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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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がんばる人ほど不正はしない

雨なんだからあったかいのかな福島伊達。

代表渡邉が更新です。

高校生がテスト勉強に励んでいます。

まとまった時間が確保できる土日が勝負です。

がんばりましょう。

 

さて、三菱マテリアルの

検査の不正が報じられています。

同じような

不正が大手企業で行なわれ、

明るみになっています。

モノづくり日本の信頼を揺るがす

大問題です。

 

不正を働く心理とは何か。

視点の違いだと思うのです。

今、自分さえ良ければ良いと思えば、

不正も正しくなってしまいます。

ですが、

過去の先人たち、

未来の後進、

自分自身だけではなく

他人、この場合消費者に目を向ければ、

不正が及ぼす影響は計り知れません。

身近なところにも不正はあります。

たとえば

宿題をやっていないのにやったと嘘をついてしまう。

努力が足りないのに、限界であるかのように言う。

 

全てはやっていない人が、保身のためにします。

本当にやっている人は、

やっている人ほど、

不正を嫌います。

 

誰かに怒られれるから不正をしないのではなく、

内発的に不正を避ける人になってほしいです。

日本のモノづくりの現実から未来を考える

寒くなってきました福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は勤労感謝の日ですね。

もともとは新嘗祭という

収穫に感謝をする日です。

一年間の実りに感謝をする日、

農耕民族である日本らしい

祝日です。

最近は働き方改革が叫ばれています。

日々の勤労に感謝するとともに、

より良い、新しい働き方を

模索する日であってもいいと思います。

 

さて、昨日はお休みをいただきまして、

福島信用金庫主催の

若手経営者の勉強会に参加してきました。

福島県の川俣町にあります斎栄織物の常務のお話。

俺よりも若い36歳のやり手の常務。

日本でも有数の品質を誇る川俣シルク。

そのなかでも

世界一薄いシルクを開発し

国内だけでなく海外の有名ブランドでも使われる

商品を作り上げた挑戦のお話でした。

講演後、地元経営者と懇親を図る中で

現在のモノづくりの現状から

日本の未来について語り合いました。

 

「IoTとAIの影響で、

ベテランの技術工が持っていた経験則は

機械によってなされる時代が来る」

「能力がなければ、

機械を動かすための補助的な役割しか与えれない」

「移民政策により仕事を奪われる時代が来る」

「プログラミングと英語力を伸ばすとする政策は

間違っていない」

 

そんな危機感のある話をされていました。

2030年には現在の技術者たちの多くが定年を迎えます。

それを見据えて、

機械化や自動化のの動きは強まるでしょう。

また人員が足りなければ

移民も現実味を帯びてきます。

 

大学入試を勝ち抜くだけの教育では

日本の未来は明るいとは言えません。

ましてや実力を伴わないまま進学ができてしまう状況は

日本人が、機械と安い楽人労働力によって

失業に追いやられる元凶を生みかねない。

それは誰のせいでもなく、

教育のせいです。

 

私たちは塾生に何を伝えなければならないか。

教育のプロとしての言葉、だけにとどまらず

社会に先に生きるものとして感じる

未来の危機を見せていかなければと思いました。

 

親子の会話をもっとしてください

今日も寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ふくしま駅伝が行われました。

塾生もメンバーとして参加しているので、

がんばれ伊達市!と応援してました。

学生の頃、

福島駅伝の中継を手伝ったことがあります。

その時もちょうど雪が降って寒かったことを思い出します。

そしてテレビ局の仕事って大変だなぁ、と

思いましたね。

仕事だ、移動だ、でゆっくり食事もとれない。

目に見えないところで

動き回る裏方の仕事を体験させてもらいました。

 

さて、昨日は三者懇談。

保護者様も交えて、進路や将来についてお話する

貴重な時間でした。

塾業界アルアルかもしれませんが、

懇談では、ケンカが起きたり

泣き出したり、

無言だったり、

いろんなことが起きます。

 

きっと、親子で話をする機会が

思ったよりも少なくなっているのかもしれません。

保護者には保護者の気持ちがあります。

塾生にも塾生の気持ちがあります。

お互いの気持ちが分からないまま、

話し合いの場に出てきて、

気持ちと気持ちがぶつかってしまう。

 

そう考えると、塾が親子の時間奪ってるのかな、と

自戒する所もあります。

ほぼほぼ毎日、塾で勉強する塾生。

その間、親子の時間を断っているわけですから。

 

懇談の時にもお話しましたが、

お父さんお母さんほど、

あなたに愛情を注いでくれる人はいません。

塾の講師、みな親身になりますが、

それとて

お父さんお母さんが与えてくださったものです。

気持ちのぶつかり合いがあったとしても、

会話が足りなかっただけ。

ただの行き違いです。

もちろん、お父さんお母さんの持つ情報に

誤りがあればあれば、

正すこともあります。

でも

大人の経験を甘く見てはいけません。

あなたの気持ちを理解してもらうために、

話をしてください。

想いを伝えてください。

そして

行動に表わしてください。

今日も中学校で懇談があります。

早く終わる時間を活かして、

さっそく自学に来てくれています。

志望校に行きたい、なら

行動に表わしてください。

 

よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

本日は三者懇談です。

朝方雪がちらついていた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

風に飛ばされてきたであろう雪が

晴れた空の中舞っていました。

まだ初雪とは言いがたいですが、

確実に冬になっています。

さて本日は志学白雲館の三者懇談会。

受験生対象に

志望校を確認し

目標を共有するための懇談です。

 

今はまだ、力が足りない人もいます。

何もしなければ、

伸びることはありません。

ここから、あと数ヶ月。

何をしなければいけないのか、

行動の指針を作るとともに、

覚悟を、腹を決める懇談にしたいと思っています。

 

お忙しいこととは思いますが

なにとぞ宜しくお願いいたします。

 

あ、夕方まで自学ができます。

ぜひ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

【国語】小学生の国語力をご家庭で伸ばすために

今期一番の寒さの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

アメトーーークの「読書芸人」を見ました。

この回は欠かさず見ています。

お笑い番組なのに、

笑ってしまうことは少なく、

”これ面白いんだよね”と共感したり

”これ読んでみたい”とそそのかされたり。

ゆっくり一冊の本を読んで楽しみたいなぁ。

教団Xが面白かったので、R帝国がよみたい。

 

さて、小学生が国語の勉強をするときに

保護者様にやってほしいことがあります。

小学生の国語、高学年になると、

できる子とできない子の差がはっきりとしてきます。

男の子と女の子という性差もありますが、

国語の問題ができるかどうかという点では

問題演習をしてるかどうかが

差を生む分かれ目になると思います。

まず、できない子の多くは、

見当はずれな答えを探し出します。

というよりは

自分が分かるところを選ぶといったほうがいいでしょうか。

文章を読んでいて、

自分が目に付いたところ=理解できるところを

答えとして選んでいくのです。

問いに答える、ではないから

答えがまったく合いません。

 

そこから、短い文章が読める状態に変わっていきます。

文章全体を通して、理解ができる状態。

このくらいになると、

問いに答える、ために

正解となるであろう文を選ぶことが

できるようになります。

抜き出しなさいといった問題が

よく当たるようになってきたり、

選択問題が当たるようになります。

記述問題も、見ているところが格段によくなります。

 

ですが、記述問題だと正解にはならないことがあります。

理由は、

問いに答えるために根拠となる部分は見つけられたが、

答え方があっていない、から。

 

この時に、ぜひ保護者の皆さんに手伝っていただきたいです。

答えがあってるかどうか、

解答を見てあげてください。

選ぶところが大体あってるから、正解、といった

間違った丸つけをしている場合があります。

そして、それこそが

国語できるかもという盲信を生みます。

〈見るべきポイント〉は3段階

えらぶ場所がまちっがっていた

えらぶ場所はよかったが、答え方が悪かった

えらぶ場所もよかったし、答え方もよかった

 

低学年では、音読や漢字練習といった作業から

ほめてあげてください。

高学年になったら、作業は自分でやらせてみるが、

答え合わせなど、仕上げを手伝ってください。

「仕上げはお母さん」

歯磨きの練習みたいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

他人にダメだと言われたから

寒くなってきました福島伊達。

代表渡辺が更新です。

暖房をかけても温まらない。

ガソリン灯油代が高騰しているのに。

今年の冬は寒くないといいのにな。

 

さて、学校では三者懇談が行なわれています。

お昼過ぎには、学校が終わるので、

早めに開けております。

どんどん自学の時間を増やしてくださいね。

今しかできませんから。

3月のⅡ期選抜が押し迫ってから

「勉強しておけば良かった」と後悔しても遅いです。

今しかないんです。

まだ足りない、

まだまだ足りない、

そうやり抜いた人が春に笑うのです。

 

三者懇談では厳しいことを言われているようですね。

納得する部分もあります。

日頃の姿勢を見ていれば、

改めて欲しいと思うところが多々あります。

ですが

最終的に志望校を決めるのは、

あなたです。

人生は選択です。

高校を選ぶということは、

生き方を選ぶということです。

他人からダメだと言われたから

その言葉を真に受けて

諦めてしまう人生を歩むのか。

他人にダメだと言われたから

その言葉を覆すように

成長を目指す人生を歩むのか。

 

同じ言葉を言われても、

選択がちがえば、行動が変わります。

行動が変われば、結果が変わります。

 

変化を生み出すのは、

他人の言葉ではありません。

あなた自身です。

 

自分の周りにいる人のせいにしようと、

家庭のせいにしようと、

社会のせいにしようと、

最後に出てきた結果は

あなたの選択と行動によるものでしかありません。

 

厳しいことを言われた、

なら

やるしかないのです。

 

跳ね除けてください。

あなたの成長を阻むものを。

 

さぁ、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

欠点には意味がある、のかな

寒くなってきた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今夜あたりから寒くなるとか。

若松辺りは平野部でも雪らしいですね。

福島もいつ降るか分かりません。

そんな季節になりました。

 

さて、昨日はお休みをいただきましたが、

ここ数日足が痛く、痛み止めを服用。

気を付けていたにもかかわらず、

痛風の発作が発症。

現在杖をつきながらの生活です。

痛み止めのおかげで、

移動はできるものの、

頭がボーっとしてしまいます。

 

こういう時に

体が弱いというのは悔しくてなりません。

痛風と聞くと暴飲暴食が原因であるように言われます。

ですが、普段お酒を飲みません。

月に1・2度。

食べ物もアトピーがあるので、

気を付けています。

自分にとっては睡眠不足が一番の要因。

だからといって、

極端に少ないわけでもないはずなのに。

 

歳と言われればそうかもしれません。

返す言葉もないです。

 

普段から気を付けていても

痛風もアトピーも発してしまう。

そんな時、我が身体ながら恨めしく思うのです。

健康で体力があったら、もっとできたのに。

そう思うことがしばしばあります。

ですがそうじゃない。

ここには意味があるはずです。

かの経営の神様、松下幸之助は

”自分は病弱だったから、すべて人に任せました。

結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました。

病弱だったのは不運でしたが、

結果的にはそれが幸運でした。”

と話しているのを思い出します。

 

おそらく、

これも必要なことなんだろうなぁ、と。

自分の弱さを

受け入れるしかないのでしょうね。

 

よし、今日も最善を

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

「三者懇談の日程を変えるよう塾に言ってください」

風が強い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日はポッキープリッツの日ですね。

食べました?

twitterには、ポッキーと写真を撮る人が多く

お祭りだなぁ、と感じます。

毎年恒例となりましたが、

ポッキーより~ふつうに~♪

ギンビスのアスパラガスがすき~♪

プリッツより~ふつうに~♪

ギンビスのアスパラガスがすき~♪

ハイッ

さて、昨日よる授業後、

保護者様からお電話を頂戴しました。

「中学校の先生から

塾の三者懇談の日程を変えるように言われたんですけど

どうしてですかね?

変えないとまずいですか?」

 

A先生が対応してくださいましたが、

お電話の後、

”そんなこと言ってくるんだねぇ”と

二人で顔を見合わせました。

 

日程をずらすように促すようなことを言うということは

何か不都合や問題が起こるのかな、と

うがった見方をしてしまうのです。

私の悪い癖です。

 

中学校の先生の真意は分かりませんが、

考えられることはあります。

学校側主導で進路決定をしたいということ。

これに尽きるかと。

 

福島市内の高校を目指す生徒。

まだ偏差値は足りないけど、

ぎりぎり間に合うかもしれない生徒。

選択肢は二つです。

①福島市内の高校を目指す。

②現段階で受かる近くの高校を目指す。

 

どちらが正解かではありませんが

生徒が本気で行きたいのであれば、

①の選択を応援します。

もちろん、

滑り止めとして私立高校を考えなければなりません。

受かるために、今しなければならない指導も。

本人、ご家族、塾

三位一体、合格を目指して協力しなければなりません。

 

本人が弱気になってしまったり、

倍率が高かったり、

思ったよりも伸びなかったりしたときには、

”残念だけど②のほうがいいな”と

最終的に話すこともありますが、

この時期に最初から、

諦めてしまうということは、

その子の可能性を消すことになります。

 

生徒の将来を考えれば、

これから伸びる可能性を信じて、

ぎりぎりまで頑張るほうが、

今後の人生にプラスになるのではないでしょうか。

 

最初から

自分はできない、伸びないと決めつけ

現状にとどまることをよしとしていては

成長を止めることになるのではないでしょうか。

 

中学校の先生のご指導が全て悪いとは言いません。

15の春を泣かすな、と

全てのこの進路が決まるように

配慮されているのは重々承知しています。

しかし

あまりにも安易な志望校の下げには

納得がいきません。

 

塾では新教研の結果で志望校判定を考えます。

福島県内の受験生のデータから、

現状を把握し、

今後の合格に向けてするべきことを考えます。

中学校では、残念ながら

実力テストと定期テストの結果しかありません。

校内のデータしか残っていません。

実力テストは、他校との比較をしていませんし、

定期テストでは、入試問題を解く力を測るのに、

適しているとはいえません。

ほぼほぼテキストから出題されるわけですから

はじめて見る問題を考えながら解く入試の難しさとは

比較になりません。

 

にもかかわらず、

担当される先生の経験と主観で、

志望校の選定がされる。

そこで

塾の見解と違ってくると、

何かと面倒くさい。

だから、先のような

日程変更を促されるのでは、と思うのです。

 

別に、学校と敵対する気はありません。

塾の見解が正しいから言うことを聞け

なんて言う気もありません。

学校の懇談にしろ

塾の懇談にしろ

セカンドオピニオンでしかありません。

最終決定権は、

生徒自身とご家庭にあるのですから。

 

昔、福島高校を狙う生徒が、

学校の懇談で、地元のH高校普通科を

勧められたことがありました。

偏差値で言うとその差20以上。

「H高校からも大学にいけるよ」

なぜそんな指導するのか、分かりません。

行ける大学には差がありすぎます。

もし、塾で懇談をしなければ、

ひょっとしたら

中学校の先生のおっしゃることを鵜呑みにしてたかも、、

そう考えると、

塾の懇談には大きな意義があります。

 

生徒の将来と成長のために

一番いい選択は何かを考える

有意義な懇談にしたいと考えています。

19日の日曜日、個別で懇談を行います。

ご都合が悪いときは変更もいたします。

お待ちしております。

 

試行錯誤で自分を伸ばす

晴れてるのに寒い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

福島市長選が行なわれます。

4人の候補がそれぞれ政策を訴えています。

福島市でも待機児童の問題への

対策が求められています。

どの候補も保育園の増設や給付金による

対策を訴えていましたが、

それでは解決しないと思うのです。

保育士の不足が一番のネックだからです。

保育士の育成と処遇改善が先、

ハコモノは今ある施設の活用からでいいのでは?

 

さて、来週の定期テストに向けて

テスト対策の真っ最中です。

部活がないのか、

部活が終わってすぐ、1・2年生も

自学に取り組んでいます。

その調子と言いたいところですが、

ちょっとまったー!

ただ勉強していればいいと思ってない?

前回の失敗を生かして、

工夫をしていってほしいんだ。

提出物を早くやり終える、には、、、

勉強時間を増やす、には、、、

テキストを繰り返す、には、、、

前回と同じだったら進歩がないよね。

失敗は決して悪いことじゃない。

失敗を失敗のままにし

学ばないことが悪いんだ。

 

自分で意図的に能力を上げていこうとする。

そのために工夫を凝らし、

試行錯誤しながら

自分に一番あった方法を見出す。

もっといえば、

自分の適性というか

人よりも優れている部分を知ることができるはず。

 

私は自分が好きな教科なら暗記ができるけど

苦手な教科だと暗記力が下がることに気付きました。

そこで

暗記するものを10個とか

ハードルを下げながら覚えることで、

少しずつでもちゃんと覚えられるようになりました。

高校生になっても同じようにやることで、

苦手な分野でも乗り越えた記憶があります。

今でも、暗記の苦手な塾生と一緒に勉強するときは

その方法を使っています。

 

ただなんとなくでは、もったいないよ。

目当てを定めて取り組んでみよう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

教育改革与党案のそれじゃない感

思ったよりも暖かくない福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨日は久々に完全オフ。

猪苗代町の土津神社に。

紅葉のライトアップが見られる

ということで行ってきました。

あれライトに工夫がされてるんですね。

素人の私でも

それなりに上手く撮れました。

撮った写真はtwitterやfacebookに上げてあります。

 

さて、与党から出されている

教育無償化案ですが、

そうじゃない感が。

高等教育無償化に慎重論

大学での教育にかかる費用を

卒業後に20年の分割で返していく案。

そうじゃない。

国立大学の学費の免除を求めている。

学費がかからないからこそ

優秀な学生が集まり、

将来の日本のためになる研究や実践が

やりやすい環境ができるのに。

 

幼稚園無償化、認可外は対象外

現在ある幼稚園を無償化する前に、

待機児童がいる状況を改善しなければ。

行けない子をほおっておいて、

行ける子の環境だけ整備するために

税金を投入するのは、

教育機会の不均衡を生むだけだ。

逆だと思う。

幼児教育や初等教育は

平等な機会を誰しもに与えること。

高等教育においては、

能力のある人材を育てるために

国が支援すること。

 

これではただ支持団体へのバラマキだと

言われても仕方がない。

国家百年の計、

教育が大事な所以だ。

今の政治家のために

教育環境を整える、という名目で

税金を投入するのを黙ってはいられない。

もっと賢い、国を憂う人による、

まともな教育政策を求める。

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