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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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ハロウィン(梁川校 穴澤)

buon giorno!

好きな調味料は醤油!梁川校 穴澤です。

ハロウィンが近づいてきましたね。

いつからか、日本でもハロウィンが盛り上がるようになりましたね。

わたしも去年からハロウィンを始めました。

去年は、息子にモンスターズインクのマイクの着ぐるみを着せて、わたしは白雪姫の衣装を着て、梁川校と保原校を訪れました。

その衣装のまま、梁川のヨークベニマルに寄ったのですが、周りの皆様にとても冷ややかな目で見られていたことを思い出しました。

が、今年も仮装します!(めげない!しょげない!泣いちゃダメ!)

いけいけリリーです。

当日、ハロウィンの合言葉、

「Trick or Treat!」

を言ってくれれば、ちょっとしたお菓子をあげますので、皆様ぜひ教室に自学においでくださいね。

ハロウィンは10月31日ですよ(^^)

本日の梁川校でのひとコマ。

先生がみんな、手が空いていなくて、でも、すぐ質問をしたかったYくん。

高校生の先輩の一人に声をかけ、教えてもらっていたようです。

きっと、今まで話したことはない2人だったと思うのですが、先輩に声をかけたYくん、そして快く教えてくれたHくん、勉強が2人をつなげたんだなーとほっこりしました。

Yくん、すぐに質問を聞けなくてすみませんでした!

明日も塾で皆さんを待っています。

がんばりましょうね!

教員削減? (保原校 斎藤)

 

 

こんにちは!

保原校の斎藤です☆

寒いですね~ いや~寒い。

布団だけでは耐えられなくなってきました。

そろそろ毛布を・・・。

 

食欲の秋のせいで、私は肥えていくばかりだし・・・。

なんだよ~秋め!秋のせいだ!

 

 

さて今日ツイッターでこんなニュースをみかけました。

財務省は、2024年度までに子どもの数がおよそ94万人減り、

クラスの数も減るという見込実を示し、

全国の公立の小中学校の教員の数を、

9年間で原則としておよそ3万7000人削減するよう求める方針を示したとのこと。

 

 

ん~、私個人の意見ですが、

減らさないほうがいいと思うんです。

減らすなら、部活のコーチや事務処理などをしてくれる方をもっと雇うべき。

学校の先生は、部活の顧問で土日はないし、テストの採点で残業は当たり前。

教員減らしたら、一人当たりの仕事量増えるのでは?

 

教員をもし本当に減らすことが決定するのなら、

少人数学級にするとか、子どもたちのためになる具体的な根拠

教員のためになる具体的な根拠を考えてほしいです。

 

一番いいのはその立場になってみることですが、

そんなことできませんからね。

たくさん話し合って、できれば現場を見に行ってもらいたいものですね。

 

 

新教研10月号返却から(代表渡邉)

秋晴れの福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

風さえなければ温かいんですが、冷たい風が北側から吹くようになりましたね。

日に日に山の色が変わります。

もう少しで、一年が終わんだなと、感慨深くなります。

 

さて、新教研テスト10月号の結果が返ってきました。

さっそく成績優秀者と偏差値アップの対象者の掲示物を作ったのですが、

優秀者として表彰対象になる人が毎月毎月増えてきています。

嬉しい結果ですね。

 

都市部と伊達市とでは塾の在り方が違います。

何が何でも進学校に上がらなければならないと、

コツコツ積み重ねてきている人が多い都市部に比べると、

中3の夏から受験勉強を本格化させるのんびり型の伊達市の塾生とでは

7月の段階で大きな違いがでます。

 

中学校でトップ層にいたとしても

いざ新教研テストを受けてみると

「このままではまずい」という現実が出てきます。

 

「まずい」と思った人たちが受験勉強に励み、

少しずつ成績を上昇させてくるのです。

 

毎回のテストで20点ずつ上げてくる塾生がいたり、

7月の偏差値から9ポイント上昇させてくる塾生がいたりしますが

毎日塾に来て、勉強している成果だと思うのです。

 

その成果は定期テストでも出てきました。

先ほどの毎日来る塾生は61位上げてきました。3分の1をごぼう抜きです。

 

彼らに共通するのは、

「志望校に行きたい」という気持ちだけでなく

「今のままではまずい」という現実を直視することから逃げなかったことです。

 

「やればできる」とか「願いはかなう」とか

前向きな気持ちを持つのは悪いことではありませんが、

「(今はやってないけど)やればできる」

「(努力しなくても)願いはかなう」なんてことはないのです。

 

白雲館の塾生だった先輩には逆転する塾生が多いのは、

「今のままではまずいから、意識的に伸ばす工夫をする」塾生が多いからです。

 

「点数とれないんです」と相談に来た子には

やり方をこっそり教えています。

今回数学を倍にしてきました。

 

来月も、結果を見てにやりとする塾生がたくさん増えることを願います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

可能性について (保原校 山本)

こんにちは、保原校の山本です。

先日プロ野球のドラフト会議がありましたね。
高校野球で注目されたあの選手はどの球団が交渉権を勝ち取るか!

のような感じで例年より関心が高かったような気がしますが。
少し気になったので調べてみました。

プロ野球選手になる方法は、上にもでたドラフトで指名がかかること。
その年にもよりますが、1球団で10位くらいまで指名できるそうです。

日本の球団数は12球団なので、1年でどこかのドラフトに指名される選手は約120人!
知ってはいましたが、数字にすると狭き門なのが強調されますね。

では確率を求めてみましょう。

高野連によりますと、ここ数年、高校3年生の硬式野球人口は
5万人を少し超えるくらいだそうです。

社会人野球は計算から除外すると
5万人中120人が毎年プロ野球選手になる計算になります。
(ものすごくざっくりした計算ですが・・・)

120/50000 = 0.0024 つまり0.24%!!!!
低!!!!!

・・・・・ちなみにね?

東京大学って毎年約3000人合格してるんですよ。
センター試験の受験者数は約55万人。

計算すると・・・・
3000/550000 = 0.00545454… つまり約0.55%!

・・・・・・ちなみにね??

国公立大学って毎年だいたい12万人合格してるんですよ。
センター試験の受験者って約55万人。

計算すると・・・・
120000/550000 = 0.21818… つまり約22%!!
だから大学は入りやすいって考えるのは早計甚だしいですが、
「頑張ればなんとかできるかも」と思うには十分な比較だとおもいますよ。

そう 頑張ればね

苦手なものは克服しないとね (梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

天気が変わりやすい日々が続いております。

秋の見本となるような天気です。

秋と言えば・・・・

「読書の秋」、「スポーツの秋」、「食欲の秋」、「芸術の秋」・・・・

と、十人十色の秋があると思います。

私は、みなさんがご存知の通りの巨漢ですから、

「食欲の秋!」と言いたいところですが、

私は塾内では誰もが知っている「好き嫌い王」&「偏食王」です。

案の定、秋の味覚と言われる「キノコ」や「栗」は苦手です。

まぁ、大好きな食べ物が「赤ウインナー」という時点で季節感台無しですけどね(笑)

でも、勉強となると好き嫌いとか言ってる場合ではありません。

定期試験や模擬試験、最後に高校・大学受験がありますから。

苦手な教科をそのままにして合格を勝ち取れるほど受験は甘くありません。

苦手な教科を克服するには、「毎日少しずつ勉強する」ことです。

大事なのは「毎日」・「少しずつ」です。

苦手な教科を長時間勉強しようとしても、

結局、教科書やテキストをずっとニラめっこしてるだけになります。

毎日、苦手教科にふれることで、少しずつ苦手意識を無くすことができます。

最初は怖くて触れなかった動物も

ずっと一緒にいれば抵抗無く触れるのと同じです。

今週で各中学校の文化祭も終わります。

今年の秋は「勉強の秋」と決めて、苦手教科を克服してみましょう!

 

 

 

39周年 (代表渡邉)

昼間でも寒くなってきました福島伊達。保原校から代表渡辺が更新です。

横浜のマンションの手抜き工事をうけて、

件の企業が関連する工事が調査されています。

福島県内にも、いくつか関連する工事があるとか。

心配です。

 

さて、本日不肖渡邉誕生日を迎えることができました。

たくさんのメッセージ、プレゼントを頂戴しました。

まだ、お返事できていない方もおりますが、のちほど必ずお返事いたします。

 

今年は、独立から10年目、梁川校が7年目、保原校が2年目を迎えました。

おかげさまで、10年続く志事をさせていただいています。

挫けそうなことが無かったわけではありません。

そのたびに、多くの皆様に助けていただきました。

本当に感謝です。

 

今年から、青年部の部長という大役を任されています。

こちらも部員、先輩、地域の皆さんに助けられ、こなすことができています。

 

39歳になり、大きな病もなく、生かされていることに

ただただ感謝です。

 

今年は「自分のために頑張る」ことを目標にしたいと思います。

 

自分とは生物学的な個体ということではありません。

哲学的には、自分が認知しているもの全てを指します。

家族をはじめ、地域社会、職場、仕事仲間、関係団体の仲間とにかく全てです。

 

他人のため、ではなく、自分のためとすることで、

自分でない他人という存在はなく、

他人という自分しかない世界になります。

 

自分ではない他人のためにやっているのではなく、

他人という自分のために、利個でも利他でもない

自分に関わるすべての人の幸せを追求できるのです。

 

もっとも、自分が認知できないものもあるわけですが、

自分という範囲を大きく捉え、

志事に、地域貢献に、自己研鑽に励むことができればと考えています。

分かりづらい文章になりましたが、

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

個性 (梁川校 穴澤)

你好!鼻声がなかなか治らない梁川校 穴澤(リリー)です。(とても元気です!)

秋ですね。最近は秋晴れの日が多く、洗濯物が乾いてうれしいです(^^)

あづま運動公園のイチョウの木のライトアップが今週末から始まるそうです。

何年か前に一度見たことがあるのですが、すごくキレイだったので今年もまた見に行きたいなと思っています♪

うちの息子ですが、きかんしゃトーマス、鉄道が大好きんなんです。

我が家には木製トーマス

義実家にはプラレール

実家にはトミカの鉄道
と、どこに行ってもトーマスで遊んでいます。

わたしの母によると、わたしの弟は小さい頃に車や鉄道では遊ばなかったようで、
主人の母によると、主人も小さい頃に車や鉄道では遊ばなかったそうです。

鉄道が好きなのは息子の個性なのかな、と思います。

塾生のみなさんの個性を伸ばしていけるような授業をしていきたいです。

Big!!!! (保原校 斎藤)

こんにちは!
保原校の斎藤です。

月曜日は研修後、山形にできたコストコにいって来ました。
コストコはアメリカのスーパーみたいなもので、
とにかくおいてあるものが大きい!!!

とてつもなく大きい!

あれだけ大きいと、お得な感じがしてついついいろいろ買ってしまいます。

映画やドラマでみた風景が、目の前に広がってるのも
私にとってはとてもうれしいことです^^

中学生のころから海外ドラマが好きだったので
あの大きなカートや、大きなホットドックは憧れです。

日本は一つ一つが小さいです。
繊細で丁寧なつくりが特徴なので、
味は最高でも・・・まだもう少し食べれる・・・。
なんてことが多いのです(だから太るんですけどね)

はあ。お腹がなる・・・。

小学生や中学生のとき、
どんなものに興味をもって
どんなことろにいきたいのかなと
聞いてみたくなりました。

小学生は素直に話してくれるのですが、
中学生になると照れて話してくれなくなるんですよね。

英作文でこっそり書かせてみようかな。

さあ!今週は桃華祭と霊峰祭!
楽しんでほしいと思います。
その分しっかり勉強しようね^^

明日・明後日について (保原校 山本)

こんにちは、保原校の山本です。

タイトルについてですが、少し連絡事項を。
明日と明後日はお子様にも伝えている通り、
研修のため塾がお休みになります。

以前より交流のある塾の先生たちと勉強会ですね。
経営面だったり、教務面の話をたんまりしてきます。

実はこれ、楽しみでしかたがありません。

昔からそうでしたが、
「この問題をどう教えるか」
「この成績の生徒をどうやって〜〜高校(中学)に合格させるか」
「授業をする上で大事なことはなにか」

当然先生によって回答はさまざまですが、
私にとってこれ以上の刺激はありませんでした。

数年前までは、会議でいろいろな教室の先生が集まる日。
最寄駅に2時間ほど早く着いて、近くのファストフード店でコーヒーを飲みながら予習していると
待ち合わせていないのに、同期の先生が入ってきて、いつもそんな話をギリギリまでしていたことを思い出します。
模擬試験が終わった後も、内線電話で30分以上、結果や今後の課題を話していたこともあります。

今思えばあの時間は私にとって財産です。

そういう話の中で、
自分に足りないものや、いま何を自分はすべきで、生徒には何をさせるべきかを考えたものです。

人数が多ければ多いほど、こういう話は盛り上がります。
いろいろな先生がいるのを前提にこういう話を聞いていると
ものすごく勉強になります。

明日が楽しみでなりません。

どんな質問を明日するかはもう考えています。

その質問をすることで自分がどういう人間かを分かってくれて、
その質問に対しどんな回答が返ってくるかでその先生がどういう授業を普段しているかがわかる。

そんな質問を自己紹介がわりにしてみようと思います。

というわけで、明日・明後日はお休みです。
 お間違えのないように。

考えること (梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

良い天気が続いております。

紅葉が見ごろになった山へドライブに行きたいですね。

しかし、朝晩の冷え込みも厳しくなっております。

体調を崩しやすいので、お気をつけ下さい。

 

 

いきなりですが、問題です。

 

「三角形ABCにおいて、∠A=70°、∠C=50°のとき、∠Bの大きさは何度ですか?」

 

さて、この問題どう思いますか?

ほとんどの人は、

「三角形の内角の和である180度から2つの角を引けば良い」

と思うでしょう。

でも、この考えが「浮かばない」、または、「理解できない」子どもたちが増えてます。

ウソ!だと思うでしょう?残念なことに本当の話です。

最近、自分で「調べる・工夫する」ができない子どもたちが増えています。

「何かについて考える」ということをせずに育ってきたのが原因でしょう。

私が子どもの時は、勉強でも遊びでも「今あるもので、どうするか?」を考えていましたが、

今は、苦労せずに物が手に入り、ゲームやスマホで簡単に時間を潰せる時代です。

そんな世の中ですから、子供たちが全て悪いわけではありません。

しかし、考える力を失ってしまっては生きていくことはできません。

子供たちには、勉強だけでなく遊びや生活も考えて行動して欲しいものです。

 

 

「スプーンがない状況でプリンをどのように食べる?」

ぜひ、ご家庭でお試しください。

子どもたちの考える力を見ることができると思います。

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