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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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梅原大悟「1日ひとつだけ、強くなる。」

快晴の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨日は青年部の例会と新入部員歓迎会。

新入部員は先輩の息子さん。

伊達市商工会も新陳代謝が行われています。

どうか地域を愛し、

地域を盛り上げていけるよう、

一緒に頑張りましょう。

 

さて、例会では飲まずに一次会で終えたため、

自宅で読書ができました。

以前にも紹介したことがありますが、

プロゲーマー梅原大悟の

「1日ひとつだけ、強くなる。」

 

 

 

 

 

 

プロフェッショナルとして、どうあるべきか、

大変参考になりました。

私は、塾講師としての自分と

経営者としての自分がいます。

経営者としては半人前ですが、

塾講師である自分には

20年以上のキャリアがあるわけです。

プロとして、教壇に立ち続けられるのは

本当にありがたいことです。

まだまだ、これから先もプロのであり続けたい。

そう願うならば、そう望むならば、

何をすべきか。

そのまえに、どう考えていくべきか。

すごく参考になります。

 

スポーツ選手のプロ論もおもしろいですが、

プロゲーマーと言うのが

またおもしろいのです。

その道の達人でなければ得ることができない境地を

垣間見ることができて

実にためになりました。

これなら中学生、高校生にもいいなぁ。

おすすめです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

9月のおしらせ 新時間割 新教研 テスト対策

新時間割スタート

9月4日(月)より

5:30からの授業もあります。ご注意を。

時間割をご確認ください。

 

新教研もぎテスト(9月号)

8月9日 8;50~15:00

受験生対象

【会場】

志学白雲館 各校舎

制服着用、弁当持参

 

テスト対策勉強会

中間テストに向け志学白雲館では8月18日(月祝)~

テスト対策勉強会を実施します。

土日祝日関係なく、午後3時から開校します。

授業だけではなく、自学ができる

志学白雲館をご利用ください!

目指せ!自分史上最高!

 

体験授業受付中

「みんな勉強してるのに、うちの子は、、、」

「塾を検討しているけど、合わなかったらどうしよう」

 

塾選びで迷っている場合は、

ぜひ体験授業を受講してみてください。

外から見えない塾の雰囲気を

実際に感じていただければと思います。

(クラスによっては満席のクラスもありますので、

体験をお断りする場合がございます。)

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3

024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14

(福島民友サービスセンター2F)

024-572-4355

いつ教えるか、タイミングも大事

今日は寒いぞ福島伊達

代表渡邉が更新です。

昨日の朝はミサイルで起こされ、

テレビはJアラートの話題と

隣国の思惑に思いを巡らせる中、

何事もなかったかのような日常に戻りつつあります。

警報が出たら休校にしていますが、

Jアラートは保留ですかね。

 

さて、二学期も始まりました。

こちらも日常が戻ってきましたね。

新教研の結果を受けて、

刺激を受けた受験生は

自学に来るようになってきました。

いいことです。

前回7月から

偏差値11アップの頑張りを見せてくれた子も。

9月も頑張れ!

 

これだけ偏差値が上がるのは

夏期講習でやった授業が素晴らしかったから!

といいたいところですが、

授業だけではないです。

なにより、本人の努力が一番です。

 

講習では1・2年生の復習を中心に授業をしたわけですが、

「教える」ことだけではありません。

演習もあります。

さらに宿題を出し自学をします。

この演習と自学が成績アップには不可欠です。

 

演習や自学中に

『わからない~』『教えて~』ときますが

教える時と教えない時があります。

すぐに教える時は、まだまだ自学ができていない時。

集中を切らさないように、

また、できるという感覚を持たせるように

すぐに教えます。

 

逆に、自学ができる塾生の時は

すぐには教えません。

少しずつ、小出しに

ヒントを出しながら。

塾生自身でできないところだけ。

自分でできるようになるために

必要なところだけ教えます。

 

その子一人一人の自学レベルに合わせて

「教える」タイミングを考えています。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

お久しぶりです☆ (保原校 斎藤)

 

こんにちは!

そしてお久しぶりです★

夏期講習も終わり、夏休みも終わりましたねー!

 

もう2学期ですよーーー。

8月の新教研かえってきましたね。

結果どうでしたか。

授業中に言ったのですが、正直まだまだ点数は足りません。

行きたい高校に行くためには、C判定からでOKではなく、

B判定以上をとり続けることが重要になります。

これでいいやと思ったときからもう伸びません。

 

次の新教研は、9/9(土)です。

しっかり対策をしていきましょう。

そして、それが終わると10月はじめは中間テスト。

いい加減、たっぷり遊んでる時間はないんですよ。

 

息抜きは大事です。でも息抜き程度にしてくださいね。

休むときは休んで、勉強するときは勉強する。

何度もいっていますが、もっとみんながんばってもいいくらいです。

 

自分に厳しく、友達がいるからとかそういう理由でくるのはやめましょうね。

 

さてさてわたしもがんばります!!

 

読書感想文の手伝い方 脱ゴーストライター

久々に晴れ間が見えた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ただ今時間割を作成中です。

あちらを立てれば、こちらが立たず、

パズルが組みあがりません。

と言うのも

部活が終わっても、

課外活動でクラブチームや

地域の活動への参加しているためです。

好きなことを頑張ってほしい、と思っています。

出来る限り希望にそえるよう頑張ります。

 


 

 

さて、昨日は小学生と読書感想文に取り組みました。

算数や国語は難なくできても、

作文となると躊躇する子が多いようです。

「作文の書き方を教えてください」とよく言われます。

よろこんでお手伝いはします。

ゴーストライターはする気がありません。

漢字や表記のミスを訂正するためにペンをとっても、

それ以外は致しません。

子どもの力を伸ばせませんから。

 

でも、お父さんお母さん、手伝ってあげてください。

お子さんに足りないのは、

自分の気づきや気持ちを表現するための言葉ですから。

 

お父さんお母さんのころに比べて、

作文を書く機会、作文を見る機会が減っています。

文章を書くと言っても、

語彙がないだけでなく、

表現の仕方が分からないことがほとんどです。

 

お子さんとおしゃべりをしながら、

お子さまの気付きを引き出し、

どんどん白い紙に書かせてください。

「どんな人が出てた?」

「気になる登場人物は?」「なんで?」

全部かかせます。

「どんな場面がおもしろかった?」

「セリフで覚えてるのはない?」

 

最初は、二言三言しか出てきません。

それを、何で?どうして?と畳み掛けます。

お茶でも飲みながらやってください。

すると

お子さんは大事なことに気づいているんです。

この本で伝えたいことに。

 

「それ、いいとこに気づいたね!」

褒めながら、言葉を引き出していきます。

子どもの言葉でいいんです。まずは。

「それって、、、ことかな」

この、、、の部分が出てこないだけなんです。

だから書けないと思っているんです。

この、、、の部分に足りない言葉を

一緒に考えたり、時に伝えたりする

お手伝いをしてあげてください。

 

あとは、出てきた言葉を

どんな順序にしたら盛り上がるか、

考えて構成します。

 

後は、書いてみろー。やってみろー。

間違ってもいいんだから。

 

作文を書いている様子を見ていると

自分が書いた方が早いわ、

私作文やるから、

あなたはほかの宿題をやりなさい!

なんてお父さんお母さんもいる時期だと思います(苦笑)

 

ですが、手を貸せば、お子さんの力は

決して伸びません。

 

まぁ、一番大事なのは、

しっかり本を楽しんで読むことですけどね。

 

お子さまの宿題が、

スッキリ終わることをお祈りいたします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

自由と平等を守るには

雨が断続的に降る福島伊達。

代表渡邉が更新です。

地元伊達市の聖光学院が

先ほど甲子園での試合を終えました。

広島代表の広陵に

先制HR、同点HR、逆転と

取って取られし

惜しくも6-4で敗退。

とはいえ、11年連続出場!

そしてベスト16ですから

胸を張って帰ってきてください。

 

さて、先日ニュースで、

灘高校の教科書採択に

圧力をかけてきた議員や団体があるというニュースが。

http://www.data-max.co.jp/290811_dm1777/

校長先生の矜持によって

ぶれることはなかったものの

自由が脅かされる出来事だと思うのです。

 

アメリカでは、白人至上主義者と

人権主義者が対立。

暴動になっていますが、

米大統領は特別問題視せず。

根深い人種対立が表面化しています。

 

ヨーロッパでも

最右翼政党が得票率を伸ばしています。

 

国内を見れば、

内田良が著した「ブッラク部活動」が

公教育の場で物議を醸しています。

部活動をはじめとする教員と生徒の

加熱した部活動に一石を投じる本ですが、

賛同する先生ばかりではなく、

反対派の先生方からは”禁書”のように扱われています。

 

自分自身の意見を持つことは大事ですが、

意見の対立が、敵愾心を生み

攻撃的な圧力や暴力となってしまっては

人類が培ってきた歴史に

唾を吐き

力によって優位性を確保しようという

猿がごとき動物に

成り下がってしまうのではないでしょうか。

 

人間がようやく手に入れた自由と平等を

守るためには

強くなければならないと思うのです。

個人としての強さ、

知識の強さが

求められていると感じます。

 

正義無き力は暴力です。

しかし

力なき正義は、無力なのです。

不当な圧力と暴力に対抗するための力を

身に付ける時代なのだと思いました。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

特別時間割後半スタート

晴れ間を久しく見ない福島伊達。

代表渡邉が更新です。

夏期講習が8日に無事終わり、

お盆の休みを過ごさせていただきました。

休みといっても、

私個人はお祭りの運営に当たることが多く、

疲労の蓄積で終わっておりますが(笑)

ふるさとに帰ってくる人を

お迎えするイベントに参加して数年になりますが

毎年、喜ばれるお祭りをするのは楽しいものです。

ちょうど、高校の文化祭のように感じます。

準備は大変だけど、

充実感や達成感はたまりません。

 

さて、今日から特別時間割後半戦スタートです。

20日(日)はお休みとなりますが、

それ以外は午後1:30には開きます。

授業がなくても

自学はできますので、

まさかいないと思いますが、

宿題が残っている、なんて人は

どんどん活用してくださいね。

 

よし、後半も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2017 夏期講習会17日目 快と不快

少し暑いぞ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨日はわらじ祭り、そして国見のお祭りでしたね。

受験を終えた高校生は、

しっかりリア充しましたか?

受験生のときに話したよね、

「来年は楽しむんだよ。

そのために今年がんばろうね。」

我慢した分、楽しんでくれたらいいな。

 

動物は快と不快で動きます。

不快を避けて、

快を求める。

単純な生き物でしかありません。

 

ですが

人間は違います。

将来を思い描くことができます。

将来の快を求めて

今の不快を乗り越えることができる生き物です。

 

眠いな、つらいな。

受験生の誰しもが思うことです。

でも、

もし

自分だけが不合格だったら。

 

想像しただけで震える怖さです。

 

受験生の誰しもが乗り越えてきました。

努力が全てを解決するわけではありませんが、

努力がないところに、

得られるものはないのです。

 

今日明日で講習が終わります。

まだまだ受験勉強は続きます。

だからこそ将来をイメージしてください。

快も

不快も。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2017 夏期講習会16日目 8日が新教研です

曇天模様の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

もう少しで、夏期講習も終わりとなります。

今年もあっという間だよ。

 

今年は思うところがたくさんある講習でした。

今後の塾のあり方、

自分のあり方に

大きく影響しそうです。

 

さて、8日に新教研となります。

今月は通常8日が実施日となっていますので、

きっちり守っていきますよ。

正直体験入学や、部活動の都合にも影響されるので、

遅らせたいのですが、

入試も自分たちの都合で

日程を変えることができないのですから

もぎテストとはいえ

変えるべきではないと考えています。

 

現在九州地方に台風があります。

今後進路を北向きに変えていくようです。

8日の新教研のとき

最も近づくことが考えられます。

雨風に気をつけていらしてください。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2017 夏期講習会14日目 ふんばりどころ

過ごしやすい日々が続く福島伊達。

代表渡邉が更新です。

新聞に目を通すと

福島県で行われているインターハイの様子が

報じられています。

県内の各高校の選手たちが、

期待にこたえ頑張っていますね。

教え子でなくても

がんばる人というのは愛いものです。

スポーツだけではありません。

安積黎明のカルタ部が全国制覇を果たしました。

また今朝の新聞では、

読み手の部で日本一になった生徒さんもいらっしゃいます。

運動部だけでなく

文化部も盛んに活動してますね。

がんばってください。

 

簡単に勝つことなんてできやしません。

楽しいと思うことよりも、

つらいと思うことや

苦しいと思うことのほうがきっと多いはずです。

人知れず悩み

人知れず涙する日も

あったはずです。

 

逃げたくなった日もあるでしょう。

ですが

逃げなかった人

踏ん張った人が

勝つことができるのではないでしょうか。

 

勉強にも苦しい時期があります。

でも、苦しい時期が来たということは

それを乗り越えて

成長する瞬間が、まもなく来ます。

あと少し。

ふんばってください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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