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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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夏期講習5日目

曇り空の福島伊達

ロングスリーパーの自分にとって、

講習中は睡眠不足になります。

朝起きた瞬間から

すでに眠いです。

瞬きをすると寝そうで、、、

さて、宿題の質を変えよう、の話。

受験生、ですから

まじめに宿題をやってはいるようですが、

それじゃ成績上がらないよ、と

声をかけざるを得ない生徒が

ちらほら、いや、結構います。

 

理科や社会では、

忘れている知識も少なくないと思います。

調べながら答えを書くこともあるでしょう。

だとしたら、

間違った問題を再度解くように、

調べてできた問題も再挑戦してください。

 

調べて分かる、も大事ですが、

入試では調べることはできません。

まず、頭に入れること。

そして、正しい答えを導くこと。

頭にインプットしていかなければ

テストで正解することはありません。

 

出来るふりをするのはやめましょう。

 

さぁ、いきましょー♪

夏期講習4日目

曇り空の福島伊達

通勤中、雨が降ってきました。

散歩に行けるか心配です。

昨日は梁川校が休みだったので、

町の夏祭りをお手伝いしてきました。

塾生が太鼓をたたいてくれたり、

講師の先生がボランティアとして

手伝ってくれたり、

卒業した塾生が声をかけてくれたり、

久しぶりに楽しい夏を過ごせました。

今日は梁川校が開校開所、

保原校は休校となっております。

さて、今日から県立高校の

体験入学となります。

物見遊山になるくらいなら

行かなくてもいいと思いますが、

せっかく貴重な時間とお金を使っていくのなら、

何か得るものであってほしいと思います。

感染拡大傾向にありますので、

しっかり予防をしてください。

 

個人的な意見ですが、

職業科の学校ならば、

中学校とは違う学びがたくさんありますから、

体験入学も分かるのですが、

普通科の高校の場合、

必要なんですかね。

大学進学実績なんかはHPで確認できますし。

右に倣え、で全部の高校がやらなくても

いいような気がしてなりません。

 

志事すんぞ!

夏期講習3日目

晴れの福島伊達

昨日の梁川校は18時までの開校

学童の閉所に合わせて帰ろうかと思ったら、

勘違いした塾生が自学に。

しかも3人。

ごめん、特別時間割確認してね。

今日は、午後からの開校。

午前中は事務仕事と掃除をしてました。

 

さて、夏期講習3日目。

宿題をやる、その中身を改善しましょう。

間違ってもいいけど、

必ずやり直しをしてできるまでやろう。

出来ないものを、出来るようにするのが

この夏の課題。

そこまでやってなければ、

宿題をやったことにはなりません。

 

結果は積み重ねたものでできるならば、

いい加減を積み重ねれば

望まぬ結果が。

険しいけれど最善を積み重ねれば、

望んだ以上の結果が。

さて、

あなたはどちらを積み重ねますか。

 

志事すんぞ!

 

夏期講習2日目

雨の福島伊達。

4号線は普段より混雑していました。

さて、夏期講習初日はやっぱり緊張しますね。

心身ともにヘトヘトでした。

反省点もたくさんありました。

生徒たちの中にも、自分の中にも。

生徒たちは学力で向上、

自分も教務力で向上を目指して

講習中に改善させんぞ。

 

例年、宿題をやらないと授業に入れないのですが、

昨日の段階で、ちゃんと終わっている子も。

すごくいいです。

まずは宿題を終わらせて、

できるを積み重ねてください。

 

学童の子どもたちも

夏休みの友は終わらせた子がいます。

今日中にほとんど終わるかな。

 

提出物、宿題を

さっさと終わらせる習慣を

早いうちに身につけてほしいです。

 

さぁ、いきましょー♪

夏期講習初日

曇ってきた福島伊達

今日から夏休みとなります。

ということで、朝から夏期講習、学童の開所です。

夏休みは受験生にとって天王山と言われます。

講師としても踏ん張りどころ。

自分としては体力との勝負です。

だんだんと体がもたなくなってきてますから

寝不足に注意しながら頑張らないと。

そして、感染症が爆発的に増えてきています。

しっかりと予防していきましょう。

 

受験生だけでなく、

中1中2そして小学生も

日々向上の夏にしていこうね。

さぁ、いきましょー♪

ベーシックインカム

晴れの福島伊達

久しぶりに暑いです。

明日からの夏期講習を前に

忙しく準備をしています。

 

さて、ベーシックインカムの議論が出てます。

生活への安心を図るため、

一定の所得を政府から与えるものです。

財源は税負担となりますから、

所得税や消費税の税率は

高くなると考えられます。

生存権を守り安心して暮らすために

すべての国民に毎月給付をしていく。

それによって

社会生活への不安は解消される、

という考えらしいです。

心身に不安を抱える人にとって、

このような制度は

ありがたいものだと考えられます。

 

ただ、この制度が実現したとして

誰が「働く」のでしょうか。

特に食料供給は成立するのでしょうか。

働かなくても所得を得られるとすれば、

農業をしなくても所得を得られるとすれば、

誰が作物を育てていくのでしょう。

そこが、分からない。

 

所得があっても、

食べるものがなければ

生きていけないわけで、

農業を守る政策のようには思えないのです。

外国からの輸入も、

いつでも上手くいくとは限りません。

ある程度、自給率を高めていかないと

足りなくなってからでは

遅いと思われます。

 

国民の生活への不安を無くすという政策では

ベーシックサービスの方が

いいのではないかと思えてきます。

医療、福祉、教育に関する支出を

国家が負担するという考えです。

 

まだまだ議論が必要な話題だと思いますが、

生活からの不安から解消されるとすれば

生きやすいだろうな。

 

志事すんぞ!

夏、子どもたちの変化

曇り空の福島伊達

三連休は、塾に来ないで

自宅で仕事をしていました。

ついでといっては何ですが、

デジタルデトックス的に

SNSからも離れて行動してみました。

さて、今週からいよいよ

夏休みが始まります。

夏期講習会も併せてスタートとなります。

今から楽しみでなりません。

 

夏期講習会のように長い休みに

一緒に勉強をすることによって、

子どもたちが大きく変化するのを

見てきました。

1学期とは違う、

受験生にへの変化。

その変化を目の当たりにできることが

毎年楽しみでなりません。

 

今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。

志事すんぞ!

夏休みのお出かけ

雨の福島伊達

これから強く降るところもあるとか。

気を付けていきましょう。

 

さて、まもなく夏休みです。

感染拡大傾向ではありますが、

たくさんの思い出を作っていただければと

願うばかりです。

自分は仕事に迷惑が掛かりますので、

遠出することは避けていますが、

人のいないところに

出かけることができればと思っています。 

家計に占める教育費のかけようで

学力差が生まれる、と言われますが、

塾や教材にかけるだけでが

教育費ではありません。

お子さんと一緒に

動物園や美術館、博物館といった

施設に行くことも、

キャンプや潮干狩りといった

体験活動をすることも、

非認知能力を高めるチャンスです。

夏休みはぜひ

お子さんと楽しんでいただければと思います。

 

現在、伊達市の梁川美術館では

星野富弘展が開催されています。

お体が不自由ながら、

口を使って絵を描かれています。

また、これから開催予定ですが、

会津若松市の県立博物館では

新撰組展が開催されます。

幕末に名を残した新撰組。

会津と深いゆかりがありました。

京都と会津でしか見ることができない

貴重な資料を見ることができます。

私は絶対見に行きます。

 

こう考えると福島には

見るべきものがたくさんありますね。

いわき市のアクアマリン

猪苗代町の野口英世記念館

白河市の小峰城、

二本松市の霞ケ城、

会津若松市は鶴ヶ城、

原町の桜井古墳(前方後方墳)、

滝根町の鍾乳洞、

ここに書ききれないほどです。

 

出歩きたくなりますね。

、、、夏期講習頑張ります。

 

志事すんぞ!

 

低所得家庭の小学生男児

曇り空の福島伊達

今週末は雨がひどくなるとか。

災害にならないことを

祈るばかりです。

さて、感染症の拡大によって、

学校教育の現場では学級閉鎖が断行、

リモートによる授業を行いました。

それによって、学力にどう影響したかが調査され

結果が報じられました。

注目されるのは

学力低下は「低所得家庭の男子小学生」

という結果が出ました。

 

この結果をどう見るか。

年代と性差の特徴として、

男子小学生の方が

宿題や勉強をしない傾向にあります。

かくいう自分もそうでした。

女子の方が、まじめに勉強していました。

低所得家庭、に関しては

対義の高所得家庭の対策の行動を見てみると、

テキストを買い与えたり、

塾などを活用したり、

学習環境を整えていたため、

学力低下を引き起こさなかったと思われます。

低所得家庭では、

そういった対策を打てなかったのではないか、

と考えられます。

 

やはり、日々の学習環境を整えている

公教育の存在は大きいと改めて感じます。

だとすれば、

今後、また感染が拡大した時に、

どのようにサポートすればいいかも

見えてくるのではないでしょうか。

 

当該学年の学習事項を

オンラインやテレビによって

配信することも1つでしょう。

復習反復が可能な

アプリでも、プリントでも

政府の費用で受講を可能にする。

テコ入れすべき対策が分かったわけですから

政府もうまく対策が出るのでは、と

期待するところです。

 

経済格差による学力差を

広げないために

できることはまだまだありそうです。

 

志事すんぞ!

 

 

えせ宗教

強い雨の福島伊達

昨夜の埼玉、今日の仙台でも

強い雨となっております。

学習塾、志学白雲館

放課後児童クラブ、はくうんかん児童クラブでは

万が一の休校の時にLINEを活用しております。

時間割、年間予定表などに記載してあります

QRコードを読み込んでいただきますと、

ご連絡が入ります。

ご活用ください。

さて、前首相への凶行の背景に

某宗教団体への怨恨があったとか。

ワイドショーを見ていると

某宗教団体の所業が明らかになっていきます。

身の回りに起こる不幸は

先祖のせいであったり、

信仰心の足りなさであったりすると

考えているようです。

そして信仰心の表れとして

物品を購入させられる。

バカみたいな話です。

 

だったら、仮に

私が、その教団の方をぶん殴ったら、

殴られた信者さんは信仰心が足りなかった、

となるんでしょうか。

 

宗教は幸せになるためにあるはずです。

物理的な豊かさだけでは埋められない

精神的な充足を求めて

神であったり、仏であったり、

人知を超えた何者かに

救いや平安を求める。

決して、不幸になるために

信仰があるわけではないと思うのです。

 

もちろん、お布施やお賽銭といった

喜捨も必要でしょう。

だからといって、

壺やら偶像やらに

法外な値を付けて売りつけるのは

その宗教団体の思想姿勢を

もっともよく表した行為だと思われます。

 

特定の宗教を信仰することはありませんが、

日本的な仏教と神道の中で生活をし、

キリスト教に触れ、

今に至っています。

宗教的な話を聞くのも大好きです。

だからこそ

えせ宗教は大嫌いです。

 

意外と近くにも

こうした輩がいるんだと

注意をしなきゃなんですね。

 

志事すんぞ!

 

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