投稿日:2018年3月30日
開花宣言福島伊達。
代表渡邉が更新です。
福島市は信夫山に桜の標本木があります。
護国神社の駐車場になるあたり。
福島のまちなみが眺められるところに
標本木があって
気象台の方が観測するそうです。
私は桜が好きです。
母校の校章にもあしらわれていますが、
一年に一度、その美しさに身を包む桜。
冬の寒さに耐え、
春の喜びに花開く受験生のような桜が。
さて、今日は新教研テスト3月号です。
志学白雲館では中3受験生だけでなく、
中1、中2にも年に3回受けてもらっています。
「受験生でもないのに受けなければならないんですか?」
とご質問を受けました。
お答えします。
受けてください!
中学校でも定期テストが行われます。
そこでは単元ごとの理解を確かめるわけですが、
それだけでは入試の勉強にはならないのです。
なぜなら、
入試はもっと広い範囲で出題されます。
すでにならった範囲からも
当然出るわけですから、
単元別のテストで、その時よかったからといって
十分とは言えないのです。
また、校内の順位がいいからといって
安心してほしくないのです。
例え上位に位置していても、
必ずしも福島県の入試を受ける受験生の
上位にいるとは限りません。
校内順位の上位25%にいても
新教研を見てみると、
県の平均50%のところにいることも。
ライバルは見えないところにいるのです。
自分の実力を確かめ、
弱点を見つける新教研。
中1・中2から是非受けてください。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年3月26日
20度超えの福島伊達。
代表渡邉が更新です。
今日は齋藤君とミーティング。
お昼はいつもの、、、
と思ったら貸切orz
ということでちょっと足を伸ばして、
お隣桑折町へ。
おじのSNSで気になっていた「力餅」さん。
もちの入った「力ラーメン」を。
お蕎麦屋さんなので、
カツオのきいたお出汁のスープ。
麺は細ちぢれ。
そこに柔らかいお餅がイン!
うまかった。
あんこもちとかもあるのね。
今度いってみよ。
帰りに諏訪神社に参詣して
軽く散歩。
充実の午前中でした。
さて、春の講習も3日目ですが、
ようやく、やっと
今日から俺の出番です。
新教研の範囲を見て、
予習をしながら思ったのは、、、
”あれ?中学校ここまでやってないんじゃね?”
新教研テストは、指導要領にある進度をもとに
作られています。
2年生のうちに終わるべき範囲があるわけです。
ですが、あれ?
終わってない。
中2から中3へ持ち上がる先生の場合
「来年度やればいっか」位にお考えなのかもしれません。
でも、これって大問題の始まりかもしれませんよ。
今遅れているということは、
最後まで遅れを取り戻せない可能性が
大いにあるわけです。
でも、高校入試は待ってくれません。
1月2月3月と、生徒の理解を無視して
教科書読むだけの授業が進められることがしばしば、
いや、結構あります。
学校の先生だけが悪いとは思ってません。
授業時間が足りないのに、
学校行事は入ってくる。
学級閉鎖だ休校だ、思いがけないこともあります。
塾生には、
”学校を頼らず、自分でも進めよう”と伝えています。
教科書を読むこと
資料集や地図帳と見比べる事は
何も学校でなくてもできますから。
更に問題集を進めて暗記をすることは、
一人の方がやりやすいかもしれません。
講習会では、外部の模試である
新教研の範囲を基準にしています。
それが他の中学校の進度であり、
他の同学年がすでに知っている、できる範囲だからです。
最初は大変かもしれませんが、
なに、いつか行く道。
大丈夫!
予習だと思って頑張りましょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2018年3月25日
昼間はあったかい福島伊達。
代表渡邉が更新です。
今日から、月謝袋を配付しております。
4月分月謝とともに、
年間教材費の納入もお願いしております。
よろしくお願いいたします。
さて、昨日から春の講習が始まりました。
3学期のまとめ、を目的にしています。
塾生、一般生ともに費用を頂戴しております。
「他の所はタダらしいよ~」と
心配してくれる塾生がおりましたが、
タダにできる所はタダにできる理由があるんです。
この時期、塾業界は入塾にむけて
いろんなキャンペーンをします。
大手になれば、え?そんなに?と思うほどの
割引があります。
でも、それにはできるだけの理由があるからです。
”損して得とれ”のことわざのように
後から、別な形で取ることができるからこそ
”タダ”にしているのです。
仙台では、A塾が割引、B塾はもっと割引、C塾はさらに、
と不毛な競争が起こり、
小さな塾は競争についていけず、
閉校するといったことも。
そうして、残った大きな塾は
地域を独占、今までの割引分を取り返すべく
高い月謝に変更する、、、。
企業の成長でいえば、
素晴らしい手法かもしれませんが、
地域の教育や生活を考えれば、
疑問符が付きます。
それこそ
”タダ”より高いものはない、という
ことわざが浮かんでしまいます。
”タダ”だから選ばれる塾ではなく
志学白雲館に来たい、行かせたい、と
言っていただけるように
精進しないと、と
襟を正して、
がんばります。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!