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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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経験について (保原校 山本)

保原校の山本です。

スポーツなどで初めからうまくできる人がいます。
(運動神経がいいというやつです。)

しかし、運動神経が良くなくても部活などで数年だけでも続けている人は、
あきらかに未経験者の上手さとは一線を画す違いがあります。素人と経験者の差です。

今日はそんな話をしようと思います。

仕事でもスポーツでも当然勉強でも
経験がものを言う場面は多々有ります。
勝負の分かれ目では経験の差がより浮き彫りになるように思います。

つまり、過去にその状況に陥った経験があるかどうかです。

ピンチをクリアしたことがあるか。
わからない問題を悩んだ末に解いた経験があるか。
おおきなプレッシャーをかけられたことがあるか。
勝った経験があるか。
そのような想定のもと訓練をしたことがあるか。

このあたりでしょうか?

つまり経験がもたらすものは
「そのようなとき」にどうやって解決してきたか。
「そのようなこと」をどうやって克服してきたか。
「そのとき」にどれだけ辛いことを跳ね除けたか。
だと思います。
(似た表現が多いですが、私の中では違うことなので全て書きました。(特に最後!))

いま目の前で10数人の生徒が自学をしてます。
「この問題を解けるか」「いま最善の行動をとれるか」の経験を積んでます。

成功を積み続けられれば素晴らしいですが、
やり直しがきくものに関しては同じ数だけ失敗するのもいいでしょう。

とここまで書いて、ふと思い出した言葉があるので、
今日はその言葉でおしまいにしようと思います。

Q「あなたのどうしてそんなに強いんですか?」

A「負けを知ってるからさ」

元世界ミドル級チャンピオンのマーベラス・マービン・ハグラーの言葉でした。

シルバーウィーク中の授業について

9月19日から23日まで、秋の大型連休となりますが、

白雲館はテスト前ということもあり

中学生・高校生は通常で行います。小学生はお休みです。

 

開校時間のお知らせです

9月19日 PM2:00~

9月20日 休校

9月21日 PM2:00~

9月22日 PM2:00~

9月23日 PM2:00~

シルバーウィーク(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

昨日発生した南米ペルーで起きた地震で日本にも津波が到着し、未だに津波注意報が発令されております。

海岸の近くにいる方は慢心せずに細心の注意を払って下さい。

それにしても、先週に引き続き、また自然の驚異を思い知らされました。

南米ペールといえば日本の裏側です。

その裏側で発生した津波が翌日には地球を半周して日本に到達しているのですから、もの凄いエネルギーですよね。

 

 

さて、明日からシルバーウィークです。

6年ぶりに秋の大型連休となりましたが、このシルバーウィークの「シルバー」というのは、

 

「銀」なのでしょうか?それとも「高齢者」なのでしょうか?

 

先ほど成美先生に相談したら、「ゴールデンウィークとかけてでしょう!」といわれました。

しかし、敬老の日も含む連休ですから、私としては「高齢者」という案も捨てがたいのです(笑)。

まぁ、どっちのシルバーにしても白雲館の辞書に「大連休」という言葉はございません。

来月の頭には各中学校で中間テストも実施されます。

明後日の日曜日はお休みですが、月曜日からは中間対策が始まり、毎日午後2時から開いております。

新人戦も近いので部活も忙しいでしょうが、部活を言い訳にせずにしっかり努力して下さい。

言い訳しているうちは絶対に成績は上がりません!

みなさんがこの大型連休にすべきことは、

 

・部活の新人戦に向けて一生懸命練習する。

・今の生活があるのは、ご先祖様のおかげなので、感謝を込めてお墓参りをする。

・今の生活があるのは、人生の大先輩である祖父・祖母のおかげなので、祖父・祖母に感謝をする。

・白雲館に来て、中間テストに向けて一生懸命努力する。

 

の4点です。

充実したシルバーウィークを過ごしましょう♪

 

 

国道115開通!すげえ!

また雨が降る福島伊達。代表渡邉が梁川校から更新です。

安保法案が採決に向けて動いています。

集団的自衛権の意義、国際社会からの日本の貢献にたいする見方など、

分からないことでもないのですが、

一番気になるのは、日本の司法はこの法案成立後にどうするのか、です。

日本の制度では、違憲立法審査権を裁判所は持っているわけです。

憲法学者が違憲を訴えているわけで、

数の理論から法案は時間が経てば成立するのでしょうけど、

成立した法に、どう意味づけするのかによって

安保法制にとっても

司法制度にとっても

その価値が問われると思うのです。

 

さて先週は大雨で休校となりました。

そして、伊達市霊山町の国道は崩落が起きました。

福島相馬間が分断されたわけです。

しかしながら、

昨日の夜中ですが、地元の企業のおかげで、

片側通行ですが復旧に至りました。

完全復旧までまだまだ時間がかかるという事ですが、

1週間経たずして、回復の道筋をつけたというのは

本当にすごいと思います。

 

商工会青年部の先輩である地元企業で陣頭指揮を執っていた先輩。

24時間体制で予定よりも早く復旧させた地元企業。

心からすごいと思います。

 

昨日の夜、SNSで復旧を宣言した後

町の人から感謝のコメントが多数寄せられていました。

 

最近、自分自身を省みて、

「ダメな自分」「未熟な自分」を感じることが多々ありまして

正直凹んでおりました。

でも、昨日の開通の報を聞いて

”自分はまだまだ行動してない”と思わされるのです。

自分が求めるゴールはまだまだ先にあるとしても、

止まってちゃいけないと感じました。

動かなきゃ。

 

動かなきゃ、変わらない。

 

よし頑張るべ。

志事すんべ。

さぁいきましょー!

あなたの初めての言葉は?(梁川校 穴澤)

こんにちは。梁川校の穴澤です。

昼と夜の寒暖差で体調を崩す子がちらほら見られます。

うがい、手洗い、乳酸菌

といつも巖さんが言っております。

予防をしっかりしていきましょうね(^^)

最近、息子(1歳9ヵ月)が、ついに動詞を話すようになりました。

わんわん、いた

パーシー、あった

しーしー、出た

などなど。

2語を話すと、途端に成長したような気がします!

自分が初めて話した言葉がなんだか、お家の人に聞いたことはありますか?

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは今も覚えていらっしゃることでしょう(^^)

よかったら教えてくださいね。

さて、中学生が集まり始めました。

テスト範囲が発表になりました

鬼の単語テストを作るとします…ふふふ。

世界中で (保原校 斎藤)

 

 

こんにちは。

保原校の斎藤です。

いや~晴れた晴れた!

洗濯物も乾きますね。幸せです。

たまっていく洗濯物は見たくないですからね・・・。

 

大雨の行方不明者の方、

ほとんど見つかったそうで安心しました。

もう一人の方も避難所にいるらしいとの情報があるみたいなので

一刻も早く見つかることを祈っております。

 

日本も大雨で大変なことになっていましたが、

その週には、アメリカにとっても大きなことがありました。

9月11日から14年かな?

テレビでもここまで時間がたつと大きく特集がくまれることも

なくなってきましたね。

ただ、毎年フェイスブックで

アメリカの友達が投稿しているのをみて思い出します。

小学生だったのであまり覚えてはいませんが、

あの事件がアメリカにとってかなり大きな変化を

もたらすことになったのだなと思います。

私もコメントでメッセージを送っています。

 

3月11日、日本で東日本大震災があったとき

たくさんの海外の友達から

日本で大変なことが起きたときいたけど大丈夫なの?

あなたやあなたの周りの人が無事なことを祈ってるわ。

日本のみんなのためにアメリカでも祈ってるから!

とたくさんのメッセージをいただきました。

そのときどれだけ励まされたか。

 

世界中で恐ろしいことがたくさん起こっているけれど、

お互いの国を思いやることができる人がいるうちは、

世界もなんとかなるだろう!と思えるんです。

 

世界の誰かと繋がることで、

視野は広がります。

英語毛嫌いしないで勉強してほしいと思います。

 

 

 

新教研の明と暗

曇り空の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

大雨による災害復旧が各地で行われています。

そんな中、東京では直下型の地震、九州では阿蘇の噴火。

自然災害が多い国だと再確認させられます。

「備えよ常に」はボーイスカウトのモットーですが、

今一度、我が事に置き換えて考え用意する必要性を感じます。

 

さて、新教研テスト9月号が終わりました。

予想通り、しっかりと明暗が分かれました。

 

夏期講習会で、伸びた塾生が多かったのは喜ばしいのですが、

その後も受験生として学習を進められていたかというと、

正直、できていません。

こちらから、やるべきことを促すことはしますが、

それを実行するかしないかは塾生に任せていました。

もちろん、実行しない塾生には居残り等もあるのですが、

その時点で結果は見えているのです。

 

自分から動かない人には、

自分が望む結果は得られないということを

今までの15年で知っているはずです。

 

後はやるかやらないかだけです。

 

失敗したと思った人から行動が変わるはずです。

早めに失敗したことを学びに変えるかどうかは塾生次第です。

 

練習の失敗はすべて学びです。

 

さぁ、皆がどう動くか楽しみにしています。

早く自分の結果は自分の行動にかかっているという事に気づいてください。

あ、ちゃんとやっている人はこの1か月で20点くらいあげてます。

 

気づいた人にとって、白雲館は最良の環境であろうとします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

ジンクスについて(保原校 山本)

保原校の山本です。

今日はジンクスについて書こうと思います。

みなさんにはジンクスはありますか?
勝負事に限らず、日常生活の中でいつも通りにしないと
すっきりしないのもジンクスといえます。

プロ野球選手の中でもあるようです。
ある投手は登板がある日は、
球場に行く途中の高速料金所は必ず決まった場所で
料金を支払っていたと言いますし。

ある監督は連勝が続いたときは負けるまで、
パンツを変えないのも有名なです。

大一番の前にはいつも同じメニューの食事をする人もいれば、
同じ服装で挑む人もいるはずです。

自分でこれをジンクスにしようと考えてできたジンクスもあれば、
うまくいっているので、考えてみたらこれがジンクスだったんだな、
という結果論から生まれたものもあると思います。

さて、本題です。
このような仕事をしているといろいろな生徒がいます。
受験において成功と言える行動は、結果的に共通点が見られるものです。

これも受験生における自分の中の「ジンクス」のようなものです。
題して「失敗する生徒のジンクス」(個人的の感想です。)

・試験終了時に終わった科目の答えの確認を友人と確認する。
・テスト・模試の解き直しをしない。
・与えられたもの・時間をフルに活用しない。

このあたりはよく言われていることですし、聞いたこともあると思います。
では、続きます。

・親子ゲンカが絶えない。(たまになら可です。)
・学校・塾で渡されたプリントをお家の人に見せない。

こういうのもかなりの確率で相関関係があると思います。

・塾をよく休む。
・悪い点数を取って笑っている。
・第一志望校がコロコロ変わる。

あくまでも個人の感想・印象であることをもう一度強調しておきます。

・一人称が、自分の名前。
・授業中、机から物を良く落とす。
・一度で指示が伝わらない。

ざっと思いつくものでこのくらいでしょうか?
逆にここに書かれたことに気をつければ、
ある程度、理想的な受験生の姿に近づくと思います。

本当はもう一つ一番大事なジンクスがあるのですが、それを書いてしまうと、
作為的な文章がより作為的になってしまうので、ここには書きません(笑)。

とにかく、受験生はどのようにすれば合格に近づくか。
合格した先輩ならどうするかを考えて行動してみましょう。

【9月11日】 本日の授業と明日の新教研について

16時現在の伊達市内、

洪水警報は解除されたものの、大雨警報は発令中です。

一部山沿いの地域では引き続き警戒を要しますが、

近隣自治体では土砂災害警戒が解除されつつあること、

天気予報では今後大雨が予想されていないことから

授業を行うこととします。

 

ただ、道路の状況、送迎の関係から

塾に来れないという場合は塾に相談してください。

後日振り替えを考えます。

 

明日12日の新教研テスト9月号ですが、

こちらも予定通りの実施を考えております。

 

場所 志学白雲館 梁川校・保原校にて

時間 8時50分まで集合 15時半ごろ自己採点終了

制服着用、弁当・筆記用具(コンパス等含む)持参

 

天候の悪化等がありましたら、HP、Facebook、twitterでご連絡いたします。

 

敗北から学ぶ  (梁川校   青田)

    こんにちは。青田です。

大雨のピークを過ぎて、ほっと一息の本日です。

昨日・一昨日と塾も休講になりましたが、今日は通常授業ができそうです。

それにしても凄まじい雨でした。

2つの台風が東日本を挟み、挟んだ台風が秋雨前線を猛烈に刺激し、

そして、「線状降水帯」という南北に長い積乱雲の帯を作りました。

昨日までの雨が断続的に激しかったのは、この積乱雲の帯のせいです。

また激しい雨は大きな被害をもたらします。

バケツ一杯の水を徐々に流すのではなく、一気に流すのと同じです。

しかも、断続的に起きれば大きな被害に見舞われてしまいます。

        

   3県にまたがり多大な被害をもたらした線状降水帯。

しかしながら、阿武隈川の決壊はありませんでした。

これは、約30年前に起きた8.5水害の教訓を生かし、護岸工事に力を入れた成果だと思います。

人間はどんなに科学が進歩しても自然には勝てません。

でも、どんなに負けても

次は被害を無くすように、被害があっても最小に済むように

と努力や改善をします。

先人の努力や改善の積み重ねがあって今の生活があるのです。

これは勉強にも必要不可欠なことです。

いや!

勉強によって努力や改善方法を学び、社会人になった時に役立つのです。

ちょうどよく明日は新教研です。

もし明日に失敗した事があれば、来月の新教研までに努力や改善をしましょう。

まぁ、努力や改善をしない人は成績も上がりませんし、

志望校に合格するなんて夢のまた夢ですけどね。

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