〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 渡邉巖

成績が上がると感じるとき

寒かった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今朝は伊達市商工会青年部主催

青年部長杯ソフトボール大会を運営してきました。

青少年の健全育成のため

地域の児童を対象にソフトボール大会をしています。

好きなことに一生懸命取り組んでほしいと願い

毎年実施しています。

今年も忙しい中参加くださり、

ありがとうございました。

また、来年もぜひご参加ください。

ちなみに優勝は

上保原ソフトボールスポーツ少年団でした。

おめでとうございます。

 

さて、中間テストの結果が返っていています。

過去最高得点の塾生や、

過去最高順位の塾生が多数出てくれました。

いいね!Goodだね!

 

ですが、あまり驚いていません。

なぜなら、すでに

これは成績が上がるなと感じるときがあるからです。

それは、自学の様子です。

自学に来る回数が増えた。

自学時間が延びた。

自学の質がよくなった。

提出物の量が増えた。

そういったことから、

あれ?今回この子伸びるんじゃね?と

感じてしまうわけです。

 

逆に言えば、

あれ、この子心配だな、と思った子は

不安が的中してしまうわけですが。

 

今現在、テストの端境期にあります。

ですが、

変わらずテスト勉強や受験勉強に励んでいる塾生がいます。

こういう努力がきっと

身を結ぶと思うのです。

 

次の期末もがんばろうね。

次の期末は、

11月の6日から15日の辺りと予定されています。

今のうちから準備を進めましょう。

 

 

高校生の大学入試を目指す実践会

雨が止んだ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

明日行われる

伊達市商工会青年部のイベントの手伝いました。

伊達地域の子どもたちの健全育成をめざして

ソフトボール大会を行います。

なんとか雨も降らなそうです。

好きなことを一生懸命頑張ってほしいです。

さて、高校生の勉強、ちょっと心配です。

志学白雲館では、高校実践会として

大学入試を目指す高校生、

普段の勉強を頑張りたい高校生、

を対象とした実践会を行っています。

また、高3ではセンター試験対策を実施中です。

 

そうやって、勉強している姿を見ている塾生はまだ、

良い所も悪い所も見ているから、

一緒に頑張ることができる。

 

でも

「大学に行きたい」

そう言っていた卒業した塾生たちは、

うまくいっているんだろうか。

 

twitterを見ていると

そうは言えないような感じだけど。

 

うまくいってないと思ったらすぐにでも、

できれば

その前に来てほしい。門をたたいてほしい。

高校受験よりも、

大学受験の方が難しいのだから。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

学び直しを応援します 社会人入試

寒くなってきました福島伊達。

代表渡邉が更新です。

私どもがいる福島1区からは

与党系議員と無所属議員の二人

共に現職の一騎打ちとなりました。

新聞報道では

世代によって支持者が異なっていると

報じられていました。

国民の審判が下るまで、

どんな結果になるか分かりません。

選挙に行かない人は

政治に口出しする資格はないと思います。

選挙に足を運びましょう。

 

さて、今日はうれしいことが。

卒塾して12年たった塾生から

「社会人入試を受けたい」という

相談を受けました。

高校卒業見込み、または卒業生対象の

一般入試は教科科目から選択して

受験をします。

一方、社会人入試は

現在働いている社会人を対象にし

小論文や面接によって

合否がきまります。

 

今日来てくれた塾生はすでに、

伊達市を離れ、

仕事をしている社会人です。

ですが

「やりたい仕事があり、

そのためには大卒でなければならないんです。」

目的意識をもって受験を考えていました。

 

一度社会に出て

社会を知って、

その上で

今の自分を高めようとしている。

いいね!

こういうの、実にいいね!

 

応援しますよ!

学び直し!

 

よし、志事しまくるぞ!

さぁ、いきましょー!

断捨離

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

選挙戦が始まり、

外では各政党や候補者が

声を上げていますね。

来週末は各地で合唱祭が行われます。

どうかその時だけでも

中学校の近くを通らないようご配慮ください。

さて、昨日はお休みをいただいたので、

ここぞとばかりに掃除をしました。

いわゆる断捨離というやつですかね。

使わないもの、特に書籍と書類関係を中心に

ばんばん捨てました。

たぶん大丈夫だろうというやつは、

ばんばんいっちゃいました。

「あー、なつかしいな」なんて温情はナシ!

即断即決、感覚にまかせて

いるのか、いらないのか

それだけを考えて。

 

なんとか、自分のスペースのほうは終わりましたので、

次の休みのときは共用スペースですね。

どんどん身軽にしていきましょ。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

祝日ですが月曜ですので通常です。

秋晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

天気がいいのは今日だけで、

今週は曇り空になりそうですね。

週末にかけては雨が。

土曜、晴れてほしいんだけどなぁ。

 

さて、今日は祝日。

福島市では稲荷神社のお祭りも行なわれ、

けんか祭りや提灯祭り、紋付祭りも

行なわれたんですよね。

伊達市では、霊山神社の例大祭かな。

各地でお祭りが執り行われる秋の祝日ですが、

白雲館は通常営業でした。

地域振興も考えますので、

地域の祭りがあるとなれば、

多少は考慮します。

受験勉強に影響のない範囲で。

ですが

ただの祝日であれば、

通常授業をしています。

 

入試は、ゴールまでの時間が決められている戦いです。

自分がやらないから、周りもやらないだろう、

なんてのは浅はかです。

今しかやるべき時はないのです。

1月2月にやらない人はいません。

そこで力をつけて追い抜くことはできません。

今なんです。

今しかないんです。

休日だからこそ、

更にやりこむことができるんです。

 

そんな祝日への考え方でした。

 

明日も、明後日も頑張っていきましょ!

新教研テスト10月号 もぎ試験は本番のように

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨夜遅くに緊急地震速報が鳴りましたね。

福島伊達は震度4。

長い揺れではありましたが

慣れるものですね。

直感的に大丈夫だと思ってしまうのも

困りものです。

慣れないのは

あの速報のアラーム。

いつ聞いても嫌なものです。

さて、今日は新教研テスト10月号を実施しています。

実力テストに定期テスト

さらに、新教研もぎテストと、

受験生はテストが続きます。

 

漫然とテストを受ける人には、

意味のない時間の拘束ですが、

志望校合格に燃える受験生にとっては

貴重な練習の場です。

悔いのないように受けてください。

志学白雲館では

できうる限り、

運営母体が設定する期日と時間を守っています。

特に時間は

入試の時間と始まるのが同じですので、

早い時間の頭と体の使い方や、

準備の予行ができます。

 

午後からのほうが楽かもしれません。

日曜からのほうが準備ができるかもしれません。

ですが

入試とは、個人の都合を無視して行なわれるのです。

 

たくさんの制約も

受け入れたものが強いんです。

受け入れるためにも

もぎ試験は本番のつもりで、

いや本番以上のつもりで受けて欲しいです。

 

日頃の勉強の成果が出ますように。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

苦手科目は「穴」を見つけよう

秋晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は、福島東稜高校の入試説明会でした。

数年前から学校改革をしている東稜高校の

現在の様子を知ることができました。

特進科は英語に力を入れており、

今年はいい結果が出そうですね。

楽しみでなりません。

また、新しい校舎も見学させていただきました。

看護科や食物文化科の施設は、

プロ仕様の本格的なものでした。

将来の夢が決まっている人にとっては

素晴らしい環境だといえます。

お昼は食物文化科の生徒さんが

作ってくれた給食を頂戴しました。

おいしかった~。

写真取ればよかった。

さて、毎月のように新教研が行なわれるわけですが、

自分の苦手科目をどうにか克服しようと質問に来ます。

「どうやったら古文ができるようになりますか?」

いま、どんな勉強しているの?

「うーん、入試問題の過去問をやっているんですが、

点数にならなくて。」

そりゃそうだ。

 

受験生の多くが、入試の問題をやらないといけない、と

思ってしまいがちですが、

ものには順序があります。

段階があります。

それをすっ飛ばしても

効果は上がりません。

特に苦手教科は。

 

受験生だけど、

一年生の問題に戻りましょう。

簡単だと思うかもしれないけど、

そこからやってみましょう。

点数が取れなくなった場所、

そこ!

そこが穴!なんです。

 

穴を見つけ、埋めていく。

そうしないと、

入試問題はできないんです。

 

簡単に上がる夢のような魔法は知りません。

ですが

点数が上がる、確かな方法はあります。

横着せず、一歩一歩行きましょ!

 

あ、明日は新教研です。

8時50分までに、遅刻せずに来るんだよ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

選挙権という武器 投票に行こう!

十五夜の月が綺麗だった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨夜は十五夜ということで、

布団を窓際に移して、

カーテンを開けて月を眺めました。

思いのほか明るく、

眩しいくらいの月。

いろいろなことに

想いを巡らせながら時を過ごしました。

 

さて、総選挙についての報道がされていますね。

意外と中学生はニュースに関心があり、

政治についての質問をくれます。

ものを教える人間の矜持として、

偏ることなく、

質問に答えていますが、

最後に言う言葉は同じです。

「かならず選挙に行くんだよ!」

 

今ではないにしろ、

3年後、その先も、選挙に行ってほしいのです。

少子高齢化が進み、

65歳以上の高齢者の割合が大きくなっています。

社会保障費が年々増加しているのは

知っているでしょう。

高齢者が安心して暮らすことができる、

何も悪いことではありません。

 

ですが、高齢者の社会保障だけが手厚くなり、

若者や、子育て世代の声は届いていません。

どうしてでしょうか。

 

それはあなたが選挙に行かないからです。

政治家も応援してくれる人に目を向けます。

応援は、いろんな形がありますが

投票率という形で表れ、認識されます。

「50代から60代の投票率が高いな~。

じゃあ、高齢者向けの政策に力を入れよう!」

となるのです。

「若者はそれなりだから

それなりにやろう」

とは言わないまでも、

優先順位が変わるのです。

教育の無償化、よりも年金。

待機児童の解消、よりも老人ホーム。

そうなってしまうのです。

 

自分ひとりではどうしようもない社会を

変えることができるのは政治行政の力です。

自分の未来のためにも、

投票に行ってほしいのです。

 

投票に行くためには、

普段から政治に関心を寄せ、

政治家の行動をみていかなければなりません。

主権者として、

責任ある行動を取っていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

思い出という言葉に逃げてはいけない

少し雨が降った福島伊達。

代表渡邉が更新です。

公民を教えていると、

今の政治の動きに質問がきます。

政権与党にしても、

野党にしても、

新党にしても、

子ども達は疑問符がついています。

正直、わたしも。

「結局、総理大臣になるためでしょ」

返す言葉がありません。

もっと、国民を見た政治をしてほしいと願うのは、

大人ばかりではないようです。

 

さて、梁川中はテストが終わりました。

お疲れ様。

昨日まで、多くの子が勉強に来てましたけど、

今日は少なめです。

しかし、今日も変わらず自学に励む受験生。

今日のテストの反省をしている子もいます。

今週末の新教研に向けて準備をする子もいます。

恥ずかしながら、提出物を仕上げている子も。

 

目的はいろいろですが、

今日来ている子は、

伸びると思うのです。

テストが終わっても、ペースを変えないというのは

強さです。

すでに良い習慣が身体についているわけですから。

 

これから文化祭や合唱祭に向けた準備が始まります。

勉強する時間を意識的に確保してください。

準備を言い訳にしないでください。

 

思い出を作ってください。

でも

思い出に逃げないでください。

 

テスト対策勉強会 「うさぎとかめ」じゃダメなんです

秋晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今週は研修を受けてまして

9時から17時までの座学がありました。

もちろんその後

塾の業務もあったので、

疲労困憊。

今朝は長めに休みました。

まだまだ疲れは取れませんが

精神的には充実しています。

しかし、

ちょっと足が痛いのが心配です。

 

さて、テスト対策勉強会もいよいよ大詰め。

終わったテキストを何度も繰り返して、

塾のワークに挑戦していってくださいね。

 

テスト直前の土日になって、

急に来だすような

たわけモノは論外ですが、

この時期、学校の提出物が終わってない人は

イカンのですよ。

「大丈夫です。テスト前には終わりますから!」

うーん、

厳しいことを言いますが、

それじゃ伸びんのですよ。

(「空想科学読本」より。内容とはあまり関係ありません)

童話「うさぎとかめ」のように

本人は亀のようにこつこつやっているんだと思います。

悪いことではありません。

油断してゴールできなかったウサギよりは。

 

でも、いつまでも亀のままでいいんですか?

 

私はみんなに、

油断しないウサギになってほしいんです。

勝負に油断はあってはならないんです。

全速力で、全力で、

テスト範囲の勉強を終わらせてほしいんです。

 

1度目は提出するための勉強になっている人がほとんどです。

間違った問題に、正しい答えを書いて終わり、

そんな人も多いんじゃない?

それって、できるようになってないよね。

 

そのあと、できなかった問題をできるようになるまでやって

初めて点数になるんです。

 

つまり、提出できる状態は

中間地点なんです。

だから、そこから時間が必要なんです!

 

まずはこつこつがんばる亀を、

次に油断しないウサギを、

さらに

サラブレッドでもチーターでも、

どんどん進化していってくださいね!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ