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「早い下校=遊べる」の思考が成績下位の道 (梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

今日、梁川中学校は午後2時半、部活ナシの完全下校でした。

午後3時半の段階で半分の塾生が、

午後5時の段階では、8割の塾生が自習に来ました。

月曜が中間テストですから、この週末が最後の追い込みです。

ほとんどの塾生が一生懸命努力しております。

しかし・・・・

残念なことに2割の塾生が来ていません。

『自宅で一生懸命努力しているのだろう!』

と信じたいのですが、来ていない塾生に限って

 

『成績が低い、学校の提出物が終わっていない』

 

という子達ばかりです。

努力しているのだろう・・・・なんて誰も信じられませんよね。

「学校が早く終わったから、少しくらい遊んでもイイだろう」

「明日・明後日と休みだから、今日は勉強しなくてもイイだろう」

と生ぬるい考えをしているから成績が上がらないのです。

その生ぬるい考えは、

『あなたの首をジワジワと絞めています』

後悔したときでは遅いのです。

 

白雲館は明日も明後日も午後3から開放しております。

後悔しないように、最後の追い込みに全力を尽くしてください!

 

 

 

 

 

 

発言の話(保原校 山本)

こんばんは、山本です。

さてさっそくですが、「言霊」はご存知でしょうか?

 

ググると最近は一番上に意味が出てくるんですね。

それによると、「言葉に内在する霊力」だそうです。

 

簡単にいうと、ポジティブな発言やネガティブな発言が、

そのままその後の結果に影響を及ぼすと言ったものでしょうか?

 

だからといって、能天気にポジティブな発言をするのは、賢い行動とは思いませんし、

用心深く行動する上でのネガティブな考えは必要でしょう。

 

気をつけてほしいのは、僕の嫌いな発言とつながりますが、

「どうせ僕(私)なんて・・・・」

こういうのです。

 

思ってもいいですし、思いたくなることもあるでしょう。

でも口にするなということです。

 

なにも生まれませんし、なにも良いことがありません。

 

そういう人には、

「どうせ僕(私)なんて・・・」なりの結果が返ってくるだけです。

可能性に蓋をしてるような気がして好きではありません。

 

 

少し角度が違いますが、

学校の先生の悪口を言うのも、同じことかもしれません。

 

成績が悪いのを人のせいにしちゃいかんよな。

 

さあわかったら、テストも近いんだし、勉強してください。

 

 

【テスト対策】 それ、まだ終わってません

暑い一日でした福島伊達。

保原校から代表渡辺が更新です。

嫌な情報が入りました。

9割の確率で

今年の夏は猛暑だそうですorz

そいうわけで

電力会社様にお願いして保原校のアンペア数を変えました。

去年の夏はエアコンの利きが悪く

部屋の中も暑かったので、今から対策です。

いつも以上に涼しい環境が提供できればいいなぁ。

 

さて、山本先生の告知にもありましたが、

新しい仲間が白雲館に来てくれました。

期待の新人です。

英語が専門ということで、

より白雲館講師陣の層が厚くなると期待しています。

早速ですが、今日から研修開始です。

日を改めまして

正式にご報告いたします。

 

テスト対策中ですのでいつも以上に塾生が来ています。

テスト2週間は塾で勉強する環境を整えています。

土日も関係ありません。

3時から開校します。

 

「家でやってます」という塾生もいますが、

ほぼほぼやれていません。

学校の提出物も、やったつもりになっている作業でしかない傾向があります。

答えを写す輩がいるとすれば論外ですが、

調べながらテキストを進め

丸付けをし

間違ったところは直す。

これで終了する塾生がいますが、

それ、

まだ終わってません。

 

一見、間違った勉強ではないように思えますが、

「調べながら」テキストを進めるということは、

頭に入っていないということです。

テスト勉強で大事なのは、

頭に入れること。

そして、それを出せるようにすることです。

テキストを終わらせることではないのです。

 

ですから、ノートにやったり、暗記作業したりして

頭に入れてから、テキストに書き込む。

調べながらテキストを進めて

後から、暗記の作業を入れて、確認をする。

どちらかをしなければならないのです。

 

ということは

1冊のテキストが終わるのに

相当の時間が必要なのです。

また、誠実さも必要。

楽したい気持ちに打ち克つことが

向上のキーとなります。

 

来週頭から各中学校でテストです。

あと5日はあります。

誠実にがんばれい!

 

よし、志事すんぞ!!

さぁ、いきましょー!

ほほほほーーーう!国語の勉強 (保原校 斎藤)

 

 

こんにちは! 保原校の斎藤です。

今日は昨日とうってかわって暑いですね・・・。

というより暑すぎます。

塾では冷房がかかっておりますよ。

とっても勉強しやすいですよ~

おいで~おいで~おいで~

ぜんぜん課題終わってない人とかいるよ~

おいで~おいで~おいで~

いや、ほんとにおいでね。中間テストの後顔真っ青なるよ。

 

さて、本日は国語のお話です。

私は英語担当なのですが、

国語を教える機会も増えてきたので、最近勉強しております。

言葉を覚えるのは、そんなに苦手ではないので

楽しいのですが、

国語のやっかいなところは、似たような言い回しが多いところ。

似たような言葉なのに、意味は全く違っていたりします。

また、普段間違って使われていることもある慣用句もあるんです。

例えば、「情けは人のためならず」のことを「情けは人のためならず」

のように、勝手に変換していたり。

言葉の意味は「他人に親切にしておけば必ず自分によい報いがある」です。

「に」を入れるだけで言葉の意味変わってきちゃいますよね。

 

日本語って難しい。

 

まだまだ知らない言葉も多くて大変ですが、

生徒も頑張っていますから、私も引き続き勉強していきます。

 

ではでは!また来週^^

 

 

告知の話(保原校 山本)

こんばんは、保原校山本です。

 

タイトル通り告知です。

明日(5/18)梁川校に来たら、新しい先生がいるらしいですよ。

 

履歴書を拝見しただけで、僕もまだ会っていません。

中間テスト1週間前(梁川校 穴澤)

こんにちは!リリーです。

 

 

 

 

梁川中はテスト1週間前となりました。

県北中は1週間と2日前です。

 

卒業生の高校生も何人かテスト勉強に来てくれています!

久しぶりに会えてハッピーなわたしです。

 

 

白雲館では、学校のワークや塾のワークのテスト範囲を終わらせるごとに、塾で配付しているテスト勉強計画表と、塾内の表にハンコを押しています。

ハンコの数で、その人のがんばり度が見れるようになっています。

 

今日の段階で一番ハンコが多い生徒は8個!

少ない生徒は0個…

 

ハンコが0個の生徒はなんと10人。しかも全員が2.3年生です。

なんということでしょう。

初めてのテストに臨む1年生が平均5個のハンコをもらっているにも関わらず、0個の2.3年生、覚悟しておいて下さいね。

リリーから優しい指導が入りますよ♪うふふふ。

 

保護者の皆様も、お子様のテスト対策表の紙を確認してみてください。(色つきの用紙です)

 

1年生は100点を目指して、2.3年生は過去最高を目指して。

がんばりましょう!

【テスト対策】 早く準備したからこそ

快晴の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

テスト対策中ですので、

梁川・保原各校舎ともに3時から開放中です。

学校の提出物を全部終わらせてきた子も出てきています。

当然ですよね。

遅いくらいですよね。

その位の気持ちじゃないとね。

 

昨日は振替授業をしました。

教科は社会。

テストの範囲は古い所が7割、

新しい所が3割という所でしょうか。

 

春の講習会の時に位置で復習した歴史の単元も入っていました。

 

渡「Rさんは社会の地理と歴史どっちが苦手?」

R「・・・歴史です。」

渡「そっか、でも春の講習で一度やってるから、イケると思うよ~」

R「・・・」

渡(自信なさげだなぁ)

 

そんな会話をして、いざ歴史の既習事項を確認してみたら

あれよあれよという間にできるではないですか!

30分で4ページ、一度勉強してるとはいえ

苦手意識のあった歴史で。

 

渡「デキんじゃん!春から準備してよかったなぁ」

 

嬉しそうにはにかんだ顔が

褒められて誇らしそうな顔が

ありました。

 

小さな成功の積み重ねが自信をつくるのだなぁ、と

改めて実感しました。

 

結果だけが大事だという風潮もあります。

ですが、

誠実に努力していく過程からも

学ぶことはあるはずだと思っています。

 

手を抜いたテスト対策から得られるものと

全力を注いだテスト対策から得られるものは

決して同じではありません。

 

今日も3時から9時まで

時間が許すのであれば10時くらいまで構いません。

頑張っていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

頑張れな話(保原校 山本)

こんばんは、保原校の山本です。

 

そういえば(知ってましたが)、中3・高3の生徒は、そろそろ最後の大会の時期ですね。

 

正直な話をしましょうか。

 

中3生が勝ち進むのは僕は大賛成。行けるところまで行っちゃってください。

 

高3生ですが・・・正直複雑な気持ちです。

 

(ここからは超個人的な考えです。)

中3生がひと月引退が遅れようが、気にしません。(僕はね)

なんとか間に合うことが多いですから、(経験上です)

それに部活引退の時期がひと月遅れたせいで志望校に届かなかったケースって

高校受験に関しては極まれです。(経験上ですよ?)

 

大学受験でひと月は少し違うように感じます。(僕はね)

 

ほぼみんなが、現時点で成績がかなり足りていないところから、

大学受験の勉強が始まることが多いんですね。(だから経験上ですってば)

 

大きなマイナスからのスタートで、

挽回しないといけない時期にひと月足踏み(相対的には後退)するのは、

どうかなと思います。(ね、個人的でしょ?)

 

っとここまでは本音の半分で、

悔いのないようにしてもらいたい。というのがもう半分です。

 

 

とりあえず、僕は僕でできることだけしっかりやるだけなんですけどね。

 

ここ数日で、数ヶ月悩んでいたことが解決に向かいそうです。

これで今まで以上に充実した夏休みを提供できそうなので楽しみです。

 

充実した夏休みを迎える(過ごす)ためにも、

もうすぐ大会の生徒は、悔いのないよう頑張ってらっしゃい。

あと10日!をどう思うか?(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

今週の月曜からテスト対策が始まっています。

もう学校のテキストを終わらせた生徒もいます。

逆に、まだ1つもテキストが終わっていない生徒もいます。

中間テストまで、あと10日!

「あと10日もある!」

と思った人は、残念ながら成績は上がりません。

あと10日で、学校のテキスト、塾のテキスト2回以上を

解かないといけないのです!

「あと10日しかナイ!!」

最低でも明日・明後日の2日間で

学校のテキストを終わらせないといけません!!

また来週の月曜からは、

学校のテキストや過去問で発見された自分の弱点を

塾のテキストで克服していき、

試験直前の土日は最後の復習をしていきましょう。

これが成績を上げる最低ラインの努力です。

成績上位者は、これの他にも努力を追加していますよ。

 

しっかり努力をして、中間テストで良い結果を勝ち取りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

テスト対策 アメリカ大統領の広島訪問

雨が降った福島伊達。保原校から代表渡辺が更新です。

この雨のせいで、福島市の鼓笛パレードが中止となりました。

昨日の段階で、すでに中止を決定していたようですが、

英断だと思います。

大変になってからでは遅いですからね。

 

大変になってからでは遅いのはテストの対策も一緒。

大変になる前の準備が全てを決めるのです。

範囲表は配られましたね。

提出物の勉強をどんどん進めてください。

できれば今週中に終わらせてしまいましょう。

 

さて、アメリカのオバマ大統領が広島訪問を決めました。

任期が終わる今だからこそできたことかもしれませんが、

大きな意味があると思うのです。

 

広島の原爆投下は歴史的な事件です。

核の兵器利用が行われた世界唯一の事件ですから。

福島もチェルノブイリも原発事故です。

平和利用をしようとして、

”想定外”の事態となった結果です。

しかし、

広島は違います。

明確に

兵器として利用したわけですから。

 

世界中に装備されている核兵器が、

どんな影響を与えるのか。

アメリカ国民は知りません。

10万人の犠牲者が一つの兵器によって作り出される恐怖。

オバマ大統領が来ることで、

アメリカ国民にもアナウンスされるのは意義があると思うのです。

 

おそらく謝罪はないでしょう。

むしろ必要なのでしょうか。

もちろんむごい結果をもたらしたものです。

ですが、

当時の大統領でもないオバマ氏求めたところで

建設的でもないと思うのです。

 

また隣国が懸念する

「日本の被害者というイメージ作り」も

的外れだと思うのです。

日本は被害者だ、謝罪しろ、賠償しろ、なんてのは

隣国の常套手段でしかありません。

 

哀悼の意を示す、というと硬いですが、

アメリカの大統領が一緒に悲しんでくれた、という事実が

日本とアメリカ両国の関係において大事なのではないかと思うのです。

 

これを書きながら、当事者でもない自分が書くべきことか、と

感じる自分もいます。

広島市民にとって、被害者にとっては

不足も不満もあるかもしれません。

「赦す」ことこそ難しいですから。

 

ですが、塾で子どもたちと関わる人間として

憎しみを持ち続け、次世代に伝える教育よりも、

未来に向けて、友好関係を築く教育をしたいと思うのです。

私にできることは

大統領の行動の意義を見出し、

その意義を子どもたちに伝えることで

一助となりたいと願うのです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

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