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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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雪景色

雪景色の福島伊達

昨日の夜、

「まだ雪は降ってない。

 これから積もるんだろうか。」

とツイートしましたが、

朝起きたら

積もってましたね。

家でも雪かきをし、

塾でも雪かきをし、

体を動かしましたが、

明日あたり筋肉痛になりそうです。

 

とりあえず、

災害級の大雪は避けられたようですが、

春になるまでは

なにかと心配です。

【警報が出たら休校】の心構えで

安全を守りたいと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

やりがいか労働環境か

雪の予報の福島伊達

今夜から降り出すとか。

日本海側はそれこそ大雪らしいですね。

帰り道、注意しないと。

明日も、雪かきかな。

 

さて、国家公務員の倍率が

また下がったとか。

国家を良くしたいという志は高くても、

政権に捻じ曲げられると感じれば、

萎えてしまいますよね。

同じように、

教員採用試験の倍率も。

学校の先生という仕事は、

子どもたちの未来を育む

やりがいのある素晴らしい仕事だと思います。

それでも、

残業代の不支給や部活動の課題を知り、

他の民間の仕事と比べた時に、

選びにくい仕事になっているようです。

 

どんな仕事にも苦労はあります。

ただ、その苦労の質が

もはや耐え難いものになっていれば、

なり手は自然といなくなります。

たとえ、それが

なくなってしまっては困る仕事でも。

 

子どもたちが憧れる

素晴らしい仕事には、

それに見合う、

素晴らしい環境であってほしいと思います。

 

まずは、

自分の労働環境から変えないとですけど。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

正しいデータ、正しく活用

曇り空の福島伊達

福島県議会が開催されています。

学力調査の結果をもとに、

学力向上に効果のあった事例を

紹介、共有していく、と報じられていた。

すべての議事録やデータのとり方が分からないので、

事例の紹介や共有に効果があるか、

疑問に思っています。

というのは、例えば

データAが昨年の5年生で

データBが今年の5年生だとします。

この二つを比べただけでは

向上したかどうかは分からないからです。

数値化されたデータは

様々なことを明らかにしますが、

読み解いて活用するのは

簡単ではありません。

 

国交省で統計データの改ざんが行われたとか。

データが改ざんされたりしたら、

正しい判断ができなくなります。

せっかくデータを集計しても、

何の意味もありません。

 

政治でも勉強でも、

正しい数字を知ることは、

正しい活用につながると考えられます。

景気が上向いている数字、があれば

税金を取ろうとするだろうし、

反対に景気が悪ければ、

公共事業を増やすだろうし。

分野ごとに点数を見ていけば、

苦手な分野に力を入れるだろうし。

結果によって、行動が変わっていきます。

 

なんとなく、でも

伸びたり、下がったりはしますが、

数字を味方につけると、

より良い効果が生まれます。

数字を活用していきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

来年度の準備

冬雲覆う福島伊達

夜になって雨が降っているようです。

路面が濡れて光って見えます。

帰りに凍らなきゃいいなぁ。

 

さて、鬼が笑うと言われながらも、

来年度のこと、今後のことを

考えずにはいられません。

現在、新しい取り組みに向けて準備中です。

昨日は、研修を行いました。

子どもたちのために

新たなチャンネルを作るわけですが、

自分もやってみようかな、と思っています。

自分自身もチェンジのチャンスですな。

 

最近好きな言葉は

「今が一番若い」です。

若い時と比べて

無理がきかなくなっているのは事実。

来年はもっと動けなくなる。

だったら、

今が一番初め時。

子どもたちに負けないようにがんばろ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

ちょっと難しいがちょうどいい

快晴の福島伊達

今夜はふたご座流星群ですね。

夜中の2時過ぎから明け方なので、

ちょっと大変ですが

1個でも見れたらいいですね。

 

さて、日々の授業を受ける中で、

たくさんの問題に触れるわけですが、

自分自身で難易度を意識して

問題を解いていくことはなかなか難しいものです。

基礎的な問題は絶対に必要ですが、

一定のレベル以上にはなりえません。

かといって

難しい問題ばかり解こうとしても、

先に進むのは簡単ではありません。

だからと言って

出来なそうだからやらない、では

成績は上がりません。

 

難易バランスよく触れていってほしいのですが、

せっかく塾に来ているのですから、

難しい問題に挑戦してほしいと思っています。

簡単な問題ばかりでは味わえないのが、

難しい問題を解ききった気持ちよさ。

これを知ると、

次へ、次も、と

どん欲になっていきますから。

 

最初はできないでしょう。

はじめのうちは

ヒントを求めてくるでしょう。

自分一人でできるかな、と思っても

間違うこともあるでしょう。

でも、そのうち

自分一人で全問正解になんてなると、

もう、楽しくて仕方がなくなります。

 

今の自分には、

ちょっと難しい、が

ちょうどいいんです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

伊達市は子育てに手厚い、のに

小雪舞う福島伊達

積もるほどではないけれど、

雪雲が西の空を覆っているせいか、

飛ばされた雪が

目の前を舞います。

 

さて、福島県浜通りにあるいわき市。

県北の人間からすると、

すごく遠い印象がありますが、

その分、いわきにしかない魅力を感じて

足を運びたくなる場所です。

最近、いわき市長が変わってから、

なにかと注目を集めています。

福島大学の事務局出身ということもあり、

教育に力を入れている印象があります。

また、今話題の十万円給付についても

現金で行うと、早々と宣言。

都市圏、関東圏からもアクセスしやすい環境を生かし

変化しようという姿勢を感じます。

 

さて、伊達市の魅力は、というと

福島市や郡山市と比べて、

伊達市は子育てに手厚いんですよね。

医療費は18歳の年度中まで無料だし、

幼児期から一貫して子育て支援をする

ネウボラ精度だって画期的だし。

なのに

知られていないことが結構多い。

もっとアピールしてほしいなぁ。

 

取り組んでいることならば

もっともっとアピールして、

広く知ってもらえれば、

伊達市っていいなぁ、と

考えてくれる人が

もっともっと増えるんじゃないかな。

 

発信力の差って、

ちいさくないな。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

友人との時間

晴れの福島伊達

バタバタとしております。

昨日は久しぶりに

大事な仲間、友人との時間を過ごせました。

仕事の話ももちろんですが、

地域の話やプライベートの話まで広がり、

少し気分が楽になった気がします。

 

友人ならではの視点が

本当に助けられます。

ありがとう。

 

まず、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

歳をとれば

曇り空の福島伊達

昨日は、仕事終わりの挨拶もできず。

私用でバタバタしておりました。

 

この歳になると、

自分の仕事だけに専心して、

というわけには

いかなくなってきました。

 

父母から、

感謝され、謝られ、するたびに

自分の力がもっとあったらなぁ、と

無力感を覚えます。

 

いつか行く道、と言いますが

まだまだ先と思っていたら

意外とそうでもないんだろうな、と。

 

塾で、子どもたちと

一緒に過ごす時間が、

とてもとても

幸せに感じます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

車の両輪

曇り空の福島伊達

それほどは寒くないけど、

空気が乾いている感じがします。

 

さて、受験生たちも乾いてきました。

もっともっとと、どん欲になってきています。

勉強時間が増え、勉強量が増え、

質が高まり、理解が深まっています。

「入試の過去問」と「基本問題のテキスト」

どっちが点数を伸ばしますか?

と質問されることがありますが、

どちらかではなく、

両方大事だと考えてください。

 

それらは、ちょうど車の両輪のようなものです。

どちらか一方では、うまく進みません。

基本問題ができなければ、

入試問題は解けません。

だからといって、

基本問題ばかりでは、

伸びていきません。

入試問題に取り組んで、

実践力がついていきます。

ただ、入試問題を解く中で、

やっぱり弱点や、穴や、苦手分野が見つかります。

そうしたら、

もう一度、基本問題に戻ればいいんです。

 

基本→応用→基本→応用→

この繰り返しが、

学力を確かにしていきます。

ある子は歴史が苦手です。

歴史の入試問題を解くこと、

歴史の一問一答を解くこと、を

毎日の課題にしています。

また、ある子は理科の点数は取れるものの

電気の分野ができていません。

そこで、今一度電気の単元をやり直しています。

別な子は、古文の問題を

1年生、2年生のテキストから復習しています。

 

問題を見ただけで、

答えが分かる裏技、なんて

持っていません。

地道に愚直に泥臭く、

自分の能力を高めていってください。

楽して手に入れた力は

失うのも早いもんです。

今の苦労は高校生になっても、

きっと役に立ちますから。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

みんなが帰った後に

雨の福島伊達

浜のほうは風が強いようですね。

中通り北部は、

荒天というほどではありませんが、

冬の嵐にならないことを祈ります。

 

さて、塾生や保護者さんから

「先生は何時からいるの?」

「何時まで塾にいるの?」と

言われることがあります。

皆さんいわく「いつもいるよね」だそうです。

大体12時過ぎから23時過ぎまでいます。

学童や塾生はもっと遅く来ますし、

もっと早く帰りますが、

その間も、いろいろやっています。

塾生がいない時間、

1人の時間になってからが、

自分の勉強時間だったり、

経営面について考える時間だったりします。

塾生がいても、

いろいろ経営面の仕事はありますし、

問題を解いたりしますが、

子ども達がいる時は

子どもたちが最優先になります。

誰もいない時間に、

問題と、数字と、自分と

やっと向き合うことができるんです。

 

その時間は

仕事のようで、

仕事じゃないような気がします。

仕事だと言い切れないけど、

仕事に関わってくる気がします。

効率の観点からすると、

悪いんでしょうね。

割り切って、

やらない、という選択だって

子どもたちの前でもやる、という選択だって

できるわけですから。

 

学童の指導員と塾の講師と経営者

いろいろやっていれば、

いろいろ時間もかかります。

体が動く限り、

がんばらねっか。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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