県立Ⅲ期、低倍率でも不合格があります
投稿日:2019年3月27日
曇ってきた福島伊達。
代表渡辺が更新です。
午前中は快晴だったのに、
気付けば風が強くなって曇ってきました。
気圧のせめぎあいなんでしょうかね。
梁川と保原でも天気が違うときがありますが、
急な風、急な雨には注意ですね。
春休み中は講習もあるので、
自分のルーティンも変則です。
今日は授業がないので、
事務関係の他に掃除をしました。
さらに水曜なのでルーティンの水回り掃除の日。
シンクやトイレをいつも以上にキレイに。
あの洗剤のいらないスポンジ、
いいですね。
気になる汚れもピカピカです。
さて、福島県立高校入試の
Ⅲ期選抜試験合格発表が行なわれました。
今年は受けている塾生はいないですが、
やはり気になる情報です。
志願者を見ると、
多くはありません。
私立高校への進学者が多いので、
倍率も低いものになります。
全日制の募集定員は1405人ですが
志願者は210人。
倍率は0.15倍。
志願すれば誰でも受かりそうですが、
そうはいきません。
倍率が低くても不合格の人がいます。
3年間の評定や出席日数などが影響するからです。
各高校側から要求される学力があります。
それを満たしていなければ、
低倍率でも不合格になります。
全日制でなくても、
定時制や通信制などの門戸は
開かれています。
出席日数が心配な場合は、
私立高校などにも相談を重ね、
対策をとることで
合格する人もいます。
勉強がしたい、
高校卒業の資格がほしい、
となれば
色々手立てはあります。
しかし県立高校の全日制に行きたいと
望むのであれば、
しっかり準備が必要だということです。
「Ⅲ期選抜がある」と
高をくくっていると
大変です。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!