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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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テスト対策 三者懇談 東京マラソン

晴れの福島伊達。梁川校から更新です。

本日は三者懇談という事で、すでに両校開放中です。

自学も今日は6時くらいまでとなりますので、

時間の限り頑張りましょう。

 

さて、今日は東京マラソンですね。

facebookで友人が意気込みを語っていました。

 

昔は毎日10キロ走っていたものですが、

足を悪くしてkら走るとか、運動そのものから遠ざかっています。

同世代の友人たちが無事に完走できることを祈っています。

 

そういえば、M先生も大学の授業で今日から蔵王でスキー合宿とか。

4泊ですって。うらやましい。

スキーも行ってないなぁ。

 

来年度は運動しようかな。

ゴルフ誘われてるんだよなぁ。

むむむ。

 

よし、充実した志事すんぞ!

さぁ、いきましょう!

テスト対策 大学なのに四捨五入のお勉強?

いい天気だった福島伊達。梁川校から更新です。

福島西高校のデザイン科の作品展を見て、

三者懇談をしていたため、この時間の更新となってしましました。

 

明日も引き続き、三者懇談ですので、

自学もそれに合わせて9時半から6時までとなります。

ご注意を。

 

さて、文科省が教育水準の低い大学へ改善指導をしているという報道があった。

アルファべットや辞書の引き方

割合や四捨五入を大学でやっている、とか。

 

それって大学か?

 

自分の興味関心にしたがって、

追究するのが大学だろう。

 

いつから、小学校の単元の補習をするようになったんだ?

大学のという名の、小学校再履修じゃないか。

 

勉強をするうえで、分からない所まで戻るというのは悪いことではない。

しかし、それを大学でしなければならないのでは

研究や追求はできない。

 

自論として、大学を減らすことが大事だと思っている。

力がない学生を囲うだけの場所に、補助金は使うべきではない。

学生も、力がなければ諦めるということも考えなければならない。

誰しもが大学に行けるというばかげた状態が

早く改善されることを望む。

 

テスト対策 選挙権を与えるにあたって判断力も養おう

幾分空気が温んでいる福島伊達。梁川校から更新です。

Ⅱ期試験の中間倍率が発表となりました。

雑感を。

南高校の幾分加熱しすぎた人気がおさまった。

西高の数理が試験方法の変更で人気上昇。

商業、工業、明成は学科によるばらつきが大きい。

これで終わりではないけれど、ほぼこの形かと思われる。

発表を受けて、子どもたちの意識が決意に変わっているのを感じる。

万が一心配な点があれば、いつでもご相談ください。

 

さて、先日18歳から選挙権与えられるという事をtweetしたところ、

「権利を与えるならば、判断の仕方も教えていかなければならない」とコメントをいただいた。

権利と責任を与えるならば、判断力がないといけないという事です。

 

これからの日本を背負うのは若者なのだから、若者の意見が政治に反映しなければならない。

そのために、18歳から選挙という権利と責任を与えるというのは

歓迎すべきことだ。

 

しかし、年齢に制限がある理由を考えてみると、

若年ゆえに思慮分別が浅く、判断力にかけるところがあるというのが理由だったはずだ。

今の若者には十分な判断力が備わっているのかというと

個人差が大きすぎるように感じる。

社会に対して、問題意識を持って行動を起こせる人もいれば、

逆に自分が楽しむことに目が行き、周囲への配慮が足りない人もいる。

 

その差はなんだろうか。

 

私は保護者と子どもとの関わりの度合いだと思う。

 

先のコメントをくださった方は

「テレビを見ながらでも、会話を通して大人の意見を伝え考えさせる機会を作るべきだ」

とおっしゃっていたが、それをご自身で

「昭和的なのかな」ともぶんせきしていて

確かに、そうかもしれないと感じた。

 

皆でテレビを見る機会がはたしてあるだろうか。

 

部活動や塾に行っている時間と生活時間がかぶれば、

テレビを見る時間も違ってくる。

当然見る番組も違う。

家長がテレビ番組の決定権を持っていることすら考えにくい。

もし見たいテレビがあれば、自分の部屋のテレビを見る、

ワンセグ機能を使った携帯を利用こともできる。

個々人がそれぞれの時間、それぞれのテレビ機能を利用して

好きな番組を見ていれば、

意見の交換などはあり得ない。

 

つまり意見の交換をする場を意識的に作らなければならないという事になる。

 

別にテレビを見ている時に限った事ではない。

新聞を読んでいて、

読書中に、

お手伝いをしながら、

車の中で、

関わろうとすれば、出来ることがある。

 

私も、昔、父母の運転をしていた時にいろんな話をしたのを思い出す。

政治経済、友人関係、将来のことそういったことが

うるさい時もあったけど、今思うと大事だったなぁ。

 

父母との会話や周りの大人の方の意見が

決して一つではないにしても、

新鮮な学びだった。

 

こういった会話を通して子どもたちは

価値観を作り出し、個々人の判断力へとつながると思うのです。

 

これをご覧の保護者様には、ご自身の意見をぜひお子様にお伝えください。

そして、塾生諸君はお父さんお母さんなど周りの大人に、

分からない事をどんどん質問してください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 子どもと貧困の問題 何ができるか思案中

曇り空の福島伊達。梁川校から更新です。

なんか寒い。三寒四温といいつつも、まだ冬ですね。

あったかくなってほしいものです。

 

子どもの貧困と格差の問題が話題となっています。

白雲館でも母子未来支援として、母子父子家庭の入学金月謝等の減免をしています。

全くのゼロにすることができないところに不甲斐なさもありますが、

自分たちにできるところから奉仕していきたいと思っています。

 

生活の困窮した家庭では教育にかける費用が少ない。

あるデータでは、家庭の支出から教育にかける費用が

前年比でマイナス8%以上となったそうです。

アベノミクスで好景気なのは輸出産業だけで、

中小企業、地方企業にはまだまだ恩恵はなく、

全体としても給与賃金がマイナス2%以上になっているということは

消費者に景気回復の実感はまだまだ訪れるわけもありません。

それでは教育にかける費用も当然減るでしょう。

(もちろん、データですから違った見方も必要です。

少子化なので、教育費が減って当然であるとも言えるわけですから。)

 

子どもの貧困が、高校進学大学進学の道を狭め、

低賃金で働かなくてはいけない状況を作り出している。

そして、その連鎖が断ち切れない状況を生み出している。

 

許される格差も世にはあると思いますが、

格差から努力によって抜けられない状況というのは問題です。

 

努力をして抜け出せる環境づくりというものが求められるべきです。

 

努力をしない人は、残念ですが、その状況に甘んじてください。

ですが、現状を変えたいと望む意思のある人には、

場所を提供していきたいと思うのです。

 

今まだ、白雲館として何ができるとも言えません。

ですが

教育が未来を変える力を持っていると信じています。

学校や地域が教育の力で

身近な社会を変える事例はたくさんあります。

私たちもその一助となりたいと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 正直な結果

雪が降ったり、止んだりの福島伊達。保原校から更新です。

午前中に大雪注意報が出ておりました。継続中です。

万が一警報になった場合は休校措置としますので、

HPやtwitterをつどご確認ください。

 

現在まだテスト対策中ですが、

テストが終わったところは返却が始まりました。

正直な結果が出ていると思います。

 

正直な結果とは、

何を意識して勉強しているか、です。

提出物を終わらせることを主眼においていると、

テスト前日までに提出物を何とか終わらせればいい、という意識となります。

ですから

復習などできるはずもなく、点数には跳ね返りません。

 

点数を取ることを主眼においていると

提出物を何度も繰り返すようになります。

また定着を図るために他のテキストに挑戦するようになります。

結果として満足のいく点数に近づきます。

 

同じ勉強時間をやっても差が付くのはそこなのです。

 

ましてや勉強時間が違えば違って当然なのです。

 

やってなければやらなければいけないし、

やっていてもやり方を間違っていたら直さなければいけない。

一度に全部はできない。と思う。

挑戦し、時に成功し、時に失敗し、培っていかなければならない。

だから、一回一回のテスト対策が勝負なのです。

 

さて、保原はまだテストが終わっていません。

がんばりますよ!

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 義に悖ることは誰であれ許さんよ

曇り空の福島伊達。保原校から更新です。

今日は朝から地震の多い日です。

余震があるかもしれませんから準備は怠りなきよう。

といいつつ、ガソリンがない。帰りに入れねば。

梁川中はテストが終わりましたが、

桃陵、松陽、各高校はまだですので、

テスト対策は続いております。

 

塾を開いて初めて入ってきてくれた1期生が遊びに来てくれた。

そうか、もう8年もたつのか。

あれからいろんなことがあったなぁ。

こうして、事あるごとに遊びに来てくれるのはとてもうれしい。

彼らがいつまでも成長を見せに来られるよう、ずっと塾をやって生きたいな。

 

さて、話は変わって、友人から相談事をうけた。

義に悖ることだと思ったので協力する。

 

世の中自分と他人しかいないわけで、

自分を大事にするということと、

他人を大事にするということは同じことです。

 

それができないようであれば、正すしかない。

 

世の中、間違ったことはたくさんある。

もちろん、自分自身も多くの過ちを繰り返す凡人でしかない。

だからこそ、

痛みを覚え、後悔しているからこそ、

諭すこともできる。

 

よし、志事しよ。

さぁ、いきましょー!

テスト対策 小学校のエアコン問題

風が強い福島伊達。梁川校から更新です。

梁川中は今日が学年末。勉強したことができればいいね。

保原校はしばらく対策が続きます。

また、高校生の学年末も頑張っていきましょう!

 

さて、埼玉県所沢市で行われた住民投票で

小学校にエアコンを設置するか是非が問われた。

結果は賛成票が多かったものの、投票率が1/3を下回り

法的拘束力に欠けるものとなった。

 

報道を聞いて、問題はそこか?と疑問に思ってしまう。

近くに自衛隊の基地があって騒音がひどいから、真夏でも窓を閉めなければならない。

窓を閉めれば当然暑い。

だからエアコンを設置してほしい、という流れ。

 

空調が整っているのはありがたいことだ。

特に体温の管理が難しい子供や老人のいるところでは

配慮が必要だと思う。

 

一方で、機械に頼りきりになることが良いとも思えない。

夏には夏の過ごし方というものがあって

暑さを乗りくる術を知るのも大事だと思う。

 

だから、エアコン設置自体の賛否を問うても

価値観の差が出てしまうだけだ。

 

そもそもの問題は騒音。

 

国防に当たる自衛隊が不必要だとは思わないが、

所沢の小学生だけが、

その騒音と暑さを我慢しなければならないのかと言えば

平等ではないだろう。

 

市長は財政面から難しいと言っているが、

なにも地方自治体が行うべきことではなく、

自衛隊を管轄する国が行えばいいだけである。

 

国の財政に余裕があるとは思っていないが、

見直すべき財政があるはずだ。

 

騒音の問題は結構身近なもので、

生活習慣の違いから深夜に出る音もあるし、

幼稚園や保育園、小学校などから出るものもあるだろう。

出す側も出される側も、お互いを慮ることが必要だと思う。

 

しかし、今回は国策が与えた音。

であるならば、国に積極的な対応をしてもらいたい。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 範にならねば

風の強い福島伊達。梁川校から更新です。

テスト前の日曜日。最後の日曜日をどう過ごすか。勝負ですね。

早速みんな頑張っていますよ。開校と同時に飛び込んでいます。

そういう頑張っている姿をみていると

受験生になっても大丈夫だな、と思わされます。

逆に来ていない塾生に関してはすごく心配ですが。

 

今月の三者懇談では、きちんとお話ししなければいけません。

 

辛いことから逃げてはいけないのは、

大人も同じで、

私自身とて、同じです。

 

俺がもっと範を示さないといけませんね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 Ⅰ期内定発表と新教研返却

風が強い福島伊達。梁川校から更新です。

雪はやんでいますが、今少し天気は荒れそうです。

 

今日もお問い合わせ、体験のお申し込みがありました。感謝です。

早速、今日から体験していただいています。今もいます。

白雲館は授業だけでなく、自学ができる塾です。

そこを体験せずして、うちは語れませんのでいいタイミングだと思います。

 

さて、Ⅰ期試験の内定者が正式に発表されました。

福島県教育委員会のHPを参照してください。

進学校は予定通りの内定者数。

中堅校予定よりも多くとっている傾向にあります。

また、これは個人的にはいいことだと思いますが、

1倍を切った高校では、本来全員が合格になるはずですが、

高校側が求める評定や能力に足りていないと判断したのか、

不合格者が出ているという事です。

 

当日の小論文・作文・面接の準備が足りなかったのか、

それとも評定が基準に足りていなかったのか、

原因は様々だと思いますが、

Ⅰ期試験は、まず評定ありきだということです。

中1・中2の内申点が合否を左右するということです。

中3になってから受験が始まるのではなく、

中1の中間テストから、積み重ねなければならないという事なのです。

 

定期試験の勉強が、より意識的になればと思うので、

この辺も話して、モチベーションを高めていきたいですね。

 

教育委員会の発表を受けて、最後の新教研を返却しました。

目標点数に達している人、ギリギリの人、勝負をかける人、それぞれです。

基本的には本人の意志を尊重します。

十分いけるのに下げる選択をする人もいますし、

足りないけれど勝負をかけたいという人もいます。

 

大事なのは後悔しないこと。

迷わない事と言ってもいい。

 

危ない時は危ないと言います。

それでも、

行きたいという意志のある人は最後に逆転することも多いです。

 

逆に大丈夫だろうと思っていても、

迷っている人の方が怖い。

 

意志あるところに道は通ず、なのかな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 「めんどうくさい」は禁句です

厚い雲に覆われてきました福島伊達。梁川校から更新です。

日本海側は大雪になるそうで、こっちまで影響があるのか心配です。

周知徹底ですが、警報が出たら休講です。

 

吉報が飛び込みました。

中1塾生の英検4級合格。

そして高校生の第一志望突破。

おめでとう!

 

中1の塾生は夜9時からでも自学に来ていた頑張り屋です。

難しいテストだと思ったのですが、乗り越えてくれました。

高校生もセンター試験の出願ミスがあり、はらはらしましたが、

なんとか本命第一志望を勝ち取りました。

 

今日は梁川中学校は、短縮掃除なしということで

早い段階から多くの塾生が自学をしています。

今の段階で来ていない塾生は遊んでるのでしょうね。

がっかりすると同時に心配でなりません。

 

昨日の授業で「めんどうくさい」と発言した塾生がいたので、

叱りました。

いい「めんどうくさい」と悪い「めんどうくさい」があるからです。

 

いい「めんどうくさい」とは

できる人が発言するめんどうくさいで、

到達するまでの苦労が分かっているから出てくる言葉です。

この言葉が出てくると、効率的な行動や考え方、工夫が生まれるので問題ありません。

 

しかし、悪い「めんどうくさい」は発言しただけで

成績が下降します。

何もしていないのに、何も結果として出ていないのに

「めんどうくさい」と発言したのは、上のそれとは大きく違います。

自学に来ない、家でもやらない、その挙句に出た「めんどうくさい」発言。

これは許せません。

 

人間を一番ダメにするのは、怠惰だと思います。

怠惰な心、怠惰が許される環境、悪循環しか生みません。

 

白雲館は怠惰を許す空気はありません。

 

やるべき時にやるべきことに最優先で取り組む、

時間管理、心のマネジメントを試験対策では身に付けてほしいと

先日の記事でもお話ししました。

めんどうくさいから逃げる、を繰り返すうちに

頑張り方を知らない人間になってしまわないか心配でならないのです。

 

塾だけが頑張る場だとは言いませんが、学生の本分は勉強です。

変化の多い社会だからこそ学び続けなければいけません。

「めんどうくさい」という言葉で逃げないようにしましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょう!

 

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