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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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渡邉 中体連県北大会 お疲れ様

久しぶりに暑い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ここ数日過ごしやすかったのに、

中体連当日のこの暑さ。

体がおかしくなりそうだわ。

炎天下で試合の人たちは熱中症とか気を付けてね。

 

さて、昨日もテスト対策を行ったわけですが、

ちょっと変わったことがあって嬉しかったですね。

今までだと

「試合前だから休みます」という塾生たちが少なからずいた。

 

試合会場が遠いのに、

集合時間が早いとか、

理解できる部分もあるし、

好きなことには全力で取り組んでほしいから、

うるさく言わなかった。

 

ですが、昨日はどうでしょう。

試合前なのにテスト勉強に来ている塾生たちが多い!

 

こういう進歩ってうれしいですよね。

点数のように結果で示す進歩もありますが、

過程にも進歩があると思うのです。

 

2週間の対策14日全部来ることが望ましいですが、

最初のうちは授業の日しか来ないかもしれません。

それが1日2日と増えていって

1週間全部来れたよ、とか

今までで最長の時間ができたよ、とか

1教科でも提出物を終わらせることができたよ、とか

その子、その子によって

乗り越えたハードルがあるはずなんです。

 

もちろん、理想の塾生像があって

そことは程遠いとしても、

その子にとっては進歩。

安易に比較することなく、

一人一人に目を向けて、

成長を喜んであげないといけないよな、

と自省しました。

中体連県北大会、結果が聞こえてきます。

県大会へ進んだ人も、

今日で引退が決まってしまった人も、

それぞれお疲れ様。

 

次に自分がすべきことをしましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

渡邉 昨日の自分よりも、一つでも向上しよう

風もあって気持ちよかった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

明日、伊達市霊山町で行われるイベントの準備をしてきました。

震災後から伊達市商工会青年部ではじめたプロジェクトが

少しずつ少しずつ形になったものです。

地域を盛り上げるために活躍できるというのは

実に嬉しいですね。

 

さて、テスト対策が行われていますが、

来てくれた塾生には、

できるだけ勉強法のアドバイスをするようにしています。

「魚を与えるのではない。

つり方を教えるのだ。」

よく効くセリフですが、大事だと思います。

答えを教えるのは下の下

答えの導き方を教えて中

勉強法を身に付け行動させて上

 

アドバイスは一人ひとりによって違います。

学年によっても違います。

習熟度によっても違います。

前回のテスト対策での取り組み方によっても。

一律ではありません。

 

毎日来てくれれば、

毎日レベルアップに必要なアドバイスができます。

なかなか守れないものもあるでしょう。

何度も何度も伝えます。

 

昨日の自分ができなかったことが、できるようになった。

昨日の自分ができたことが、より早く正確にできるようになった。

昨日の自分よりも、長く勉強時間を確保した。

昨日自分よりも、多く問題を解いた。

昨日自分よりも、、、

 

何か一つでいい。

昨日の自分を越えていこう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

渡邉 大学全入時代の影の部分

今日も過ごしやすかった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今週末、選挙だそうですね。

AKBの話です。

CDを買うことで、

投票の権利が与えられるシステムと聞いています。

ですから自分が好きなメンバーを押し上げたければ、

何枚もCDを買えばいいということらしいです。

やるなぁ、秋元康。

 

 

 

 

 

 

(写真はタイムマシン3号の関君ですw

となみにとなりは、三谷幸貴風ユリオカ超特急)

 

で、このシステムを

現在の政治の選挙に反映させたら、、、

多額の税金を払い、国家に私財を投入しているほど

発言権を得ることになります。

自分の払った税金の使い道まで選挙を通じて

口を出せるといったとおころでしょうか。

一方、選挙権を得ることもできない人も出てくるわけで、

偏った政治になっちゃう可能性があります。

今の選挙システムって、

平等に配慮されてますね。

大事な1票であると感じます。

 

 

さて、昨日の福島成蹊高校の本田校長のお話の続きになりますが、

大学入試改革についてもお話されていました。

その中で

「大学短大に毎年約68万人が入学しますが、

毎年約12万人が中退します。

卒業まで行けるのは約56万人ですが、

そのうち、就職者は39.7万人

大学院進学者は6.3万人です。

したがって

10万人は就職も進学もできないのです。」

と。

 

大学全入時代

選ばなければ、全ての高校生が大学生になることはできます。

しかし

入学したはいいものの、

中退や就職にいたらない学生がこれほどいるのです。

どうしてでしょう。

経済的な理由や怠惰もあるでしょうが、

一番は学力不振。

大学生として必要な学力が元々ないままに

入学してしまうためです。

大学に入ってから頑張ればいい、ともいえますが

18年間で身についた習慣、

勉強しない習慣がおいそれと直るわけはないのです。

なんとか進級したとしても、

自分の希望通りの就職は望めないということもあるのです。

 

しっかりとした学力をつけて進学をする。

これは

大学入試だけでなく

高校入試でも同じです。

福島県の入試も今後変わっていきます。

白雲館も、一人一人の学力の底上げを考えていきます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

渡邉 成蹊見学 本田校長先生の話を聞くと

強い雨が降った福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ゲリラ豪雨、ところによっては雹が降ったとか。

夏っぽくなってきましたね。

突然の雨に気を付けてくださいね。

 

さて、今日は昨日に引き続き

福島市の私立高校の入試説明会で

福島成蹊学園中学校・高等学校に行ってきました。

福島成蹊高等学校も来年度から、コースの変更があります。

1学科3コースとなります。

難関国立・医学部を目指す特別進学コース

地方国立を目指す文理選抜コース

中堅私立大学までを目指す普通コース

の3つです。

 

今後、推薦入試やAO入試でも学力試験が課されると言われています。

大学生としての力を求められるということです。

学力のない人に、門戸が開かれることはないということです。

文理選抜コースでは部活動もできるようですが、

しっかりとした学力をつけることを目標としています。

 

ちなみにこちら、説明に使われたリーフレットです。

オシャレですね。かっこいいです。


 

 

 

 

 

 

 

 

さて、毎年のことですが、

福島成蹊高校の説明会に行くのを楽しみにしています。

本田校長先生の話を聞けるからです。

「福島県民はもっと教育に本気にならないといけない」

「福島の未来を考える気概を」

福島の教育を本気で考える先生の言葉に

刺激を受け熱くなるからです。

 

教育は国の基

資源のない日本が誇れるものは人材しかないわけで、

その人材に、能力がなかったとしたら、

将来の日本は大変なことになるわけです。

 

私も教育に関わる人間、

自分の使命、自分の志を改めて考えさせられるお話なのです。

 

伊達市の、福島の未来のために

今できる最大限をしていきたいと強く思います。

 

よし、テスト対策だ。

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 聖母見学 間違えを直すのが成長

過ごしやすかった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は午前中に福島市内の私立高校

桜の聖母学院中学校・高等学校の説明会に参加してきました。

女子校ということもあり

初めて中を見せてもらえました。


 

 

 

 

こんな中庭があったのね。

 

桜の聖母学院高等学校では

学科の再編が行われ、普通科2コースになるそうです。

難関国立・私大を目指す特別進学コースと

4大進学を目指す総合進学コースです。

今まであった英語科はなくなりますが、

ノウハウを生かして英語教育に今まで以上に力を入れるそうです。

7月17日(月祝)にオープンスクールが行われます

進学をお考えの方はぜひ。

 

授業見学もさせていただきました。

英語の授業面白そうでした。

そして、あちらこちらに

カトリックの雰囲気があって、

身の引き締まる思いがしました。


 

 

 

 

 

 

 

 

さて、テスト対策が行っておりますが、

間違えを大事にしていない塾生がいますね~。

残念でなりません。

その間違えが、あなたを成長せるカギなのに。

 

練習でできない事は、当然本番でもできません。

ですから練習でできないところを見つけ

克服しできるようにすることが、

成長なのです。

 

練習では丸がつく事よりも、

丸が増えることに価値を見出しましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

渡邉 テスト対策個人票

晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日からテスト対策ですね。

自分史上最高を目指して頑張っていきましょう!

 

白雲館のテスト対策では2週間の時間を設定していますが、

基本的には環境の提供をしています。

なにか特別な授業をするとか、

各中学校の過去問を有料で配布するとか、

テストができる魔法をけるとかは

いたしておりません。

 

テスト範囲で指定されたワークをひたすらやる。

終わったら塾のワークをやる。

これだけです。

 

ですが、それぞれに「テスト対策個人票」を配っています。

目標点、学習の記録、進み具合を書いていくものです。

部活動の強い校では「部活ノート」を付けていますよね。

日々の練習メニューや反省点などを書き込むあれです。

勉強でも同じことをしたいのです。

 

目標達成のために

今日なにをするか、

今日なにをしたのか、

明日何をするのか、

そういった計画を立てて記していく。

 

今日は国語のワーク13ページのうち8ページをやる。

7ページを終えることができた。

明日は残りと、数友14ページのうち8ページ。

といった感じ。

 

何となく勉強していたらできるようになった、

というのが悪いわけではないけれど、

加速度を付けるためには

自分のやっていることを見つめないと。

 

今日から早速、書き込んでいきましょ。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

渡邉 来週からテスト対策です

30度近い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

来週12日(月)から期末試験に向けた

テスト対策勉強会です。

 

2週間という時間を設定していますが、

理由について少しふれておきたいと思います。

 

2週間、長いようでいて、最低でも必要な時間です。

学校の提出物を”やる”でなら、もっと短くてもいいでしょう。

しかし、テストのために”できる”ようにするためには

2週間は短いくらいです。

 

”できる”ようになるためには、

調べてやったこと、

質問しながらやったこと、

ゆっくり進めたことを、

一人で、最後まで、正しく、速く

”できる”ようにならなくてはいけません。

 

そのためには、

繰り返しチャレンジすることもあるでしょうし、

暗記の時間、理解するために時間が、

必ず必要になります。

 

そのための2週間なのです。

 

 

また、このテスト対策は

受験勉強を見据えたものでもあります。

中学3年生、部活を引退すれば、

受験勉強が本格化します。

 

そのさい、初めて勉強をするようでは、

効率よく勉強することはできませんし、

長い時間の勉強にも耐えられません。

 

中学1年生から3時間、4時間、5時間と

徐々に伸ばしていって、

中3になった頃には、半日の勉強ができるようになるのです。

 

1回1回のテスト対策が

成長のチャンスなのです。

今回も自分史上最高を目指して

がんばりましょ!

 

と、いいつつ

今日の実践会ではすでにテスト範囲の勉強を敢行!

アドバンテージ作るぞ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

がんばれーーーい! (保原校 斎藤)

 

こんにちは!保原校の斎藤です。

昨日、今日は中体連支部大会です♬☻☻♫•*¨*•.

 

いくつか試合を見に行ったのですが、

もうハラハラどきどきです・・(((╹д╹;)))

 

がんばっているのを知っている分、

勝ってほしい気持ちが大きくなりますね

 

いやーーー

みんなかっこよかったなーーー

もう涙腺が弱くてすぐ泣けます。

 

一生懸命部活をがんばりましたね!

惜しくも負けてしまった人は、今月末の期末テストにむけて頭を切り替えましょう。

県北大会が残っている人は、もちろん部活と勉強の両立を心がげてください。

 

あああああああああああ

もうみんなほんとに輝いてたわ

思い出したらまた泣けてきましたwwww

 

さて、わたしもがんばらないと!

渡邉 東北塾長会 不勉強の怖さ

気持ちのいい天気の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨日、宮城県利府町にて行われた

東北塾長会に参加してきました。

今年で5年目第9回となりました。

若手個人塾の塾長による研修会議ということでスタートし

だれ一人欠けることなく5年目に突入出来た事

うれしく思います。

 

毎回、課題をもって研修に当たるのですが

今回は弁護士の先生をおよびして

法務労務の話を中心に行いました。

 

感想は

「知らないって怖いな」

です。

 

知識と情報がないということが

さらに

不勉強であるということが

どれだけ怖いか。

 

法律に明るいわけではないし、

特に困ることもない。

その平和ボケが、

のちのち影響しそうで

早急に行動しないといけないなぁ、と

考えさせられました。

 

知識と情報を積極的に得ること、

それは武器になります。

例えば、ある高校の指定校には、

進学校でも行くことの難しい大学があります。

しかも複数。

受験で受かる力を身に付けるよりは、

その高校の上位にいる方が難しくありません。

「知っていれば行ってたのに」

そんなこともあるのです。

 

知識を情報は、

与えられるものではありません。

積極的に取りにいくものです。

 

中学校や高校のHPをのぞいてみてはいかがでしょうか。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 自分史上最高の結果を出すためには、

風が肌寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

中間テストが終わって、結果が返ってきました。

自分史上最高を目指して、

テスト対策に頑張った甲斐がありましたね。

過去最高の順位、

過去最高の得点、

個人記録表を嬉しそうに提出してくれた塾生が多くて

こちらも嬉しくなります。

 

あ、テスト後に学校から配られる、

個人記録表ですが、

塾のほうにも提出をお願いしています。

3年間の推移を見ていくためのものですの

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

さて、自分史上を獲得する塾生は何が違うのか。

それは、テスト対策のときにも

過去最高の取り組みをするということです。

もちろん、学年が上がるにつれ、

内容は難しくなりますし、

課される範囲も広くなります。

ですが、前回までの反省を生かして、

今回のテスト対策が過去最高良かったといえるように

取り組んでいるのです。

 

結果も大事ですが、

まずはその過程をほめていくことが

子どもたちに日々のやる気を与えます。

そこに結果が出れば、

成功体験として刻まれ、

またさらに頑張っていきます。

好循環を生むためにも、

対策勉強会を頑張ってください。

 

6月末には期末試験があります。

間に、中体連を挟みます。

勉強時間の確保が課題となります。

わずかな時間もおろそかにしないように、

がんばりましょうね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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