地震も台風21号も
大きな爪あとを残しましたね。
被害にあわれた皆さんが
1日も早くもとの生活に戻れますよう、
心からお祈りいたします。
さて、今日の出来事から考えちゃうことがあります。
大体1時くらいには塾にいるわけですが、
電話がかかってきたのです。
欠席の電話連絡かなと思ったら、
「NTT東日本のお客様窓口の~です」
「日頃フレッツ光をご利用いただきましてありがとうございます」
「何か不具合はございませんか」
ありませんよ。
「よかったです」
「この度、24時間故障に対応するサービスが始まりました」
それはいいですね。
ありがとうございますね。
確認しますけど、サービスなんですね。
「いや、オプションで、、、」
オプション?サービスじゃなく?
別の料金がかかるってこと?
「はい、月3000円で24時間いつでも対応します」
月3000円は出す必要がないな~。
ご苦労様ね。
という無駄な会話がありました。
まぁ、私も性格が悪いので、
「NTT」を名乗った時点で、
信用はしてませんが、
社会勉強のつもりで、
一応対応するんです。
こういう電話の嫌なところは
①「NTT東日本」を騙る
これって詐欺じゃないのかね?
②サービスと言っておきながらオプション
無料かと思わせておいて、実は有料
③社会のために何一つならない
時間も払う料金も
月で3,000円ですよ。
1年で36,000円ですよ。
10年間故障したことないので、
10年何もなければ360,000円になるんですよ。
通常の営業時間に、
故障しましたよ、って電話すれば0円。
通常の営業時間に
直しにさえ来てくれれば、0円ですよ。
wi-fiつけませんか、の電話より酷いわ。
天下のNTTそんなことしないだろ、
って思ったら
公式のHPにものってる新しい有料オプションなのね。
で、代理店あたりが
躍起になって契約とろうとしてるのね。
言いたかないけど、
それってお客様目線ですか?
ただ単に目減りしてる利益の確保なんじゃないですか?
大きな会社ならば、
そういうサービスもほしいのかな。
これこれ、待ってたんだよ~。
と言う人がいるならば、
故障しないサービスを求めるほうがいいんじゃないかな?
提供する会社にも
契約しちゃう消費者にも
疑問を持ってしまう新しいサービスでした。
よし、俺は志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪
投稿日:2018年9月6日
久々の晴れ間の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
今朝方、北海道で大きな地震がおきました。
震度6強、いまだ災害の全貌は明らかにならず、
今後、人的被害や被災状況が
分かってくると思われます。
地震や台風といった自然災害と
否が応にも付き合っていかなければなりません。
だとしたら、
超防災大国として、
基準を変えていくのがいいのではないでしょうか。
さて、塾生の多くが授業だけでなく
自学に努めていますが、
結果を出せない子の一つの特徴として
「嘘をつく」ということがあります。
わたしは、そこについては
小学生のうちから厳しく接します。
一生懸命やっても、なかなかできないこともあります。
他の子にとっては何でもないようなことでも、
ある子にとっては何度も練習しなければならないことも
あることは理解しています。
そういうときは、
一人にせず、近くで一緒にがんばります。
ですが「嘘をつく」ことに関しては
絶対に許しません。
「宿題やったんですけど、持ってきませんでした」
ふ~ん、やってあるのね。
じゃぁ、お母さんに持ってきてもらって。
「、、、」
こういうことは、ちょくちょくあります。
発達段階において、
「嘘をつく」ことはあります。
言語能力の発達に伴って、
表現できることが増えるのですが
表現したいことを表現できる能力は
まだまだという事もあります。
その齟齬が、嘘になってしまうことがあります。
また、自我の発達に伴い、
自尊心を守る嘘もあります。
誰も傷つけない嘘はまだしも
悪意のある嘘や
自分の至らぬ点を隠す嘘は、
早めに潰すに限ります。
おそらく、今まではそれで通用したのでしょう。
やりたくなかったら、嘘をつけばいい
それが身についてしまっているのです。
どこかで
嘘をついても、思う通りにならない、と
骨の髄まで知ることが
必要です。
嘘は通用しない、
嘘をついても楽はできない、
と諭すことは
今後の人生に関わると考えています。
「あの人は嘘をつくから」
そう思われただけで、
マイナスですものね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!